大分トリニータ 第22節 7月23日 対湘南 3-1 勝ち

2011-07-25 14:49:27 | 大分トリニータ



「SEE OFF」」がおわった。
アディショナルタイム4分とオーロラビジョンに映し出される。

一瞬の静寂があり。

「トリニータ・オーレ」が始まった。

一斉にトリニータのタオマフを頭上に掲げる。

選手を鼓舞するタイコも手拍子もない。


静かに、でも力強くドームに響く。


去年も一昨年もホームで歌われる事はなかった。

アディショナルタイムに入り、なおかつ点差が2点以上あり
勝ちを確信したときのみ歌われる歌「トリニータ・オーレ」。

知らない人も多いのではないだろうか。
もしかしたら「この歌初めて聴くなぁ」と思った人も
いるかもしれない。

待ちに待ったこの歌を歌える。
そう思った瞬間、胸を締め付けられ歌えなくなってしまった。

下を向く。

タオマフで目頭を押さえる。
悲しい時より嬉しい時の方がナミダって多いんだと
ふとそんな事が頭をよぎる。

「トリニータ・オーレ」だけが聞こえてくる。

このままこの歌を聞いていたいと思う気持ちと
早く勝利を確定したいという矛盾した気持ちが
心を支配する。

主審の長い笛が鳴る。

勝った。

でも、名残りを惜しむかのようにトリニータ・オレは続く。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・












まるで子供にかえったようにはしゃぐ「G裏町内会」の人々。








ほんの一分間程度の講習でスイスイと走れるようになる優れもの。




お腹にスイカが入ってるって某奥様が言っておりました。笑







紅一点のかわいい笑顔。








会長様、腰が引けてました。とヤジを誰やらが飛ばしてました。






まぁ、なんですね。まさかショッカーが主役になるとは
あの頃考えもしなかったですがね。
ただ、トリの選手の笑顔を見てるとなんだか嬉しくなりましたよ。
前俊、手の格好が微妙に違うぞってこの後
厳しくもやり直し。笑




何が心配ってニータンの短い手(失礼)がまともに上がるのかなって
心配してたんですよね。





それで、ニータンがショッカーに駄目だしをされたんですね。
あ~あ。大銀でニータンをいじめたら・・・しらねえぞー。




まぁ、選手も何回かやり直しをさせられてたんで。

それにしてもみんな嬉しそうなんだよね。





くつろぐ「G裏町内会」の面々。
今日は20人です。
「勝利の女神」も来ています。
この女神が来た試合は一度も負けてないんですね。






で、本日の「G裏町内会」のゲーフラです。
う~ん「サンペイ」出れなくて残念。




あれ。ここまで書いて気づいたのだけれど
私がいつも揚げてるゲーフラの写真がない。





まぁ、自分のゲーフラはいいや。




ビッグフラッグは「ダイハツ九州」様と「マルハン」様。
ありがとうございます。







この時「7千人を切らんで良かった」という声が聞こえたけれど
まぁそうなんだけど、最低一万人は来てほしいよね。
生の試合の迫力はどんな大きなTVだってかなわないんだから。





ソンホが決めた2点目のゴール。
G裏にダッシュで走ってきた。




そして3点目は本日2得点の西。
1点入れられて、どうなるのか?という気持ちになったところの
ゴールだったので喜びと安心の入り混じったG裏。






そしてアディショナルタイム4分。
タオマフを掲げ「トリニータ・オーレ」を歌うG裏。
私は結局一言も歌えなかった。
試合後Oさんから「トリニタ・オーレの時、声がまったく
聞こえてこんかったけどまさか泣きよって歌えなかったんじゃ
ねえじゃろうな」と言われたが、そういうOさんの顔は
目は真っ赤に腫れ上がって泣きよったのがバレバレの状態。

お互いの奥様の顔を見るとナミダの後も無い。

やっぱり男の方が純真やなぁ・・・とOさんの言葉。笑






3-1。 大分の勝ち。 






「大分よりの使者」に共に喜ぶ選手達。







思い思いの言葉を選手にかけるサポーター。






「阪田」・・どんな想いで今日の試合に臨んだんだろう。
「負けたくない」「1点だってやりたくない」「絶対に勝ってみせる」・・・・。







試合が終わった後に顔を覆って泣いていた姿が本当に
「男らしい漢」だった。






そしてニータン。
ショッカーなんてやっつけちゃえ!!







チェ、西、ソンホ。
本日のヒーローたち。
でも、全員で勝ち取った勝利だって事はみんな思っている。






選手が引き上げた後も勝利の余韻に雄叫びを挙げるG裏。







「G裏町内会」残ったメンバーでの反省会。
いや、今日は「勝利に酔いしれる会」。

やっぱり「勝利の女神」だったんだなぁ。
ホームの試合は毎回大銀にこれるようにぜひ会社の
上司にお願いしてみて欲しい。









初めての後半3点ゴール。 勢いが出てきた。






本日のビッグフラッグ2枚。
その片づけに感謝をします。






もしも、もしもだけれども「F東戦」の時に2万7千人もの人が全員「トリニータ・オーレ」を歌い
全員がタオマフをしたとしたら・・・。

多分、一生忘れられない光景になったんだろうなぁ。







































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津久見花火大会 7月17日

2011-07-17 08:52:55 | 大分トリニータ


何年か前に太田ぎょろっけさんの屋上より
撮影したものをお借りしました。

ここ津久見の花火のすごいところは会場が
近いという事もあってその迫力です。

すぐ目の前で織りなすその音と映像は
未だ体験した事がないほどの
感動を与えてくれる事だと思います。






















































































中でも九州一の大花火は一度体験すると病みつきになりますよ。

ただ、津久見にはこの日たくさんの人が来ます。
花火は午後8時からですが午後4時頃から市内は段々
混んできます。
午後5時にはほぼ動けなくなります。
午後6時には大渋滞となります。

去年は高速の津久見インターが午後4時に閉鎖となりました。
今年は閉鎖はしないという情報ですが状況しだいでは
どうなるかわかりません。

電車を利用するのが一番良いと思います。
臨時列車も出ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それでも、どうしても彼女が車で行きたい。

わがままな彼女は早くから行きたくない。

大分を夕方の6時ごろ出たい。

どうします?

絶対とは言えませんが教えましょう。

高速で佐伯まで行きます。
大分からだと40分もあれば行きます。

ただし、高速の臼杵と津久見が混んでいればそうとうに厳しい。


そこから津久見に向かいます。
わからなければ歩いている人に「ひこだけ」経由で
津久見に行きたいと言えば教えてくれるはずです。(たぶん)

佐伯から津久見まで約20分。

津久見に下りると「ヤマサキ」のコンビニがあります。
右に曲がります。

第一中学の駐車場が見えてきます。
帰りは来たとうりに帰ります。
間違っても市内に入ってはいけません。

帰れなくなります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても本日の「横浜戦」なんでスカパーe2は放送が
無いのかねぇ。




















コメント (2)
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大分トリニータ 第20節 7月9日 FC東京 0-0 引き分け

2011-07-13 13:44:43 | 大分トリニータ




その瞬間、私は「おおー」と声を上げた。
「27519人」とオーロラに映し出された。


7~8千人が普通になりつつある状況で
2万人でも来てくれたら大成功だろうと思っていた。
それが3万人に届こうかという人数だ。

このプロジェクトに関わった全ての人に感謝をしたい。
その努力たるや大変なものだったに違いない。

試合後「○○県」から参戦してくれた人は
「大分は元気ありますね。まとまりがありますね。
いくら無料だといっても普通は休みをつぶしてまでも
こんな暑い日に来たいと思いませんよ。
うちの県だったらまず来ないでしょうね」と。

この人数は本当に私達に「勇気」を与えてくれた人数だと思う。






(キックオフ 3時間15分前)
例によって「G裏町内会」のメンバーが集まってくる。










今回「足○のおばちゃん」が参戦のため又又又又大変な事が起こりそうな予感が。

この2ショットが怖い。
副○長いわく「台風1号と2号が大銀に来たようなもんじゃなぁ」
はい、そのとうり。







(キックオフ 3時間10分前)
長い長い待機列。
久しぶりに見て思わず写真に撮ってしまった。









(キックオフ 2時間15分前)

この時点ではう~んあんまりいつもと変わらんなぁという感じだった。
まだ信じていないところが自分ながら悲しいね。








(キックオフ 2時間前)

本日の「G裏町内会」の方々。
まだまだ揃っていないのだがいつ揃うかわからないので
写真だけ先に撮りました。
この後10人程集合したのだが
写ってない人ごめんなさいね。





(キックオフ 1時間20分前)

ビラ配りをしてくれていた「つ○みのお○さん」。
本当に本当に頭が下がります。





(キックオフ 1時間10分前)


盛り上がる「決起集会」
何時にもまして気合が入る。







あまりにもすごい人人人人・・・・・・・・人。
5分程上に行って降りたがまだ動けない状態にビックリ。






(キックオフ 1時間前)

この時点でも2万人かなぁと思っているばかな自分。








(キックオフ 50分前)

ご存知有名な弾幕。

ふ~ん。






(キックオフ 40分前)

本日の「G裏町内会」のゲーフラ。











息子さんと東京・DLに行く予定をこのプロジェクトに
切り替え大分に来た足○のおばちゃん親子。
息子さんもトリニータを選んだあっぱれな息子。






(キックオフ 30分前)

なぜかこのトリニータコールが好きで好きでしかたがない。
全員が両手を広げて「トーリニータ」と叫ぶ
この一連の仕草がたまらない。
特にこんなに人が多いと壮観である。









(キックオフ 8分前)


いよいよ始まるんだとドキドキする一瞬だ。







選手入場。
この観衆。
このコレオ。









選手はこの時何を思い







何を感じ。










何を決意するんだろうか。








今まで聞いたことのない歓声と






味わった事の無い熱気を心の中で闘志に変えているんだろうか。






J2でもこれだけの人数が入るんだという事を。
大分県民はトリニータを愛しているんだという事を
再度確認した人数だと思う。





FC東京の猛攻に耐えに耐えて引き分け。
得点のチャンスはあった。
しかし、格上相手に無得点に抑えたのはたいしたもの。






G裏でも拍手と歓声と「トリニータ」コールで選手を讃えた。






いつもの「G裏町内会」の残ったメンバーの反省会。
この勝ち点1は貴重なもの。






2万7千人のサポーターと選手の「絶対に負けられない」という意地が
シュート19本、コーナーキック15本という圧倒的な攻撃に
耐えられたのだと思う。

帰りにアサヒ温泉に行った仲間が風呂の中で
親子が「又トリニータを見に行きたい」と話していたよ
と聞いて嬉しくなった。

あの選手達の走る姿、息遣い、流れる汗。
それに呼応するG裏からの声援。
心臓が止まってしまいそうな緊張感。
周りの見知らぬ人達との一体感。
大銀ドームに足を運んだ人だけが味わえる特権なのだ。

大銀に再び行きたいという理由も人それぞれあっていいと思う。


私達も最初はロイヤル席から選手よりもG裏の応援ばかり見てた。
選手がゴールを決めても静かに見ているロイヤル席よりも
飛び跳ねて喜びをあらわすG裏に惹かれ
次の試合からはおずおずとG裏に行ったものだった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



何人かの人に「どこに並んだらいいのですか」と聞かれた。

おそらく初めて大銀に来た人達だろう。

カップルもいたし親子もいた。

何ヶ月か後もしかしたらこの人達が私達のいる
G裏に来て横で応援するようになっているかもしれない。

そして、もしかしたら昔からの友人のように
勝利に肩を抱き合って喜びを共にしているかもしれない。

今日トリニータに出会った事が
もしかしたら今までの人生の中で
一番有意義な出会いになるのかもしれない。





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大分トリニータ 第19節 7月2日 対北九州 3-0 負け

2011-07-03 17:19:33 | 大分トリニータ


3-0。
負けた。

試合が終わった。
選手が歩いてくる。
私の周りでは怒号がすごかった。


ただ、そのなかに気になるヤジがあった。
90分間闘った選手に対して言う言葉とは
とても思えなかった。

とてもここには書けない言葉だった。

その人はアウェーに来るくらいだから
トリニータを愛し選手を愛し、、
私達と同じようにトリニータを中心に
生活をしている人なのだろう。

ただ、その言葉にはとても「愛」を感じる事は
できなかった。

選手とサポーターは同じ立場ではない。
選手は黙ってサポーターの言葉を聴くだけである。

だからこそ言う方も考えて言わなければならない。
その時の感情だけで言ってはいけない。
「愛」の無い言葉は人を傷つけるんだということを
忘れてはならない。

私は今でもその言葉が耳に残っているが
その言葉は選手だけでなく仲間であるサポーターも
聞いているんだという事を心に
叩き込んでおいてもらいたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホーム「本城」に入場。



まずはゲーフラの準備をする奥様。






ハニーちゃんからいただいた「ニータンクッキー」。
もったいなくて、食えなかった。
(結局のところ夜中の12時においしく食べた)




段々人が増えていくんだけどどう見てもトリサポのほうが多い。






なんか、まったりした時間が過ぎていく。





奥様とニータン。
(ほっそり見えるのは目の錯覚か?)





「ギラン」君と奥様。
(どうもこのサッカー帽が気に入ったもよう)笑





北九の選手一覧の真ん中にいるのは「にのちょ」さん。
(顔出しO・K)ということで失礼ながら・・・・。





この10秒後、この子に悲劇が・・・・。
選手の顔を一人一人確認していたので「にのちょ」さんに気づかない彼女。
気づいた瞬間のあの顔は「ドッキリ大賞」ものだった。
大爆笑してしまった。






スタグルに並ぶトリサポ。
どう見てもトリサポしかいない。笑






多分、このポーズで一年間を過ごそうと思っているに違いない。
去年までは「ウルトラマン」だったのだが・・・・。





牛スジ煮込み?だったと思う。・・・・ たぶん。





「九州だJ!」のお弁当。
売ってたのを知らなかった。





手動だそうでやっぱりこんなところもうちはすごい本拠地なんだなぁ。としみじみ。







本日の「G裏町内会」のゲーフラ。
すごい。   きれい。
この言葉をチョイスするところも又すごい。






このゲーフラ、でっかいので風に吹き飛ばされそうになった。





こちらにいる甥子さんも参戦しての会長、副会長、影の会長、ご家族。





「ケイスケ」がピッチに入ると一気に雰囲気は戦闘モードに入る。





まったりしていた心が引き締まる。






選手と共に戦う90分。
今日はどんなドラマが用意されているんだろう。






選手入場のビッグフラッグ。
「ダイハツ九州」様のビッグフラッグだ。
どういう風に揚げるのかわからなかったが・・そういう事ね。








ほぼ半々のスタンド。若干うちのほうが多いか?







「ニータン」と「ギラン」






やっぱり「ニータン」のほうが100倍かわいいなぁ。






で、チアガールのみなさん。
どうも私が撮ると盗撮のようでいかんなぁ。
またまた、「F東」の時にこの事をみんな話題にするんだろうなぁ。(ナミダ)





後半、あれあれという間に3点取られた。
この頃からG裏は段々険悪な雰囲気に変わっていった。
応援する声が小さくなった。



試合が終わった。


選手を後押ししなくてはいけないサポーターの自分が応援をやめてしまった。






選手の心が折れる前に自分の心が折れてしまった。




何点、点差が開いていようと、逆転が無理な状況になろうと





最後まで大声を出し続けると自分に誓っておきながら




声を出すのを止めてしまった。






そんな自分が選手に何を言えよう。
私に選手を責める資格などあるはずもない。




もし、今日の試合を反省する点があるとするならば
「自分の心の弱さ」を反省するのみだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バスの中で横に座った人と話をした。
するとそのご夫婦も京都に参戦したとの事。
私達夫婦をおみかけしましたよとの話。

J1時代の鹿児島でのあの札幌戦でもみかけたとの事。

あそらくこの日の北九戦もいつか「あの日おみかけした夫婦ですね」と
言ってくださる方がいらっしゃるかもしれない。

自分達の知らないうちに出会っていて
何時の日か一つの点でしかなかった思い出が
一本の線となって新たな出会いを生むかもしれない。

試合だけではない。

同じ時を同じ空間を共有した人と人との想い。
同じ喜びを同じ悲しみを共有した人と人との想い。

それらの一つ一つがトリニータである。



























































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大分トリニータ 第2節 6月29日 対横浜 1-0 勝ち

2011-07-02 01:36:02 | 大分トリニータ


一週間ほど前の法事の席での話。
トリニータの話題になった。

おじA「まだ、あんな弱いところを応援しよんのか!」
    と私に話しかけてきた。

おじB「あげんいつも負けるところをやめて鹿島とか浦和とか
    応援すりゃいいのに」

この言葉にカチンときて奥様を見ると
今にも何か言おうとしているようすなので
あわててそれを目で制して私が言った。
「確かにトリニータは弱いかもしれん。」
「でもね、大分のトリニータで」
「大分の人間が応援せんで誰がするん?」
「弱いけんこそ応援するのが本当のサポーターやけんな」

とついつい声を荒げて言ってしまった。

その場の雰囲気は一気にしらけてしまった。
気まずい空気が流れた。

いくら酒が入っていたとはいえ。
いくらトリニータの悪口を言われたとはいえ。

法事の席である。
わざわざ来てくれたお客様である。

反省、反省、猛反省である。

ただなぁ、トリサポ同士で言うのならまだしも
何も知らない人からトリは弱いって言われるとカチンと
くるよね。

ただ、この人達一般の人が抱いてるトリのイメージって
「弱い」ってイメージなんだろうなぁ。

だから本当に結果を出した今回の2連勝は大きい意義を持つ
連勝だと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今回、雨が降り出したため待機列をドームに直角から
ドームに沿った列に変えた。

これが可能ならなぜ最初からドームに沿った列にしないのだろう?

夏の太陽が照りつくもとで子供やお年寄りが倒れないかと心配になる。
倒れてからでは遅い気がするのだが、どうだろう。







一度2階席から我々がいるG裏を写真に撮ってみたかった。
本当に空席が目立つ。




選手入場の「アレオ・トリニータ」がドームに響く。





なぜか、涙が出てくる。





「ダイハツ九州」様のビッグフラッグがまぶしい。



きた当初は閉まっていたドームも



雨がやむと開いて来た。



何かムンムンしていた空気が一気に変わった
何度も書くがこんなすばらしいドームを私達は持っているんだ
と、改めて感動した。
平均2万人いたサポーターのみんなはどこに行ったんだろう。
もう、テレビ観戦さえもしていないんだろうか?





試合が始まる前の「G裏町内会」のリラックスした様子。




そして本日の「G裏町内会」のゲーフラ。




今日、何人かの人と話をしたがほとんどの人が三千人位かな?という話だった。
だから5千人を超えたとわかった時はわずかではあったがどよめいた。





ロスタイム4分間の長かった事。
周りの仲間と「もういいぞー」コールをしたもんね。
これは「もう終わっていいぞー」って審判にアピールしたもの。






待ちに待った勝った瞬間のG裏。
どこもかしこもハイタッチ。ハイタッチ。




そして笑顔、笑顔、笑顔。




この時に喜ばんでいつ喜ぶってくらい喜びます。




写真を撮ろうとするとピースサインをするみんな。
ホント良い顔だ。




選手をゲーフラで迎える「G裏町内会」の面々。






「勝ち点3」のメダルを首に




「2連勝」の旗を掲げ





意気揚々とG裏にやってくる。






90分間、闘い抜いた青の戦士達。
その顔をドームのやさしい光が包み込む。
想いっきり、想いっきり、想いっきり「大分よりの使者」を歌う。
ドームの上から流れてくる風に乗ってすみずみまで響き渡る。
頭の中がからっぽになる。
選手の顔がぼやけてくる。
途中で声が出なくなった。
「うれしい」
「ただ、うれしい」






ひいきの選手への声援に変わる。
「ゆうだーい」の声にはにかみながら手を挙げる。
「しゃいなんよ」とだれかの声。





選手が去った後「はちゃける」G裏。
お疲れ様でした。



そして、いつもの残ったメンバーで「反省会」をやっていると
上から「ダイハツ九州」様のビッグフラッグが降りてきた。
あわてて逃げるも時遅し。
ビッグフラッグの中で逃げる面々。
でもなぜか子供に戻って笑顔になる。




ご迷惑をかけたのでみんなで手伝った。
つもりだったが却ってめいわくだったのでは・・・。



Oさんの子供もしんけんお手伝いしていた。
おつかれさん。






我々の中で「勝利の女神」と呼んでいる彼女。
数年前から彼女が来た試合で負けがない。
もちろん偶然ではある。
あるが、それが7回・8回と続くと「あれあれ・」って思ってしまう。




さぁ今日の「北九州」戦。
勝てば3連勝。
夢ではない。
勝ちは奪い取るもの。

7月9日につなげよう。
勝って今日も歌おう。

ホーム「本城」で俺達の勝利の歌を歌うぞ。





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