2023-5-15 吉坂GKコーチ誕生日&おーちゃんファンサで大変身!

2023-05-15 21:51:17 | 男の料理(お菓子)
スポパに行ってきました。



2023年5月15日 今日は吉坂GKコーチの誕生日です。
練習が終わりファンサの途中に「ウォーッ!」という大きな声。
ビックリして観ると吉さんが今まさに水をかけられているところ。
トリニータの伝統行事のようなもので、その日誕生日の選手やコーチ、監督に祝福の水をかけるというものです。
(水をかける新井や西川の嬉しそうな顔(笑))


なぜここにハネケンが加わって、それもメチャクチャ嬉しそうに両手まで挙げているのか分かりませんが(笑)

     
「吉坂GKコーチ 誕生日おめでとうございます!」



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[おーちゃんファンサで大変身]


まず最初にこれだけは確認していてほしいことが1点あります。

それは全体練習に参加はしているけれども「ファンサ」には来れない選手がいる、ということです。
「ファンサに来ない=別メ」・・・ではないということ。
練習で疲れていたり、急用があったりと様々な理由で「ファンサ」ができないのは当たり前なんです。
ここを勘違いしないでいただきたいと思います。


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嫁は数日前に一大プロジェクトを決行することを決めました。
それはおーちゃん(圧倒的ニータン)の背中に選手のサインをいただくこと(笑)
聞いた時、ビックリしました。
「え!! 本当に? 全員のサイン? 本気?」

どうにも決心は変わらないようです(笑)
最初に圧倒的ニータンにサインする選手は緊張するかな?
誰かな?

佐藤 丈晟 選手か保田 堅心選手のようです。
2人とも緊張するかもしれないなぁ、と心配していたら・・・



順番が入れ替わって茂 平選手が1番に(笑)


「茂 平選手」     
「茂 平選手サインをお願いします」
「え? ここで良いんですか?」と少し驚いた様子(笑)
「はい お願いします」


1番は茂 平選手でした。


続いて2人を抜かして
「野嶽 惇也選手」    
表情が真面目(笑)



次は「佐藤 丈晟 選手」    


おっと!!
早くもピースサインをいただきました(笑)


次は「保田 堅心選手」   



緊張しているかな?  いないかな?



サインを書いているところを撮り損ねた
「渡邉 新太選手」    


次に来てくれたのはビックリ顔の


「宇津元 伸弥選手」     



次はもうサインで分かるかもの・・


「高畑 奎汰選手」    


現在の状況は選手「7人」でドラゴンボール
(けっして7人の侍とは言いません(笑))

(サジを投げずに最後までお付き合いくださいね(笑))



通訳のアレさんから「ピースサイン」をいただいたので「Obrigado」


照れてる顔が最高です。



なぜアレさんがここにいるのか、というとブラジル人の3人に「ここにサインをお願いします」と伝えていただくためです。


まずは     
「ペレイラ」選手




続いて「サムエル選手」


「ニータンの手だけど本当にここで良いの?」


「上手く書けたかなぁ?」・・の顔のサムエル選手(笑)


続いては・・・


「デルラン選手」     


続いて「羽田 健人選手」


「羽田選手すいませんがサインの近くに名前を書いてもらっているんですが・・・」
「え~名前を? おれ昔から字が下手なんですよ~」


ちょっと座って本気で書きます。


「凄く 上手いです」

「いやぁ~良かったのかなぁ」
「本当に上手です」



続いて「中川 寛斗選手」  


「ゴールおめでとうございます」
「ありがとうございます」



これで選手のサインが「11人」分。
イレブンと言えば「そうです、日本テレビ系列で深夜に放送 大橋巨泉が司会の 11PM」
(って誰も知らないか?)

・・・ではなくサッカーの「キャプテン翼」かな?
(悪いけどもう少し付き合ってね)


次は背番号「8」と言えば・・・


そうです「町田 也真人選手」     

「ヤマトくんの髪型かっこいい」と嫁。
少し照れたような也真人選手(笑)


左からやってくるのは・・・


「伊佐 耕平選手」      


おーちゃんの可愛い「手」に書いてくれました。






続いて弓場 将輝選手」     



目線が遠くを向いている(笑)


ここまで「14人」
(何も思いつかないのでスルーしてね)

サインを書いていただくスペースが無くなってきているような・・・


うむむ・・・大丈夫だろうか?


続いて「岡山コーチ」     


「岡山コーチ、何度も言ってすいませんが、大分に来てくれて本当にありがとうございます」
そういうと岡山コーチは改めて嫁の顔を観て頭を下げました。
本当に素晴らしい人ですね。


続いて「新井 栄聡選手」     







続いて「西川 幸之介選手」    






向こうに下さんの顔が観えました。



描いていただく場所はニータンの背中のど真ん中の大分県。
最初、銀色で書いたのですが「黒の方が良いかな?」
ということで上から黒でなぞってくれました。


下さんの名前がまるで浮き出ていて「3D文字」のようでかっこいい!!


「どう?」
「いや、さすがです!」


続いて「高橋 祐翔選手」    





続いて「松尾 勇佑選手」     






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ここまでで「19」サインとなりました。
(え~と「19」ねぇ(笑)とりあえず考えるのは放棄!)

書けるスペースはもう少しあるかな?


続いて「香川 勇気選手」      





今日が誕生日の「吉坂 圭介GKコーチ」     


「誕生日おめでとうございます。水を掛けられていましたね」

「もうビショビショや」



「この子の名前は? おーちゃん? あのドームのところにずらっと並んでるやろ?」
「どこにおるの? 下の方? 今日は何個おるかなっていつも数えとんで」



最後は「梅崎 司選手」    





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今日は全員で「22」サインをいただきました。


しばらくの間、おーちゃんの服は選手の皆さんの「サインが服」となります(笑)



横にいるのは「ロビーくん」
右足にサインをいただいています。
ゲーフラは「岡山コーチ」
オオ! サインをいただいていますね(笑)



選手、監督、コーチの皆さん。
練習でお疲れのところをファンサありがとうございました。
おかげで「おーちゃんが大変身しました」
     
改めてありがとうございました!!







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第8節(ホーム)鹿島戦(1-4 敗け)髙澤先制ゴール!

2020-08-03 20:11:26 | 男の料理(お菓子)
今日から8月。
いつもなら7月に行われる津久見の花火大会も,臼杵の祇園祭もコロナのために行われなかった今、ここ大分でサッカーを生で観られることは本当に幸せなことだと思っています。


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7月30日、「2019年 J1クラブ決算」が発表されました。

1位 川崎フロンターレ 営業利益69,6億  純利益5,6億
2位 ヴィッセル神戸  営業利益114,4億  純利益2,4億
3位 大分トリニータ 営業利益 18,6億 純利益1,3億

以下 省略

ちなみにこの日戦った鹿島アントラーズ 営業利益67,6億 純利益300万。

予算がダントツで少ない大分が榎社長を始めとするスタッフ皆さんの経営努力で1億を超える黒字を出しているのは、赤字で苦しみ選手を放出しなければならなかった過去を知っている私にとって嬉しい限りです。

「ご尽力いただきありがとうございました」

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今季初めて会った仲間の元気そうな姿を見て一安心。


来たくても来れない三竿サポさんの代わりにタオマフを掲げるトリサポさん。


「令和2年7月 豪雨被災地義援金 募金箱」
小額ながら寄付させていただきました。


この日の相手は兄が大好きで、兄家族みんなで応援していた鹿島アントラーズ。
兄が亡くなってからこのクラブは私にとって特別なクラブとなり、最も戦いたくない相手です。



試合前の1週間何も手がつかず、なかなか戦闘モードにならない自分に嫌気が差していました。


ピッチに立つ選手の顔を観たとき。
来れなかった仲間の分も90分間、シラシンケン応援しよう。


遅まきながらやっと腹が据わりました。

             
「可愛いかった三竿の子供さん」


「三竿 雄斗選手 J1通算100試合出場 おめでとうございます」 
記念の花束贈呈が試合前に行われました。


笑顔で近づくのは雄斗の弟である鹿島の三竿健斗選手。



どうしたんだろうと思っていると
あれあれ? 5人で一緒に記念写真を撮ってる。
このときの三竿健斗選手の笑顔。
兄弟仲が良いんだろうなぁ。


終わって帰ろうとするパパの後をトコトコと追いかけるボクちゃん。
仲の良い兄弟、仲の良い家族の様子が垣間見れて心はほっこり。
いやぁ、本当に可愛かった!


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さて試合。
3連敗の大分としてはホームで勝ち点は絶対条件。
ここは先制点がほしいところ。


試合は早々に動いた。
開始5分。


髙澤が豪快にミドルを決めた。


喉から手が出るほど欲しかった先制点。


そして「ゆりかごダンス」
誰?
もしかしてレイの赤ちゃんなのかなぁ?



髙澤今季3ゴール目。
見事な先制ゴールだった。
しかし最高の形で試合に入った大分だったが15分にミスから同点、さらに25分PKで逆転された。


ハーフタイム。
サブメンバーの渡が引き上げてくる選手一人一人に声をかけているのが印象的だった。


さらに後半、鹿島に2点追加され1-4の大差で敗け、これで4連敗。

これまでのプレスをいなし、まるであざ笑うかの如くパスをつなげ、ゴールを決めるサッカーを今はなかなか観ることができない。


相手をスカウティングし、戦術を練りそれを選手に落とし込んでいくのが片野坂サッカー。
しかしコロナ禍で中断した試合を消化していく上で、どうしても過密スケジュールとなり落とし込む時間がないままに試合を迎える。



”個”ではなく”チーム”として戦う大分にとってこれは非常に厳しい。
お金のある選手層の厚い「個の力」を持っているビッグクラブが有利となっているのが今の現状なのかもしれない。


では今季は悲観する材料しかないのか、というとそんなことはない、と思っている。
今季8試合が終わったところで得点が「9」 失点が「16」
昨季は同じく8試合で得点が「11」、失点が「6」

昨季と比べてみると得点はわずかに「2」しか違わない。
違うのは圧倒的に失点が多く、その差は「10」
この失点を少なくすれば十分に戦えるのではないだろうか。
疲労が観えるDF陣の立て直しが鍵を握っているのかもしれない。


まさに半沢直樹のように「資金力」 vs 「知恵」の戦い。
今は資金力を持っているチームの方が勝っている状況だが、知恵の片さんがこのままで終わるわけがない。


必ずリベンジするときがやってくる。
そのときは”倍返しだ”と心の中はメラメラ燃えている。


思えばまだまだ8節。
しかもたかが4連敗。
過去14連敗を経験した私としては4連敗など、どうってこともない(多少強がりもあるが 笑)


今季は降格もないしそんなにナーバスになる必要はないし、もう少しゆったりと見守ることも必要なことではないだろうか。



今一番心配なのは選手のメンタル。



普段なら「頑張れ!」の声も今は届けることができない。




そんな中、「伊佐」がスタジアムを1周しながらずっと手を叩き続けていた。
サポーターへの”感謝の意”だろうか。



この試合出場出来なかった自分のことより観に来てくれたサポーターへの気遣いだとしたら、さすが伊佐。


その姿は心が折れそうなサポーターには嬉しかったに違いない。



それに応えるように自分の席から拍手をし続けていたたくさんのサポーター。



それはピッチから選手が見えなくなるまで続いた。
この温かさがトリサポ。



選手は明日への勇気に繋がったことだろう。


伊佐がアップの合間に選手を鼓舞していた姿を観たサポも多かったと思う。
その彼が試合後のツイートでスーパーで声をかけられたことに感謝し、
「やるしかねぇ! やるなら今しかねぇ! 挑戦し続ける!もう1回全員でしっかり準備!」
と決意を新たにしている。
さらに試合後のインスタストーリーにバスを見送る私達サポーターの姿を「ありがとうございました」の言葉を添えてアップしてくれた。

やっぱり負けてもあの場所でバス見送りをしたいなぁ。
(もちろんソーシャルディスタンスを保ちながら)


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勝っても負けてもトリニータ!!

チームが苦しいときだからこそ心から声援を送る。
私にできることはひたすら応援することだけ。

はっきり言って自分自身よりも片さんを信じている。
そしてそのことを誇りに思っている。

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう トリサポのみんな!!


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ということで終わるはずでしたが、気持ちが切り替わらないあなたへ。
小咄 第2弾。


我が家には『働かざるもの食うべからず』というルール(嫁がかってに決めたもの)がある。
それは遊びに来ている孫も同じこと。

食事の前のテーブル拭きは7歳の青葉。
自分の食器を片付けるのは3歳の冬夜。

朝は皆んなで廊下、リビング、キッチンの掃除。
といっても孫たちに持たすのはコロコロのみ。
それでも本人たちは真剣そのもの。

ある日
『じぃじ、ボク買って欲しいものがある、鬼滅の刃のグッズ』と青葉が言ってきた。
冬夜もついでに『ボクも欲しい』と。

買ってあげるのは簡単だが我が家のルールはルール。
何かをしないとダメ。

そこであるCMを思い出した。
『分かった、じゃあジィジの良いところを10個・・イヤ3個言ったら買ってあげる。では青葉から、どうぞ!』

『えええ! ジィジの良いところ?』

『たくさんあるやろ、たくさん。ホラホラ 笑』

『えーとねぇ、え〜と・・・良いところ? うーんと・・冬夜先に言ってみて』

『・・・ボク、お腹がすいた』
     
(一つも無いんかい!) 


さぁ、「クスッ」と笑ったら切り替え、切り替え!

















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お菓子を作ってみた(アーモンドコーヒークッキー)

2014-06-17 16:43:11 | 男の料理(お菓子)
「こんな美味しいクッキー、初めて食べた」
「今まで食べたクッキーの中で一番美味しい」

嘘でもこんな感想を言ってくれたRちゃんといつもは辛口の娘のことばに感謝(笑)

ということで、男でもできる簡単な、でも美味しいクッキーの作り方を笑われるのを覚悟で書いていく(笑)

材料(40枚~45枚)

無塩バター・・・・・・120g
グラニュ糖・・・・・・80g
塩・・・・・・・ひとつまみ
卵黄・・・・・・・・・1個
インスタントコーヒー(粉末)・・小さじ2~3
薄力粉・・・・・・・・170g
アーモンドプードル・・・25g
アーモンドスライス・・・50g
卵白・・・・・・・・・・適量
グラニュ糖・・・・・・適量 
 
(上のG糖とは分けておく)

(1)
ボウルにバターを入れてクリーム状になるまで練り、グラニュ糖、塩を加えて白っぽくなるまで混ぜる。






(2)
卵黄とインスタントコーヒー(溶かしたもの)を加え、さらに混ぜる。





(3)
ふるった粉類(薄力粉、アーモンドプードル)にアーモンドスライスを加える。





(4)
全てを混ぜ合わせゴムベラで切るように混ぜ、粉っぽくなくなったら1つにまとめる。






(5)
敷いたラップの上に棒状(5cm×3cm)にしてくるみ、冷凍室に2時間ほど入れる。
(形を整えるのは自作で厚紙で作ったもの)





(6)
ラップをはずし、グラニュ糖が落ちないように卵白をハケで塗り押し付ける。
それを厚さ6~7㎜に切る。
天板にサラダ油を薄く塗ってからオーブンペーパーを敷き、間隔を開けて並べる。
オーブンに入れて180℃で16~18分焼く。
各家庭によってオーブンのクセがあるので途中で焼く具合を見る。
私は10分と15分に中を入れ替えて焼きを均等にするようにしている。
焼きあがったらケーキクーラーに並べて冷ます。





出来上がり。
アーモンドのサクサク感と甘さがマッチして本当に美味しい。
男でも簡単に作れるのでぜひ奥様(彼女)に作ってあげればと思う。










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