『勝ったー!』
トリニータ勝ちました!
J2で現在首位を走る磐田相手にJ1の意地を魅せ大分が2-0の完封勝利!
大分の過去の天皇杯最高成績はベスト8!
しかしこの勝利でトリニータ史上初となるベスト4!
まさに歴史を塗り替えた試合でした。
そんな天皇杯磐田戦を振り返ってみようと思います。
と、その前にひと言御礼を!
前回、徳島戦のブログの中で『旅の途中は小さなスマホでブログを書くのでたいへんです』という事を書きました。
すると今回、磐田の試合が終わるとTwitterやInstagramのDM、さらにLINEに動画や写真、データ等たくさんのフォロワーさんが情報を送ってくれました。
中には『ブログを書くのに役立ててください』とご自分で動画編集までしたフォロワーさんもいて嬉しくて申し訳なくて涙が出そうになりました。
『皆さん、本当にありがとうございました』
//////////////////
今回も前回同様、スマホで書いていますが、選手のシラシンケンな表情、喜びの表情などを伝えられたら、と思っています。
では天皇杯磐田戦、始まりです!
試合当日の朝。
前日、琵琶湖でキャンプを夜明け前にユニに着替えて気持ちはすでに戦闘体制です。
AM9時過ぎ、磐田に向けて出発!
13時30分さわやかに到着!
以前、清水戦の試合の後に食べようと思ったのですがあまりの人の多さに諦めた"げんこつハンバーグ"をミディアムレアでいただきました。
いやぁ肉々しくてうまい!
『美味しかったです。ごちそうさまでした』
15時過ぎ 3人で(おーちゃん含む)エコパスタジアムに到着!
ここの駐車場で最初に会ったのがPちゃん。
久しぶりの再会です。
明るく誰にでも好かれる爽やかさを絵に描いたような好青年で、今回会いたかったフォロワーさん。
この日はずっと一緒にいてくれました。
『本当にお世話になりました』
その駐車場で偶然出会った磐田サポさんとエコパをバックにまずはパチリ。
サポ歴史10年とおっしゃってた磐田サポさん、ありがとうございました。
(写真掲載は許可済み)
次に入口を探してウロウロしていた私たちに話しかけてくれたのがワンちゃんを連れた2人のご婦人。
可愛いこの子たちの名前は『デールちゃん』『むぎちゃん』『フランちゃん』
(写真掲載は許可済み)
試合前のほっこりした時間をありがとうございました。
やっと待機列を見つけて一安心。
そしてここ磐田で会える事を楽しみにしていたAさんと再会。
今までずっとお世話になりっぱなしで今季やっと会うことができました。
そのAさんの圧倒的ニータンとのコラボ。
待機列に並ぶその存在感。
いやもう最高でしょ!
『開門』
中に入ってビックリ。
その照明の美しさ。
ピッチが浮かび上がっているようにも見えます。
考えたら代表戦でも使われるスタジアムですからね。
嫁とおーちゃんはここから。
ゴール裏の後ろ、中段の位置です。
立っての応援はできません。
磐田で怖いのはここまでJ2トップの20得点のルキアン選手。
まずはこの選手をフリーにさせないこと。
『試合開始』
いつものリーグ戦では試合中にメモらない私。
しかし、天皇杯ということでゆっくり見返せないだろうと思い、この日はスマホにメモをしていった。
それがコレ。
『お互いボールを持つもののシュートまで行けず10分 初シュートはルキアン』
それから先は
『大分ここまでシュート0』
の文字が前半の終わりまで書いてある。
前半を終わって大分シュート『0』
うーん、これは作戦なのか?
それともシュートを打てないほど相手が上手いのか?
ただ、今季『前半のシュート0 』は何度も見てきたからそんなに悲観はしていなかった。
『後半開始』
エンヒキと藤本が交代。
これで攻撃が活性化した。
さらに『62分』大分3枚替え
下田→羽田
刀根→井上
町田→香川に交代
『65分』
ついに試合が動いた。
コーナーキックのチャンスは大分。
キッカーはノム。
三竿がニアに走る。
DFがつられた。
ノムの速いクロスに三竿の頭が触った、とこの時は思った。
振り返る三竿
(この体勢でよく振り返られるもの)
GKの顔を見て大分がゴールした事を知った。
当然私の中ではゴールをしたのは三竿、と思っている。
しかし走っているのは長沢。
あれ?
いやいや、この際誰がゴールしようが関係ない。
とにかく先制点が大事!
192cmの長沢パパだ。
何人かかってきてもビクともしない(笑)
実際、長沢に何人が乗れるのだろう?
イナバ物置なら100人乗っても大丈夫のCMが頭をよぎったが、さすがにそれは無理(笑)
などと不謹慎な事をついつい思ってしまうほど心は高揚していた(笑)
片さんが背中をポンポンと叩き長沢をねぎらう!
さらにコーナーキックから速いクロスを繰り出しアシストしたノムをハグする監督。
もう1点あれば磐田にトドメをさせる。
アグレッシブにゴールを狙う。
『76分』
野村→伊佐に交代。
同時に磐田も交代!
伊佐と松本昌也選手のマッチアップ。
胸熱な瞬間だ。
アディショナルタイム 4分
まだまだ1発で同点となる危険な時間帯だ。
もう1点と願ったその時。
『90+1分』
長沢からカーブのかかった美しいアウトサイドパスが藤本に。
これに反応した藤本がスピードの乗ったドリブルで持ち込み、右足を振り抜いた!
天を仰ぐ磐田選手を見てゴールした事を確信。
追加点は藤本!
なぜかゴールを決めたボールを手に持った藤本。
『なしか!』
伊佐が祝福にきた。
自分のことのように喜ぶ伊佐。
伊佐の喜ぶ顔が本当にたまらない!
ここでボールを手放した藤本(笑)
『行ってこい!』
と背中を押す伊佐!
なんてオトコマエ!!
この時、藤本はこの先自分に起こる不幸をまだ知らなかった!
ジャン、ジャン、ジャン、ジャ〜ン!
まるでサスペンスドラマのようなBGMが流れる中!
ワチャワチャした輪がとけるとその実態が見えてきた。
藤本の不幸はそこにトニーとノムがいたこと(笑)
あーあ、倒されちゃった!
逆に藤本の幸せはそこにヤマトパパがいて助けてくれたこと(笑)
主審がやってきた
『みんな待ってるけど、もう、良いんじゃね?』
ノムが言った
『すいません、足腰が弱くて倒れちゃって』
トニーも言った。
『今度、芝刈りでもさせますから』
これで大分 2点のリード。
勝負あった!
長い笛が鳴った。
勝った!
大分よりの使者で選手を迎えたい気持ちをグッと抑えて、手拍子で迎えた。
エコパスタジアムに勝利の音が響く。
20得点のルキアン選手に仕事をさせなかったペレイラ!
その開けっぴろげで底抜けに明るい性格とその笑顔。
思わずこちらも笑顔になる。
負けじと明るい藤本。
それに伊佐!
ホーム戦勝利の時は3人で盛り上げて貰いたい。
さらにチームの雰囲気も乗ってくるに違いない。
伊佐と高木とトニー。
この3人でやるパフォーマンスもいつか見てみたい。
相手チームをリスペクトしたコメントにはいつも頭が下がる片さん。
この試合、出場こそできなかったが仲間を鼓舞し続けた『坂』
試合が終わってガランとしたスタジアムを黙々と走る姿に胸が熱くなった、
『坂 選手 頑張れ!』
/////////////////////
わー、久しぶり!
名古屋の大学生でアルバイトをしてお金を貯めて昭和電工ドームに応援に来てくれた若者。
こんな方々に支えられてトリニータは幸せですよ。
『Oちゃん、また会おうね、ありがとう』
こちらはBちゃん。
コバユウ選手のサポさん。
お久しぶりです。
サッカー帽子を目印に(笑)
ご挨拶いただきありがとうございました。
試合が終わってご挨拶に来てくれたJさんとお初のUさん。
まさかのJさんにビックリでした(笑)
Uさん、初めまして!
よろしくお願いします!
『ありがとうございました』
ほぼ無人になった席での撮影。
記念になります。
感謝しかありません。
『ありがとうございました』
トリニータが好きな仲間とスタジアムで会って話をする時間は私の中ですごく大切な時間です。
同じ場所にいて選手と同じ空気を吸い、同じ感動を味わえた幸せ。
歴史が変わる試合の目撃者となった幸せ!
『最高の時間をありがとうございました』
/////////////////////////
これでうちの子おーちゃんもデビューから3戦負け知らずです!
この最高の流れで福岡に乗り込みます!
現地までの爆念に感謝です!
ありがとうございました!
これからもトリニーを支え、支えられて生きたい。
頑張ろう!! 大分トリニータ!
頑張ろう!! 大分12番!!
ブログを書き終わりました。
スマホを使って休憩なしで9時間。
(朝8時から午後5時、昼飯5分間)
誤字、脱字、失礼な言葉使いがありましたら
『ゴメンナサイ』
トリニータ勝ちました!
J2で現在首位を走る磐田相手にJ1の意地を魅せ大分が2-0の完封勝利!
大分の過去の天皇杯最高成績はベスト8!
しかしこの勝利でトリニータ史上初となるベスト4!
まさに歴史を塗り替えた試合でした。
そんな天皇杯磐田戦を振り返ってみようと思います。
と、その前にひと言御礼を!
前回、徳島戦のブログの中で『旅の途中は小さなスマホでブログを書くのでたいへんです』という事を書きました。
すると今回、磐田の試合が終わるとTwitterやInstagramのDM、さらにLINEに動画や写真、データ等たくさんのフォロワーさんが情報を送ってくれました。
中には『ブログを書くのに役立ててください』とご自分で動画編集までしたフォロワーさんもいて嬉しくて申し訳なくて涙が出そうになりました。
『皆さん、本当にありがとうございました』
//////////////////
今回も前回同様、スマホで書いていますが、選手のシラシンケンな表情、喜びの表情などを伝えられたら、と思っています。
では天皇杯磐田戦、始まりです!
試合当日の朝。
前日、琵琶湖でキャンプを夜明け前にユニに着替えて気持ちはすでに戦闘体制です。
AM9時過ぎ、磐田に向けて出発!
13時30分さわやかに到着!
以前、清水戦の試合の後に食べようと思ったのですがあまりの人の多さに諦めた"げんこつハンバーグ"をミディアムレアでいただきました。
いやぁ肉々しくてうまい!
『美味しかったです。ごちそうさまでした』
15時過ぎ 3人で(おーちゃん含む)エコパスタジアムに到着!
ここの駐車場で最初に会ったのがPちゃん。
久しぶりの再会です。
明るく誰にでも好かれる爽やかさを絵に描いたような好青年で、今回会いたかったフォロワーさん。
この日はずっと一緒にいてくれました。
『本当にお世話になりました』
その駐車場で偶然出会った磐田サポさんとエコパをバックにまずはパチリ。
サポ歴史10年とおっしゃってた磐田サポさん、ありがとうございました。
(写真掲載は許可済み)
次に入口を探してウロウロしていた私たちに話しかけてくれたのがワンちゃんを連れた2人のご婦人。
可愛いこの子たちの名前は『デールちゃん』『むぎちゃん』『フランちゃん』
(写真掲載は許可済み)
試合前のほっこりした時間をありがとうございました。
やっと待機列を見つけて一安心。
そしてここ磐田で会える事を楽しみにしていたAさんと再会。
今までずっとお世話になりっぱなしで今季やっと会うことができました。
そのAさんの圧倒的ニータンとのコラボ。
待機列に並ぶその存在感。
いやもう最高でしょ!
『開門』
中に入ってビックリ。
その照明の美しさ。
ピッチが浮かび上がっているようにも見えます。
考えたら代表戦でも使われるスタジアムですからね。
嫁とおーちゃんはここから。
ゴール裏の後ろ、中段の位置です。
立っての応援はできません。
磐田で怖いのはここまでJ2トップの20得点のルキアン選手。
まずはこの選手をフリーにさせないこと。
『試合開始』
いつものリーグ戦では試合中にメモらない私。
しかし、天皇杯ということでゆっくり見返せないだろうと思い、この日はスマホにメモをしていった。
それがコレ。
『お互いボールを持つもののシュートまで行けず10分 初シュートはルキアン』
それから先は
『大分ここまでシュート0』
の文字が前半の終わりまで書いてある。
前半を終わって大分シュート『0』
うーん、これは作戦なのか?
それともシュートを打てないほど相手が上手いのか?
ただ、今季『前半のシュート0 』は何度も見てきたからそんなに悲観はしていなかった。
『後半開始』
エンヒキと藤本が交代。
これで攻撃が活性化した。
さらに『62分』大分3枚替え
下田→羽田
刀根→井上
町田→香川に交代
『65分』
ついに試合が動いた。
コーナーキックのチャンスは大分。
キッカーはノム。
三竿がニアに走る。
DFがつられた。
ノムの速いクロスに三竿の頭が触った、とこの時は思った。
振り返る三竿
(この体勢でよく振り返られるもの)
GKの顔を見て大分がゴールした事を知った。
当然私の中ではゴールをしたのは三竿、と思っている。
しかし走っているのは長沢。
あれ?
いやいや、この際誰がゴールしようが関係ない。
とにかく先制点が大事!
192cmの長沢パパだ。
何人かかってきてもビクともしない(笑)
実際、長沢に何人が乗れるのだろう?
イナバ物置なら100人乗っても大丈夫のCMが頭をよぎったが、さすがにそれは無理(笑)
などと不謹慎な事をついつい思ってしまうほど心は高揚していた(笑)
片さんが背中をポンポンと叩き長沢をねぎらう!
さらにコーナーキックから速いクロスを繰り出しアシストしたノムをハグする監督。
もう1点あれば磐田にトドメをさせる。
アグレッシブにゴールを狙う。
『76分』
野村→伊佐に交代。
同時に磐田も交代!
伊佐と松本昌也選手のマッチアップ。
胸熱な瞬間だ。
アディショナルタイム 4分
まだまだ1発で同点となる危険な時間帯だ。
もう1点と願ったその時。
『90+1分』
長沢からカーブのかかった美しいアウトサイドパスが藤本に。
これに反応した藤本がスピードの乗ったドリブルで持ち込み、右足を振り抜いた!
天を仰ぐ磐田選手を見てゴールした事を確信。
追加点は藤本!
なぜかゴールを決めたボールを手に持った藤本。
『なしか!』
伊佐が祝福にきた。
自分のことのように喜ぶ伊佐。
伊佐の喜ぶ顔が本当にたまらない!
ここでボールを手放した藤本(笑)
『行ってこい!』
と背中を押す伊佐!
なんてオトコマエ!!
この時、藤本はこの先自分に起こる不幸をまだ知らなかった!
ジャン、ジャン、ジャン、ジャ〜ン!
まるでサスペンスドラマのようなBGMが流れる中!
ワチャワチャした輪がとけるとその実態が見えてきた。
藤本の不幸はそこにトニーとノムがいたこと(笑)
あーあ、倒されちゃった!
逆に藤本の幸せはそこにヤマトパパがいて助けてくれたこと(笑)
主審がやってきた
『みんな待ってるけど、もう、良いんじゃね?』
ノムが言った
『すいません、足腰が弱くて倒れちゃって』
トニーも言った。
『今度、芝刈りでもさせますから』
これで大分 2点のリード。
勝負あった!
長い笛が鳴った。
勝った!
大分よりの使者で選手を迎えたい気持ちをグッと抑えて、手拍子で迎えた。
エコパスタジアムに勝利の音が響く。
20得点のルキアン選手に仕事をさせなかったペレイラ!
その開けっぴろげで底抜けに明るい性格とその笑顔。
思わずこちらも笑顔になる。
負けじと明るい藤本。
それに伊佐!
ホーム戦勝利の時は3人で盛り上げて貰いたい。
さらにチームの雰囲気も乗ってくるに違いない。
伊佐と高木とトニー。
この3人でやるパフォーマンスもいつか見てみたい。
相手チームをリスペクトしたコメントにはいつも頭が下がる片さん。
この試合、出場こそできなかったが仲間を鼓舞し続けた『坂』
試合が終わってガランとしたスタジアムを黙々と走る姿に胸が熱くなった、
『坂 選手 頑張れ!』
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わー、久しぶり!
名古屋の大学生でアルバイトをしてお金を貯めて昭和電工ドームに応援に来てくれた若者。
こんな方々に支えられてトリニータは幸せですよ。
『Oちゃん、また会おうね、ありがとう』
こちらはBちゃん。
コバユウ選手のサポさん。
お久しぶりです。
サッカー帽子を目印に(笑)
ご挨拶いただきありがとうございました。
試合が終わってご挨拶に来てくれたJさんとお初のUさん。
まさかのJさんにビックリでした(笑)
Uさん、初めまして!
よろしくお願いします!
『ありがとうございました』
ほぼ無人になった席での撮影。
記念になります。
感謝しかありません。
『ありがとうございました』
トリニータが好きな仲間とスタジアムで会って話をする時間は私の中ですごく大切な時間です。
同じ場所にいて選手と同じ空気を吸い、同じ感動を味わえた幸せ。
歴史が変わる試合の目撃者となった幸せ!
『最高の時間をありがとうございました』
/////////////////////////
これでうちの子おーちゃんもデビューから3戦負け知らずです!
この最高の流れで福岡に乗り込みます!
現地までの爆念に感謝です!
ありがとうございました!
これからもトリニーを支え、支えられて生きたい。
頑張ろう!! 大分トリニータ!
頑張ろう!! 大分12番!!
ブログを書き終わりました。
スマホを使って休憩なしで9時間。
(朝8時から午後5時、昼飯5分間)
誤字、脱字、失礼な言葉使いがありましたら
『ゴメンナサイ』