大分トリニー 第10節（ホーム） 4月29日 対栃木 0-1 負け

試合当日、青葉（孫）が帰ってくるので竹田津港まで迎えに行った。
そのままドームに行けば余裕で間に合うはずだったのだが青葉ママが体調が悪いと言いだし、一旦自宅に帰ることにした。
再度家を出るときに時計を見ると12時20分。
キックオフ1時間40分前。
普通はキックオフ4時間から5時間前には自宅を出発するので気持ちは焦りっぱなし。
でも、後ろに青葉を乗せているので、いつもより安全運転で後ろからのアオリにもゆっくり運転。
後ろの車の人、ごめんなさいね。
13時にばぁばと青葉をドームの近くに下ろして駐車場に停めに行く。
以前はこの時間に行くと車を停める場所を探すのに苦労したものだが・・・。
う～ん、たしかに人が減ったねぇ。

当然ながらニータンの撮影には間に合わず、Ｇ裏から撮ったのだが今日は何のコスプレだったのだろう？
よく見ると「ゴールデンウイーク」って文字が見えるので「ゴールデン」で「金」てことなのかな？
あくまで推測なんだけどね。



長崎戦勝利の後の栃木との大事な試合。
連勝を願うサポで1万人を超えるのではないかと期待していたのだが、少ない。


関東から10年ぶりにホーム参戦された「ＭＡＫＩ」さんと「Ｇ裏町内会」で一緒に応援した。
私が遅くなったためにバタバタしてしまいゆっくり話ができなかったことを申し訳なく思っています。
5月3日の徳島戦も来られるという事なので楽しみにしています。



関東からといえば今季ホーム初参戦の町内会の仲間。
「サンペイ」ゲーフラってもう何枚目なんだろう。
いつも綺麗に作っていることに感心してしまう。



同じく関東から一緒に帰って来てくれたのが「Ｎちゃん」
おじいちゃんがしっかり後ろから支えてくれているのが微笑ましい。


青葉が持っている「勝」ゲーフラ。
後ろから支えてくれているのが「Ｍくん」
ゆっくり見れなかったでしょう？
ありがとうございます。



2人のツーショットが1枚も無かったので撮ったのだがなぜか恥ずかしがる「青葉」
2歳の子でも照れることにビックリした（笑）


本日「Ｇ裏町内会」の全てのゲーフラ。
後ろの3枚が被ってしまったが8枚です。


ビッグフラッグの中でばぁばと青葉。
初めて触ったビッグフラッグ。
大きくなっても覚えてくれたら嬉しいね。



早く完治してほしい「為」
ゴールを待ってるよ。


遠いところをありがとうございました。
50人から60人の栃木サポさん。



さて、どんな試合を見せてくれるのだろう。



公式入場者数　　6543人
何年か前Ｊ1から降格したときに1万人を切って騒いだことも今では懐かしい。


33分　コーナーキックから失点した。
ゆっくり、ゆっくりコーナーに歩いていく相手選手に嫌な予感がした。
今のうちは先制点を入れられると厳しい。
それを取り返し逆転するだけの力は残念だが無い。


ホーム大銀で相手が勝利に浮かれる姿を見るのは今回で早くも4回目。
アウェーで必ずリベンジだ。


勝負の世界なので勝った負けたはしかたがない。
それよりも監督の試合後のコメントの方が気になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「非常に温度差を感じる。立ち上がりから長崎戦のように、チーム一丸になって必死に戦っているかと言ったら、やってる選手とやらない選手がいると、やらない方のパワーにチームが偏ってしまった」
「まずは闘う姿勢を持たせないといけない」
つまり選手は必死に戦っていなかった、戦う姿勢もなかったと田坂監督は思っているわけか。
もう一人昌也の言葉として　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「ピッチ外でもコミュニケーションが必要」という言葉にも今の勝てない原因があるようだ。
必死に戦って負けたのなら次に期待が持てる。
しかし原因が選手の心にあるのならその「闇」は深い。






とはいえ、私にできることはホームに行き声を出し手拍子をし、選手の後押しをすることしかできない。


5月のホーム戦のポスターをいつもの津久見の太田ぎょろっけさんに貼らせていただいた。


何人の人がこれを見て、何人の人がドームに行ってくれるのかはわからない。
でも増えないまでも減ってきた観客をくい止めたいという思いは誰にも負けないと思っている。





今回、青葉（孫）が参戦したことで、気になって応援に身が入らなかった仲間のみなさんすいませんでした。
みなさんのお気遣い本当にありがとうございました。
最初は何が何だかわからなかった青葉も途中では手拍子をする姿も見られました。
「トリニータ・オーレ」は小さい頃から青葉ママとばぁばが教えていますのでときたま歌っています（笑）
5月3日「こいのぼり」（○さんからの戦利品）を持って参戦します（笑）
よろしくお願いします。


抱っこしてくれた「別府じぃじ」と「Ｍくん」「Ｏさん」
ご挨拶にきてくれたニータン好きのカップルさん。
わざわざ竹田津港まで青葉へのおみやげを持って迎えに来てくれた「Ｎさん」
お菓子やプレゼントを青葉にくれた仲間のみなさん。
本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろうトリニータ！！
がんばろう仲間のみんな！！
5月3日大銀ドームに集まろう！！

第9節 長崎vs大分（2015-4-26） 動画

第9節の長崎戦の動画です。
キム・ジョンヒョンの華麗な決勝ゴール。
大分よりの使者で、伊佐がディフェンス新加入の鈴木とぐっさんを誘ってのラインダンス。
サンペーのキレキレの「舞」
挨拶に来てくれた「トネ」と「ユーダイ」
現地に行けなかったサポさんは是非ご覧ください。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第9節 長崎vs大分（2015-4-26） 動画です　

大分トリニータ 第9節（アウェー） 4月26日 対長崎 0-1 勝ち

「勝つってこんなに気持ちが良かったんだ」って改めて感じた。
苦しんだ時間が長い分だけ嬉しさも大きかった。
選手もサポーターもみんな良い笑顔だった。
残り数分。
この時間の長かったこと。
胃は痛むし、心臓の鼓動は早くなるし（笑）
それでも勝ちを確信したとき胸につかえていたモノがスーっと無くなる爽快感はやっぱりたまらない。
アウェーでの勝利というのもまた、嬉しさ倍増だし。
今節、アウェーチケットは1500枚売れたと聞いた。
そのトリサポの心意気のようなものも勝利を掴んだ要因の一つではないだろうか。
気持ちの入った素晴らしい試合だった。

ー・・・－・・・－・・・
ー・・・－・・・－・・・

トリニータブルーの空の下「長崎県立総合運動公園陸上競技場」に到着。
今日は息子が一緒なので久しぶりの助手席。
いやぁ助手席っていいねぇ（笑）




さっそく嫁が見つけたのが「つめ放題＝100円」の新玉ねぎ。
詰めましたねぇ、その数「14個」
私にはそれがどれくらいお徳なのかはまったくわからないが（笑）


ビックリしたのがその玉ねぎにキャラクターがいたこと。
いさはやの玉ねぎで「いさタマくん」という名前らしい。



「暑いなぁ」って話していたらなんと「ご自由にお飲みください」の文字が。
このジュースが美味しかったので息子が自分の奥さんのお土産に4個買っていた。
良いとこあるね（笑）


この「トリサポ限定」の引換券で200円相当のモノが貰えるというのでさっそく行ってきた。


嫁はクッキーを、私は「みかんシャーベット」をいただいた。
これが冷たくて美味しかった。
アウェーサポに優しい長崎さん、ありがとう。


ヴィヴィくんの遊具。
うちの「ニータンふわふわ」みたいなのがあるんだね。


ニータンを持ったヴィヴィくん。
あれ？　　なにやらコスプレをしている。
何のコスプレがスタッフに聞いてみた（笑）



今日はこの「角煮まんじゅう」で有名な「岩崎本舗サンキューデー」ということでスタッフの衣装ということだ。


このイケメン君のかっこいい衣装ね。


で買いましたよ。
「角煮まんじゅう」と「白バーガー」
美味しかった。
去年は食べられなかったので今回は早めに買って正解だった。
あとでもう一度行ったらずらっと並んでいたから、多分諦めていただろうなぁ。


もう一つ「そぼろ入りおにぎり」
2個＝200円
これも美味しかった。




私の中では岡山のスタグルが一番だと思うがこの長崎のスタグルも好きなところである。
スタジアムの外でホーム、アウェーのサポが交流できる場所があるって羨ましく思う。


今日の温度は25度を超えるようだ。
選手はもっと暑いだろうね。



ニータンとヴィヴィくん。


この2人は本当に仲が良い。


「為」今季初スタメン。


アナウンサーが「まだ足は痛いようですよ」・・・と、言っていた。
頑張ってもらいたいが、無理はして欲しくない。
それがサポの複雑な本音ではないだろうか。


「為」　コメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
若い選手も多かったが、みんなで声を出して1人1人が助け合って、チームとして戦えたのが大きかった。
1年目2年目から一緒にやってきた中で、以前よりも試合中に1人1人が強い気持ちで戦えるようになったと思った。


自分が復帰した時に何ができるかを考えていた。
その間はみんなに声をかけることしかできなかったが、これからは一緒に戦って乗り越えていける。


自分にとっては今日が開幕戦。
この連戦を5連勝したい。


選手入場。
昨年のうちとの試合で長崎さんは初コレオをしたと記憶している。
相手チームが成長しているのを見るのは楽しみでしかたがない。


さぁ、90分間の死闘が始まる。



61分
「為」がもらったファールをジョンヒョンが直接ゴールを狙い、サイドネットを揺らし値千金のゴールを決めた。
左手で1を、右手で自身の胸を叩くキム・ジョンヒョン。
今季初ゴール　おめでとう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


コメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（得点シーンは）監督から「直接蹴れ」と声が聞こえたので蹴った。
蹴った瞬間に入る感覚があった。　


結果　0-1　アウェー初勝利。
勝つ事は難しい。
でもそれだけに勝った喜びは本当に大きい。
泣いていた女性サポがたくさんいた。
うれしいよなぁ。


選手がＧ裏に挨拶に来た。
「武田」が膝を押さえていた。
今季初の完封勝利おめでとう。


「宏矢」が「若狭」に握手を求め、言葉を交わした。
「若狭」へのねぎらいの言葉だろうか。
「宏矢」の目に光るものが・・・。



「若狭」コメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
鈴木ノリ(DF15鈴木義宜選手)としっかり1人が潰して、コンビネーション取ってやろう、
無失点という事だけにこだわって焦れずに耐えようと話していたし、しっかりとできたと思う。　　


「恒例のラインダンス」
まず「伊佐」が「鈴木」を、続いて「ぐっさん」を引っ張り出し3人でラインダンス（笑）


「ぐっさん」ってこんなにむじゃきに笑うんだとビックリした。
まだまだ選手を知らないなぁと反省。


はい「真打登場」（笑）
まずは準備運動から（余裕ですなぁ）


これぞ究極の「喜びの舞」
明日には今回の動画をアップする予定です。



サポへの挨拶が終わり顔を上げた「ヤス」の目にも光るものが・・。
選手がどんな想いでこの試合に臨んだのか。
その気持ちを思うと目頭が熱くなってくる。


試合直後のジョンヒョンのコメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「今日の試合は良い意味で忘れて次の試合に臨みたい」　


「ぐっさん」が挨拶に来てくれるだろうと帰らなかった長崎サポのみなさん。
愛されてるね、ぐっさん。


そしてうちのＧ裏に挨拶に来てくれた「リョウスケ」と「ユウダイ」
「がんばれよ」の声に手を挙げる2人。
がんばってな！


今日のＭＯＭはもちろん決勝ゴールを決めたキム・ジョンヒョンだがこの男も忘れてはいけない。
ゲームキャプテン「若狭」だ。
チームは3連敗中。
順位は下から2番目。
今日負ければ最下位も覚悟しなければならない。
さらにダニエルが出場できない場面で腕に巻く「キャプテンマーク」
どんな覚悟でこの試合に臨んだのだろうか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「真ん中に入って、キャプテンマークを巻いて、ＤＦを統率しようと、盛り上げ役に徹しようと思っていた。
時間帯によってどんな声を掛けるかを考えていた」　と試合後コメントした。
その言葉通りチームを鼓舞し、体を張って勝利を手繰り寄せた。
気迫あふれるそのプレーに「若狭の想い」を感じることができた。
スタジアムに「大分よりの使者」が響く中、先頭で歩いてきたその顔が誇らしげに見えた。

この勝ちは本当に大きい。
連敗を止めたこと。
連戦の初戦を勝ったこと。
無失点で押さえたこと。
なにかを吹っ切る分岐点になる予感がする。
まずは次の試合が明後日に控えている。
とにかく一試合一試合、試合に勝つ事だけに集中して戦ってもらいたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろうトリニータ！！
がんばろう仲間のみんな！！
大銀ドームに集まろう！！
　

はじめての うそ（青葉 2歳）

4月15日（良いこの日）が青葉（孫）の2歳の誕生日でした。
そこで広島までお祝いに行ってきました。
会うたびにいろんな仕草や言葉を覚えています。
ひとことしか言えなかった言葉を文としてつなげて言えるようにもなってきました。
大人の言葉は大体理解しているように思います。
ただ相変わらず青葉ママにも理解不能な言葉もあるようですが（笑）

「はじめてうそ」をついた青葉。
その最初の表情と最後の晴れ晴れとした表情を比べてみると面白いかと思います。
私には「可愛い」だけの「じじばか」ですが（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
動画です

　

ニータンと男の子 「ピカピカの一年生」 動画

ニータンの動画です。
前回、「あったかいんだからぁ」と「ラッスンゴレライ」の動画を見た人からニータンと男の子が前もって練習していたんですかという質問をされました。
私も練習は無いにしても「打ち合わせ」くらいはないとあの場で息ピッタリは凄すぎるって思って今回、男の子にニータンに何も伝えずになにか即興で歌ってくれないかとお願いしました。
その動画です。
どうなったでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ニータンと男の子 「ピカピカの一年生」　動画です

大分トリニータ 第8節（ホーム） 4月19日 対大宮 0-3 負け

う～ん、いったい何なんだろうね。
運動会の前日まで一生懸命徒競走の練習をしていた息子。
本番当日スタートの合図とともに快調に走っていた。
しかしアクシデントがあり怪我をしてしまった。
痛い足を堪えて走り抜いたが最後は力尽き敗れてしまった。
その子供がうなだれて帰ってきた。
そのときなんて声をかけてあげたらいいのだろうね。
「良くがんばったね、惜しかったね」と言ったらいいのか
「結果は結果。アクシデントなんかに負けるな」と言ったらいいのか。
どちらも正解のようでなにか違うようでよくわからなくなっている。
拍手もしなければブーイングもしない自分はいったいなにをしたいんだ、という不満でいっぱいになっている。
う～ん、この今の気持ちはいったい何なんだろうね。

ー・・・－・・・－・・・
ー・・・－・・・－・・・

今日のニータンは「新入生ニータン」



ブルーのネクタイにニータンと書かれた名札。
白状すると私はニータンが男の子だとつい最近知った。
それまでは中性だと思っていた。
そのことをニータンの横のお姉さんに話すとビックリしていた。
改めて、ニータンは「男の子」ですよみなさん（笑）
「ニータン動画」は明日アップする予定です。



4月19日（よい句）の日ということで川柳を募集していた。



さんぺーの作品
「今年はネ　勝ちと魚を　トリニータ」
さんぺーちゃんキス釣りならいつでも言ってよね（笑）



試合前の期待と不安と緊張のごちゃごちゃ入り混じったこの時間が何ともいえないんだよね。



「ジャンボどら焼ニータン」＝400円なり
でかい。
後ろのお兄さんが「あんこ」をたくさん入れてとお願いしたら「はいよ」ってな感じでたくさん入れてくれたらしい。



じゃあ次は「あんことクリームをたくさん入れて」とお願いしてみたらなどとけしかける周りの仲間（笑）
ところが本当に気軽にたくさん入れてくれたらしい。
お店の方、本当にありがとうございました。
これで400円は本当に安い、と思うけれども値上げはしないでくださいね。



あれ？　仲間の名前が突然オーロラに出た。



あわてて写真と動画を撮りましたよ。
次の大銀ドームにてＤＶＤをお渡しします（笑）




さて問題は「家長命」のこの人。
トリニータは勝って欲しいけど家長にも活躍してもらいたいようだ。
いやいやもう恩返しなんて本当にいらないから。





「若狭」今季初スタメン。
その後ダニエルの一発退場でサイドバッグからボランチへ。


今季初ホームといえばタイコを叩く女性リーダーも。
ダニエルの退場により動揺しているＧ裏に「声を出してください」と歩きながら檄を飛ばしてくれてました。


いろいろな理由で座っている人もいると思うけれどもせめて声を出すか手拍子をするかしてくれるともっとドームが盛り上がると思うんだけれどもね。


本日の公式来場者数「6307人」
2点入れられた時点で帰る人が多かった。
この人たちが次のホーム戦に来てくれるのを望むばかりだ。


結果　0-3の負け。


喜ぶ大宮サポと選手。
この光景を絶対に忘れたくないとあえて写真に撮った。
必ずリベンジする。



ダニエルの一発退場とエヴァのＰＫを止められたのが痛かった。
それまでの流れはうちの方が良かった。
攻めていたし得点の臭いもしていた。
「安川」の神セーブも2回あったしね。
とはいえ負けは負け。
しかたがない。
「泣くなよ、さんぺー」



11人対10人の時間が続けば後半選手の足が止まるのもしかたがないこと。
選手は一生懸命にやっているだけに辛いね。
でも今節負けたけれども光は見えた。
11人対11人なら負ける気はしなかった。


3月末に痛めた腰が青葉（孫）に会いたさに広島に行き無理をしたせいか左足まで痛みが下りてきた。
さらにその左足をかばって歩いていたら今度は右足が痛くなって階段の上り下りがしにくくなってきた。
長崎戦のチケットを買ったのだが行ってみんなに迷惑をかけたくないのでやめようかどうしようか迷っていたのだが、でも決めた。
負けたことで腹が決まった。


どうしても勝利を見たいし、バトＱも負けたくない。
昨日も仲間と話をしたのだが、長崎サポに「なんだよトリニータは負けがこんだらアウェーにも来ないのか。そのくらいのトリニータ愛なのか」などと1mmだって思われたくない。
行くと周りに心配と迷惑をかけることになるかもしれないが、行きたい。
行って勝ちを見たい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろうトリニータ！！
がんばろうトリサポのみんな！！
1人でも多く長崎に行きましょう！！
　　

スポパへ行ってきました4月17日（大宮戦 直前）

先週はサンペイを熱烈に応援している京都から来た「サンペイサポ」さんと一緒に大銀ドームＧ裏で応援した。
今日はなんと練習見学のためだけに静岡から大分に来てくれた「兵さんサポ」さんと「だいぎんグラウンド」で待ち合わせ一緒に練習を見学することにした。
それにしてもお二人とも凄い。
選手も嬉しいだろうなと思う。

9時40分到着。
「だいぎんグラウンド」から見る練習は2回目。
ここは金網があって見えにくい。
いつものスポパがいかに選手に近く見やすいかがよくわかる。



振り向けば青空の中に大銀ドームが浮かび上がっている。
風は強いが寒くは無い。


選手が車で集合する。
今回も試合前ということでセットプレーやビブスを着けての全体練習、フォメーションのわかる動きはカット及び編集しています。
もしそういう画像がありましたらご指摘ください。
すぐに削除します。
よろしくお願いします。


「がんばってな」という女性陣の声に「ハイ」と答える初々しさが微笑ましい。







「為」ちゃんも全体練習で頑張っていた。



朝からテンションが高かったのが「サンペイ」



「兵さん」も静岡から来たサポさんに気がついて「ありがとう」って顔をしていた。




「フェリペ」も全体練習で頑張っていた。
ドームでのデビューが待ち遠しい。



いつも陽気な「エヴァ」
私たちの顔を見ると立ち止まっての笑顔。


車を運転してきた「ダニエル」
乗せてもらったフェリペ、後ろのドアを閉めずにダニエルからなにか言われていた（笑）


その後、大銀ドームに移り、ビブスをつけての全体練習。


当然、写真のアップはしません。


静岡から来てくれた「兵さん」サポさん。
今度は大銀ドームのＧ裏で私たちと一緒に応援する約束をした。
いつものお約束の「勝ち点　3」で大宮戦の勝利を誓った。



今日の選手の動きを見ていて感じたことがたくさんあります。
全体練習を見てワクワクしました。
大宮戦が楽しみで楽しみでなりません。
なぜか？
その答えは19日に大銀ドームに行けばわかります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さぁ友人、知人、先輩、後輩、隣のおじちゃん、おばちゃんを誘って一緒に大銀に行きましょう！！
絶対におもしろいから！！
愛する選手を応援に行きましょう！！
　

大分トリニータ 4月11日 第7節 対福岡 1-2 負け

大銀ドームに到着すると仲間の何人かがなにかを探していた。
聞くと四葉のクローバーを探しているらしい。
瞬く間に6本のクローバーを探し出した。
とにかく元気を出したい。　　　　　　
ただ写真を撮るのが難しくてすぐにしおれてしまうので6本中1本のみアップ。


京都から来てくれた「サンペイ」サポさんと待ち合わせ。
2000年から15年間、京都を応援していて家族5人ともサンガサポさん。
サンペイは京都に行ってからのサポになったということ。
ゲーフラを見せていただいた。



こちらは京都時代のゲーフラ。
クオリテイの高さにびっくりして作り方を習ったのだが、途中で私には無理だと悟った（笑）




さて今日のニータン・・・ではなく今季のレプユニ（笑）



こちらが本物のニータン。
頭のカチューシャが可愛い。



トリガールのポシェットにはお菓子がいっぱいになっていた。



こうして見ると「女の子ニータン」に見えるし5月の節句なんかになるとわんぱくな「男の子ニータン」になるし、やっぱりコスプレは凄いね。



こちらの笑顔のステキなカップルは福岡から来てくれたトリサポのお二人。
周りの先輩や後輩、会社の取引の方はアビスパやギラヴァンツ、サガンサポさんばかりでトリサポはいないらしい。
その中でなぜトリニータを選んだのか聞いてみた。
男性は大分出身のために以前からトリサポだったのだが、女性は2年前に九州のマスコットが集まったとき（九州だＪ）にドームに来てそのとき初めてニータンを見て一目惚れ。
どのマスコットよりもニータンを好きになったらしい。
「今日はニータンに会えただけで幸せです。明日は別府のニータン神社に行って帰ります」と嬉しそうに話されていた。
その笑顔にこちらまで楽しく話をすることができました。
本当にありがとうございました。
またお二人で大銀ドームにおいでください。


そしてありがたかったことが2つあります。

腰を痛めましたとブログに書いたところシップ薬を持ってきてくれた方がいたこと。
昨日、帰ってからすぐに貼らせて貰いました。

もうお一人方。
嫁が数日前からふらふらするとつぶやいたら「病気関連の本」をわざわざ持ってきてくれた方がいたこと。
突然のことにビックリしました。

お二人ともわざわざありがとうございました。


サンペイがスタメンと聞いてテンションが上がったサンペイサポさん。
でも大分vs京都のときは京都側で応援しますと言われた。
それはそうですね（笑）
おみやげをありがとうございました。


今日はサンペイがゴールを決めてサンペイスマイルを見たいと言っていました。




「末吉」だけには決められたくないと思っていた。



まさかと思っていたら本当に決めてしまった。
愛媛戦の河原といい、末吉といい、もう恩返しはいらないから。


高松が角度の無いところから1点返したがもう時間が無かった。


つらい。
勝てそうなのに終わったら負けている。
ゴールだって決めているのにゴールが認められない。
永井のゴールシーンを何回も見た。
どこが？　だれがファール？
いや審判のせいにしたくはないよ。
でも説明だけでもして欲しい。
永井がゴール裏でサポーターに向って頭を下げていた。
それを見ていてとてもブーイングはできなかった。
といって2連敗している状況で拍手もできない、かといって黙っているのも・・・と、ぐだぐだ考えていた。
あとはぼーっと選手の後姿を見ていた。


サンペイサポさんと一緒に写真を撮った。
京都サンガも今はあれですが今度会うときは上位対決といきたいですね。
来ていただき、一緒に声を出してくれてありがとうございました。


うーん、本当につらい。
みんな頑張っているだけに勝てないのがつらい。
なぜ勝てないのか、なんて私にはわからない。
わかっているのはそれでも次に応援すること。
大銀ドームに行くこと。
90分間、声を出し後押しし続けること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
頑張ろうトリニータ！
頑張ろうトリサポのみんな！
　

スポパに行ってきました

スポパに行ってきました。
8時45分、到着しました。　　
寒いです。
5枚着てマフラーをしても震えてきます。
キーパーがすでに練習しています。

全体練習が始まりすぐにセットプレーです。
その後はビブスを着ての練習です。
写真はもう撮れません。
「寒くないぞ」と誰かが叫んでいます。
よっぽど寒いのでしょう（笑）
でも選手は元気です。
福岡戦に向けて監督の細かい指示がでます。
何をしようとしているのかがわかるのも面白いですね。
写真は選手単独で撮ったものばかりです。
気をつけてアップしたつもりですが、この写真はだめだと思ったものは指摘してください。




永井、上から見るとすぐに永井ってわかって良いんだろうけども（笑）




兵さん元気です。


ダニエルが大きな声でエヴァやフェリペになにか言っていたけれど・・なんだろう？











為ちゃんもシュートの練習をしていました。




どこまで書いていいのかわからないのでこれ以上は辞めておきます。
私は12時過ぎまでいましたが、選手はまだまだ寒い中、練習をしていました。
スポパに行ける人は行ってみてください。
きっと福岡戦が楽しみになるはずです。

大分トリニータ 第6節 4月5日 対愛媛 2-0 負け（何も諦めないし、下なんか向かない）

愛媛戦に行ってきた。
試合の結果、2ー0の負け。
試合後は荒れた。
拍手と怒号が入り乱れ、サポーターをなだめようとしているダニエルや監督がゴール裏にやってこようとするのを押し留めるスタッフに、今のトリニータの苦悩を感じた。
私個人としてはまず結果に対してブーイングをした。
そして次節への期待を口にした。
行く前のあのワクワクした気持ちはどこに行ってしまったのだろう。
愛媛から帰って録画を見た。
失点した場面を何度も見返した。
残念ながらボールに対する執念は愛媛の選手の方が上回っていた。
後のないのはうちも同じこと。
しかし何故かプレーの中に気持ちが入っていないと感じた。
勝ちたいという殺気のようなものが伝わってこない。
フリーで上げたクロスを気迫で押し込んだ河原。
敵ながら天晴れと言うしかない。
前節と同じメンバーを揃えてきた監督。
しかし、何か体が重く、ボールに対する反応が鈍く、押し込まれる場面が続く。
後半はすぐに交代枠を使うだろうと思っていたが、その気配はなかった。
今の流れでは負けてしまう、「監督さん選手を代えてくれ」と周りにいたサポーターが叫ぶ。
しかし私は先制点を入れられてからの交代だろうなと嫌な予感を感じていた。
河原にゴールを決められた。
それでも動かない。
残り20分、ここでサンペイの投入。
ここまでは想定内、しかし交代は山口。
ディフェンスの要を外した。
何故？
4バックなのか？
あとで監督のコメントを聞くと2バックだったという。
2点取られた後なのでリスクを冒すという。
そんな危険を冒すのなら何故点を入れられる前に交代できなかったのか？
「色々と事情があってのことだ」と言われれば返す言葉もないことはわかっているが交代のタイミングに違和感を感じてしまう。
6試合終わって1勝4敗1分。
勝ち点４。
順位は21位。
下から2番目。
このメンバーでこの現実は厳しい。
社長は「勝負させて下さい」と言い、監督は「J2の優勝」を口にした。
この今の現実をどう受け止めているのだろうか。

まだ6試合と考えるのか、もう6試合と考えるのかでその先は大きく変わってくる。
「まだ 」と思っているサポーターは残りの試合数に望みを持つが「もう 」と思っているサポーターは、残りに降格の危機感を感じることだろう。
そこに様々な摩擦が生まれる。
あちこちに行き違いが生まれる。
全てがバラバラになりそうな今の状態が一番まずい。
そのことの方に怖さを感じる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
安川有コメント　
「先に失点したのがすべてだった。
みんなキツいと思うが、一丸となってやり続けなくてはならない。
やらなくなってしまったら終わりなので。
まだはじまったばかりだし、やり続ければ絶対に良くなると思う」

兵働昭弘コメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「シーズン終了後に今のことをいちばんキツい時期だったと思えるように上がっていけるよう頑張りたい」　

この2人のコメントに涙が出そうになる。
口先だけの偽サポが言う。
「あの選手はいらない」
君になにがわかる。
スポパ（練習場）で体を痛みつけもがいているその選手を見たことがあるのか。
その汗を近くで感じたことがあるのか。

サポーターが苦しんでいるように選手ももっと苦しんでいる。
そのことは十分にわかっているつもりなのに負けた悔しさを誰かにぶつけてしまう弱さを自分に感じる。
帰りのバスの中、ある女性がつぶやいた。
「今までは試合に行くのが楽しみだったが、これからは試合の日が来ることが怖い」
何とかしたい。
何かを変えないといけない。
そう思いながら応援することしかできない自分がいる。
ならば応援しよう。
声を出そう。
もっともっと後押ししよう。
今、出来ることを今やろう。
何も諦めない！
絶対に下は向かない！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
トリニータがあり、選手を応援できる。
それだけで幸せだと思ったあの日の心をいつまでも持ち続けたい。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「俺は何より選手の笑顔が見たい！」