大分トリニータ 第4節 3月20日 対岡山 1-0 勝ち

2012-03-23 13:22:54 | 大分トリニータ




3試合が終わった時点で得点が7。 失点が6。

これをどういう風に理解したらいいのだろう。

捕らえ方はいろいろあると思うのだが・・・。

攻撃的サッカーを目指す田坂監督としてはこの7点に関しては
「まぁまぁ」というところだろうが、失点の「6」に関しては
はたして監督の想定内だったのだろうか?

どうなんだろう。

ただ1勝2敗という数字に関しては「J1昇格」という結果を求めていく限り
今日負けると厳しくなるのは間違いない。

どうしてもここで勝たなくてはならない。

このプレッシャーを味方にするのか敵にするのかで展開は
大きく変わっていくのだが・・・。

はたして・・・。



ニータンが首に付けているのが大分県出身の「さっしー」こと「指原」。
ご存知AKB48のメンバーである。
ホームで試合があるときはボランティアで出てくれんかなぁ。
などと、虫のいい事を考えてしまう。





岡山サポさん到着。
お疲れ様です。




















「挑戦×頂戦」の文字は開幕戦に大分高校の生徒さんが書いた物です。










サイン会に「若狭」と「野口」。
若狭の笑顔が良い。








今季のアウェーユニは「白」。
やっと靴下の色で敵か味方かを判断しなくてよくなる。笑




久しぶりに見るこの場所での相手サポーターの姿。





本日の岡山サポさんの数は「200人」という事です。

もっとたくさんの相手サポーターがこの大銀に来てくれんかなぁ。
と、つくづく思う。
特に「バトQ」のときはこんなに近いのにこれだけ?って思ってしまう。








久しぶりの「エイリン」。
元気そうな笑顔でホッとする。







今回、出番は無かったが、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
それにしても男からみても「男前」だなぁ。






試合前の選手。







本日の「G裏町内会」のゲーフラ。
今日も声の枯れるまで応援しましょう。






「7113人」はどうなんだ?
祭日だからこんなものなのか?

う~~ん。

平均「1万人」は入って欲しいなぁ。






「ペーさま」がゴールを決めた瞬間周りの人のハイタッチを
かいくぐり下まで降りてカメラを向けたがすでに遅かったので
とりあえず、後姿のみ。







ということで「ホーム初勝利」となりました。







なので、ここからは選手の雄姿をづらっとならべました。
いろんな表情がそれぞれで良いなぁ。







キャプテンを先頭に。







ドンミョン、ジョンハン。













作田、出番は無かったが多田、タクマ・・





スーパーセーブ連発の「ケイスケ」







「サクタ」と「キジ」は何を笑顔で話しているのだろう?





この1勝は大きな1勝だと思う。






まず、連敗を止めた事。
いやなムードをここで断ち切れた事は本当に大きい。





2勝2敗と5分のスコアになった事。







とかく若いチームは「負の連鎖」に陥りやすい。






どうしても勝たなければというあせりがミスを生み、そのミスを恐れるあまり

消極的になり又ミスを生んでしまう。






いろんな意味でこの1勝は間違いなく大きな1勝といえる。




何のためにこの大銀に足を運ぶかと聞かれたら多くのサポーターが
「選手達の笑顔を見たいから」と答える人は多いだろう。







私もその一人である。
その笑顔で心が満ち足りてしまう。




そして見たかったこの人の笑顔。
あいかわらずの「ペーさま」節であったが。笑












まぁ何を言っても許せるというのは良いキャラだと思う。
ところでその「変顔」はいったい何?





さぁ今晩は飲むぞ。
と思っているトリサポは多いんだろうな何て思いながら写真を撮っていた。笑





そうなんだよね。
勝てば笑顔になるし、話は尽きないし、このまま仲間と離れるのが
惜しいって思ってしまうんだよなぁ。





そうこうしているうちにもう明後日は岐阜戦。

参戦されるみなさん2連勝がかかってます。

よろしくお願いします。
















3
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大分トリニータ 第1節 3月4日 対草津 2-3 負け

2012-03-07 11:22:33 | 大分トリニータ



2012年ホーム開幕。
おめでとう。

今年も泣いたり笑ったり怒ったり喜んだりとトリニータな日々がやって来た。



久しぶりの大銀に足が地につかない。






開門2時間前に到着。
いつもの西口に行くと
20人くらいの人がシートを敷いて場所を確保していた。
その中でたった一人大きな荷物のそばで雨に打たれながら
寒そうに立っているおばあちゃんがいた。


この雨の中なぜ待機列がドームに沿ってではなくドームに直角に雨の中
にあるのだろう。
おばあちゃんに聞くとずいぶん前から雨の中待っているという。
無性に腹が立ってきた。

怒りを抑えながら近くにいた係りの人に「どうして雨の中に列をセットしているのですか?」
「どうしてドームに沿って並んだらいけないのですか?」と聞いたところ

「まだ担当者が来ていないからわからない」との返事。

「は?????」

それから一時間程してやっと雨の当たらない所に待機列が変更された。
しかし、ここで又トラブルが起きた。
早くから来て場所を確保している人のシートを順番どうりに
移動しないために私達より明らかに早く来ている人が
私達より後ろになってしまったのだ。

しかしこの人が係員に言った言葉がすばらしかった。

「私は先に来てシートを敷いていましたが雨のためとはいえ
場所を離れていました。だから一番後ろに移動されても
私が悪いのだから仕方がありません。
でも天気予報で雨が降ると解っているのなら最初から
雨の濡れない所に待機列をセットするのが当たり前では
ないですか?」

この人の言ってるとうりだと思った。

何時間も雨に打たれ震えている子供や
高齢者の事を「大分FC」さんは知っているのか!!

北口や東口はドームに沿って雨に当たらないのに
なぜ西口だけあんな並び方なのか。


おばあちゃんは待機列が移動するまで雨に打たれながら
ずっと荷物のそばで立っていた。

風邪をひいていなければいいがと今、切にそう願っている。







コナン君・・・らしい。
が、良く知らない。
とりあえず4月14日に東宝系でロードショーがあるらしい。






外からカメラを向けていたらニータンがトコトコ歩いてきた。
お?なんだ  なんだ。






え? 何するのかと思ったらパイプに鼻をスリスリしだした。?????????。





で、目が合ってしまった。笑
なんだったんだ?






今年は頂点を目指す。








久しぶりのドームに感激しきり。





気合が入るぞ「決起集会」









ああ、大銀に帰ってきたなと感じた瞬間だ。







大分高校の書道部のみなさんの豪快な字。








そして「G裏町内会」のみなさんの新「ゲーフラ」です。






今季も「G裏町内会」元気です。
はっちゃけますよ。
本日の人数「21名」です。








私の大好きな「トリニータ」コール。

この後コレオを撮るために反対側に走っていく。






「大分のすべてをかけて 共に歓喜の瞬間へ」







いつもいるG裏を見ると不思議な感覚がする。
自分が草津側になったような。







そして「コレオ」
いつもながら感動してしまう。







おお! 「ダイハツ九州」様のビッグフラッグの下から
「日の丸」が。






すごい。
大変だったろうなぁ。
ありがとう。













そして待ちに待った「キックオフ」






う~~ん。
残念。
もう一歩で大台だったのになぁ。







試合終了。
2-3で負け。





勝ち負けは仕方が無い。
どちらかが勝てばどちらかが負けるのだから。
そこではない。





3点目を入れられた後、なぜすぐ反撃に出れなかったのか?
なぜ立ち止まったのか?









心が折れたのか?





諦めたのか?







終了まで3分以上あったのに?





がむしゃらに闘う姿を見たかったのに。







俺達のトリニータなのに。







残った「G裏町内会」の面々。

本日の反省会はグチばかりなり。







実はNHKで開幕戦の中継をすると知って
「家でTVを見る人が増えて大銀に来る人が減るなぁ」と
危惧する仲間もいたが、
私は逆にサッカーやトリニータを
知らない人に興味を持ってもらう良いチャンスではないかと
思い「NHKであるトリニータの試合を見てください」と
いろんな所で声をかけた。

その結果翌日の3月5日。

「残念やったなぁ」
「惜しかったなぁ」
「せっかく入れたにいなぁ」
「なし、負けるんな」
「あんた達の応援が足りんのじゃねんな」
「くやしいなぁ」
「負けたなぁ」
「応援したにいなぁ」

嘘も偽りもなく別々の人に別々の時間に言われた言葉。

「見ててくれたんやなぁ。ありがとう」と
みなさんにお礼を言った。

今回サッカーを初めて見た人は
「最後まで一生懸命応援したんで」と言ってくれた。

トリニータの名前を初めて聞いたという人は
「負けたなぁ。でも又応援するけんな」と言ってくれた。

「あんたが見ちくれんち言うけん見たんで」と言ったおじいちゃんは
「ずっと見たけどあんたは出らんかったなぁ」と言ってくれた。

私は嬉しくて声が出なくなってうなずくだけだった。


みんな、みんなありがとう。


この人たち皆と喜びたかった。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「キジ」・・・初ゴール。
       あめでとう。


「コテ」・・・ゴール。
       おめでとう。

       ケガの痛さ、リハビリのつらさ。

       すべてを乗り越えてのゴール。

       良かったね。
      
       本当に良かったね。





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大分トリニータ 開幕戦を前に

2012-03-02 23:16:20 | 太田ぎょろっけ様




2011年最終戦。

信頼する指揮官から飛び出した「J1」という言葉。


遠い夢物語のように思っていた想いがその日を境に
「もしかして・・・」という想いに変わった瞬間だった。

その日から全ての選手が「J1に上がるために」という言葉を
使うようになった。

「でも・・」とは思うまい。

いろんな壁があることなど百も承知の
言葉なのだ。

風が吹こうとしているのなら、
その風を後押しする努力を惜しむまい。

その風に自分も乗れる事を信じ、
「夢」が「現実」に変わるその場所まで
共に飛んでいこう。

そんな光がそんな希望が先にある事を信じられる、
その事の「しあわせ」を今、感じよう。


あきれるほど恋焦がれた「開幕」が今始まろうとしている。

それだけで「全力で走る心」は「時というゴール」を
見失いそうになるのだから。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



お礼。

大事な会社のボードを3月から9月までの
約9ヵ月間「大分トリニータ」の掲示板として
使う事を快く承諾していただいた
「太田ぎょろっけ」の社長さん及び社員の
みなさん本当にありがとうございます。



一人でも多くの方が「大分トリニータ」に関心を持って
いただくようにボードを使わせてもらいます。

本当にありがとうございます。




























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