2023-7-29 第28節(ホーム)山形戦 0-1 堅心に刮目せよ!!

2023-07-30 21:27:41 | 大分トリニータ
今日も暑かったレドナックドーム。
気温35℃の予報ですがそれは日陰の中での話。
直射日光の下では40℃越えもあるかも・・・
みなさん水はこまめに飲みましょう。
ちなみに私は凍らせたペットボトルを3本と水筒を持って行きました。

       
「もふもふニータンランド」

今日も福岡から来てくれた「びっくー(メガニータンの名前)」に感謝。
(毎回、ありがとうございます)

(なおこの場所は大分FCさんより許可をいただいている場所です)

      
「チマチマ」さんのイラストで作ったうちわ


このうちわはチマチマさんのイラストで圧倒的ちゃんの保護者(まりさん)が作ってくれたうちわ。
表と裏のイラストがまったく別バージョン(まりさんが選んだもの)なのも可愛いですね。


「成人式」を数年前に終えたという皆さんです(爆笑)←異論は認めます(笑)
あ! 成人式前の方も一人いましたので念のため(笑)
(皆さん ありがとうございました)


こちらは圧倒的ちゃんの保護者の皆さん(一部)、まりさんのうちわを持ってパチリ!!


さらにうちわの反対側も。

      
「チマチマさんがいらっしゃいました」 

そして・・・
この日は「チマチマ」さんがドームにいらっしゃるということでチマチマさんのイラストで作ったゲーフラが一堂に集まりました(全部ではないようです)
こうして観ると壮観ですね。



私の横にチマチマさんがいらしたのですが、ご自分の作品を観るお顔がとても優しくてほっこりしました。
集まっていただいた皆さん、お世話をされたまりさん、チマチマさん、とても素敵な空間でした。
「ありがとうございました」
チマチマさん、またドームに帰ってきてください、お待ちしています。


チマチマさんにいただいた「缶バッチ」
大切にします、ありがとうございました。

      
「圧倒的ちゃんの席にリッジーが来てくれました」


「リッジー 一人?」
「うん、一人」・・・言葉ではなくジェスチャーで(笑)



「ニータンは?」
「向こうにいるよ」・・・ジェスチャーで(笑)

会話は普通に成立しますね(笑)
(リッジー 来てくれてありがとう!)


試合前、ドームの屋根が閉じられました。
予報では雨が降るということのようでしたが、降りませんでした。



ということで、再びドームの屋根が開きました。
(午後6時40分)
綺麗な青空が広がっています・・・が、まさかこの2時間後に雨が降るとは・・・(笑)


屋根が閉まっていると風が通らないので蒸し暑い上に重く感じます(笑)
選手としては屋根のない方がプレーはし易いと思います。


ノムさんと中川の子供さん。
癒されます(笑)

 

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「試合開始」



結果は0-1 で負けた。


これでホーム4連敗…
4連敗はさすがに重い。


では面白くなかったのかと聞かれると『負けたけれど試合内容はとても面白かった!』


前回0-5とぐうの音も出ないほど完敗した山形に16本のシュート(山形6本)さらにコーナーキック8本(山形3本)は本当に楽しかった。


これぞ待っていた下平サッカー。


開始早々の中川のミドル。
ケンシンのミドル。
セットプレーからノムのシュート。









ビルドアップで喰いつかせサイドに振ってオーバーラップからクロス。
(このクロスの精度がもう一段階上がると良いんだけれど(笑))



そしてこぼれ球をシュート。
シュートの意識がどの選手も高かった。



ワクワクドキドキの90分間に痺れた。





今にゴールをこじ開けて歓喜するんじゃないのか、


今に・・・



今に・・・


今に・・・


今に・・・


今に・・・


前半、西川と安藤がぶつかり安藤が倒れた場面。


堅心がすかさずペットボトルを持ってきた。
しかも蓋をはずす気配りも忘れずに・・


選手間の絆とか繋ぐとかはこいう小さなことから始まっていくのではないかと思っている。


前半を0-0のスコアレスドローで折り返した後半。
雨が本降りになりカメラはもちろんカバンも服も何もかもがずぶ濡れになった(笑)



けれどピッチサイドから離れる気は1ミリも無かった。


「雨の中選手が頑張っているのにここで踏ん張らないでどうするんだ」と自分に言い聞かせながら一方で『カメラよ頑張れ、壊れるなよ』と祈った(笑)
(以前大雨の中で撮影していてカメラが逝ってしまった経験有り)



今度壊れたら『姐さん』に頼んで修理してもらうからな(笑)
(ということで姐さんよろしく頼んます(笑))


お互い無得点の中、一番年下の堅心の気持ち溢れる姿に思わずジーンときて温かいものが溢れてきたが・・・


雨が降っていて助かった(笑)


ただそうなるとやっぱり先制点が欲しい・・・

が、85分、山形の見事なパスワークから綺麗に頭で決められた。
決めた選手は?
まさか…まさか…


何年もいた選手を間違えるわけがない。
決めたのは『ごっちゃん(後藤選手)』


今季ゴールがなくて苦しんでいた元トリニータの選手(ユース出身)が慣れ親しんだ大分のドームで決勝ゴールを決める!
それも今季初ゴール!!
そんな漫画のような話があるのか?
と、思ったけれどトリニータのこれまでの波乱万丈の歴史を考えると逆にピッタリくる(笑)
(恩返し弾はいらなかったよ、ごっちゃん)



内容が良かっただけにあとは決めきるだけだったんだよなぁ。
(とはいえ、それが一番難しい)

まだまだ15試合もあるのにここで諦めるわけにはいかない。
選手もサポーターもここが今季の踏ん張りどころ。
とはいえ何か根拠が欲しいところ。
では冷静になって今一度、大分の順位を見てみよう。



     
【残り15試合】


大分はPO圏内から外れ『7位』
(町田はもう相手にしない)

自動昇格の2位の磐田まで勝ち点差『6』(対戦無し)
POの3位東京Vまで勝ち点差『4』(対戦有り)
4位清水(対戦無し)
5位甲府(対戦有り)まで勝ち点差『1』
6位長崎(対戦有り)まで勝ち点差は『0』

つまりウチより上位チーム(東京V、甲府、長崎)は対戦が有る。
この6ポイントマッチは絶対に勝たなければいけない。


まだまだ諦めるには早すぎる。
みんな堅心の頑張りを見たと思う。



昨季まで高校生。
その選手がピッチの中で縦横無尽に走り、体を張って仲間を鼓舞し、シュート(チーム最高の4本)を打ってなんとか閉塞感を打開しようと奮闘した。



もちろん他の選手の頑張りにも目を見張った。




気持ちのこもったプレーが目の前で繰り広げられた。



負けたけれど選手たちのプレーにもっともっとトリニータを応援したいと思った。







勝ち続けている時は誰でも応援する。


肝心なのは負けが込んできたとき。


数年前、トリニータが勝てなくなったとき、『(私は)試合が終わったらすぐにユニを脱ぐんで、勝てん時は(ユニを着てるのも)恥ずかしいもんなぁ』と私に言ってきた女性サポーターがいた。
『へー』と驚いた。
『恥ずかしい』がよく分からなかった。



まぁ人それぞれ考えはあると思うけど『応援』って負けているからするもんだと思っている。


負けているからこそ普段より余計に応援しなければ、と思っている。


私にとって選手は子供であり可愛い孫。


負けて非難する人が多くなればなるほど応援する気持ちがどんどん強くなる。


誰がなんと言おうと関係ない。
私はひたすら応援するのみ!



『負けるな子供たち!!』



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【それにしても寂しいなぁ】


勝負とはまた別に『今季も残り15試合になったなぁ』という寂しさはある。


あの開幕戦のような待ちに待った気持ちは薄れてしまってはいるもののそれでも試合前はワクワクする。
今日はどんな試合をするんだろう?
どんな選手が出るのだろう?
ゴールを決めるのは誰なんだろう?


ただ(年齢や持病を考えると)現地で試合を見れなくなる日は確実に近づいている。


だからこそ今、元気でトリニータの試合を観れること、
仲間とワチャワチャできることを大事にしたい。


その場所に行くといつもの顔がそこにあり、同じチームを応援している仲間がいる。
勝てば大喜びするし負ければ落ち込む。
考えるとそれが不思議でもあり当たり前でもある(笑)


ファン感で改めて思った。

私がスタジアムに行くのは勝った時の選手の弾ける笑顔と一緒に応援している仲間の笑顔が見たいから…

この最高の時間を共有できていることが何よりも幸せを感じる時なんだなぁ、といまさらながらに思った。


みなさんに感謝!!
トリニータに感謝!!


さぁ!
アウェー山口に行くぞ!!
熊本戦で魅せた大分の底力。
ここから巻き返そう!!

今こそ選手をチームを後押しする時!!

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


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=最後にお礼を=


ムギさんより描いていただいたおーちゃんとちっちのイラストです。
なんとTシャツにしているものをいただきました(嫁に)


メチャクチャ可愛い!!

ムギさんありがとうございました。


     
「もう一つ」


こちらは仲間のサポさんが江崎グリコ様に手紙(4通目)を送った返事です。
(2023年7月21日付け)
江崎グリコ様からの手紙の返信はこれで2度目。
「もふもふニータンランド」の写真やジャイアントカプリコを持った写真付きで送ったことへのお礼の手紙です。

もしかすると他の方も手紙を書いて送ってくれているのかもしれませんが、私の知っている限りではこの方だけ。
一人のサポさんの広報活動に一言お礼を言いたくてブログに書かせていただきました。

「ありがとうございました」
(ご本人にはブログ掲載の許可をいただきました)














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2023-7-22 第27節(ホーム)いわき戦 & ファン感謝デー

2023-07-24 18:23:02 | 大分トリニータ
TLがファン感謝デーのことで埋め尽くされ、まるでいわき戦が無かったかのような流れになっていますが実は…ありました(笑)



デルランが髪の毛をカプリコ色に染め、カプすけも来ました。
なんとなく昔の話のようですがつい先日の話です(笑)


試合当日。
この日の大分の温度はうなぎのぼり。
午後2時。
あまりに暑過ぎて車のパネルにはこんな表示が。
「運転支援システムの一部が使用できません。カメラが高温です」
(皆さんお互いに熱中症には気をつけましょうね)

    
『城島高原スペシャルデー」

今日は「城島高原スペシャルデー」です。
いただいたうちわは入園無料となっています。
詳しくはうちわをご覧になってください。



その裏にはQRコードがあります。


ここをスマホに読み込ませると簡単に写真の中に選手が写ります。
是非 試してみてください。


「自衛隊大分地方協力本部」
いつものように「もふもふニータンランド」に向かう途中。
「自衛隊大分地方協力本部」の前を通りかかったとき「可愛い」と女性の声。


圧倒的ちゃんの保護者の皆さんは自分の子供を褒められるとやさし~い気持ちになります。
女性隊員の方々と保護者の方たちで一緒にパチリ!!
(写真撮影、ブログ掲載は許可をいただきました)


そしてびっくーの出陣です。
(今節も福岡からメガニータンを連れてきていただきました、ありがとうございます)


先ほどの女性隊員さんに私たちの方から声を掛けさせていただきました。
「おおきい~」
本当に大きいんです(笑)
横に並ぶとその大きさにビックリしますよね。


上司(多分)の方とみなさんで一緒にパチリ。

「自衛隊大分地方協力本部」の皆さん ありがとうございました。

   
「もふもふニータンランド」


いつもの場所である「もふもふニータンランド」に到着。
    
(なお、この場所は大分FCさんと相談の上、この場所を使用することが許可されています)



今日がお初の圧倒的ちゃん。
名前は「かめ吉」くん。
車も(キャリーかな?)購入したそうで・・・おめでとうございます(笑)

「なかよくしてね」・・・おーちゃん


サッカーボール柄の浴衣と帽子が可愛い「波平」くん。
組んだ足がなんとも言えない(笑)


「カプすけ」くんもビックリの「なりきりカプすけ」



そして「セ〇ジョー」さ~ん、ありがとうございました。
楽しかったです。

   
「ニータン(ホンモノ)とリッジー(ホンモノ)が「もふもふニータンランド」へ現る!!


歴史的大事件が起こりました。
ニータン(ホンモノ)とリッジー(ホンモノ)がもふもふニータンランドにやってきたのです。
ニータンとリッジーは時間やコースがきちんと決められていてスケジュールに沿って動くのが通常です。
そのためコースを変えるということはできないのです。
でも来てくれました。


保護者の皆さんは当然大喜びでパニック状態(笑)
「ピコッ!」



「ピコッ!ピコッ!」



「ピコッ!ピコッ!ピコッ!ピコッ!」



さらにニータンまでやってきたのですからあちこちでワーワーキャーキャー(笑)



まるで学園祭にやってきたアイドルへの黄色い声←異論は認めます(笑)


2023年7月22日!  歴史的瞬間です。

「ニータン(ホンモノ)とリッジー(ホンモノ)が「もふもふニータンランド」へ来てくれました」



さらに、さらに「デカモリシ」氏も来てくれました。


ユーチューブも観てますよ~。
トークが上手です。



「ハーマー&ドリー」と「カプすけ」くんと「おーちゃん」


こちらはカプすけ(ホンモノ)くん。


デカモリシ氏も入って本日のメインが勢ぞろい!

「グリコ様 大分トリニータへのご支援よろしくお願いします!!」


いわきサポさんも入って記念撮影。

「いわきサポさん ありがとうございました」


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「試合開始」


監督が代わって6試合、3勝3分と波に乗っているいわき。
かたや前節熊本に勝ったものの怪我人が続出し満身創痍の大分。


戦前から厳しい戦いになるのではないかとの予想もあったが、前回のアウェーでの勝利に『いろいろ言いながらも今回も勝つんじゃないの』と楽観視する気の緩みもどこかにあった。
蓋を開けてみれば予想以上の苦戦。
いわきは今季初の3バックのマンツーマン。


いわきのプレスにハマり大分のサッカーがさせてもらえない。
あのアウェーいわきで魅せた、相手のプレスを嘲笑うかのようにいなしていた大分の姿はそこにはなかった。
大分のサイドが押さえ込まれボールが前に行かない。

そのためロングボールを多用するが相手に奪われひっくり返される。
前半はこの繰り返し。
決定機を作ることができない。
パスの精度、スピード、攻守の切り替えの速さ全てにおいて圧倒された。



前半のアディショナルタイムでの失点。
この失点の時間が最悪だった。
前半の勢いを持ったまま後半も躍動するいわき。
2点目はGKのロングフィード1本でクロスからの失点。
最後のところで松尾が1点を返したものの同点、逆転とはいかずいわきが逃げ切った。
スコアこそ1-2と1点差ではあるけれどそれ以上の敗北感があった


いわきからは60人のサポーター。
「遠いところありがとうございます」

60人vs 6400人。
勝ちたかったし勝たなければいけない試合だった。
しかし内容は完敗!
前半、ホームでは1敗しかしていなかったがここに来てホーム3連敗。
今季の前半に比べてあきらかにパフォーマンスが落ちている。
パスミスが目立つし粘りのところで粘れない。



疲れが溜まっている、というよりもそもそも試合に出れるだけの体調ではないのかもしれない。
本来なら休ませてあげたい…
それでも試合に出さざるを得ないお家の事情があるのかも。
(痛み止めを打って…なんて思いたくないけれど)
選手を見ていると心が痛くなる。


ならばいっその事ターンオーバーもありか、とも思ってしまうがそれさえもメンバーがいないのが今の現状。

辛く苦しい試合はまだまだ続くのかも知れない。



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「ブーイングと暴言」


何年か前に一度書いたことがあるけれど…
ブーイングはこの内容では仕方がないな、と思っているし愛のあるブーイングはするべきだとも思っている。

しかしそれと暴言はまったく違う!
暴言を言った本人は叱咤激励と言うかも知れないけれど、聞いている私からすれば聞くに堪えない『汚いヤジ』
言ってる本人はそれでストレスは解消するかもしれないけれど聴かされる私はストレスがたまる。

『お金を払ってるから何を言っても良い』と言うならば私もお金を払っている。
『言う権利がある』と言うならば私にも『聞きたくない権利』がある。

感情に走るのは分かるけれどスタジアムはみんなが共有するもの。
あなたの隣には選手の家族がいるかも知れない。
選手のおじいちゃんやおばあちゃんがいるかも知れない。
選手の子供さんが聴いていたらどうなんだろう。

あなたの暴言を聴いて悲しんでいるだれかが近くにいるかもしれない、と考えられないのだろうか?

スタジアムで応援している人はそれぞれ。
ヤジを聴きたくないからスタジアムには行きたくない。
行きたいけれどヤジが嫌で行けない。
そんなサポーターの人も現実にいるんです。

覚えていてほしい。
        
『言葉はナイフと一緒。簡単に人の心を傷つけることができます』


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【ファン感謝デー】


負けた試合の翌日のファン感。
ファン感があって良かった。

選手もサポーターも試合では笑えなかった。
でもそれを引きずっていては前を向けない。
下を向くよりも前を向き、笑って次の試合を迎えることの方が一番。
ここで選手にもサポーターにも気分をリフレッシュして貰いたい。

ということで行ってきました「ファン感謝デー!」


まずは4人のダンスから。


保田 堅心 選手。
後ろにいるタカーギの方がより楽しんでいるじゃないか(笑)


松尾 勇佑選手。
デルラン大喜び(笑)



佐藤 丈晟選手と高橋 祐翔選手。



おお!
決まってる!!


「祐翔 可愛い! 写真を撮っててよ!!」と姐さんの声。

ハイハイ(笑)


審査!!
「丸」を出して笑っているのは下さんだけ。
司とノムはまるで能面(笑)
はい、罰ゲーム決定!
お約束です(笑)


センブリ茶(名前は知らないけれどとにかく苦いお茶、でも体には良いらしい)
を飲むのがバツゲーム(笑)
4人の顔から苦いのが伝わってきます。


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続いて!
池田 廉選手と新井 栄聡選手の漫才(笑)


まさかの「漫才」とは・・・


でも「間の取り方」が上手くて会場が爆笑。



審査員の3人も大喜び。




後ろの選手も喜んでいたけれど・・


お約束のダメ出し(笑)
で、にが~いお茶の登場!!


呑んだ後のリアクションの無い2人。
「え!! そんなリアクションなの? それってお笑い芸人になれないじゃん(笑)」

いやいや、サッカー選手なんですけど← うん、間違いない(笑)



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3番目は
安藤 智哉選手と-高橋 祐翔選手の漫才。



「あるある探検隊」


4人組は何が面白いのか理解できないようす(笑)
通訳も大変だ(笑)


とちゅから「アンガ」に変わった(笑)


ここまで審査をしていた下さん。
次の瞬間椅子から崩れ落ちた。
それがこれ!!

        
「白のジャケットまじ勝てない!」



司 笑いすぎ(笑)


お約束のセンブリ茶。
「ニゲ~!!」


そうなんだよね、みんな苦い顔をするんだけど・・・



この2人は別格。
そんなリアクションじゃお笑い・・・← もう、ええちゅうねん(笑)


これは伊佐選手のパンツつけ根まで上げるネタ(笑)


知ってはいたけど意識はしてなかったが・・するかも(笑)



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ここからは私が選手とサポーターが触れ合う中で「選手の素顔」を撮るためにカメラ片手にレゾドを駆け回ります。
いわゆる戦場カメラマン(ってそんな大げさなものではないけど)(笑)
   
(なお、選手と1対1ではなく遠くから望遠レンズを使って撮るのならOK、とスタッフさんに許可をいただきました)


まずは下さん


下さんの笑顔って性格の良さがにじみ出ているね。



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続いて伊佐選手。
目力がスゴい(笑)
女の子(名前は知っていますがあえて)マイクを持ったまま下を向く・・


伊佐選手 じっと見つめる・・
女の子 もじもじ・・


伊佐選手 なおもじっと見つめる・・
いや、だから、目が・・・目が(笑)


その顔で最初から接していれば・・


でも伊佐選手が優しいのは子供が一番知っているんだよね


で、「ハイタッチ!」
手の大きさが(笑)



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まだまだ、笑顔を求めて・・
デルラン 選手


サムエル 選手




さらに
吉坂GKコーチと


長沢選手


岡山コーチ。
そういえば岡山コーチの笑顔をすっかり観なくなっていたっけ。



もっともっと明るい顔を観たいと思っているサポは多いと思いますよ、岡さん。


頑張れ丈晟 !


スタメンを奪い取ろう、自分の力で!!


吉さん。


よしさ~ん。
連想ゲームの中で「メガネぼうず」って書いてましたよ~、だれか知らんけど(笑)


新井選手。

笑いの取れる「間」が抜群!


子供相手に「シンケンな目」が良いなぁ(笑)


あ! ノムの背番号の女の子。


「ナイス キック!!」


「ふ~っ!」
老体に鞭打ってピッチからコンコースに上がってきました。
(階段を2段飛びで(笑))

「トリズキッチン」で働くノムさん発見!!


おろ? ちゃんと笑顔で接待しているぞ(笑)


これは売上倍増じゃね?


別のお店では「ケイタ」選手。



もしも~し(笑)忘れてるよ~。
「ありがとうございます」の言葉と笑顔、笑顔(笑)


で、またまたピッチに降りてきました。
(今日は軽く1万歩を超えたね)

アユ選手。


ヤマト選手。



フジモン選手。
現在大分のトップスコアラー!!


子供を観る目が優しい、西川選手。


中川選手 
そういえば中川選手のことを「キノコ」って連想していたような(笑)


おっと!
「カッコいいゲーフラ」


借り物では福岡から来たサポさん。


松尾選手に似ているサポさんや


下さんの「自撮り写真」が入っていたサポさん・・・


沢山のサポさんが選手や監督と一緒にステージ上にずらりと。
観ているだけで楽しい思い出がたくさんできました。


最後はキャプテン司が締めくくって「ファン感謝デー」が終了しました。
「監督、選手を始めとしてこのファン感に携わった全ての皆さん 楽しい時間をありがとうございました」


さぁ次は山形戦。
前回はアウェーで0-5と今季一番ボコられた相手。

じゃあボコり返そう。
1-0で勝とうなんて思わないで5-0でボコろうよ。
それくらいの気持ちでやろうよ。

ここからは気持ちの勝負!!
勝ちたいと思う気持ちの強い方が勝つ!
受け身にならずアグレッシブに!!

この暑さの中でキツイかもしれないけれど走り勝とうよ。
相手より1本でも多くシュートを打とうよ。
    
頑張れ トリニータ!!

どこまでも応援するよ!!




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2023-7-19 スポパ練見便り(ジェイリースFC & トリニータ)

2023-07-19 19:52:00 | 大分トリニータ スポパ
2023年7月19日(水曜日)
天気 雨のち晴れのち雨(なんじゃそれ(笑))

スポパに行ってきました。
降っていた雨も止みやっと晴れたかと思ったら・・もう暑い(笑)
じっとしていても汗がじわーっと!!
首をゆっくり伝って落ちるあの感触がたまらん好き・・じゃなくてたまらん嫌!!
(肝心なところを間違えた!(笑))

それにしてん
『 毎日、毎日 あちーいなえ!!』

とまぁひとしきり愚痴ったところで・・
AM9時に到着し開門を待っているとジェイリースFCさんが練習を始めたところでした。

あ!
レイチェル発見。コテもハチも元気そう。
(写真を撮りたいなぁ)


そこでスタッフの方にお願いをすると快く写真撮影とブログ掲載の許可をいただきました。
(ありがとうございます)
ということで、まずはジェイリースFCの「元大分トリニータの選手」

永芳 卓磨選手兼監督。


左から佐藤 昂洋選手とレイチェ・・じゃなかった松本 怜選手。


松本 怜選手と木島 悠選手。


小手川 宏基選手。


真っ黒に焼けてるなぁ。



八反田 康平選手。


池田 達哉コーチ(選手も兼任かも?)


どこに行っても応援しているよ。
元大分トリニータの戦士たち!!

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ここからは「トリニータ」選手!!

あまりに暑いので、『今日は1日【暑い】という言葉を使わないようにするから』と嫁に決意表明、したその1分後。

『ヒロボーさん今日は暑いねぇ、熱中症に気をつけてね』と隣の方・・・
思わず『本当に暑いですねぇ』と優しい言葉に思わず反応してしまった私(笑)

所詮無理な話(笑)

皆さん、暑い時は【あ〜今日もシンケンあち〜いなぁ】と何十回も言った方がストレスは溜まらないと思いますよ(笑)

さて、今日は熊本戦に勝利したので選手1人ひとりに『熊本戦、お疲れ様でした。ありがとうございました』と、ねぎらいと感謝の言葉を言いたかったのですがちょうど練習が終わる頃に雨が降ってきました。

もしかしたら・・

そうです、こんな時の予感は当たります(笑)

広報さんが『すいません、雨なので今日のファンサはできません』
(やっぱり(笑))

周りの人も『分かりました。お疲れ様でした』
と雨の中を帰る準備を始めました。

という事で、ファンサの様子は伝えられませんが、いろいろな事情でなかなか試合に絡めていない選手を中心に写真をアップし今のチームの雰囲気などを一緒に楽しんでもらえれば良いかな、と思います。

ではでは!

(いつものように戦術のわかる写真はカット、又は編集しています。


































どうでしょうか?
雰囲気は伝わっていますでしょうか?

////////////////////////////////////////////

で、ここからはいつものアレです(笑)

伊佐と新太がなにやら話をしています。



雰囲気からすると深刻そう(笑)


でも新太の顔を観ているとおふざけのような気もしないでもないけれど・・
何かが始まる予感もプンプンしてきます(笑)
その時です・・・


ケイタが空気のようにふわふわと・・右からやってきました。
ケ、ケイタ~!
今からが本番だったのに~(知らんけど)


こうなったら受け流そう。
右から来たものを左へ受け流そう・・・♪ チャラ チャッチャッ チャラチャ~♪ (by  ムーディ 勝山)

と思っていたら伊佐と新太が別々の方向へ・・
終わっちゃった(笑)



監督~なんか言ってくださ~い
    
「筋肉は嘘をつかない」 



/////////////////////////////////////////

まだまだ気になるお年頃(笑)


もう気にせんお年頃(笑)



ということで選手の皆さん「笑って許して!」


//////////////////////////////////


さぁ次はホームいわきFC戦。




この日は城島高原スペシャルデー!
さらにグリコカプリコの
『カプすけくん』がやって来るし
デルランがたぶん髪の毛をピンクに染め直すだろうし
土曜日だし夏休みだし
トリニータの連勝で最高の1日を味わえる!!
   
と来れば
       
『みんなでレゾドへ行くしかないよねー!!』

頑張ろう 大分トリニータ!!


頑張ろう 大分12番!!


「絶対 勝つぞ!!」







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2023-7-16 第26節(アウェー)ロアッソ熊本 1-3 火の国熊本を蒼く染めた大分!

2023-07-17 19:42:00 | 大分トリニータ
「明日もびっくりするくらいのサポーターのみんなが熊本に戦いに来てくれると思う。
その人たちを代表して僕たちが戦って明日喜べるようにそして17連勝の1勝を飾れるように頑張っていきましょう」
これは試合前日の練習前の伊佐の言葉。

心に響きました。


「絶対に勝ちたい」
私自身、後悔しないようにまずは必勝祈願に「臼杵福良天満宮」へ。
亀馬ダービーの「馬」に勝つのは「神馬」だ!!



ということで「神馬」へ熊本戦勝利と選手にケガが無いようにとのお願いをしました。



試合当日午前6時に自宅を出発し「阿蘇神社」へ。


ここは昨季、アウェー熊本戦で勝利を祈願し勝ったゲンを担いで敵地ではあるけれどあえて「必勝祈願」をしました。



しっかりお願いをして「えがお健康スタジアム」(以下 えがスタ)へ。



暑いので4時間ほど車の中で待機し、圧倒的ちゃんを連れて待機列へ急ぎます。
この熱さは気をつけないと本当に怖い。
10年ほど前、アウェー岡山で嫁が試合中に気分が悪くなり熱中症に。
岡山スタッフさんの素早い対応で元気になったものの暑い時は要注意です。


まずは「くまモン」の前でパチリ。


続いて「ロアッソくん」の前でパチリ。


待機列に急いでいるとキッチンカー(4seasonさん)の前で「どすこい花子」ちゃんを発見(笑)


ここでもパチリ(笑)


待機列に荷物を置いて買いに行った「けずりイチゴオレンジ」の練乳入りがこの暑さにピッタリでした。


練乳の甘さとイチゴとオレンジの酸味が今の時期に最高。
大分でも食べたいものです。


午後5時 開門。


圧倒的ちゃんは最初は10体。


徐々に増え始め最終的に13体。
大分のホームでは圧倒的ちゃんがいるのが当たり前になりました。
アウェーでもそれは同じこと。
大分の選手がホームだと少しでも感じてくれるのなら圧倒的ちゃんは全国のスタジアムに出没したいものです(笑)


それにしてもゴール裏の雰囲気は最高でした。


うだるような暑さの中、ニータンも一緒に両手を広げて「トーリニータ!」


「青い小旗」を振っての応援は選手にきっと勇気を与えてくれるでしょう。


ピッチ内練習でGK挨拶のとき、じっとゴール裏を見る吉坂コーチ。
いつもの見慣れたホームだと思ってくれてる・・・かなぁ。


さらにボルテージが上がります。


キャプテンマークを付けたノムのゲーフラ。



手作りの「超特大カプリコ」
サポーターそれぞれが愛するチームのために、と行動しています。


それがとてつもなく大きな力となるのは間違いないと思っています。


ビッグフラッグの中。
私自身今季ホームではピッチサイドにいるのでビッグフラッグ楽しくて仕方がありません。


圧倒的ちゃんたちも楽しそうです(笑)


ということで、お待たせしました(笑)
   
【試合開始】

とにかく暑い。
吹く風は「熱風」
熱中症警戒アラートも出ていた。
もしかすると敵はこの暑さかもしれない。



「36分」先制したのは熊本。
デザインされたコーナーキックで黒木選手からボレーを決められた。
これはゴラッソ、これは止められない。
とはいえ先制されたことに間違いはない。
しかし大分も黙ってはいない。
ケガ人が多い中、野嶽 が初のサイドバックを任された。
「41分」その野嶽からクロスが入った。


決めたのは「サムエル」

34分のボレーは枠の外だったが今度はきっちり決めた。
ボレーにはボレーでお返しだ。
   
「サムエル 今季初ゴール おめでとう!!」



「1-1」
これで振出しに戻った。


「SEE OFF」に沸くゴール裏。

止まらねえ 俺たち大分
暴れろ荒れ狂えララララーラ

勝てていないときはどうしても気持ちがネガティブになりがち。



前半のうちに同点に追いついたのが大きい。

     
【ハーフタイム】



後半大分は
「松尾」から「新太」に交代。



この新太が交代早々仕事をする。
「52分」
デルラン(カプリコ色はどうなったの)からのロングパスに


新太が収めて


フジモンに



ここからシュートを打つと見せてフェイント


GKを交わして


シュート!
豪快にネットを揺らしこれで「2-1」
逆転だ。



先制ゴールと逆転ゴールを決めた2人。


ゴール裏に走ってくるフジモン。


保田が祝福にやってきた。


(2人とも良い顔をしているなぁ)


ここで保田が「吠えた!」


この選手もこんなに吠えるんだ~と思っていると真顔になった(笑)
これで終わりかな、と思った瞬間・・


両手を後ろに思いっきり吠えた。


さらにこぶしを握りさらに吠えた。


吠えながら両手を高く上げサポを煽った。


あれ?
ゴールを決めたのはフジモンだったよなぁ。
じゃあ保田はアシストだっけ?


じゃなかったらこんなにも吠えないはずだから・・やっぱりアシストは保田だったんだ


私の頭の中は逆転の喜びでたぶんパニック状態。
冷静に考えらないままに・・保田がアシストしたと思っていた。


今度はサムエルと喜んでいるけれど・・・
でもなんか違うゾ(笑)


そこに新太が来てフジモンとハイタッチ。
だよね。新太がアシストだよね。
ここで納得。



たしかフジモンがゴールで新太がアシスト!
では保田はなんであんなに吠えたんだろう?

どうしても勝たなければ、という気負いが重圧となりプレッシャーになっていたのかもしれない。
それが解放されて吠えたのかな?
保田、次は君がゴールを決めてくれ!!
待っている!!



    
「フジモン  今季6得点目 逆転ゴール おめでとう!」




これで大分2-1。
1点のリードとなるが熊本はJ1鳥栖を相手に天皇杯で驚異的な粘りを見せて逆転勝利をしたチーム。
何としてももう1点欲しいところ。
「73分」
大分コーナーキックのチャンス。
キッカーはノム。


伊佐がダイビングでヘディングシュート!!
(写真は撮ったもののブレブレ、残念)


こぼれ球にいち早く反応したのが上夷。











流れとしてはノムのCKに伊佐が飛び込んだこぼれ球をウエービーが押し込んだ・・・はず(笑)


しかし右手を高々と上げてゴールをアピール?するのはフジモン。


またまた頭の中でパニック(笑)


両手を上げるフジモン・・・


しかもユニのエンブレムまで指さす念の入れように騙されてしまった。←この試合2度目(笑)


岡山コーチまでフジモンを出迎えているし・・
やっぱりゴールしたのはフジモンだったのだ。
じゃあもう1点取ればハットトリックじゃん。
な~んて思ってしまった(笑)
オーマイゴッド!!


でも・・カメラの向こうでゴールしたのはウエービーだったよなぁ。
(写真の確認をする時間がないまま「?」状態の私(笑))


そのウエービーがやってきた。
弓場が邪魔をしているようだが・・
(まだ気が付かない私)



やっぱりウエービーは歓喜の「輪」の外にいる(笑)
もし、ゴールをしたら当然「輪」の中だよなぁ。


ということで
    
「3連休のひととき ここからは勝った時だけの寸劇を楽しんでくださいませ」


誰かが言った。
「じゃあ多数決にしよう」
「フジモンがゴールを決めたと思う人」
「ハ~イ」
フジモン1人が手を上げた(笑)
(保田はフジモンの勝利を確信していたので手を上げなかった)



「じゃあ次にウエービーだと思う人」
「は~い」と3人が手を上げた。



「あ~裏切ったらだめですよ」と保田が安藤の肩を掴む。


デルラン「マーマー、ナニヲモメテイルンダ?」
保田「だって、だって~」
中川「お前は子供か」



岡山コーチ「で? ウエービーとフジモンのどっちがゴールしたことになったの?」


伊佐「2人とももめているんで俺がゴールしたことにします」

吉坂コーチ「お! 伊佐ゴールおめでとう!」
下さん「さすが伊佐、丸く収めたなぁ」



な~んてことが冗談でも起こるはずもなく・・(笑)

結局ピッチでのワチャワチャは何のことか分からなかったがメチャクチャ楽しい時間でした。
           
「上夷 克典選手 背番号19 プロ初ゴール おめでとうございます!!」



///////////////////////////////////////////////

アデショナルタイム5分という長い長い時間を今か今かと待ちわびた全世界に散らばっているトリサポ5千万人が歓喜した瞬間がやってきた。

「勝った!!」



6月17日のホーム岡山以来。



5試合ぶりの勝利だ。



自動昇格を狙うチームとして絶対に負けられなかった。


「赤」と「蒼」の対決だった。
どちらが勝ってもおかしくないぎりぎりの勝負だった。


先制ゴールを決め、赤く燃えた炎は次を決めきれず、いわば不完全燃焼に。


逆に大分は決めるところで決め、選手、監督、サポーターがアウェーで完全燃焼した。


ご存じだろうか。
炎が完全燃焼すると「赤色」から「蒼色」に変化するのを。


終わってみれば今季初の逆転試合。
アウェーの地はいつしか完全に「蒼」に染まっていた。


この日の入場者数は1万人を超えた。
このうちの半分がトリサポ・・・は言い過ぎだとしても3~4千人はいたのではないだろうか。



同点弾は今季初ゴールの「サムエル」だった。
逆転弾はクラブトップの6ゴール目の「フジモン」
そしてダメ押し弾はプロ初ゴールの「ウエービー」



「勝って良かった~」
試合後に何人ものトリサポから聞いた言葉。

「だってこの試合が今季の分岐になると思う」
「負ければ3連敗」
「順位はもちろん選手のメンタルが心配になる」


予報では33℃を超える予報でした。
ただ太陽の当たるところはさらに温度が高くなり熱中症警戒アラートも出ていました。
暑い暑い7月の熊本。
それでも自身の体調よりも何よりも選手のメンタルを心配するトリサポ。

そんなサポが全国から集まり熊本を「蒼に染めた」
選手も凄いけど、サポーターも凄い。

さぁ次は「いわき戦」
ホームで負けるわけにはいきません。
   
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


/////////////////////////////////////////////
   
「最後に」


試合に勝った嬉しさともう一つ嬉しいことがありました。
熊本はビジター側から入場して席まで階段を使います。
これがかなり苦労でした。
2人でキャリーを持つけれどなかなか階段を上れません。

そこにある青年がやって来て『あの〜手伝わせてください』と言って嫁の方を持って階段を上がるのを手伝ってくれました。
お礼を言ってお名前を聞きましたが
『いえいえ、僕の方こそいつも圧倒的ニータンを連れて行かれてありがたいと思っています』とお名前を教えていただけませんでした。
その青年がまた別の方の圧倒的ニータンを抱えて席までやってきたので『知り合いですか?』と聞くと『いいえ、なにかお手伝いをしたかっただけです』との返事。

結局どこの誰かも分からずじまいでした。
うちのもも姐さんは感動して何度も何度も私に嬉しさを伝えてきます。

人の心を揺り動かすのは見返りを求めない行動。

今どきこんな青年がいるんだと改めて思った次第です。
ブログを通してですが
「熊本戦は本当に助かりました。ありがとうございました」

圧倒的保護者の皆さんもお世話になりました。

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2023-7-12 スポパへ おーちゃんがいない!事件 (笑)

2023-07-12 20:52:15 | 大分トリニータ スポパ
20
久しぶりにスポパ(トリニータ練習場)に行ってきました。
タイトルの「おーちゃんいない事件!!」
これはもう全面的に私の責任なんですが、事の詳細を書くと・・。


通常の練習開始時間は午前10時。
開門は午前9時半。
自宅からスポパまで約40分なので8時半に出た私たちは余裕でした。
ところが午前9時ごろ、開始時間を30分早めるとの知らせが公式から出ました、がもう遅い。
駐車場に着くなり急いでキャリーに荷物とおーちゃんを乗せ、嫁を先に行かせ私はキャリーを引っ張りスポパの奥の方へ。
もうすでに20人ほどのトリサポの皆さんが来ていました。
ほとんどの方が顔見知りなので「おはようございます」と挨拶をするのですが皆さんどこか怪訝そうな様子。
椅子を確保しキャリーを観ると乗っているはずの「おーちゃん」が居ません。
乗せるのは間違いなく乗せた。
周りの「おーちゃんがいなくなった・・ザワザワザワ」という声を聴きながら駐車場へと走って引き返します(笑)
スポパの門まで来ましたがそれでもいません。

「これはやばいぞ」
もう練習見学どころではなくなってきました。

焦る気持ちを抑えつつ、門を抜け駐車場の方を観ると誰かが圧倒的ニータンを抱っこして歩いてきているのが観えました。
なんと同じ圧倒的ニータンの保護者のHさん(男性)
すぐに駆け寄って「ありがとうございます」とお礼を言って迷子のおーちゃんを受け取りました。
聞くとHさんが車を降りると「おーちゃんが転がっているのが観えたのでビックリした」そうです。
いやぁ、お仲間で良かった。
連れていかれたら大変でした。

後ろをまったく確認しなかった私の責任。
本当にありがとうございました。

椅子の方まで帰ると周りの方々が「おーちゃん良かったね見つかって」と温かい言葉をかけていただき、ありがたいやら
申し訳ないやら。
隣にいたLさんは「ちっち」のお守りまでしていただくという優しさ。

「皆さん 朝からご迷惑とご心配をおかけしました、ありがとうございました」
改めて「Hさん、Lさんありがとうございました」


//////////////////////////////////////////

さてここからは選手の話。
目の前で練習しているのはGK陣。


なんと高木の顔が観えます。
高木の笑顔が良いですねぇ。


とはいえ高木の笑顔もここまで!!
ここから吉坂コーチの気合の入った声がスポパに響きます。

    
「新井 栄聡」

まずは新井。


GKはどの選手よりも早く始めて一番遅くまで練習します。


内容はハードです(素人目にも分かるほど)



先輩の練習を観ています。


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「西川 幸之介」

次は西川(順番はあるのか、ないのか分かりません)


ボールに対する反応は速い(素人ながら)


キャッチも上手いし表情に余裕のようなものを感じます。






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「高木 駿」



久しぶりに観る高木選手の練習に興奮が抑えきれません。


それにしてもGKというポジションは本当に大変だと思います。


飛んだ先のボールの行方を体勢はそのままで最後まで見届けています。


そして最後は「ドンッ!」とばかりにピッチに叩きつけられます。


痛いだろうなぁ。


両肩は泥だらけ・・


最後はやっぱり「ドンッ!」


ここスポパに来て練習を観ていると・・・


心の中で「頑張れ~」と叫んでいる自分がいます。
      
「新井、西川、高木 ガンバレ~!!」




//////////////////////////////////////////////

さて選手の方は戦術が分かる全体の写真はカットまたは編集。
またユースの子供たちのブログ掲載は大分公式に確認して許可をいただいています。























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松尾が髪を染め「金髪」に。
これはもう皆さんご存じの通り。


ではこの髪の色の選手はだれ?
分かりますか?


え~!! 分からなかった?
しようがないなぁ、答えは「ノムさん」でした。
最初遠くから見たときは「謎の新人?」でしたが近くで観ると「ノムさん」

そこで「最近金髪にする選手が多くなったね」・・・という流れから話が膨らんでいき


    
「髪の色 金、銀、銅はだれ?」


髪の色・金(メダル)は
「松尾」選手!!



続いて髪の色・銀(メダル)は
「中川」選手!!



ここまで異論はなし(笑)
では髪の色・銅(メダル)はだれなんだ?ということになり・・・
最近髪の色がピンクからやや茶色に変化した「デルラン」に決定!!


ということを私が話していたら「それ今日のブログネタにするでしょう」との突っ込みが某姐さんから!!
「いやいや、いくら何でもそんなことはネタにしないよ」と反論するも

「これは(2人の)力関係からいくと(ブログに)書くやろうなぁ」と周りの皆さんほぼ全員の意見(笑)

ハイハイ 書きましたよ(笑)
どうせ我が家の力関係は「9対1」ですから(笑)

///////////////////////////////////////
       
「ファンサービス」

練習が終わった選手からファンサービスをしてくれます。
まず最初に「伊佐」選手。

左から右へと選手はファンサしてくれます。


私は第19節(ホーム)甲府戦の伊佐選手のゴールの写真にサインをいただきました。
サインペンの銀色が写真とピッタリで嬉しいですね。



次に右へとファンサしていきます。
ありがとうございます。


この子が可愛くて・・
選手みなさんサインを書きながら笑顔でした。
癒されますね。
よ~く観ると選手から少し離れているのが分かると思います(笑)


次に「池田」選手。


少し慣れてきた女の子(笑)ちょっと近くに・・


ここで下さんが来てくれました。
私たちを観るなり「帰ってきましたね」
「今回長かったですね、ご苦労様です」と言っていただきました。


「サインをお願いします」と私。

数分前、「下さんがサインを書いてくれるところをちゃんとスマホで撮っといてよ」と私。
「大丈夫、任せんね」と姐さん。

サインが終わって・・
「あ! (写真を)撮るのを忘れてた」
「え~! ウソ~!」



諦めかけたここで神が舞い降りてきました。
「書く真似をしましょうか?」と下さん。
なんという優しさ、こんな監督さんがいるんだ、とビックリ!!
(書く真似をしながら笑いをこらえている下さんが素敵すぎました)

「下平監督 ありがとうございました」

監督からファンサをしていただくのもさることながら、私たちの遠征旅のねぎらいの言葉までいただき嫁と感激でした。

「下平監督 こちらこそいつもありがとうございます」



「サムエル」選手。


「デルラン」選手。


「鮎川」選手
アユが恥ずかしそうにやってきました。


清水戦の写真にサインをいただきました。


「大分に来てくれてありがとうございます、頑張ってください」と言うと「ハイ」と大きく返事をしてくれました。
素直な好青年でした。


嫁はおーちゃんにサインをしていただきました。
「鮎川選手 ありがとうございました」



「羽田」選手。


「保田」選手。


男性の写真が続きましたのでここで「美人3姉妹」




「佐藤」選手。


「弓場」選手。


可愛い女の子もすっかり選手に慣れてきたようです。


「高木」選手。


やっぱり高木選手が元気だと嬉しいですね。


「高橋 祐翔」選手。



選手も笑顔が絶えません。
しっかり色紙を持っているのが可愛いですね。


「新井」選手。


「野嶽 惇也」選手。


「坂」選手。


おーちゃんにサインを書いていただきました



「坂選手 ありがとうございます」



「テイシェイラ」選手。


「岡山コーチ」

「岡山コーチ 何回も言ってすいませんが大分に来てくれて本当にありがとうございます」



しっかり嫁の顔を観ながらうなずいてくれました。

「岡山コーチ ありがとうございます」


最後は「宇津元 」選手でした。






女の子もファンサにすっかり慣れたのか「ウータン」の優しさを感じたのか・・・
じっと見つめていたのが可愛くて心から癒されました。
「また会おうね~」



こちらは「マッスルクラブ」
腕立て伏せを約20回ほど。
全員が終わったかに見えたその時・・


下さんがさらに4~5回ほど追加。
負けん気がここまで届いたようでした(笑)


久しぶりのスポパでしたが本当に楽しく過ごせました。

ここはやっぱり私の聖地。

今回もたくさんの優しさに出会いました。

「皆さん ありがとうございました」

「下平監督を始め、岡山コーチ、選手の皆さんお疲れのところファンサをありがとうございました」











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2023-7-9 第25節(ホーム)清水戦 1-2 躍動する若鮎!

2023-07-10 19:00:36 | 大分トリニータ
まずは
7月7日大分公式より育成型期限付き移籍加入のお知らせがありました。

///////////////////////////////
     
【トップチーム】鮎川 峻選手 サンフレッチェ広島より育成型期限付き移籍加入のお知らせ

この度、大分トリニータは、サンフレッチェ広島より鮎川峻選手が育成型期限付き移籍加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。


鮎川 峻(しゅん) 選手 プロフィール
背番号 21
ポジション FW
身長/体重 164cm/65kg
出身地/国籍 愛知県
生年月日 2001/09/15


<鮎川 峻選手 コメント>
このたび、サンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入することになりました鮎川峻です。
チームの目標である、J1昇格に向けて自分の全てを懸けて闘います。
よろしくお願いします


////////////////////////////////////////////

2021年3月21日、第6節(ホーム)広島戦。
大分のドームでプロ初ゴールを決めた選手が今回加入した鮎川 峻選手でした。
その選手が大分にやってきた。
縁を感じます。
(写真はその当時のもの)

        

(写真はその当時のもの)


 
「鮎川 峻選手 ようこそ大分へ!!」

共に頑張りましょう!!


宜しくお願いします。


/////////////////////////////////////////////

さて、この日も福岡から「びっくー」(メガニータンの名前)を連れてきてくれました。
(ありがとうございます)


空の様子を気にしながら大人4人で折り畳みのリヤカーに「ヨッコイショ」


     
「もふもふニータンランド」
に到着です。
    
(この場所は大分FCさんと相談の上、大分FCさんに許可をいただいています)



「びっくー」の口の中に見えるのは「グリコのカプリコ」


本物ではありません。
Kさん(女性)の手作り品です。
(ありがとうございます)



こちらは本家本元のカプリコ・・・ではなくデルラン。
頭の色がカプリコではなくなっている件(笑)
(染め直すのかなぁ)



圧倒的ニータン(名前はまんまる)の被り物がリッジー。
このリッジーの被り物も手作り品。
(#トリつく より先に作っていたという凄い作)



こちらの鯛が凄い(笑)
実はUFOキャッチャーでゲットしたらしいのですが・・・
いくらかかったと思いますか?
知っていると思いますが掴むアームの力はゆるゆる(たぶん)
なので何回もやらないと取れないんです。
嫁は「500円」と言ったのですが実はその10倍の「5,000円」
本物のでっかい鯛が買える値段です(笑)
それでも取ろうとした気持ちが素晴らしい。
思わず「ありがとうございます」とお礼を言いました。



この女の子は「ノアちゃん」
このカメラの性能が凄くておもちゃとは思えません。
SDカードを入れて撮れます。
選手のいい写真を撮っていましたよ。


こちらは仲間の皆さんと。



同じく仲間の保護者の皆さんと「ハイ、パチリ」



圧倒的ニータンたち。
久しぶりに圧倒的チャン達がたくさんで嬉しい(笑)



おーちゃんもいただいたカプリコで嬉しそうです。
いつの日かお腹のカメラでみんなを撮ってね(笑)



//////////////////////////////////////////

この日はお会いしたかった方とお会いできました。
城島高原パーク後藤会長(社長から会長に就任)お久しぶりです。
勝てなくて残念でしたが、次こそ勝ちましょう。
「ありがとうございました」


「ナナマガリ」さんとは試合が終わってお会いできました。
私たちは今季初。
やっとお会いできて嬉しいです。
「ありがとうございました」


/////////////////////////////////

「スペシャルLIVE」は佐藤くららちゃん。


いつまでも小さい子供だと思っていましたが・・・
すっかり大きくなって。



(浅田真央ちゃんや卓球のアイちゃんのように)佐藤くららちゃんも小さいころから知っていると勝手に親戚の孫が活躍している気持ちになってきて嬉しいもんですね。  


///////////////////////////////////////////////

さてここで問題が4つ。

「第1問」
この金髪の選手は誰?



答え  「松尾選手」でした。
簡単でしたね(笑)


では「第2問」
この選手は誰?


分かりましたか?
答えは「新太 選手」でした。
これも簡単でしたね


では「第3問」
この選手は誰?

背番号10だから・・・「野村選手!!」
と答えたあなた。これはひっかけ問題です(笑)



答えは背番号18の「藤本 選手」でした。



では「最後の問題」
最後は難問中の難問です。
この主人公に似ている選手は誰?


髪型が似ている選手・・・と言えば・・・


そうです答えは「弓場 選手」でした。
全問正解の人はいましたか?
さすがに無理だったでしょうか?(笑)


/////////////////////////////////////////////////
   
「さて本番!」 
←ここからかい! という突っ込みは受け付けません(笑)

怪我人が多くてなかなかベストメンバーが組めない中でやりくりしてきた大分。
3バックにしたり4バックにしたり、1トップもあれば0トップもあった。
この日は3バック。


今日の試合の最初の失点はまぁいわば事故みたいなもの。
西川にすれば高くついた勉強代。


あとは松尾のゴールと乾選手のゴールを考えれば点数上では互角。



もちろん『個』の力の部分では清水の方が上!
惜しかったのは1点をとって同点にしたあの流れの中でもう1点が取れなかったこと。


チャンスはあった。
ただどうしても次が決め切れなかった。
(メンタルなのか、疲れなのか)


そうなるとやはり相手の方に流れは行ってしまう。
勝負とはそういうものだろう。


それともう一つ、打てる時はシュートを打って終わる。
中途半端なパスは相手のカウンターを喰らう。
これが怖い。
ただ2点目の清水のゴールは乾選手のゴラッソ。
あれは相手が上手かった。



さて、
磐田、町田、清水とビッグ3連戦が終わった。


結果、勝ち点9を目指したが終わってみれば勝ち点1。
トップを走る町田とは『勝ち点差12』と大きく差をつけられてしまった。
ただ、それまでの貯金があったこともあり、2連敗したけれど順位は5位。



『J1昇格に黄色信号が灯った』とため息をついているサポもいるかもしれない。
気の早いサポは終戦だと肩を落としているかもしれない。


でも案外そうでもない。


この3連戦で完敗したのは町田だけ。
磐田とは分けた。
清水には負けたとはいえ完敗ではなかった。
順位は5位に落ちたが2位の東京Vまで勝ち点差は『2』


まだまだ諦めるには早すぎる。



【現在の状況】


首位の町田とは勝ち点差12だし、こっちは2位狙いなのでもう相手にしてやらない(笑)


2位の東京Vから7位の長崎まで勝ち点『3』の中に6チームがひしめき合っている混戦状態。
大分のチーム状態としては怪我人が多く間違いなく厳しい。
それでもここからの試合、一つ一つが大事になる。


2016年J3優勝を諦めかけた時『岩田智輝』という若きヒーローが現れ大分は覚醒しJ3優 勝した。
2023年7月7日、七夕の日に『鮎川 峻 』が天の川から・・・ではなく広島からやってきた(笑)



入って3日。
サブで出場。
ストロングポイントは
「裏への抜け出しと、そこで生きるスピード。積極的にゴールを狙う姿勢、得点力」
まさに今の大分に必要不可欠、ピッタリな選手。


21歳と若い鮎川!
彼のプレーはまさに疾風怒濤!
そのおとなしそうな姿とは真逆。
一瞬の隙を見逃さない。


荒れ狂い逆巻く波の如く相手の間隙をぬって攻め上がる。


近い将来、そんな若鮎がゴールを決め大きく跳ねる姿が目に浮かぶ。


////////////

さて話は変わりますが私たち夫婦は年に何回か遠征旅に出ます。
1ヶ月、2ヶ月は今は普通になりました。
その旅の中で必ずと言っていいほどアクシデントがあります。

タイヤ4本交換したり、車が故障したり、霧で前が見えなくなったり、泊まる場所が無かったり、道に迷ったり…クラクションを鳴らされたり後ろから煽られることなんてしょっちゅうです。

そのたびに落ち込んでいたらメンタルが持ちません。
だから楽しむんです。

『旅はアクシデントがあるからこそおもしろい』と逆に考えるんです。
もちろんその時はいろいろな感情になります。
怒ったりイライラしたり悔しかったり…

でも
『あ〜もう嫌だ、もう旅をするのはやめよう!!』
とはなりません。

なぜなら旅にはそんなアクシデントを跳ね返すほどの魅力があるからです。
人との出会いだったり景色だったり…
そこに感動が待っているからです。

サッカーも同じこと。
勝ち負けの世界だから当然『負けること』はあります。
怒りも悔しさもイライラもあります。
でも、いくら負けが続いたとしても
『あ〜もう嫌だ、もうトリニータを応援するのはやめよう。
他の連戦連勝する強いチームを応援しよう』
とはなりません。

なぜか!

札束をちらつかせて選手を強奪するクラブがある一方で、三年間赤字で苦しんでいるお金のない田舎クラブがあります。

今いる選手はそんなクラブに来てくれた選手たちです。



大分を愛してくれている選手。


怪我をした仲間のために身を粉にしてプレーをしている選手。


無理をさせているのを分かっていても使わざるを得ない監督、スタッフ。


そんな貧乏クラブが半分過ぎてなお上位にいるのです。


当たり前じゃない。


決して当たり前じゃないんです。


負けられない試合で2連敗。


悔しいし辛い。


でも勝てなかった悔しさはトリサポの自分だけ?


一番苦しんでいるのは誰なんだろう?


あなたが大好きな選手なんじゃないの?


みんな悔しいよ。
私自身も悔しくて寝れなかったよ。


でも私自身の悔しさなんて選手の悔しさに比べれば微々たるもの。


だからどんなに負けても応援したいと思う。


いや、負けている今だからこそさらに応援したいと思っている。


難しいことじゃない。


好きなチームをひたすらシンケンに応援する。


それって考えたら幸せなことなんだって思う。


/////////////


さぁ次はアウェー熊本。
大分を倒そうと虎視眈々と待ち構えていることでしょう。
前回の九州ダービーは引き分けでした。
今度こそ決着をつけなければいけません。
全力で熊本を倒しに行きましょう!!

頑張れ! 大分トリニータ!!
頑張れ! 大分12番!!



今節もご挨拶いただいた皆さん
声をかけていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん

「ありがとうございました」














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2023-7-5 第24節(ホーム)町田戦 0-3 さぁ、ここから巻き返そう!!

2023-07-06 18:16:45 | 大分トリニータ
前回の群馬・千葉戦の遠征旅で車の中でしぶとく生き抜いた『蚊』がいました。

クルマ専用の『ワンプッシュ』のスプレーを使ってもへこたれない蚊。

『この蚊のしぶとさは半端ねえなぁ』

するともも姐さん(嫁のこと)
『しぶといはずだわ、私の血を吸ってる蚊だもの!』(なんと5ヶ所も)
(うんうん!これには圧倒的に納得(笑))

ただ、こうなったら蚊といえども嫁とは血を分けた深い仲←(なんでやねん!)
私が簡単にやっつける訳にはいかなくなりました(笑)
そこで『もも蚊』と名付け1週間一緒に旅をすることに…



しかし自宅に到着する数時間前。
壇ノ浦PAで『もも姐さん』が『もも蚊』を「バシッ!」とばかりにやっつけてしまいました。
なぜにこのタイミング?
それはある動画がキッカケ!

J1鳥栖・川井健太監督の
(開幕戦1-5の相手に対して)
「叩き潰してこい」のあの有名な動画。

この言葉に触発されたもも姐さん(笑)
いきなり『バシッ!』
…『もも蚊』が逝ってしまいました。


川井監督も自身の言葉がまさか
『(蚊を)叩き潰してこい』に繋がるとは思いもよらなかった事でしょう(笑)
ということで、もも姐さんの中で『叩き潰す』がトレンド入り(笑)

で、ここからが本番!
思い返せば第10節アウェー町田戦。
1位と2位の首位決戦。
忘れもしないあの屈辱。
あの敗北から町田、水戸、仙台と 今季初の3連敗を喫しました。
やっと立て直したと思って挑んだ第16節アウェー山形ではまさかの5失点。
それだけでも心折れそうだったのにそれをわざわざインタビューで引き合いに出した某監督!!!


うむむむむ…

そして迎えたこの日!
第24節、ホーム町田戦!!
アウェーで負けたあの日から今日のこのホーム戦を今か今かと心待ちにしていました。

やられたら倍にしてやり返すリベンジの日!

『勝つだけじゃあ気が済まんよ。これはもう叩き潰すしかねぇんじゃねえの、姐さん!異論は無いよね!』

『異論?あるわけ無いわ。ただ、私たちは川井監督同様、相手に対してリスペクトを持って、正々堂々と戦って叩き潰すからね、覚悟は良い!!』

『もちろん!やってやろうじゃねえの!オーッ!』

という不退転の決意で始まった絶対に負けられないホーム町田戦!!
さて、結果はいかに!!

(閉じていたドームが開き始めたところ)



\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

首位を走る町田は3位の大分とは勝ち点差『8』
大分が勝てばその差は『5』に縮まるが逆に負ければ『11』に広がり町田が独走する可能性もある。

午後4時。
それまで降っていた雨がピタリと止み晴れ間が広がった。

雨に濡れたレゾナックドーム。
(リフレクションが綺麗だったなぁ)


ホームではここまで水戸に負けた1敗のみ。
圧倒的なアドバンテージを誇っている。

(下さんと黒田監督 なんとペアルック(笑))


(デルランの娘ちゃんに頭をポンポン!)


(誰?私の頭をポンポンしたのは(笑) 可愛い)


この日集まったトリサポは6,000人を超えた。(6,425人)



平日にこれだけのサポが集まったのだ。


勝ちたかった。
勝たなければいけない試合だった


アウェーでは『1-3』
そして今回は『0-3』

シーズンダブルを喰らった。


完敗だった。


悔しいけれど『町田は強い』ということを認めざるを得なかった。


前半は大分がボールを握り大分のペースかと思いきや、町田にセットプレーから先制された。


とはいえ次の1点が勝負だと思っていた。


後半に入り2人を交代した大分に決定機が訪れた。


そこで決めきれなかったのが、流れとして『勝利』が町田に傾いていったのではないか。


町田の2点目はエリキの『個の力』


そして3点目は町田の得意とするセットプレーから。


終わってみれば『0-3』の完封負け。


せめて意地の1点でも返してほしかったがそれをさせなかった町田はやはり強かった。


まぁ、それはそれとして相変わらず私自身がトリサポで良かったと改めて思うような荒いプレーが随所にあった。


町田のサッカーの強さは認めるけれど・・そこまでやるの、というのが正直な気持ち。


結果が全て。


勝つことが正義。









黒田監督の勝利至上主義。


余談になるが私は『カニ』が苦手、というよりも大嫌い!!
いくら美味しくても生理的に受け付けない。
嫌いなものはやっぱり嫌い。
とまぁ、これはあくまでも私個人の『カニ』の話(笑)

/////////////////

さて、残り18試合。
勝ち点差は『11』
直接対決はもう無い。


となるとJ1自動昇格の2位狙いが現実的となる。


あくまでも最終目的は『J1昇格』


2位の東京vから6位の甲府まで勝ち点差僅かに『3』の中に5チームがひしめき合っている。


1発でひっくり返る僅差。


ここからの1試合は本当に大事になってくる。


一戦一戦が天王山となる。


もう終わった過去は変えられない。


しかし未来は変えられる。


3日もすれば次の清水戦がやってくる。


下を向いてる時間はない。


耳にタコができているかもしれないが『切り替えよう』


選手もサポも次の清水戦にベクトルを向けていこう。


何度も言うが、残り18試合。


ここからが大分の本領が発揮されるところ。


覚えているだろうか?
2013年、ホームで一勝もできなかったことを…


わずか10年前のこと。


次は勝つかもしれない。


次こそは、次こそはと信じてドームに行きその度に肩を落として帰った記憶がある。


私たちトリサポはこれまで何度も何度も叩かれ、上がれば落とされ、最後は地獄の底まで突き落とされ、でも歯を食いしばって這い上がってきた。


こんなところでへこたれない「魂」がある。


「修羅場上等」と前を向く強さがある。


ヨッシャー!!


ここからここから!


さぁ巻き返そう!


高みを目指そう!!


2023シーズンを最高の笑顔で終わるために!!


頑張れ 大分トリニータ!!
頑張れ 大分12番!!



今節もご挨拶いただいた皆さん
声をかけていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん

「ありがとうございました」
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【最後に】
私と嫁に可愛いキーホルダーをいただきました。
ニータンとリッジーです。
「ありがとうございました」



こちらは見付天神の「釣人守」をいただきました。
すごい、初めて見ました。
「ありがとうございました」
















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