大分トリニータポスター貼らせていただきました・河津桜(四浦半島)

2014-02-24 21:10:17 | 太田ぎょろっけ様


今年も津久見の太田ぎょろっけさんのホワイトボードを
1年間使わせていただくことになった。

今日の昼過ぎお店に入っていくといきなり社長に怒られた。
「ポスターを貼るに来るのが遅いで」
「もうすぐサッカーが始まるんじゃろ」
「一人でも多く来てもらわないけんのじゃろ」
「今日来んかったら電話をしようと思っちょったで」
いやぁ本当に申し訳ないです。

お店で使う予定だったホワイトボード。
今年も1年間自由に使わせていただきます。
いつもの気遣いありがとうございます。


もう一度古くなったテープなどを取り、貼らせていただくことに。





右のスペースはトリニータの別のポスターを貼らせてもらう予定。





こんなかんじで貼ったが、どんどん違う種類を貼っていきたいと思っている。





当然、美味しい「ぎょろっけ」を買った。
今晩のおかず+酒のつまみにしようと思っている。
このピリっと感が癖になる。


 



太田ぎょろっけ様HP


まだ食べた事のない人↑クリックしてみて下さい  
   
 


津久見の奥にある四浦半島の「河津桜」がただいま見ごろだという事
なので見に行く事に。


「いるか島」
 
まだオープンしていない「いるか島」の近くの「河津桜」
7分から8分に近い状態と思われる。




今日は天気が良いので桜の色も映えてよけいに綺麗に見える。





 「刀自浦」
   
  

いるか島から5分程の入り口近くにある桜



「深良津」 
  
深良津からすぐ上の峠。
お花見をしているみなさんがいた。



「落の浦」  

下におりるカーブの所。
車は横のスペースには3台しか停めれませんので注意。  
ここはもう満開だった。




「越智の浦」 

間元と高浜の三叉路。
ここも満開だった。 



「高浜」 


 さらにトンネルを抜けると海亀の産卵で有名な高浜海水浴場にでる。
海の色がきれいでまだ子供達が小さいころ夏になるとキャンプにきていた。
そのころと何も変わっていないのが嬉しい。



しばらく行くと津久見市から佐伯市になる。
こんな景色のいいところがどこまでも続いている。
大分県は良い所だとつくづく思う。







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台湾縦断4日間(2014-2月13~16)の旅に行ってきました(最終日)

2014-02-23 16:18:32 | 

台湾(4日目)・・最終日

本当にあっという間に最終日が来てしまった。
それくらい充実した楽しい旅行だった。

今日の観光は「国立 故宮博物院」の1ヶ所のみなので
朝の起床は6時と少し遅めだ。
ホテルから見た風景だが(漢字の国)のため外国にいるという
気持ちにはなかなかなれなかった(笑)




「国立 故宮博物院」   


中国美術工芸コレクションとして名高いここ故宮は、
(フランスのルーブル)、(アメリカのメトロポリタン)、
(ロシアのエルミタージュ)と並んで世界四大博物館の1つに数えられている。







およそ70万点近くの収蔵品があると言われているが、常時展示している品は、6000~8000点
ちなみに、全部の展示品を見ていくと、丸3日かかるらしいが・・・。





大変広い敷地なのだが、あまりにも人(ほとんど団体客)が多いので
ゆっくりと見ることは難しい。
特に有名な展示物のところは行列で待ち時間が必要になる。






ここまでは撮影がO・Kなのだがここから先の撮影は当然ながらNG。
それと斜めがけのバッグは良いが、背中のリュックはだめだった。
横に一時預かり所があり、そこに預けなければならない。
事前にバッグにしたほうが無難だと思う。




(撮影が禁止されているため絵はがきより)
ここで絶対に見ておきたいものはまずこれ。
白菜にキリギリスとイナゴがとまっている翡翠の彫り物
翡翠の白い部分と緑の部分をうまく使って白菜を彫り上げている。





もう一つがこれ。
天然石を加工し豚の角煮をうつした肉形石。
何時間でも見ていたいのだが人が多くてゆっくり見る事は難しい。
特にツアーは時間が決まっているのでよけいに難しいと思う。






途中で出る人には手にスタンプを押してくれる。
これがあれば出入りは自由となる。






今回持っていったトリグッズはレプユニ、タオマフ、チビニータンの3つ。
大分トリニータをいたるところで宣伝してきた(笑)





そして最後の昼食はここ「金品茶楼」




(小籠包)      



私が今まで食べてきた小籠包とはまったく違った味だし本当に美味しかった。





特製の酢醤油につけて口に運び、ひと噛みした瞬間、ジューシーな肉汁と絡み合って
これだけを食べに又、台湾に来るのもありだなと思った。




(台北空港)     


今日は貸切か・・・と思ったら時間が早すぎただけだった(笑)




福岡空港着    


ここまでは出発の日を除いて非常に順調にきた。
少し安心していた。
飛行機が下降し始める直前トイレに行った。
体調はすこぶる良かった。
しかし30~40分後、空港に到着し、さぁ出ようと立った瞬間
ものすごいめまいと吐き気に襲われた。
機内から入国ゲートまでまともに歩けない。
その状態は翌日の朝まで続いた。
耳の悪化から耳抜きができないのが原因ではないかと
推測するのだが、いまだ断定ができていない。
これを克服しないことには海外はおろか
トリニータの試合も飛行機ではなく新幹線ということ
になってしまう。困った。



今回のお土産の中で一番のお気に入り。





私は基本一つの旅行で、一つしかお土産を買わない。
誰がこんなに買ったんだ?






今回の旅を一緒にしたみなさん(総勢33人)

広島のご夫婦さん・・娘の近くにお住まいということでいろいろなお話ができました。
          もちろんサンフレのことも(笑)
沖縄のご夫婦さん・・新婚さんということでしたね。円卓では一度も一緒に食事が
          できなかったのが残念です。
京都のご夫婦さん・・野球やサッカーの話ができて本当に楽しい時間でした。
福岡のご夫婦さん・・世界中を旅されてましたね。
          無理をせずいつまでも健康で旅が出来る事を願っています。
同じく福岡のご夫婦さん・・まだ台湾の中に国境があったときから
             仕事で住んでいたと聞いて本当に驚きました。
             定年退職おめでとうございます。
福岡の母娘さん・・・お母さんの方が娘さんより海外旅行に行かれていると聞いて
          正直ビックリしました。娘さん今度はお父さんも誘ってやって下さい。
      
その他の皆さん、皆さんのおかげで本当に楽しい旅行ができました。
また、どこかでお会いしたいと心から願っています。
ありがとうございました。






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大分トリニータ新ユニフォームお披露目

2014-02-22 18:39:36 | 大分トリニータ



今日午後2時からP・P(パークプレイス)で行われた
新ユニフォームのお披露目に行ってきた。





左から
後藤 優介  FW 9番
松本 昌也  MF 14番
上福元 直人 GK 21番









昌也も言っていたが小さい頃から慣れ親しんだ牛乳である
「みどり牛乳」さんがパンツスポンサーになってくれた事が
本当にありがたい。






上福元 
   
去年と3分の1ほどメンバーが代わったけれどキャンプなどでも
コミュニケーションや連係が取れてきている。
開幕までに準備をして良いスタートが切れるようにしたい。
そのためにも、自分も頑張りたい。





昌也   

2年目なのでしっかり結果を残したい。
そのために一日一日を大切にしたい。
去年は自分の事で精一杯だったが、やっと周りが見れるようになった。
そういう意味でもピッチで自分の持っているものを
100%出せるようになった。




優介     

自分達のやろうとしているサッカーはできている。
背番号(9)以上の点を決めたい。





ちょっと天然の優介が上福元へぶっちゃけた質問をし、
それに対して真面目な解答を淡々と答える上福元が何とも
おかしかった(笑)




さて選手とサポの場所が入れ替わり「必勝祈願もちまき大会」が始まる。
もちの中に番号がありレプユニやサインボールが当たる。
(当然ながら私ははずれでした)





最後に選手とハイッタッチをして激励を送るというイベント。



昌也、優介すまん。
ハイタッチと言っているにも関わらず
「しーっかり点を取ってな!」

「たーくさん点を取るんで!」

「がんばって点を取ってな!」
と 両手で手を握っていつまでも離さなかった
おばさんがいたろ?
それうちの嫁さんなんよ(笑)
ホント申し訳ない。


えー、気を取り直して・・・(笑)

彼等3人の口からでたキーワードは
「連係」「コミュニケーション」「ゴール」だった。
昨年の反省を踏まえての言葉なのかなと思う。

昌也のプロらしくなった顔つき、言葉。
優介の「FWなので2桁狙って昇格できるように頑張りたい」
という頼もしい言葉。

3月2日 いよいよアウェー「水戸戦」を皮切りに始まる。

さぁて今季のアウェーは何試合行こうか?

いまからわくわくしている。






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台湾縦断4日間(2014-2月13~16)の旅に行ってきました(その3)

2014-02-21 18:16:43 | 


台湾 3日目(2月15日)



おそらく観光バスの中で今、一番元気なのはこの人ガイドの呉(ごう) さんだろう。
昨夜ホテルに帰ったのが夜の11時過ぎで起きたのが朝の5時である。
まだ眠いのである。
寝不足で頭がぼーっとしているところに朝一から大きな声でおやじギャグを
かましてくる(笑)
少しでも笑おうものならいくらでもかぶせてくる。
いい人なんだが・・ドヤ顔で言われてもなぁ(笑)






「宝覚寺」  

台中の代表的な寺院で大きな彌勒大仏像が有名だ。
台湾では珍しい、仏教禅寺。
あまり俗化されていない寺院で境内、その周囲にも売店や目立った商店はない。







「頭に触ると髪の毛が生えてきますよ」と言う呉(ごう)さん。
「じゃあ呉(ごう)さんが一番多く触らんとなぁ」と切り返すおば様方。
恐い(笑)






大仏様のふくよかな顔立ちは、こちらも思わず微笑んでしまいそうになる。

見る角度によってもその表情が七変化するそうだ。
自分の気に入った顔を捜してみたら楽しいかもしれない。








寺院境内には日本人の遺骨安置所や慰霊塔があり、手を合わせ頭を下げた。
誰が置いたのか「たまご」が一つ置いてあった。




「日月潭(リーユエタン)」         


南投県にある台湾最大の湖.
台湾の中で最も美しい湖と言われている。







この日は曇り空で景色がはっきり見えなかったのが残念だったが
日の出、日の入りの美しさは格別といわれている。
ぜひ1泊して日月潭の魅力をたっぷり味わいたいものだ。





「文武廟」   

日月潭北側の山に位置する文武廟
廟としては台湾で最大級のものといわれている。








廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっており
前殿は文廟で文の神である孔子が、








中殿は武廟で武の神である岳飛
や関羽が祀られている。






日本の「絵馬」にあたる。





「料理」  


1日目 広東料理(夜)
2日目 海鮮料理(昼) 客家料理(夜)


3日目(昼)
ここまでは美味しく食べれた。
恐れていたモノは出てこなかった。
しかしここでついにきてしまった。





これではない。







これだ!!
カニだ。
私がこの世の中で一番嫌いで一番見たくないもの。
それがこれだ。カニ、カニ、カニ、カニ。
この世に存在するな!!と言ったら関西のおば様が
宇宙人でも見るような目で私を見た(笑)
(関西のおば様方・・このブログ見てますか?
元気してますか?)

冗談ではなくブログを書く予定が無ければ店を飛び出してるところだ。




仲良くなった関西のおば様方。
サンガでもセレッソでもガンバでもありません。
「大分トリニータ」を応援してください。
お願いします。





ここで「台中」から再び「台北」に戻る



「忠烈祠 衛兵交代式 」       

  

一番下に 動画を貼ってます。  
  ここに来たらぜひ1度「衛兵交代式」を見たほうが良いと思います。





任務に就いたら最後、1時間は微動だにしない。








「中正紀念堂」   







「台北101展望台」   





東アジア一のっぽビル、89階「台北101展望台」

入口から上を見上げても上の方は見ることができない。







ここ、台北101ビルは地下5階+地上101階からなり、
「101」という名前の由来はここから来ている。





中は大変綺麗で上からどこに何があるかわかりやすくなっている。




世界最快速と書かれているが現在は世界一ではなくなっている。
しかし毎分1010m(時速60.6km)で上昇するこのエレベーターは確かに早い。
しかも不思議と耳が痛くなったりもしない。
それもそのはず、世界初となる「気圧制御システム」を導入しているのだ。
作ったのは東芝(日本)製。改めて日本の技術はすごい。





台湾のてっぺんで「大分トリニータ」のタオマフを掲げる奥様(笑)
今年はてっぺんを狙うぜ!!





一面ガラス張りの窓がたいへん開放的でしかも掃除が行き届いているため
光が手に届きそうになる。






これは「マスダンパー」というもの。

重さ660トン、
直径5.5メートルの巨大ダンパーを92階から87階に設置している。
実は地震よりも大型台風などによる暴風対策の方が必要になっている。
展望台のコースの最後にこの「マスダンパー」を見ることができる。










この「台北101展望台」の売れ筋No.1の商品がこれ!!
値段は500元(1750円)
少し高い気もするが手にずっしりきて妻との晩酌に
使っている。






台湾忠烈祠 衛兵交代式 (2014 2 15)  動画です






さて明日は最終日(4日目)となる。

いよいよ世界四大博物館の一つ
「故宮博物館」へ行く。

台湾縦断4日間(2014-2月13~16)の旅に行ってきました(最終日)に続く










コメント (2)
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台湾縦断4日間(2014-2月13~16)の旅に行ってきました(その2)

2014-02-19 18:47:16 | 


台湾(2日目)・・2月14日

今日は(台北)から新幹線(台湾高速鉄道700T型電車)で一気に(高雄)に南下する。
料金は約5千円くらいだろうか。









今日が平日だからなのかもしれないが駅構内は日本と違い閑散としている。










日本初の輸出用新幹線車両として、JR東海、JR西日本が共同開発した車両である。
700系新幹線車両がベースとなっている。
700系の16両編成(E編成は8両)に対し、700T型(台湾)は12両編成である。








いよいよ車内へ。12両編成で、全席禁煙となっている。






ここから(高雄)まで1時間半の旅となる。
当然ながら旅のお供に(台湾ビール)と・・・








おつまみとなる(笑)






(高雄)に到着。
大きくて綺麗な駅である。







今日からバスが替わる。
(キリンバス)よく目立つのだが観光地に行くと同じバスが多いので
番号(286)で覚えるようにと注意をうける。
確かにこのバスが多くて間違えそうになった。






バスの中の車内の色はけっこう落ち着いた色になっている。






本日の最初の観光地
蓮池潭(リエンチータン)に到着。





(龍虎塔)

台湾ではこの(龍の口)から入り






(虎の口)から出ると業が清められると信じられている。
それは十二支の中で虎が一番悪い動物と考えられているからだそうだ。
(この思想は台北の龍山寺へ入る門と退出する門にも通じている)






この湖は台湾最大の淡水湖となる。
池の中にはたくさんの蓮の花が植えられており、夏の暑い時期になると、湖には蓮の花が満開となり、
とても美しい景色を見ることが出来たことから、「蓮花潭」とも呼ばれている。




(春秋閣)

春閣、秋閣、同じ大きさのふたつの塔からなる春秋閣は、1951年、武聖、関羽を祭って建てられた。
春閣と秋閣の間には、騎龍観音像が立てられている。
騎龍観音像には、観音菩薩が雲の間から龍に乗って現れ、
信者にその姿の像を現在の位置に立てるよう命じたという伝説がある。




昼食は(海鮮料理)

一つの円卓に約10人程で食べるのだが、ここで嫁の特技が発揮される。
周りの人とあっという間に打ち解けてしまう。
「どこからですか?」から始まり「親子ですか?」「友達?」「子供さんのお年は?」
「お孫さんは?」「大分トリニータ知ってます?」・・・・・等々。
本当にうらやましい。
「自分から心を開けば、相手も心を開いてくれるよ」と言うのだが・・・






日本語の上手なおばちゃんから進められてかった(マンゴージュース)
60元(210円)は高いのか? 安いのか?





でもとてもジューシーで美味しかった。
おばちゃん・・・謝謝。





赤崁樓 (ツーカンロウ)
1653年にオランダ人が建てた「プロビンシア城」の城址 。







基礎部分には、花崗石でできた亀の上に碑文が立てられ、その石碑の上部には2頭の竜が彫られている。





ここで(高雄)とお別れして(台南)へと移動する。




(台南最大規模の夜市)・・・逢甲観光夜市

この30分前、ガイドの呉(ごう)さんからうまくまけてもらえる言葉を伝授してもらった。
20分間程バスのみんなと練習したのだが、はたしてうまくいくかどうか・・・(笑)




スリはいないというが、念のためサイフにお金は入れてない。
土、日曜日はごったがえして歩けないそうだ。
今日は平日だったがそれでも人は多い。





食べれるかどうか一度食べてみたかった(臭豆腐)





なるほど。
独特の臭いはあるが食べれない程ではない。






赤ちゃんを抱いている夫婦を見るとどうしても話しかけたくなる。
聞くとまだ2ヶ月ということだ。
「かわいい」を何度も言ったのだが解ってもらえたかどうか。
奥さんはまだ10代だと思う。若い。




(手作りのボールペン)

さて先ほど習った「おまけ」をさせる言葉が通じるかどうか・・・

心の中では無理だろうなとは思っていたがなんとか頑張ってみた(笑)





4個買った。
1個=100元(350円)なので4個買うといくらまけてくれるか交渉してみた。
結果・・・4個で400元(1400円)のところを300元(1050円)に。
ただし相場がわからない(笑)
一番左の亀が何本も欲しかったのだが台湾でも亀が人気なので
少ないそうだ。  残念。






午後10時近いのにこの状態。
台湾のスクーター人口はすごい。
この寒さでも2人乗りでガンガン走っている。
道路脇にはスクーターが所狭しと停められている。





午後11前にホテル到着。
明日の出発時間は7時20分。
5時には起きないと間に合わない。




さて、いよいよ明日は日月潭と衛兵交代で有名な忠烈堂だ。
今夜も寝れそうにない。



台湾縦断4日間(その3)に続く









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台湾縦断4日間(2014-2月13~16)の旅に行ってきました(その1)

2014-02-18 20:16:39 | 


昨年、私の定年退職と同時に海外旅行に行くぞーと何年も前から計画を立てて
いたのだが、娘の里帰り出産があり計画は白紙に。

今の所、孫の青葉も元気なようなので2月中に海外に行こうと決めたのだが
行きたい所が多すぎてなかなか決まらない。

嫁は「アンコールワット」に行きたいと言うし、
私は「モンサンミッシェル」か「グランドキャ二オン」に行きたいと思っている。

じゃあ一度説明会に行こうかと決まりかけたのだが
一つ不安なことがある。
昨年末の耳の入院以来、気圧によって
耳鳴りや痛みがひどくなる日があるのだ。
飛行機に乗っている間、5時間も10時間も耳が痛かったら
これはもう苦しみの旅でしかない。

じゃあ一度近場に行って飛行機の離着陸時の耳の状態を確認したほうが
いいのではないかという嫁の意見に従い近くを探す。

いろいろ迷ったが海外旅行のイロハも勉強できるし
日本語が通じるということで「台湾」に決定した。

台北から九イ分。翌日新幹線で高雄へと一気に南下し、そこでバスに乗り換え台南、台中、台北と
再び北へ帰る4日間のコースに決める。



スーツケースは間違われないようにトリニータのステッカーをベタベタと貼る(笑)








サイフは分けるようにとの息子の意見に従い数個に分ける。
その他諸々先輩の方々のご意見を参考にそれぞれにヒモをつけることに。


今回福岡空港の集合時間が朝早いために博多に前泊することにした。
帰国した日も泊まるため5泊6日の旅行となる。



2月12日(水)

今回の旅が普通に終わるはずが無いだろうなという予感めいたものは
出発の当日からすでにあった(笑)

(1)時間に余裕をもって臼杵駅に着いたのだが、
  いつの間にか駐車場が無料から有料に変わっていた。
  慌てて説明を見ると連続で7日間は安い料金らしい。
  私達は6日間のためセーフだったが7日以上の料金は書いて
  いなかった。

(2)これで動揺したのか嫁と荷物を駅前に降ろし車を駐車場に移動させたのだが
  カギが荷物の中にあるため車のロックができない。
  慌ててカギを探し再び走って駐車場に。

(3)あと5分しか時間がないと焦る嫁と慌てて電車に乗ったはいいが荷物が一つ足りないことに気づき
  いったんホームに降りる。
  待ってくれるはずもなく電車は出て行く。 

(4)再び駐車場に走り荷物を持って改札口に行くと
  今度は嫁の首にぶら下げていたiPhoneのストラップの金具が切れ、
  iPhoneが足下にポトリと落ちた。


不吉だ。
これは何なんだと落ち込んでると嫁が一言
「2度あることは3度ある。3度あったからもう大丈夫よ」

私「そうだな。3度あったからもう終わったな」

「でも嫁よ、3度ではなく4度なんだ」と心の中でつぶやく(笑)



2月13日(木)

キャセイパシフィック航空(CX0511)
飛行機内の出来事。
周りでは機内食の飲み物にビールを頼んでいる。
私達の番だ。
私「ビール」
CA「O・K」
貰ったのはアツアツのふたの付いた食べ物。「え?ビールは?なんだ?」
ふたを開けて気がついた。
「ビーフ」と「ビール」を間違えたんだ。
ふたを開けると牛肉だった(笑)








台北 着。
離陸は何でもなかった耳が着陸しだしてから徐々に痛くなり
台北空港に着いたときには軽いめまいまでしだした。
しかし、それも30分ほどで収まりほっと一安心する。
ここで我々2人、何を血迷ったか入国ゲートでパニックになる。
普通に出ればいいのに、あっちにウロウロ、こっちにウロウロ(笑)
何とか外に出て、バスに乗り込んだときはすでにグッタリ。
バスの中はハデハデでいかにもって感じの色合い。
日本からのツアー客は総勢33人。
これから4日間よろしくお願いします。







さて、最初の観光地は「千と千尋の神隠し」のモデルとなった街として
紹介されることの多い 九イ分(キュウフン)だ。
この日は雨。ときおり突風が吹く。
寒くて震えるほどの気温だ。
今の時期は毎日雨ということだ。







幅が3メートルしかない狭い石畳を傘をさして登っていく。
両側にはみやげ物や民芸品を扱う店が並んでいるがとても
ゆっくり見る余裕がない。
ここで傘が壊れ体中びっしょりになる。







赤い提灯がどこか懐かしくなる。






このようなカフェも多い。






ここだ。
あの「千と千尋」のあの場所。
雨の降っていない夕暮れにこの場所に来たかった。






1時間半かけて再び「台北」に帰ってきた。
雨は降っていない。
日本でおなじみの 宅急便 。クロネコヤマト。







そして本日のメイン「台北ランタン祭り」
我らがトリニータのタオマフを持っていざ会場へ。


一番下に「台北ランタン祭り」の動画があります。





一番右が今回の地元のガイドで名前が呉(ご)さん。
たいへん頭が良くて日本のことわざや格言を知っているのだが
困ったことに(おやじギャグ)が大好きで好んで使う。
ネタではないのかと疑うような話をして最後にドヤ顔でおやじギャグをかましてくる。
受けるとなると畳み掛けてくるところは関西の乗りだろうか(笑)






台湾のタクシー。
黄色が特徴で横にど派手な絵が描いてある。
料金は初乗り(1.25km)で70元(約250円)と安い。
日本のように自動ドアはないため自分で開け閉めする。
後部トランクに荷物を入れた場合は10元(約35円)加算される。






今夜のホテル(CITY SUITES)







部屋に入ってビックリ。ベットが広い。枕が4個。
けっして4人部屋ではない。嫁と2人だ(笑)
ただ暖房がない。エアコンはあるのだが暖房というものがないようだ。
今回泊まったホテルすべてに暖房が無かったからそういうものなんだろう。
いくら台湾が暖かいとはいえ、日本では毛布の上下にアンカの私にとっては
布団1枚はさすがに寒く寒さで目が覚める。
目が覚めればトイレに行く、今度はトイレの便座が冷たい。
そして一番困ったのが紙を流せないということだ。
そのためトイレに臭いが充満しているようでトイレ行くのが苦痛になった。







おっと。
台湾で(ルフィー)に会えるとは思ってもいなかった。








(九イ分)で買ったおみやげ。
なんかレトロな絵が懐かしい。




2014-2-13 台北ランタン祭り 動画






台湾縦断4日間(2014-2月13~16)の旅に行ってきました(その2)に続く






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クーラーボックスをトリニータ仕様に

2014-02-01 18:00:49 | 釣り


20年前に買ったクーラーボックスがある。

けっこうボロボロでその当時貼ったシールなども剥がれている。
今年から時間に余裕ができたので本格的に
魚釣りを再開しようと思っている。

なのでこの際新しいクーラーに買いなおそうか?

とも考えたが20年間の思い出があまりにも多いため
色を塗りなおす事にした。
ただどうせ塗りなおすのなら
この先楽しく使えるように「トリニータ仕様」にしてしまえ。

ということで前置きが長くなったが
クーラーボックスの変身の始まり、始まり。


本当にひどくなっている。
ここまで汚く使い込んだのは私自身なんだけどね(反省)




以前、ベビーカーの時に使ったスプレー缶が残っていたので
白を吹きかける。
この作業に3日。




(正面から)

真ん中にこれまた残っていた青を吹きかけ、
防水になっているステッカーを作り・・
今季(2014年)の「前進×全心」のステッカーも当然作り・・・
はい・・・・完成。




(後ろから)




臼杵または津久見の釣り場でこのクーラーボックスを見かけたら
気軽に声をかけてください。
ただし、釣りはそっちのけでトリニータの話しか
しなくなると思いますが・・・(笑)






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