山口県 秋芳洞

2013-08-29 14:37:15 | 

先週、山口県 秋芳洞に行ってきました。

そこで問題です。

《 「秋芳町」にある「秋芳洞」  》 

上の漢字をひらがなに直してみてください。

私はずっと「しゅうほうどう」と思っていました(笑)


答えは「しゅうほうちょう にある あきよしどう」  です。

「しゅうほうどう」ではなく「あきよしどう」  なんですね。


今回、嫁は修学旅行以来何十年ぶり、私は初めてなので
楽しみでなりません。

昔、一度行った事があるけど忘れた という人も
行きたいけど、なかなか行けないよ という人も
楽しんでもらえたら と思いできるだけ詳しく書きたいと思います。


駐車場から入り口まで少しサビレタ(失礼)お土産やさんが400メートル程続きます。









ここで入場券を買い、中に入ります。







大人 一人 1200円也。








さらに洞の入り口まで200メートル余り、せみの鳴き声を聞きながら歩きます。


















ここまで来ると年間を通して17度の冷たい風が洞の中から吹いてきます。

夏とはいえTシャツでは肌寒く感じます。





いよいよ中に入ります。
入り口の大きさにビックリします。









「竜ヶ淵」・・(りゅうがふち)です。
暗闇に目が慣れるとその光景に唖然とします。








天井の高さ30メートル、幅50メートル 大変広くて大きい空間です。
入り口からの太陽光線が水面に反射し、水の青さが天井に写しだされて
青白く見えるところから「青天井」と呼ばれています。







「百枚皿」
その名前のとおり皿を並べているように見えるところから
付けられた名前。
しかし、実際には500枚以上の皿があるということです。






「洞内富士」

石灰で真っ白になった天井を雲に見立て、頂上を雲に突っ込んだ富士山になぞらえた、洞内最大の石筍です。








 「黄金柱」

高さ15m、幅4mの巨大な石灰華柱です。
何万年もの大昔、天井の割れ目から流れ出た地下水が石灰分を沈積させ、豪華な石灰華の滝となったものです。
写真の右下の人と見比べてください。







「蘇鉄岩」








「石灰華の滝」







「巌窟王」







「クラゲの滝のぼり」








「マリア観音」






ここが正面入り口から入ったら一番奥の「黒谷口」になります。
ここから出ても良いし、引き返しても良い。
人にもよるけれど往復、約一時間くらいだろうか。
ゆっくり見ればもっと時間はかかるだろうけども。





私たちはここから引き返し、洞の中ほどにあったエレベーターで一旦外に出ました。
まぶしい夏の光に目が開けれません。
ここから「カルスト展望台」へと歩くこと約10分。
そこには日本を代表するカルスト台地が広がっていました。





この台地の地下には「秋芳洞」をはじめとする「鍾乳洞」が約450あるそうです。




再びエレベーターで秋芳洞の中に入り、夏休みの家族連れ、カップル、子供会等々の人々と
すれ違いながら出口に向かいます。









ここで買った亀です。




ここで注意。

夏でも本当に肌寒いので、できたら長袖がベストかと思います。

足元は滑りやすいのでそれなりの靴が良いと思います。

カップルで女性がハイヒールで来てましたが
「大丈夫か?」といらぬ世話をやきたくなりました(笑)


さて、嫁の修学旅行地めぐり第2弾は「萩」・「青海島」あたりかな(笑)






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2013-8-24 大分VS広島 試合後 ・・・周ちゃん

2013-08-26 18:19:50 | 


試合後、周作が挨拶に来た。

私の周りのトリサポは周作が現れてからずっと、ドームからいなくなるまで
暖かい拍手と周作の名前を呼んでいた。

解っていた事ではあるけれど
こんなにもトリサポから愛されているんだということを
改めて感じた。

来年も周作と戦いたい。

そして・・今度こそ勝ちたい!!








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大分トリニータ 第22節 8月24日 対広島 0-0 引き分け

2013-08-25 19:52:19 | 大分トリニータ


特設テント。
中西 哲夫 スペシャルトークショーがPM5:20よりあった。

今気がついたのだがテントの屋根って紫なんだね(笑)









おばちゃん ゴメン。
顔出し良かったっけ?
今更、遅いけども(笑)





今日もニータン凝ってたねぇ。
腰には「わた菓子」・・これはわかるんだけども
頭にも小さい「わた菓子」があるんだよね。
絶対に凝り性でしょう(笑)  







ビックリしたのがコレ。
新聞紙でできたドレス。
すごいね。





で、広島から来たSちゃん。
広島に住む娘の友達なんだけど後ろを向くと周作の 「1」
試合の後、我が家に泊まって飲んだんだけど
結局しゃべった内容はサッカーの事ばかり・・・。
嫁はさすがに彼氏の事を根掘り葉掘り聞いていたけども・・・(笑)






のんびりしていた私に大変なことが・・・。
「G裏町内会」の会長・副会長がフェアプレーフラッグに選ばれたという。
「じぇ、じぇ、じぇ」と私。
「アキ」が主役に選ばれたよりも驚いた(笑)

会長が一言。   「写真を頼むで」

このころから落ち着かない。

まさか、フラッグを持って歩いてる途中で こけた  なんて無いよなぁ(笑)
手を離してフラッグが ひらひら なんて無いよなぁ。

あ~~心配だ。







はいはい、練習の余裕でこちらに手を振るのは解りました。
でもね、こっちは ハラハラドキドキ だったんですからね。






普段はこの瞬間から戦闘モードに入るのだが、今日は緊張が止まらない。











普段行く事の無い2階席にあがりその瞬間を待ちましたよ。
お二人のシンケンな顔に思わず ククってなったのは内緒の話で(笑)







終わってお二人がやれやれと笑った顔を見て、私の肩の荷が宙に舞うかと思うくらい
軽くなりましたよ(笑)
本当にお疲れ様でした。






後半、開始前の周作。





13024人のサポが来てくれた。
この内、広島サポさんが約千人だということ。
夏休みとはいえありがたい。
一人でも多く来てもらいたい。







決定機も何回かあったのだが。
う~~ん。
勝ちたかった。





試合後、厳しい言葉あり、拍手ありと私の周りもそれぞれだったが・・・。
そのどれもが「あり」だと思う。

あるおばあちゃんは
「今日は周ちゃんを見に来た。ここ(大銀ドーム)で又、見る事ができて良かった」
 どうも、試合の結果よりも周作だけを見に来たトリサポのようだ。

引き分けで怒るサポもいれば、あの広島に負けないで良かったというサポもいるだろう。
このおばあちゃんのように特定の選手だけを見れたから良かったというサポもいるだろう。

今更ながら10人のトリサポがいれば、それぞれのトリサポの温度は当然違うんだということ。
もちろん解っていたつもりだったのだが、改めてその事に気づかされた。

怒るも良し。
拍手も良し。

でも、勝ちたかったなぁ。






今日は久しぶりに「おばちゃん」が帰ってきたということと
「Sちゃん」の初アウェー参戦ということで。

それぞれがピースではなく「勝ち点 1」







「シュートの練習を何人かの選手で行っていたが、迫力のあるシュートはダントツで「デカ」。
しかしコーナーに散らすうまさは「マサヤ」が一番だった。
見ていても拍手が起こるくらいの精度の高さだった。
一番近くで見ている監督が決定することとはいえ、なぜ「マサヤ」を使わないのだろう?」
        
                      8月7日 スポパにて・・自身のブログより






ど素人の私がプロの監督に向かって「なぜ、使わないのか?」と問うのは
大変失礼な事ではある・・・・・。

が実際、なぜなんだ? という気持ちがずっとあった。

この試合、前半のだらだらから後半「マサヤ」が入った瞬間、チームの攻撃に
スピードがついた。
勢いが生まれた。

いつもあと一つ、あと一つ何かが足りない。
何かがあればチームが変わるのに、と思ってきたが
それが「マサヤ」だったのかもしれない。






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尾道(海と山と空の青さ)

2013-08-23 20:19:58 | 


「今度J1に昇格したときには絶対に埼スタに行こう」

私達夫婦の中では優先順位第一位のはずだった浦和戦なのだが・・。

最近、青葉(孫)が寝返りをするようになったので見に来て欲しい
と広島にいる娘からの誘惑(笑)

埼スタに行かなかったことを後で絶対に後悔しない。
後で絶対にグチを言わないことを夫婦で約束し
広島へと出発。

その夜(8月17日)は娘婿がお世話になっている方々との交流飲み会。
楽しかったが、皆さんのテンションの高さに私はタジタジ(笑)

18日の夜も飲み会のはずだったのだが
お流れになったので5人で「三段狭」へ。

これはまぁ書く機会があればいつか書こうと思っている。

8月20日、以前行った「尾道」が素敵だったのでもう一度
行きたいと嫁から誘われる(笑)

あまりに暑いので娘と孫はお留守番。




朝から雲一つない青空。
「尾道」到着。






「こもん」と言う名の喫茶店。

「ここのワッフルは美味しいのよ」と嫁。







確かにうまかった。








で、お決まりのコース。
ロープウェイで「千光寺」山頂へ。
約3分間の恐怖タイム(笑)・・・高所恐怖症なのですよ。
帰りはほとんどの人が歩き。
「文学のこみち」を歩いて下る。











頂上展望台から見た「尾道」
対岸が「向島」







この頂上から「千光寺」までの小路が「文学のこみち」と呼ばれている。
その数25個。








岩に彫られた作者は「十返舎一九」

日のかげは青海原を照らしつつ 光る孔雀の尾の道の沖







もうこれは知らない人がいないくらい有名。

「海が見えた。海が見える。五年振りに見る尾道の海はなつかしい、
汽車が尾道の海へさしかかると、煤けた小さい町の屋根が提灯のように、」

                   林 芙美子の「放浪記」より








こみちを降りていくと絵をかいているお嬢さんがいた。
一生懸命書いていたので声をかけずに静かにすり抜けた。








「千光寺」に到着





「日本の音風景百選」に認定された「驚音楼の鐘」
















千光寺から見た「尾道」
遠くに見える橋が「尾道大橋」と「新尾道大橋」









観光ポスターで紹介された場所。
モデルは・・・今回は・・・すんません(汗)








この時点でお昼を過ぎ、嫁は有名で美味しい「尾道ラーメン」店に行きたいという。
さっそく地元らしきお兄さん2人に聞くと「30人ほど並んでましたよ」との答え。
張り切って歩き出す嫁。
並んでまで食べたくない私。

小バトルが始まる。
暑さにもダレたところに先ほどのお兄さん2人。
「そのお店まで乗せてあげますよ」とのありがたい言葉。
さすがに申し訳ないので丁重におことわりしたのだが。
いやぁ旅先での親切は本当にありがたい。
「愛媛」ナンバーの大学生らしき2人のお兄さん本当にありがとうございました。








で、話に出たラーメン屋さん。
30人程並んでますが・・・・。

私には絶対に無理。








ということで並んでないラーメン屋さんに。
味の好みは人それぞれですから。












腹もいっぱいになったので渡船に乗って「向島」に行く事に。
片道「100円」也。
あっというまに到着。








「向島」から見た「尾道」
海と山と空の青さがまぶしい。











映画「あした」の舞台となった場所・・らしい。
現在はバス亭になっている。









渡船乗り場から駅に向かうまでのアーケード。







昭和の臭いが漂う「大和湯」












でも中はこんな感じのお土産&食堂。
昔の銭湯の名残りがあちこちに残っている。








アーケードを抜けると「林 芙美子」像がある。







ここから「持光寺」に向かう途中にある「二階井戸」

江戸時代、井戸水を生活用水として
多くの人が利用できるように工夫されたもの。








「持光寺」で「にぎり仏」を作る事に。











粘土をギューとにぎり自分だけの念持仏を作る。
まずは私の仏。
なぜか作った人に顔が似てくるという。
似てるかな?









次が嫁。
いやいやこれは可愛いすぎる・・とどこからか声が・・空耳かなぁ(笑)







ふと空を見上げると「トリニータブルー」
でも、ここは広島なんだよ(笑)






明日は広島戦。

娘の友人も広島からやってくる。

残念ながら「紫ユニ」なんだよなぁ。

初のアウェー参戦らしいが・・。

持って帰ってもらうおみやげはいろいろあるけども
「大分よりの使者」にしよう。


うん・・そうしよう。






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太田ぎょろっけ様  残暑お見舞い申し上げます

2013-08-15 14:13:28 | 大分トリニータ

太田ぎょろっけ様 残暑お見舞い申し上げます。

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

大分トリニータも頑張ってはいるのですが
まだまだ結果が出ていないというのが
現状です。

さて昨日(8月14日)に次節のポスターを
貼らせていただくためにお伺いしたのですが
お盆休みのためかシャッターが閉まっていました。

申し訳なく思ったのですが勝手に貼らせて
もらいました。

そうそう前節の8月10日の3万人を目標とした
「大分総力戦」には「23814」人の方々が
大銀ドームに来てくださいました。

これも太田社長をはじめとして皆様方の
おかげだと感謝しています。



今回貼らせてもらったポスターです。









今回いつもより大きく作ったので少し周りが出ていますが
大丈夫なようにしていますので・・・。










津久見市内に入ると必ず「太田ぎょろっけ」さんの看板が目に入って
来ますので近くに来た時には気軽に立ち寄ってください。








この「かわいい魚」が目印です。




    


太田ぎょろっけ様 H・P




最終節まで頑張り続けますので
よろしくお願いいたします。




 






















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大分トリニータ VS 柏レイソル 総力戦 コレオ・・・ 動画

2013-08-12 08:57:37 | 大分トリニータ


昨日(8月11日)夜「大分トリニータ VS 柏レイソル 総力戦 コレオ」の
動画をツイッターでUPしたんだけど
ブログの方でもUPして欲しいという要請があったので
再度UPします。

まぁ何度見ても凄さに感動するけどね。

















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大分トリニータ 第20節 8月10日 対柏 0-0 引き分け

2013-08-11 15:42:09 | 大分トリニータ



「一緒に闘おうぜ~ 誇りと夢を抱いて~
僕らは 僕たちは~  大分トリニータ~
必ず勝利する~  最強の チームなんだ~
最高で最愛の~大分トリニータ ~
ラララーラ ララララーラ・・・」



ドームに響く「大分よりの使者」

ご存知、勝利限定の歌である。
通常時に歌うことは無い。

試合前、選手がG裏に挨拶に来た。
そのタイミングで歌い始めた。

ボールを手にしたままじっと聞く選手。

その選手を見つめながら勝利を信じて声を張り上げるサポーター。

涙を流しながら歌う姿も見えた。

この想い、選手に届いて欲しい。








G裏に張られた弾幕。








北口や西口から入った人は見てないと思うが東口の正面に
飾られた「大分七夕まつり飾りつけコンクール」の「優良賞」になった
作品。










「大分市観光キャンペーンレディ」をいじめるリッジー(笑)
ニータンのむぎわら帽は熱中症対策ですよ と係の「お姉さん」







AKB総選挙で1位になった「サッシー」が初めてセンターで歌った
「恋するフォーチュンクッキー」のPVに出てた
我らがニータン。
画像のぶれは私の腕のせい(すまん)










で、このきれいな女性はシンガーソングライターの「ななみ」さん。
第6回YAMAHAミュージックレボリューションJAPAN FINALグランプリ
受賞という大分出身の歌手。










私も好きな「フカヤ」
サブには入っていたんだが・・・。
出る事はなかった。









今回もすばらしい「コレオ」
まずダイハツ九州のビッグフラッグ。









次に 右に「12」番









そして左にも「12」番








最後にその3枚が無くなって「+3」の文字。
それも赤で影を演出して浮き出ているという
懲りよう。
大型ビジョンの下で見ていてあまりの綺麗さに
声も出なかった。
すごい。
そしてコレオに携わった方々お疲れ様でした。
本当に感動しました。
ありがとうございます。









この今のトリニータの現状で「23814人」の人が大銀に来てくれた。
去年の 対甲府戦の「23617人」を上回った。

大分の底力を感じた。
「まだまだあきらめるな」
「まだまだやれる!」
という、大分県民及びサポーターからのメッセージだと私は確信した。












結果は 0-0 引き分け。
勝ち点 1を取った。










今日の試合、勝ち点1が取れた喜びよりも勝ち点2を逃した悔しさの方が大きい。
うちの方が押していた。
シュートの数も柏より多かった。
本当に勝ちたかった。
勝って2万4千人近くのサポーターと選手と喜びたかった。













しかし、とはいえこの勝ち点は貴重だ。
5連敗を止めた事もそうだし
何より「カジヤマ」が入って負けなかったという事実。

ずっと停滞していたチームが
新しい風によって動き出した。
そんな気がする。

「ニシ」や「タメダ」の躍動感あふれるプレーもそうだ。
特に「タメダ」には前節、前半に交代させられたという
悔しさがあったのだろう。
オレがゴールを決めてやるという戦う姿勢が
プレーにありありと見えた。











サポが帰ったG裏にはゴミを回収する方がまだいないにも関わらず
本当に綺麗だ。
トリサポのマナーの良さは仲間ながらいつも感心する。










今日ドームに初めて来た人々、久しぶりに来た人々。
今日のサッカーを見て何を感じてもらえたのだろう。

あのロスタイムのあの歓声の大きさ。
今、思い出しても鳥肌が立つ。

自分の出した声が聞こえない。
大銀ドームが一つになった。

自分がそうであったように。
あの時あの場所にいた人はきっと又「来たい」と思う事だろう。

震えるほどの想いは頭になんか残らない。
心にこそいつまでも残る。

勝たなかったが・・・
本当に良い試合だった。


















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8月7日 スポパ(梶山練習参加)にて

2013-08-07 18:40:08 | 大分トリニータ


「梶山がうちに来たよ」

と、興奮した嫁。

アイフォンを片手に2階に上がってきた。

「F東の梶山が? 10番がうちに?マジで?」と私。

興奮した私は
2011年J2 第20節 「3万人プロジェクト」でF東と戦ったDVDを
見た。

20本近くシュートを打たれたが0-0で引き分けた試合だ。

もう一つ。
覚えていると思うが

同じく2011年J2 第7節 アウェー

前俊がスーパーゴールを放ち 1-2で勝った試合。

2試合続けて見た。(さすがに疲れた)

このときの梶山は高橋秀人とのダブルボランチだった。
ボールのキープがうまい人だという印象だ。

とにかくいてもたっていられない。

「明日スポパに梶山を見に行くけん」と嫁に一言。

朝6時前に起き、雑用を済ませるもなんだかんだで
遅くなり9時過ぎ到着。

さすが梶山効果。
すでに20人近く人が来ている。

顔見知りも何人か来ていた。








誰かが言っていたがまさに「ゴルゴ13」というかんじだ。
眉毛の太さ。
もみあげの長さ。
いやぁ私の大好きな「デューク東郷」そのものだ。
男から見てもかっこいい。






それにやけにトリニータブルーが似合う。
背番号は「49」。
「イエナガ」の次に「梶山」が好きだというT君。
当然レプユニは「49」だね。
で、「ゲーフラ」を早く作るように(笑)
ちなみにこの「49」は
FC東京でチームメートだったルーカスが着用する番号という理由で、自ら選択。(wikipediaより)








すっかりトリの選手として溶け込んでいて違和感など何も感じ無い。
ぜひ新風を吹き込んで貰いたい。






「タカマツ」もいるし「ミヤサン」もいる。
選手間のコミニュケーションも早くとれることだろう。
「トップ下」なのか「ボランチ」なのか?
今日の練習を見る限り「○○○○」が濃厚だ。









怪我が心配された「タカマツ」も元気いっぱいだった。









「デカ」も明るかった。







「柏戦」には間に合わせると言っていた「レイチェル」も間に合いそうだ。







「フカヤ」も闘志をみなぎらせていた。








あいかわらずの「ミヤサン」の癒される笑顔にこっちまでなごやかな気分になる。









シュートの練習を何人かの選手で行ったが、迫力のあるシュートはダントツで「デカ」。
しかしコーナーに散らすうまさは「マサヤ」が一番だった。
見ていても拍手が起こるくらいの精度の高さだった。
一番近くで見ている監督が決定することとはいえ、なぜ「マサヤ」を使わないのだろう?





8月10日の総力戦まであと3日。

大分銀行ドームを3万人で埋め尽くそうという日。

当然、生のサッカー観戦は初めてという人も来るだろう。

生で見るサッカーの迫力。
選手の汗にまみれたひたむきなプレー。
ドームが一体になった途切れる事のない応援。

又、ドームに足を運んで貰えるような
心を震わせるような
そんなプレーを期待する。




梶山 陽平選手

大分トリニータへようこそ!








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柳川 川下り

2013-08-06 10:57:01 | 大分トリニータ


7月31日朝、鳥栖に向けて出発。
今季2度目のアウェー。

何と言ってもアウェーの楽しみはスタグルと近くの観光。

出発3日前の話。

嫁から「川下りがあるけど どう?」って聞かれた。

頭の中では濁流を水しぶきを浴びながらボートで下る光景が浮かび即O・K。

ところが話を進めていくとどうもおかしい。
近くに「白秋の生家」があると言う。
「ゆっくり船に揺られるのも良いよ」とも言う。

ここで気づいた。

「もしかしてお堀をまわる?」と私。
「そうよ、どこと思ったん?」と嫁。

「いやいや・・・あ~ぁ、ぃぃね」と私。


私の頭の中から水しぶきが消え去った瞬間だった(笑)


昼前に乗船場に到着。
船はほぼ満席。











約20名を乗せた船は「下百町乗船場」から「御花」までの1時間コース。










前の船を追うようにゆっくりと下っていく。








今日は風があるので快適だ。
もしこれで風が無ければと思うとぞっとする。










船頭さんの美声?を聞きながら船に揺られていると
時間の流れがゆっくりになっていく。

以前、仕事を忙しくしているときはこのゆっくりした時間が
もったいないと思っっていた時期があった。
ゆっくり時間をすごす事に罪悪感を感じたこともあった。
特に釣りに行ってぼーっとしていると
この時間を仕事に回したら・・・とか考えた時期もあった。

ストレス解消とか気分転換とか耳にしたり
自分でも言ったりするけど
いかにそれが重要なことか。
なった本人しかわからないことってあるんだろうな。

って、ふと思った。









船頭さんの声がセミの声に消される。












「色にして 老木の柳うちしだる 我が柳河の 水の豊かさ」 白秋







昼飯は「柳川鍋」。
初めて食べるどじょう。
私はうまいと思ったが・・・






今日はいつものサッカー帽ではないですよ・・・Mっち君(笑)








さぁ。
そして九州ダービー鳥栖戦が待っている。

ということで今日はここまで。




















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