国宝・臼杵石仏火まつり。
臼杵石仏のご加護に感謝し行われる火祭りである。
毎年8月最後の土曜日に開催される(今年は8月30日)
午後6時到着。
まだまだ日差しは厳しい。
「深田の鳥居」
これは県指定有形文化財に指定されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2f/0f8ca57b47a26bbf78bfbf22b1bfd030.jpg)
「かるがも」
臼杵石仏といえば何回もこのブログに登場してくれた「かるがも君」
あれから減ってないかと心配なので見に行った。
1羽、2羽・・・・・・・18羽。 まちがいない。
全員 元気そうで、ほっと一安心(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9c/4645eda85b2159abb4bbe0bcc69bbeb5.jpg)
「60体の磨崖仏」
この臼杵石仏には60ほどの磨崖仏があり、うち59体は国宝に指定されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/79/b8910c3d8b26eda746641ab69db46c69.jpg)
誰が何の目的で造ったのかなど多くは謎に包まれたまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/27/45cf136378cef31a8a8bce935f6e2151.jpg)
「大日如来像」
ここの石仏郡で一番有名な「大日如来像」
午後6時。 臼杵市仏教界の僧侶による「石仏供養法要」が行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/5dad24b199cc8e5d9fa78de2ccee8085.jpg)
昔は首が下にあり、私はこの姿を見慣れているせいか、今の姿のほうに違和感を感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b9/55e09f0461298667adcd533184978c16.jpg)
その後、石仏公園中央にて「親火の儀式」が行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/57/578f88c109ece8dda7e6267dab763b89.jpg)
午後7時。
花火を合図に約1000本の松明にいっせいに火が灯される。
尚、火祭りの油は環境にやさしい「ヤシ油」を使用している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8b/491b5f54651bc5206ce14bda01760d10.jpg)
周囲は幻想的な雰囲気に包まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/13/87498184a6c30e9e4b73ff93005c5740.jpg)
さきほどの「大日如来像」から階段を下りてくる人の群れ。
来場者数が何千人なのか見当もつかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d3/5e343d75753e7cf3072187b921cfda6f.jpg)
私達が帰るときにすれ違ったバス。
まだまだたくさんの人が乗っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d3/87c26c7dd7793822bede91f250e5e380.jpg)
火祭りとしては西日本最大級と言われている「国宝・臼杵石仏火まつり」
これが終わると今年の夏も終わったんだなと何となく寂しくなる。
臼杵石仏のご加護に感謝し行われる火祭りである。
毎年8月最後の土曜日に開催される(今年は8月30日)
午後6時到着。
まだまだ日差しは厳しい。
「深田の鳥居」
これは県指定有形文化財に指定されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2f/0f8ca57b47a26bbf78bfbf22b1bfd030.jpg)
「かるがも」
臼杵石仏といえば何回もこのブログに登場してくれた「かるがも君」
あれから減ってないかと心配なので見に行った。
1羽、2羽・・・・・・・18羽。 まちがいない。
全員 元気そうで、ほっと一安心(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9c/4645eda85b2159abb4bbe0bcc69bbeb5.jpg)
「60体の磨崖仏」
この臼杵石仏には60ほどの磨崖仏があり、うち59体は国宝に指定されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/79/b8910c3d8b26eda746641ab69db46c69.jpg)
誰が何の目的で造ったのかなど多くは謎に包まれたまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/27/45cf136378cef31a8a8bce935f6e2151.jpg)
「大日如来像」
ここの石仏郡で一番有名な「大日如来像」
午後6時。 臼杵市仏教界の僧侶による「石仏供養法要」が行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/5dad24b199cc8e5d9fa78de2ccee8085.jpg)
昔は首が下にあり、私はこの姿を見慣れているせいか、今の姿のほうに違和感を感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b9/55e09f0461298667adcd533184978c16.jpg)
その後、石仏公園中央にて「親火の儀式」が行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/57/578f88c109ece8dda7e6267dab763b89.jpg)
午後7時。
花火を合図に約1000本の松明にいっせいに火が灯される。
尚、火祭りの油は環境にやさしい「ヤシ油」を使用している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8b/491b5f54651bc5206ce14bda01760d10.jpg)
周囲は幻想的な雰囲気に包まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/13/87498184a6c30e9e4b73ff93005c5740.jpg)
さきほどの「大日如来像」から階段を下りてくる人の群れ。
来場者数が何千人なのか見当もつかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d3/5e343d75753e7cf3072187b921cfda6f.jpg)
私達が帰るときにすれ違ったバス。
まだまだたくさんの人が乗っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d3/87c26c7dd7793822bede91f250e5e380.jpg)
火祭りとしては西日本最大級と言われている「国宝・臼杵石仏火まつり」
これが終わると今年の夏も終わったんだなと何となく寂しくなる。