悠月 お七夜、お祝い(2016年10月29日)

2016-10-31 17:16:19 | 悠月 日記(2016...
少し遅くなりましたが10月29日(土)に悠月(孫)のお七夜をしました。


総勢8人でお祝いをしました。


始まる少し前にそれまで泣いていた悠月が寝たので声を小さめにしてのお祝いになりました。


息子に名前の由来を尋ねたところ。
「禊(みそぎ)で心を清め、月のように悠然と佇みながら姿形を変え、臨機応変に悠々自適と長い人生を歩んで行ってほしい」
という意味で付けたそうです。


まぁ、私としては健康で正直でまっすぐに育ってほしいと願っています。



ピカチュウの大きさとほぼ一緒(笑)


初コスプレは何?


生まれて16日目。


健診で先生に「少し太りすぎ」と言われたようです(笑)


「沐浴」も慣れてきた悠月パパ。


「サッカーが一緒にできる日を楽しみにしているよ悠月」





















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポパへ(秋田戦の前に)行ってきました

2016-10-28 17:09:45 | 大分トリニータ
毎朝、ウォーキングをしています。
家の近くに学校がある関係で、なるべく早い時間に歩くようにしています。
が、たまに寝過ごした朝には登校時間と重なることがあります。
田舎ということもあるのか、すれ違うほとんどの子供たちが挨拶をしてくれます。
『おはようございま~す』と大きく元気な声は小学校低学年。
高学年になると少し小さな声で『おはようございます』と返してくれます。
寝坊して体がだるいと感じる朝も声を聞いて元気をもらうために頑張って歩こうと起きだします。
子供の声は本当に元気を貰えます。

もちろん悠月(孫)の声はもっともっと元気になります(笑)
もしかして笑ってる?
(調べてみると偶然笑ったように見えるらしい)
でも、笑っているよね、ね!!


生まれて初のコスプレです(笑)


さて昨日(10月27日)、スポパに行ってきました。
かなり強い風でしたが、晴れてたせいか風を気持ち良く感じました。


この日は「オールアウトの日」です。
本当は今日(10月28日 金)の紅白戦を見に行きたかったのですが、天気予報を見ると雨になっていたため、一日早めました。
とうことでビブスはミニゲーム用で明後日の試合と全く関係がないのでアップします。


いつものように監督やコーチに握手を求めるのは「パウ」と


「ダニエル」です。


まず前節のホーム戦で途中交代した「八反田」の様子が気になります。
頭に黒い帽子が見えます。


このスポパの常連のシニアサポさんに聞くと「試合には支障がないようだね」ということでした。
(よく知っています、驚きます)


この後の全体練習でも元気に走り回っていました。
一安心です。


こちらは前節 2ゴールを決めた「伊佐」


絶好調のようです(笑)


秋田戦のゴールも期待していますよ。


こっちもノっている「ごっちゃん」


あれ? 誰だっけ? とマジで思ってしまった「翼」


早く慣れないと・・(笑)


線は細いけれど動きは俊敏な「江頭」


「真司」


「パウ」



秋田戦は出れない「ダニ」



「ドンちゃん」


「ふっくん」



「山之内」


「レイ」



「千明」


練習が終わって出てきたところを写真に撮らせてもらいました。
私が「できたら笑顔でお願いします」と言ったら「笑おうとすると緊張するんだよね」と返した千明。
これって「本音?」それとも「冗談?」


「昌也」



「ソンス」



「清本」

「ミニ ゲーム」
いつもの練習の後、3チームに分かれます。


ビブスの黄、赤、ビブス無しをそれぞれ6人です。


最初はキーパー無しの6対6です。


4分毎に交代します。
ゴールは小さいのでキーパーはいません。


これを何本かした後、今度はキーパーを入れます。
ゴールも通常のものに変えます。
ゴール間は狭く、フットサルを思ってもらえるとわかりやすいと思います。


これは2分毎の交代になるので非常にハードです。


一瞬のパスの精度が求められます。



球際もかなり激しくなります。


キーパーも常に緊張しなければならず・・・。


的確に大きな声で指示しないといけません。



キーパーも3人で交代していきます。




前節4点を取った後、油断からか2点返されました。


試合が終わり、G裏に来た時の「修行」の悔しそうな顔が忘れられません。


当然、完封勝利を心に期していると思います。


さて、練習が終わりました。
しかしキーパーの練習は続きます。


なにか面白い体勢です。


これは動画だとわかり易いのですが、吉丸が直人に向かって上にグローブを突き上げているんです。
ゆっくりに見えますがかなり高速です。
実際に私もやってみましたが、腕・肩はもちろんですが腹筋にきました(笑)
「年寄りの冷や水?」・・・はい、その通りです(笑)


吉丸・・・ダウンです。


まだまだ練習は続きます。
(吉さんに伝えたかったのですが、練習が終わりませんでした・・おばちゃんに頼まれたのに(ごめんね))


久しぶりに大津の顔を見ました。


でも、元気がありません。


後ろからさんぺーが走ってきました。


大津と並びました。


近くにあったボールをドリブルしながら・・・


歩いている大津の背中に軽く「ポン」って感じで当てました。


そのあと、大津に近寄り何か一言、二言。


大津が笑顔に。


さんぺーはさわやかに走り去っていきました(笑)


その後、「翼」に何やら指導していました。
フェイントのかけ方のようです。。
何人かで見ていましたが思わず「上手い」と言ってしまいました。
改めてさんぺーのフェイントの上手さに感心しました。


さて練習直後の選手です。
歩くのもきつそうです。










「伊佐」


シュート練習を始めたのは伊佐一人でした。
必ず次もゴールを決めてくれると思います。


「姫野」
                                       
「自分の持ち味である運動量をフルに発揮して、相手の攻撃を止めることを心がけている」
「いま、チームは上が見えてきている状況。ひたすら優勝を目指す」
  



「鈴木」 
                                                      
「泥臭くてもチームのためになる献身的なプレーを見せたい。残り試合で必ず結果を出して、優勝する」 



「ごっちゃん」
                                    
「J2昇格・J3優勝に向けて、アウェイ戦で勝つことがカギになる。
必ず優勝してみせる」  




「岸さん」
「多くのサポーターがスタジアムへ来てくださることは本当に心強い」     


残り試合も少なくなったが、J3優勝へ向け、キャプテンとしてチームを引っ張っていく




残り4試合。


相手 秋田はホーム「あきぎんスタジアム」では圧倒的な強さです。
現在ホーム5連勝中ですし、負けは1敗しかありません。
でも逆に言えば、だからこそ倒しがいのあるチームでもあります。

今見えているのは目の前の1勝です。
この勝利が大事なんです。
自分たちのサッカーをすれば必ず勝ちます。
                            
必ず 勝つぞ!
がんばろう トリニータ!!





















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20節 盛岡戦 4-2勝利 『伊佐2ゴール・ごっちゃんゴール(11ゴール目)』

2016-10-24 19:38:37 | 大分トリニータ
試合当日(10月23日)ママと一緒に悠月(孫)が退院しました。
トリニータは勝利するし、2人とも元気に退院できたし、本当に良い一日でした。
また大銀ドームではたくさんの方から「おめでとうございます」と声をかけられました。
なかには「ブログで見ました、良かったですね」と言ってくれる方もいらっしゃいました。
みなさん、本当にありがとうございました。


さてこちらは大銀ドーム西口の待機列です。
青葉は少し照れながらお姉ちゃんとツーショットです。


そのお姉さんのママから青葉と悠月にといただきました。
トリニータブルーの星の中に星が入っています。
ありがとうございました。


ドームの中に入って最初に芝を見ました。
先週のラグビーの試合で芝が荒れている写真を見て心配していましたが思っていたより大丈夫そうでした。


スタジアムのスタッフさんに感謝です。


では青葉とニータンを見に行きましょう
今日のコスプレは「ハロウィン」


ポシェットもハロウィン仕様になっています。


Sくんと青葉のツーショット。
「こっちを向いて」と言っても最近はなかなかいうことを聞いてくれません(笑)


ちょっと目を離すと姿が見えません。
探していると選手のパネルの後ろに隠れていました(笑)
本当に自由です(笑)
スタッフのおじさんに抱えられて「ハイ、ポーズ」
でもわざと目は合わせません(ヤレヤレ)


10月2日の鹿児島戦のときに撮らせていただいた女の子です。
お母さんの許可をいただきましたので、お兄ちゃんと一緒に撮らせていただきました。
SくんとNちゃん、ありがとう。



ばぁばが作った「どんぐり帽子」です。
でも会った人からは「スライム?」と聞かれます。
無理もありません。
実は私も最初に見たときに「ドラクエのスライムじゃん」と思ったほどですから(笑)


今日も「どらちゃん」に・・


お菓子をいただきました。
このほかにもたくさんいただいたのですが写真に撮れませんでした。


西口から北口まで走って来た青葉。
私の足では追いつかなくなってきています(笑)
幸い捕まえてくれた方がいて助かりましたが・・・。
このスライムくんには困ったものです。


下を見るとNASチアダンススクールの演技が始まっていました。
たくさん練習しているのがよくわかります。
上手かったですよ。


そこにMさん母娘が挨拶に来てくれました。
青葉と一緒に「インカメ」をする娘さん。
こんなときはカメラ目線でノリノリな青葉(笑)


で、いつものコレ!
これをホームですると勝率が良いんです。


試合当日の朝、兵さんサポさんからいただいた「大分トリニータ 昇格祈願」の木札を持って近くの神社に必勝祈願に行きました。
前回のホームで挨拶に来たら勝ったので、今回も挨拶に来てくれたGさん。
前半はG裏、後半はS席に移動すると自己最多記録の11戦負けなしというYちゃん。
勝つためなら何回でもします。
ジンクスと笑わないでください、みんな真剣なんですから。


嫁と青葉は「ウォームアップ体感ツアー」に行ってきました。


青葉がいないので探すと、いました。
スライム帽子がちょこっと見えました。


バァバが青葉に何か言いながら指さしていますが、多分私を探せないと思うけどなぁ(笑)


帰ってきたらほっぺにニータンシールを貼っていました。
この目は眠たくなった目、です。

久しぶりに会った仲間の一人が、体調不良で今季の参戦は今日までと聞いて寂しくてなりません。
「優勝のブログを待っていますよ」と言われて「ハイ、その代わり元気になってください」と答えました。
責任重大です。


選手が出て決ました。
まずはキーパー。


続いて選手です。




数日前の「オールアウト」の鈴木の動きがいつもと違うので心配していました。
もう一人、「清本」が少し瘦せたように感じました。
でも大丈夫のようです。心配しすぎですね。


こちらは「盛岡」サポさんです。
遠いところをありがとうございました。


「がんばろう 九州」のタオマフを掲げてくれました。


この瞬間からトリニータの試合以外「盛岡」を応援しようと思いました。


さて試合開始です。


うちのペースで試合がやれていました。




サイドからボールがよく上がっていました。


伊佐の決定機も増えていきます。


しかし危ない場面もありました。
一瞬のスキを突かれて相手9番からクロスです。


触ればゴールという場面でした。


早く先制点が欲しい。
そんな中、真司の放ったクロス。


16分 ゴール!!
ボールが入ったのは見えました。


でも誰が入れた?


選手が喜んではいるものの、誰かがわかりません。


周りから「昌也?」
いや「オウンゴール?」の声が入り混じって聞こえてきます。
トリニータ公式では「オウンゴール」
Jリーグでは「昌也」になっていました。
最終的に「オウンゴール」になりました。


その後もうちのペースで試合は流れます。



34分。
またも真司のクロスに合わせたのは「伊佐」


伊佐自身、どうしても欲しかったゴールです。
ゴールの後、合わせた左ひざにキスをする伊佐。


仲間が寄ってきます。


その黄金の左ひざを触ろうとする「姫野」に「ダメ出し」をしている「伊佐」・・・たぶん(笑)


がっくりしている姫野を「まぁまぁ」と慰める真司・・・たぶん。
でも昌也には触らせている「伊佐」・・(笑)


さらに駆け付けたごっちゃんに「これこれ、この左ひざだ」と触らせている「伊佐」・・・たぶん(笑)


「あ~もう、俺だけさわってねえぞ~」と言っている姫野・・・たぶん(笑)


                     
伊佐  ゴールおめでとう! 



1点取れば2点目を狙うのがFW。


ゴールして9分後。
叩きつけたヘディングは鋭角すぎてクロスバーにはじかれました。


惜しい。



しかしその4分後。
47分。
ごっちゃんからのクロスに合わせたのがまたまた「伊佐」








伊佐自身、本日2得点目。


これはもうハットトリックを期待しました。


3-0。


後半です。


62分。
ごっちゃん、キーパーとの1対1。
落ち着いて決めて本日4点目。
自身今季11ゴールと覚醒王子健在です。






この後、ボールの競り合いから相手の頭で出血した「八反田」


歩いていたのでおそらく大丈夫だと思いたい。


4点取って油断したのか盛岡に2点取られてしまいました。


ただ考え方を変えれば、後半2点取られたことを反省材料にして、次の大一番アウェー秋田戦を慢心せずに戦うための薬代と捉えることもできます。


とはいえ、もったいない2点でしたけれどね。


こちらは盛岡サポさん。
負けたとはいえ最後まで諦めなかった選手に、サポーター全員が拍手をしていました。
暖かいサポですね。


今日のMOMは2ゴールの伊佐でした。


勝った余韻を楽しみつつ、青葉はいつものお姉ちゃんと手を繋いで帰ります。


大銀に来ると大好きなお姉ちゃん、お兄ちゃんがいるのでトリニータが大好きな青葉です。


いつものように勝った時は選手の見送りをします。
バスの中から手を振ってくれたのは監督です。
昌也はびっくりして固まっていました(笑)


何の話からかは分かりませんが「とりにーたのせんしゅに ぼくのちからをあげる」と青葉が言い出しました。
この言葉に感激したMさんが「かわいい~」と言って青葉を抱きしめました。


伊佐のゲーフラです。



みなさん上手です。
ありがとうございました。


9月6日 スポパの練習風景です。
みんなが練習を終えても伊佐は残ってシュート練習をしていました。



自分の思うようなパフォーマンスができないことに腹が立っているのでしょうか?



トリニータが勝ったことはもちろん嬉しく思っています。
でもそれ以上に伊佐が2ゴールあげたことが嬉しくてしかたがありません。


努力しても報われるとは限りません。
そんな甘い世界ではないことは伊佐自身が一番わかっていることでしょう。


そんな苦しい中でも笑顔を見せてくれました。


だからずっと伊佐のゴールを夢見て応援していました。


今日その瞬間に立ち会えました。
涙が出そうになりました。

残り 4試合。
                        
がんばれ 伊佐!
頑張れ トリニータ!


























  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポパへ(盛岡戦の前に)行ってきました

2016-10-22 19:43:52 | 大分トリニータ
今朝、地震で目が覚めました。
臼杵の震度は3でしたが、寝ていたためか揺れ方を大きく感じて慌てて飛び起きました。
これからの余震、もしくは本震にお互い十分注意していきましょう。

昨日、青葉と悠月が初めて会いました。

悠月の指を握った青葉
「(指が)あつかった」・・「沐浴」の後でした。
「(顔が)かわいかった」って(笑)
ついこの間まで赤ちゃんだった青葉がすっかりお兄ちゃん顔になっていました。



「悠月(ゆづき)」という名前にトリサポ仲間から中島みゆきのアルバムの中に「月はそこにいる」という歌があって、
「悠然と月は輝く そこにいて月は輝く~どこにいようと月はそこにいる 悠然と月はそこにいる」という素晴らしい歌詞がありますと、教えてもらいました。
すぐにそのアルバムを借りて車の中でリピートして聞き続ける息子。
「おれの子供のテーマソング」と自慢げに言う姿に「親バカやなぁ」と思いながら、ほっこりしています。
教えてくれたTさん、ありがとうございました。


さて久しぶりにスポパに行ってきました。
この日は10月20日。木曜日。「オールアウトの日」です。
紅白戦はありません。ビブスはミニゲーム用です。
ということでビブス姿の選手をアップします(当然大分FCには許可済みです)

嫁は出産後のRちゃん(息子の嫁)につきっきり。
男の私はどうも邪魔のようなので、一人でスポパへ(笑)
すると見慣れない頭の選手が・・・。


誰? 誰?


もしかして・・・つばさ?


「翼」でした。


学生時代の部活を思い出しますねぇ。凛々しい。


「岸さん」




「さんぺー」



「千明」



前節の負けが響いているのか・・・


選手に笑顔はあるものの


何となく動きがいつもと違うように感じました。


もしかすると選手は普段通りにしているのに・・・


見ている私が「負けられない」という気持ちが強くてそう見えているのかもしれません。


いつものように体をほぐし・・。


チームを3つに分けます。


「赤」「黄色」「ビブス無し」です。


この3チームがどんどん交代します。


ゴールとゴールの距離が狭いのでワンタッチ、ツータッチでパスをしないとすぐに取られて攻守が交代します。


紅白戦も面白いのですが、この練習も見ていて目が追い付かないほどの攻守の早さにワクワクしてきます。












練習生らしき選手がいました。
大分FCに許可を貰っていないので「モザイク」をかけました。



さてこちらは「キーパー陣」
練習開始から終了まで、かなりハードです(笑)


「吉丸」
前にも書きましたがこの選手の手足の長さとジャンプ力で「クロスバー」を軽く超えます。
あとは実践の経験を積めばいいのですが・・・。
ただキーパーはこれが一番難しいんですね。


「直人」
                              
いまチーム全員が優勝というひとつの目標に向かって突き進んでいる


大分のサポーターの声援は、J3では間違いなくトップクラス。
常に背中を押してくれるサポーターの声援は幸せに感じる。


皆さんと一緒に昇格・優勝に向かってともに戦いたい。
・・直人 談


「修行」
スポパでの声は間違いなく一番大きい。


コーチングの声が頼もしい。



今このボールを蹴っているのはコーチではなく・・・


監督です。


その監督がなぜ腕立て伏せ(高速で10回)をしているのか?
監督のシュ-トを修行にブロックされたためです(笑)
自分に対する「罰」でしょうか?
この後、監督は何回も腕立て伏せをしていました(笑)


後ろから「監督、がんばってるね」と誰かが話しかけてきました。
てっきり知り合いと思い振り返ったところ社長でした。
見学に来ているサポーター1人1人に挨拶をしていました。
その後、少しですが社長と話をする機会に恵まれました。
変化球は嫌いなので直球勝負「優勝できますか?」との問いに
間髪入れず「もちろん」と答えてくれました。
頼もしく思いました。


「オールアウト」の練習が終わりました。
練習後の選手の表情が好きなので、できるだけアップで撮ってみました。




















ここからは終了してしばらくたった選手の表情です。
リラックスしているのがわかります。









「ごっちゃん」
サポーターに「今度の試合もゴールを頼むけんな」と声をかけられて、笑顔で応えていました。


「ふっくん」
帰り支度をしてスポパを出ようとしたときに後ろから声が聞こえるので振り返るとふっくんがいました。
頭を下げると「おつかれさま」と声をかけられました。
うちの選手は本当に礼儀正しいね。



「レイ」
いつでも戦う準備が出来ている。
シーズン終盤はいつも以上に、サポーターの声が僕たちの背中を押してくれる。


昇格へ向けスタンドからの声援をさらに力に変えて僕たちは戦う
・・レイ 談


「昌也」
                      
今季は並々ならぬ決意を胸に、背番号10を背負い常にチームのため、大分のために全力で戦う気持ちでプレーしている。


いまチームは、選手ひとりひとりが優勝への思いを強めながら、残り試合を全力で戦おうとしている。


サポーターと一緒にJ3優勝を目指し最後までともに戦っていきたい。
・・昌也 談


調子が良ければ油断するのではないかと思い、負ければ落ち込んでいるのではないかと心配になります。
勝っても負けても不安になります。


だけど・・なんだろう
大銀ドームに行くときの心強さは
一緒に泣いて笑って叫んで・・・
同じ時を楽しむ仲間がいて・・
すべての不安を吹き飛ばしてくれます

勝ちましょう
私たちのホームで勝ちましょう
大銀に集まりましょう
             
絶対勝つぞ トリニータ!!
 


微力ですが青葉も参戦します。

















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 唐津城・宝当神社・伊万里焼き(熊本大地震復興支援マッチ 熊本vs金沢戦の翌日)・・完結

2016-10-19 18:53:07 | 大分トリニータ
試合の翌日(6月9日)ホテルを出発し、唐津城に向かいました。
「唐津城(唐津市)」
絵葉書で見たような真っ青な空に5層の見事な天守閣が堂々とそびえています。
城内橋の南側から望む本丸です。


この天守閣を鶴の頭に見立て、左右に広がる松原が、鶴が翼を広げた形に似ていることから、唐津城は別名舞鶴城ともいわれています。


駐車場に車を停め、道を横断するための信号機がないので地下道を通ります。


その地下道の入り口で会った「ワンコ」
名前は・・・聞くのを忘れてしまった(笑)


ここから入ります。


中は広くて有名な「唐津くんち」の曳山(ひきやま)が描かれています。


唐津くんちで曳き回される曳山は 全部で14台。
これは5番やまの魚屋町の鯛です。


足腰に自信のある人はこの階段を登って行きましょう。

私たちは当然「エレベーター」を探します。
おおっと、ありました。


一見、エレベーター乗り場というよりも「白い蔵」ってかんじです。


片道 100円です。



外は見えません。
斜めに登って行きます。


ここが入り口になります。



中に入ってお決まりのスタンプを押します(笑)


「唐ワン君」
唐津城のイメージキャラクターの「唐ワン君」
「ゆるキャラグランプリ2010」で2位を受賞しています。


唐津城の天守から見た虹の松原です。


同じく天守閣から見た反対側になります。


「虹の松原」
日本三大松原のひとつで特別名勝に指定されています。


この天守閣から唐津湾を見ていた嫁が突然「宝当神社がある」と言い出しました。
「だから何?」と私。
「宝くじが当たるので有名な神社よ。こんなに近くだったら行きたい」と嫁。


それから慌てました。
天守閣から下まで降りてスタッフのお姉さんに船の出航時間を聞くと10時に出ますよの返事。
時計を見ると9時45分。
15分しかありません。
ここから船が出る場所までの時間を尋ねると15分もあれば行きますよ、とのこと。
ぎりぎりじゃん(笑)


そこから走りました。
地下道を走り、駐車場を走り、橋まで出ました。
時計を見ると9時58分。
私が先に橋を渡り「もう一人来ますから、待ってくれませんか?」とお願いするつもりでまたまた走りました。


10時00分。
乗船券を買って無事に乗り込みました。
もう一歩も動けません(笑)
旅はきちんと計画を立てないとダメ、という見本のようなものです(笑)


帰りの時間は10時45分の船に乗る予定です。
片道10分程度なので、島にいる時間は30分ほどになります。


お客さんは私たちを入れて7人。
「少ないな」というかんじです。


船から見た唐津城です。


「高島」に到着です。
ここに「宝当神社」があります。
なにせこの「宝当神社」は宝くじが当たるという評判の神社なのです。


どこを見ても「宝当」の文字ばかりです。



高島というより「宝当島」に名前を変えたほうがいいのではないかと思いました(笑)


「当たりました」の文字にもしかしたら自分も当たるのではないかと錯覚してしまいそうです(笑)


すごいでしょ。


「宝当神社」
「宝当神社」にやってきました。


小さい神社です。
先客が数人いました。


巫女さんが2人ほど暇そうにしていました。


今年「御朱印デビュー」した嫁はさっそく御朱印をいただいていました。


「幸運の招き猫 かねちゃん、福ちゃん」
かねちゃん、福ちゃんとは野崎酒店の店先にいる2匹のねこの名前です。


このネコに触ると幸運が訪れると言われています。


試しに触ってみました。


なんとそれから3日後の6月12日 第12節相模原戦の「ダイハツ九州大抽選会」で1等賞「3万円」が当たりました。
これには本当に驚きました。


幸せは続きます。
今月15日「悠月」という男の子(孫)が宝船に乗ってやってきました。
私たち夫婦にとって何よりの「幸福」でした。
かねちゃん、福ちゃん ありがとう!


また唐津城に帰ってきました。


往復20分ほどでしたが、天気も良くて最高でした。


ここから「呼子大橋」に移動します。


「呼子大橋」
呼子本土と加部島をつなぐ全長728mの大きな橋です。


呼子側の駐車場から見た「呼子大橋」です。


これは加部島の駐車場から見た「呼子大橋」です。


加部島にある丘の上の「風の見える丘公園」から見た「呼子大橋」です。


さてさて出たとこ勝負の旅なのでまずは「道の駅 桃山天下市」を目指します。
(加部島から呼子側に向かう途中 車の中から撮影 嫁)


その途中にあった「いか 一夜干し」の風景。

「手づくり・呼子いかしゅうまい」を食べながら車を走らせます。


「道の駅 桃山天下市」
道の駅に到着しました。
お土産を買って「波止岬」を目指します。


「波止岬」


向こうに見えるのが「玄海海中展望塔」です。


昭和45年(1970)、日本初の海中公園地区に指定された玄海海中公園内にあり、陸地から86mの桟橋で結ばれたシルバーグレーの海中展望塔です。


海上デッキからは玄界灘の島々を見渡せ、水深7mにある海中展望室の24個のガラス窓から、海中を泳ぐ魚や熱帯海藻などを観察できるそうです。


「波止岬」に到着です。


「波止岬」=「ハート岬」と呼ばれているそうです。


「陽は昇り 陽は沈み 陽に染まる」
恋人の聖地・・・のようです。


うむむむ・・・私たちは・・・おじゃま虫かな?


と、思いましたが私の目的はあくまでオブジェの撮影ですから(笑)


たまたま仲の良いカップルが写真の中に入り込んだのです。
たまたま・・・なのです(笑)


しかしここは絶景ですね。


一日、ゆっくりしたい場所です。
しかし、今日中に家に帰らなければなりません。
今度は「伊万里」を目指します。


「伊万里」
伊万里に到着です。


嫁は焼き物が好きですが、私は5分ほどで飽いてしまいます(笑)





周辺をぶらぶら歩いてみます。



私は焼き物を見るよりもこういった景色を見る方が好きです。


夕暮れの景色などを想像するとたまりません(笑)




味わい深い「塀」ですね。


そういえば、来年の5月の節句には男の子の孫が3人。


何度転んでも自分で起き上がる。
そんな男の子になって欲しいな、と思っています。



今度こそ「完結」です。
ありがとうございました。
熊本と大分が大地震から復興することを心より願っています。

唐津城・宝当神社・伊万里焼き(熊本大地震復興支援マッチ 熊本vs金沢戦の翌日)・・完結です。

























  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐賀 吉野ヶ里遺跡(熊本大地震復興支援マッチ 熊本vs金沢戦の前に)

2016-10-18 18:00:28 | 
え~なんというか・・・書いたつもりでいたブログが実際には書いていなかったというショックからいまだ立ち直っていません(笑)
ある方に指摘されて気が付きました。

6月8日に「熊本大地震復興支援マッチ(熊本vs金沢)」がありました。
そのことは6月10日のブログに書きました。
その試合の朝、福岡の大宰府天満宮に行ったことも6月23日のブログに書きました。
その6月23日のブログの中で、次は「佐賀 吉野ヶ里遺跡」に続きます・・・と確かに書いているんですね。
それから4ヶ月近くたった訳ですが「いつアップするんですか?」と聞かれて「ハッ!」としまして、探してみたけれどありません(笑)
ないわけです、書いていませんでした。
「はぁぁぁぁあ」・・・。
落ち込みました。
私の中ではいつの間にか書いたつもりで「完結」していたんです(笑)
まさか、そんな笑い話のようなことがあるとは・・・。

ということで、かなりブランクがありましたが「佐賀 吉野ヶ里遺跡」の始まりです。
時は6月8日、試合当日。
福岡の大宰府天満宮から「佐賀 吉野ヶ里遺跡」へ移動しました。
12時過ぎに到着です。
駐車場はすいていました。


気温は高く暑い。


一般の客は私たちを入れて10人程度でしたが、近くの小学生が先生に連れられて30人ほど見学にきていました。
遺跡を実際に目で見たり体験できるのは恵まれていますね。


大人 1人420円という値段はすごく安いと思います。


マスコットキャラクター(兄)「ひみか」
平成10年に全国よりマスコットキャラクターを募集しました。
マスコットキャラクター(兄)「ひみか」くんです。
もう一人、妹の「やよい」がいます。


「南内郭」
入り口を入って遠く右手に見えるのが「南内郭」です。
吉野ヶ里の支配者層が生活をしていた場所と考えられています。
物見櫓4棟、竪穴住居11棟の他、集会の館や煮炊き屋など、合わせて20棟の建物が復元されています。


「逆茂木・乱杭」
先を尖らせた杭や鋭い枝の付いた木を斜めにたくさん立てて、敵の侵入を防ぐバリケードの役割をはたしていたと考えられています。




イノシシの親子も出迎えてくれました(笑)


「物見櫓」
南内郭には4棟の大きな高床建物があります。
これらは環壕の張り出した部分に対応するように建てられており、兵士が南内郭への侵入者を厳重に見張っていたと考えられています。



「支配者層の住まい」
中央の広場を取り囲むようにたくさんの竪穴住居が建てられています。
これらは様々な役割を担う支配者層の住まいであったと考えられています。


中に入ってみます。


腰をかがまないと入れません。
高さは1mくらいでしょうか。


外の暑さに比べて中は少しひんやりしていました。



南内郭の北西部には柵などによって囲まれた特別な空間があります。
ここにある竪穴住居は王の家をはじめ、その娘夫婦の家や妻の家であったと考えられています。


剣と盾です。
これで敵と戦っていたのでしょうか。
この時代にタイムスリップ。
ちょっと変身してみました。


吉野ヶ里遺跡からは絹および麻が出土しています。
服装は首を入れて腰で結ぶという簡単なものです。


物見櫓に上がってみました。
北内郭が見えます。
遠くに見えますが歩きましょう(笑)


移動中に見つけた花です。


「オカトラノオ」                                            


「北内郭」
北内郭に到着しました。


案内してくれたのは韓国の方でしょうか、大変日本語が上手な若い女性でした。


「主祭殿」
当時のまつりごとに大きく関わる人がいたとされる巨大な祭殿など9棟の建物が復元されています。


「主祭殿2階」
吉野ヶ里のクニ全体の重要な祀りが開かれており、吉野ヶ里の王やリーダーたち、さらには周辺のムラの長が集まっています。

吉野ヶ里を中心とするクニ全体にとって最も重要な場所であったと考えられています。
田植えや稲刈りの日取りを決めたり、季節ごとのお祭りの日を決めたり、また大きな「市」を開く日取りを決める場所であったようです。


「主祭殿3階」
祖先の霊のお告げを聞く祈りを行っています。
この結果は従者によって2階で会議を行っている王やリーダーたちに伝えられます。


最後に「北墳丘墓 ~歴代の王の墓~」に向かいます。
「祀堂」
墳丘墓に眠る祖先の霊に毎日お供え物を捧げ、お祈りをするための施設と考えられています。



「北墳丘墓保存館」


吉野ヶ里集落の歴代の王が埋葬されている特別なお墓と考えられています。
このお墓は人工的に造られた丘で、違う種類の土を何層にも積み重ね、しっかりと突き固められて造られており、とても丈夫な構造になっています。


中からは14基の甕棺が見つかり、ガラス製の管玉や有柄把頭飾銅剣が一緒に収められているものもありました。
このお墓は弥生時代の中頃、紀元前1世紀のものですが、その後はお墓としては使われなくなり、その代わり祖先の霊が眠る場所として人々から大切にされていたようです。


この公園は広く、一日かけてゆっくり回りたい場所です。


行っていないところがたくさんありますし、「銅鐸を鳴らしてみる」「土器などに触れてみる」などの体験もできます。


その他、子どもから大人まで大人気の「火おこし」「土笛づくり」「勾玉づくり」の ものづくり体験もできます。


まだまだゆっくり見たかったのですが、この日の夕方の試合時間の関係で早目に引き上げました。

                           
次は唐津城・宝当神社・伊万里焼きに続きます。
























  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016-10-14 悠月(ゆづき) 小さなトリサポが誕生しました

2016-10-15 21:24:10 | 悠月 日記(2016...
10月14日、朝8時前。
スポパに行こうと準備をしていると『午前中にも生まれるかもしれない』と息子から連絡がありました。
急いで必要なものを持って10時前に病院に到着。
頑張っているRちゃん(息子の嫁)には顔を見せずにそっと入院している部屋に入りその時を待ちます。
11時。
12時。
赤ちゃんの泣き声が聞こえるたびに立ち上がります。
大丈夫、大丈夫と隣にいる嫁がつぶやきます。
青葉ママからもドキドキしているよと連絡が入ります。
13時。
息子とRちゃんのお母さんとが代わる代わる部屋に来て『もう少しだから』と言ってすぐに帰って行きます。
13時50分。
今、分娩室に入ったよと連絡を受け、ドキドキは最高潮に。
分娩室に入れるのは息子のみです。
Rちゃんのお母さんと嫁は部屋で待機します。
私は部屋の外でじっと待ちます。
14時01分 。
「生まれました」という知らせに3人で大喜び。
3504gの元気な男の子です。


母子共に元気です。
何よりも赤ちゃんを見る2人の顔が、すでにお父さんとお母さんの顔になっているのが嬉しくて、涙が出そうになりました。


名前は悠月(ゆづき)といいます。
パパ、ママ、ジジ、ババ、オジ、オバ、イトコを合わせると9人がトリサポという恵まれた環境です(笑)
当然、生まれた時からトリサポです(笑)


ご心配いただいた皆様、母子共に健康です。
皆様からいただいた、たくさんのお祝いメッセージ、本当にありがとうございました。
これからも青葉同様、悠月をよろしくお願いいたします。





























  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモス(臼杵石仏公園)を見に行ってきました

2016-10-12 18:28:10 | 臼杵 四季の花
同じ日に買った嫁のスマホの画像が私のより綺麗なのを以前から不思議に思っていました。
でもまぁ、私のが元々「はずれ」のスマホだったのかな、とやり過ごしていたのですが最近ますますひどくなる一方です。
そこで「一度やり直したら」と嫁に言われ防水ケースを外し、買ってからずっと付けていた液晶カバーを初めて取ってみました。
「ありゃびっくり! 綺麗!!」
「スマホってこんなに綺麗だったんだ」と昨日から感動しまくっている私です(笑)

というような嘘みたいな本当の話は置いといて・・・。
今日(10月12日)臼杵石仏公園に行ってきました。

車を石仏を通り過ぎて「ハスの花畑」の方の駐車場に入れました。
(駐車場はどちらも無料です)


コスモスを見にやってきました。


白、赤、ピンクのコスモスが満開です。





そのコスモスの花の蜜を求めて八チが忙しそうにしています。




石仏の方に目をやると、観光客が大勢います。
観光バスでやって来たのでしょう。




国宝臼杵石仏「大日如来像」
JR臼杵駅の前にある有名な像です。


みなさん杖を持っての見学だったようです。
(杖は無料でお貸ししています)


周りを山で囲まれたこの「深田の里」にも秋がやってきました。
自然がいっぱいで、どこか懐かしい景色です。




芝桜、蓮の花、コスモスなど、この石仏公園は季節によっていろいろな花を見ることができます。


今が見ごろの「コスモス」


名前  臼杵石仏公園   入場無料
住所  大分県臼杵市大字深田804-1

【国宝臼杵石仏】大人(高校生以上) 540円 小人(小中学生) 260円
       駐車料金 無料

石仏様の見学がてら来てみてはいかがですか?














  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016-10-6 スポパへ(オールアウトの日)

2016-10-07 17:48:05 | 大分トリニータ
昨日(10月6日)スポパに行ってきました。

先日あるトリサポさんからブログを見ると「紅白戦のためビブス姿の選手の写真はアップしません」と書いていますがなぜですか?という質問をいただいたので簡単に書きます。
試合の数日前にスポパでトリニータの選手同士で「紅白戦」があります。
このときスタメンとサブに分かれますが、通常ビブスを着たほうがスタメンになります。
(ただし実際の試合のメンバーとは異なる場合もあります)
そのため紅白戦の写真を撮るのは大丈夫ですがアップはできないようになっています。
もう一つ、公式が出していない「選手のケガ」や「別メニュー選手」の名前等も書いてはいけないようになっています。

ということで今日は紅白戦がないので久しぶりに選手のビブス姿をアップします。

今日はいつもの練習場ではなく「だいぎんグラウンド」です。
スパイクを履く場所がないので選手は車の中か、トイレの横で履き替えます。

「さんぺー」は車の中で履き替え「お先に~」


「岸さん」と「ダニ」は車の中で。


「ごっちゃん」
10月2日の鹿児島戦、素晴らしいミドルシュートの決勝ゴール・2桁得点 おめでとう!


「レイ」


Jリーグ通算100試合出場達成おめでとう!


「江頭」はトイレの横で。


「パウ」も。


「ソンス」は自家用車の近くで。


同じく「山之内」も。


「修行」も。


「伊佐」も。


次節の長野戦まで2週間近く間があるし、後半戦の試合は負けないし、チームは上り調子とあって選手の表情は本当に明るく、ほとんどの選手が笑顔でした。














しかし選手の笑顔が段々真剣な顔に変わっていきます。
そうです今日は「オールアウトの日」なんです。


じゃあそのオールアウト? ってなに?
《全力で、の意味》疲れきってへとへとになること。
運動して、疲労困ぱいすること。
ということのようです。


肉体を「限界まで追い込み」
「できなくなってからさらに1〜2回」
「オールアウトしろ(全ての力を出し切れ)」という意味のようです。


ざっくり言うと「今日はきついから覚悟しておけよ」という日なんだと思います(笑)


さていつものメニューも終えて「黄色」と「赤」のビブスが配られました。


「緑色」はキーパーです。


そのキーパーを含む5対5は攻守がすぐに入れ替わり、見ていても目まぐるしく、早すぎてボールの位置さえよくわかりません。
というような説明をするよりも見てもらったほうがわかり易いかと思います(笑)
ドームの北口と東口の中間の場所から撮った写真です。
ゴールが2つ見えますが、左側にももう1セットあります。



キーパー以外4人単位で短い時間にどんどん入れ替わります。




2面でやっているのでどちらを見ていいのかわかりません(笑)



しばらくするとゴールを狭めてきました。



選手は息をつく暇もないようです。









監督を見ると楽しそうにしていましたから、何か手応えを感じているのではないでしょうか。


「オールアウト」の練習が終わりました。
ほとんどの選手が座り込みました。



その中で一度も座らなかったのが「ごっちゃん」
さっそく走り始めた元気者は「姫野」



さて質問です。
今日この「だいぎんグラウンド」で一番大きな声を出し続けた人はだれでしょう?
それは・・・「吉坂コーチ」です。
足元にあるボールをキーパーのすぐ近くからどんどん投げていきます。


「吉丸」
ボールを止めるか止めないかのうちに次のボールがやってきます。


倒れこんでいる時間はありません。
内容はわかりませんが吉坂コーチの大声が響きます。


思えば初めて「吉丸」を見たのは開幕前の熊本キャンプでした。
あれから半年。
素晴らしい先輩2人とコーチのおかげでしょう、ナイスセーブです。


こちらは「直人」


まるでコーチと真剣勝負をしているようです。


「ほらほらほら、キンパツ~」って修行の声が聞こえてきました。
いったい誰に言っているのでしょうか(笑)


最後に「修行」


同じくコーチから容赦なくボールと大声が飛んできます。


終わると倒れこみました。


しかしキーパーはここからが本番でした(笑)


キーパー以外は終了です。
なぜか伊佐がゴール枠の移動を手伝っています(笑)


「伊佐」と「翼」はいつものように残ってシュートの練習をしています。
それぞれ自分のペースで練習を終えます。
「ダニ」「キリノ」「パウ」も終わりました。


なにやら楽しそうな「レイ」と「山之内」


「清本」もいました。



そこに「3番」の背番号のワンコがきました。
あれ? もしかして「坂田」が好きなトリサポかな?


次節の長野パルセイロ戦と関係があるのかな?
など・・・など(笑)
話を聞きましたが・・・
トリサポではありませんでした(笑)
ありゃ・・・残念(笑)



そのころキーパー陣はボクシングのように打ち続けていました。
これもきつそうです。


疲れた様子で「昌也」が練習を終えました。


「姫野」も終わりました。


そのころキーパー陣は横から上への連打に変えていました。


「ごっちゃん」と「八反田」は連携の話をしていたのか2人ともずっと真剣な顔でした。


「翼」と「伊佐」のシュート練習が終わりました。





「真司」も終わりました。



「ふっくん」と「鈴木」も帰ります。


キーパー陣の練習はまだ続いています。



「ごっちゃん」と「八反田」の話し合いも終わりそうにありません。


その中を一人黙々走り続ける「さんぺー」


もう何週走ったのだろうか?
体力は極限のはず。
しかしトレーニングにより増えた筋肉は関節をサポートする効果があり、
「関節のサポート効果」と「柔軟性の改善」により怪我を予防することもできる、と言われています。


何試合か出ることができなかった怪我への予防でしょうか?
チームを第一に考えること、雰囲気を作ること、自分に厳しいこと、さんぺーからはプロ意識の高さを感じます。


トリニータに来てくれた選手への感謝。
トリニータがあることの喜び。


この場所にいる自分を信じて。
この場所から見える未来を信じて。
             
あと6試合。
頂点へ突っ走ろう トリニータ!!

  

































  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 第24節 大分vs鹿児島 1ー 0 勝利 (大分よりの使者)動画

2016-10-04 17:26:44 | 大分トリニータ

10月2日に行われました大分vs鹿児島 「大分よりの使者」の動画です。
ホームに来れなかったトリサポのみなさん是非。
選手と一緒に勝利を喜びましょう。

2016 第24節 大分vs鹿児島 1 0 勝利 (大分よりの使者)動画




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする