大分トリニータ 第８節 ４月24日 対草津 １－2 負け

帰ってきた。
俺たちの大銀にトリニータが帰ってきた。

昨年の最終戦から何ヶ月がたったのだろう。
待って待って待ち疲れ、当日テンションが上がらないのではないかと
心配していたが、何の事はない朝４時には目が覚め
試合の事を思うと眠れなくなってしまった。笑

午前１０時３０分出発。
高速を走っていると、仲間からもう着いたよとのメール。
さすが、みんな待ちきれないんだろうな。

１１時大銀に到着。
続々と懐かしい顔がやってくる。
いつの間にか仲間の輪ができる。

たしか去年はP・Cのゲームで話が盛り上がっていたのだが
今年はなぜか、血圧やらめまいやら腰痛やらと年寄りくさい話で
盛り上がってしまった。
う～ん、なんか悲しいぞ。

そこに美容院に行ったという、は○わさんがやってくる。
同じく髪を切った奥様との会話。
「わ～若くなって」
「そっちこそ若くなって」
「５０歳は若返ったんじゃねえ？」
「いやいや、そっちこそ」

まぁまぁ女性の褒めあいは終わりませんな。
どちらもきれいになりました。

さぁ温泉対決やいかに？



今期から胸スポンサーになってくれたダイハツ九州様からのメッセージです



奥様のゲーフラです。このゲーフラはハプニングがあったのですが
それは又・・・ククク。



はい２本目です。




本日の「G裏町内会」の面々です。この真ん中にいる人が今回初めて
この「G裏町内会」にきてくれた「ル○ア」さんです。
この人は津久見にポスターを貼らせていただいた時に
私の実家にも貼ってくださいとブログにコメをくれた方です。
今回、宮崎県からの参戦です。




皆さんあちらこちらに行って久しぶりの挨拶を
しているらしく、なかなか全員が集まりません。




とりあえず、帰ってきてください。




試合前胸スポンサーの「ダイハツ九州」様の車に乗る？
コールリーダーです。




今回の私の一番のお気に入りの１枚です。




カクカク、シカジカ、ダイハツの車を買ってね。



「トリニータコール」になぜ「ナミダ」が出るのか？
自分でもわからない。




そして、「コレオ」。





一人一人が描く大きな絵画。



今回はどんな心を持った「コレオ」なんだろう？




この「コレオ」には本当に感動しました。
日本中の人に見てもらいたいと思いました。
（コレオに関わったみなさん大変ありがとうございました）
（は○わさん、勝手に使わせてもらいました、事後承諾ですいません）




被災されたみなさんに大銀ドーム全員で「黙祷」



ホーム開幕でこの入場者数は・・・。





結果１－２で負け。



G裏に来るときに下を向いて歩いてくる選手もいたが
全力で戦った結果が負けただけの事。


監督も言っていたが、攻めの形はできていた。


若い選手にとって苦い大銀デビューになったが、まだまだ始まったばかり。





試合中は「前半はガチガチで若いからしかたがないのかなぁ」と
思って見ていたが、後日録画を見て見ると意外とそうではなかった。
惜しいチャンスは何度もあった。
それになんといっても試合が終わった後の「デカ」の悔しそうな
あの顔が忘れられない。
あの闘志があるかぎり、次への期待が高まる。

さぁ、もう岡山戦も間近だ。
「G裏町内会」関東支部のみなさん、又大分から参戦されるみなさん、
「こころひとつに」勝ちを大分に持ち帰ってください。

それにしても30日は行きたかったなぁ。

２０１１年ホーム開幕に向けて

君は言った。


「はしゃごうとすればするほど、気持ちを奮い立たせようとすればするほど
俺の心はあの３月１１日から一歩も動けないでいるんだ」と。


「わかっている。」

「俺達の元気が今必要なんだって事くらい痛いほどわかっている。」

「だからカラ元気を出してみたんじゃないか」

「大きな声を出してみたんじゃないか」

「それでもなお心が一歩も動けないでいるんだ。」

何かが「お前はするべき事をしたのかと聞いてくるんだ。」

「・・・・・・・・・・・苦しいんだ。」　　と。


大銀に行こう。

仲間に会おう。

あの顔を見よう。

あの声を聞こう。

あのコールをしよう。

あのゲーフラを見よう。

あの戦いを見よう。

君の声を、君の元気な声をあの場所に届けよう。


あの場所に行けば、あの仲間に会えば、あの顔を見れば、
あの声を聞けば、あのコールをすれば、あのゲーフラを見れば、
あの戦いを見れば・・・。


きっと心は動くさ。

だって俺たちトリサポじゃあないか。

さぁ明日はホーム開幕だ。

トリニータが暴れるところをこの目で見よう。

俺たちの祭りの

俺たちのトリニータの再開だ！！！

つくみイルカ島に行ってきました。

４月３、４日と連休を貰い３日にスパポにＴ・Ｍを見に行くはずでしたが
母が朝、それこそ突然温泉に行きたいと言い出しました。

足が悪いため、部屋食、及び部屋風呂（露天風呂）が可能な宿を
急いで探しました。
ネットで探す事３０分。
近場の別府でありました。
時間的にＴ・Ｍは無理なため、仲間の皆さんに応援を
お願いし、スポパを横目に別府へ。
とても感じのよい宿でした。





翌朝、別府から高速で津久見のイルカ島へ行く事に。


津久見市四浦半島にある「つくみイルカ島」。

平日のためか意外とスイスイ行けました。
駐車場に着くともうたくさんの車がありました。
ほとんどが大分ナンバーでしたが、５月のＧ・Ｗは
県外ナンバーも含めて大変なんだろうなと自分の事のように
心配になりました。
空は真っ青に晴れ渡ってますが、風が冷たい。
服を着こんで、では入場です。














碧い空、青い海、
春の日差しに海面がキラキラ輝いています。
海を網で仕切っているだけなので、本当に自然です。





たくさんの人々がショーが始まるのを待っていました。

午後１時。
本日２回目のイルカショーの開始です。

























この下の「イルカ」は（コタロウ）という名前です。
と、思っていましたが、マイミクさんからの情報では
「イルカ」ではなく「クジラ」の仲間と言う事です。
でかいイルカだなぁと今まで思っていました。笑






とにかくデッカイ。水しぶきが半端ではありません。
ジャンプするたびに「お～」という歓声があがります。
「コタロウ」という名前が気にいりました。

で、イルカの名前は「リョウマ」君という事です。
ただ、どの子が「リョウマ」君なのか解りません。
次回行った時に要チェックしたいと思います。








とにかく、この日は寒かったのですが、これからの季節には
ピッタリかと思います。

このほかにイルカのエサやり体験や、津久見の海のいきものがいる
タッチプールでのふれあいなどがありました。

春の風に吹かれながら、大自然の中をダイナミックに
ジャンプするイルカ達に心を癒されながら津久見を
あとにしました。

温泉にイルカにと大満足の母を見て、親孝行のまねごとができた
２日間でした。