2016 父の日

今日は父の日です。

今年は娘夫婦、息子夫婦になぜか嫁も加わり3組からプレゼンントをもらいました。
ありがとう。


昨日、青葉の家に行くと青葉が描いたというお父さんへの絵をみせてもらいました。


お母さん？　　いえいえお父さんなんですよ（笑）
「だいすきな　おとうさん」の文字がウルっときます。
初めてのプレゼント・・お父さんはとっても喜んだと聞きました。


そういえば私も2人の子供たちから30年前に父の日のプレゼントを貰ったことを思い出しました。
幼稚園で作ったものですが、２人の子供たちは忘れていることでしょう（笑）
左は娘が作ったもの。右はその3年後に息子が作ったもの。
30年ちかく過ぎていますから色は褪せています。
一度だけしました「ループタイ」です。
私の宝物です。




子どもたちから貰う父の日のプレゼントは、いくつになっても本当にうれしいものですね。
Rちゃん(息子の嫁ちゃん)、今夜、嫁と2人の祝勝会用にいただきまーす。

「みんな、ありがとう」

2人の母へ （母の日）

今日は母の日。
お母さんに花を贈り日頃なかなか言えない感謝の気持ちを
伝える日です。

切り絵にしてみました。

　(青葉から青葉ママへ）　　　　　　
ことばはまだしゃべれないけれど青葉から大・大・大好きな青葉ママへ。
いつか本当にもらう日がきたらきっと号泣するんだろうなぁ。






嫁を生んでくれた母へ
私を生んでくれた母へ

今は亡き2人の母に心から感謝を込めて！　　　
ありがとう！


　

最後の夏・・（ありがとう）

終わった。

夏の繁忙期が終わった。
7月から始まった約1ヵ月半の繁忙期。
前半は雨に後半は暑さにやられた。

正直、今年はもう無理かもしれないと思った。
体をだましだましやってきたがそれももう限界に近い。
夜は寝るというよりも倒れこむ感覚に近い。

ただ、それでも今年やってこれたのはいろんな方の
励ましの言葉があったからに他ならない。

言葉なんてその人の儀礼的なものにすぎないよ、と言う人も
いるかもしれない。

でも、

このまま倒れたらどんなに楽かもしれないと思っているときに
「大丈夫な」「頑張ってな」とかけられる一言。

もしかしたらただの日常的な挨拶程度の言葉だったのかもしれない。

それでもうれしい。
それでも頑張ろうと思う。

笑顔で感謝されるとそれだけで折れそうになる心が支えられる。

ある日の事。

朝の2時に起きて仕事をし夕方には寝ないといけない
という人が自分の会社の玄関先で私を待っていた。

いきなり

「わしより若いくせにあと半年でリタイアするらしいな」

「許さんで」

「リタイアする時はわしの方が先じゃけんな」

「まだまだ、がんばろうな」

肩をポンとたたかれた。

誰から聞いたのだろう。
いや、それよりもその事だけを言うために
玄関先でずっと待ってくれてたのか。

返す言葉も無かった。

ありがたかった。

気持ちが嬉しかった。

いろんな人に支えられ、励まされ、かわいがられ、
私の今日がある。

私にとって最後の夏の繁忙期が終わった。

関わった全ての人に、家族に感謝。

本当にありがとう。