大分トリニータ 第13節 5月25日 対磐田 1-1 引き分け

2013-05-26 21:05:51 | 大分トリニータ


今日勝てば最下位脱出どころか他チームの結果によっては
15位の鳥栖の背中まで見えてくるといった
大事な大事な試合。


そんな中。
「G裏町内会」きってのサッカー通のM君、
腕にはプーマのキャプテンマーク?を付け
西口に来る人に一生懸命配っている。

FCの人に頼まれたのかな?

朝から気合が入りまくっているが・・・。(笑)








さて本日のニータン。
胸に「ダイハツ」の文字。
頭には「カクシカくん」のお面。
その隣に本物の?「カクシカくん」がいるという
2ショット。
足の長さがニータンと変わらないところがカワイイ。













で、その「カクシカくん」のお面をゲットするために並んだ。
30分?
40分?
いやもっとかなぁ。
とにかく孫のお土産用にと頑張って並んだ。
(普段は並ぶのが大嫌いなんだけどね)
やっとゲット。
うん・・・うれしい。







「ミラココア」が当選した方、おめでとうございました。
かわいい娘さん(5~6歳)? とお母さんだったが
私が「娘さんがかわいいなぁ」と言ったら
前列の男性(某Oさん)が「奥さんもかわいいよ」と一言。
コラコラ(笑)










今日は胸スポンサーの「ダイハツ九州スペシャルデー」ということで
「カクシカくん」があちこちに。
この人達も。







コルリも。






そして「ダイハツ九州」様の従業員の皆様とそのご家族様。
ありがとうございます。






魚井様大分トリニータがある限り
よろしくお願いします。






トリサポすべてが感謝です。






さてキックオフ。







前半18分、前田とG前で競り合った時に「トッキー」が頭を切って倒れる。






62分。
「タカマツ」が先制。
「マンシャ」から「デカ」に。
「デカ」がうまくキープして「タカマツ」に。
受けた「タカマツ」がシュートという
すばらしい連携のゴールだった。








「タカマツ」のチャントに湧くG裏。
タオルが顔に頭にビシッバシッ。
痛・・・くない(笑)






その後磐田の山田に決められ1-1の引き分け。






試合終了と同時に座り込む選手。







勝てなかった悔しさより負けないで良かったという気持ちの方が大きい。
前半のスローペースの試合運びを見ていて
恐いとか強いという感じはなかった。
ただロスタイムに入ってからは生きた心地がしなかった。
よくぞふんばった・・・この気持ちが正直な気持ちだ。







「G裏町内会」の会長が久しぶりに居残ったので
記念に写真を。



この後、駐車場に場所を移し延べ2時間余り、今日の反省会を行う。
リードしながら同点にされたというショックが大きいのか
意見がバラバラだった。
「良い試合だった」という人もいれば
「いやいや気持ちが伝わってこなかった」という人もいた。

その後いろんな意見が出る。
意見が飛び交いすぎてあたりが暗くなってきた。
誰かが「帰ろうか」と言うが誰も帰ろうとしない。

これから長い中断期間に入る。

ここ大銀ドームは日常であって日常とは違う世界。
全てを忘れ今、目の前で戦っている選手に
想いの全てを捧げることのできる世界。

多分ここにいるほぼ全員が禁断症状を起こすのではないだろうか。(笑)

だからこそ1分でも2分でも長くここに居たい。
同じ想いの仲間と同じ時間を過ごしていたい。

だから・・・・だれも動こうとしない。

「みんなトリニータが好きなんだよ。
そしてそんなトリニータが好きな仲間が大好きなんだよ」

誰かが言った・・・ような気がした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




昨日現在の順位表



15 鳥栖10(-11)
16 湘南9(-15)
17 磐田7(-6)
18 大分7(-10)


次節 大分のみが勝った場合
うちは15位まで浮上する。

つまり今日の引き分けが活きることになる、
ということだ。


みんなの力で夢を現実に変えよう!!

ガンバレ!!    
大分トリニータ!!








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5月20日 ポスターを貼らせていただきました。

2013-05-20 20:42:22 | 太田ぎょろっけ様



大銀ドームで行われる次の試合のポスターを
「太田ぎょろっけ」様のホワイトボードに
貼らせてもらいに行った。

昼前に店の中に入ると奥様1人しかいないので
「社長は?」と聞くと10日前に骨折をして
2階にいるとのこと。
びっくりして詳しく聞くと
右手の手首を折っているため仕事ができないと言う。

なおも奥様に詳しく聞いていると
2階からわざわざ降りてきて
「初勝利おめでとう」と笑顔で祝福してくれた。
(痛みの中すいません)

次節のポスターを貼らせてくださいと言うと
折っていない左手で手伝うという。
(まぁ本当にこの社長はやさしい)

「いえいえ、気持ちだけで充分です」

ここは丁重にお断りして面いっぱいに貼らせてもらった。

本当にありがとうございます。

帰りにはぎょろっけのお土産までいただきまして・・・。
もうしわけないです。




太田ぎょろっけ様 HP



次はホームで勝利を喜びたい。

「大分よりの使者」を大銀ドームに響かせたい。

1人でも多くのトリサポと一緒に歌いたい。

まずは目の前の「鳥栖」に勝って
勢いをつけて25日のジュビロ戦へと
臨みたい。


これからだ!!

ガンバレ 大分トリニータ!!


























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大分トリニータ 第12節 5月18日 対新潟 2-3 勝ち

2013-05-18 18:36:38 | 大分トリニータ


「勝った~~」

その瞬間1階で孫が昼寝をしている事など忘れて
大声を上げ2階で飛び跳ねた。

うれしい。
とにかくうれしい。

嫁は隣で号泣している。

TVから流れる「大分よりの使者」
いや~いいねぇ。
一緒に歌いましたよ。

「トッキー」がインタビューで泣いているのを見て
再び号泣。

待ったよ。
待ちましたよ。
この勝利を本当に待ちましたよ。


この日の為に頼んでおいたお酒。


開けます。

みなさん カンパーイ。



























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大分トリニータ 5月15日 ナビスコ 第6節 対鹿島 0-1 負け

2013-05-16 21:45:16 | 大分トリニータ



誰から何と言われようとトリニータはこの試合から変わる。
そう信じています。










これが見たかった。

こんな試合が見たかった。

水を得た魚のようにピッチを自在に駆け回る。
ボールを奪ったかと思うと一気に鹿島のゴールに殺到する。
「タメ」が「マサヤ」が・・・
「ナガヨシ」が「ニシ」が・・・
「ジョンヒョン」が「ワカサ」が・・・
全員の躍動感にワクワクする。

若手の選手が怪我から復帰した選手が満身創痍のベテランが
果敢に攻めていく。

カウンターを受ければ身体ごと
阻止にいく。

G裏では最後の最後まで気迫あふれる応援が続く。

選手とサポーターが一つになる。

忘れかけていた熱い「モノ」が心に灯る。

開幕から見たかったのは
この景色だった。

結果負けたけれどそんな悔しさは微塵もない。

それどころかある種の清々しささえあった。

終わった瞬間から拍手が続いていた事を選手は知って
いたのだろうか。
負けたけれど褒めてやりたい
周りの拍手はそんな拍手だった。

「やれる」

若手もベテランもそういった自信になったのではないだろうか。

もう下を向くことはない。

「凛」として立ち上がればよい。










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大分トリニータ 第11節 5月11日 対広島 1-0 負け

2013-05-12 23:34:14 | 大分トリニータ

行って来ました。
広島へ。
いやぁ、行きは楽しかった。

息子は初めての夫婦遠征。
もう一方の夫婦は親戚になるのだが
親戚よりもトリサポ仲間のほうが歴史が長いという間柄。
そのため結納の時にはすでに「G裏町内会」の仲間だったので
結納というのに緊張どころかトリの話で持ちきりだったという思い出がある。

そんな6人で大分を出発。

当然ながら話題は延々とトリの話題。
その中で「G裏町内会」のメンバーって全員で何人いるのって話に
なったのだが、誰も人数を把握してない(笑)

で、指折り数えていくと39人から42人くらいの間となり
「俺たちって大雑把」で大笑い。

楽しい、楽しい。


あっというまに「めかり」に到着。

夜景が綺麗だった。










広島市内に一泊し翌朝「エディオンスタジアム」に。

懐かしい。
2009年。
今年と同じ気持ちで来たっけなぁ。









こういうボードがうちも欲しいなぁ。
アウェーに来ると色々目に付いてしまう。









「周ちゃん」と。
本物なら良かったのだがなぁ。











M君の親戚の広島サポ君と。
ずっとJ1にいてくださいと言われた・・・。

「・・・もちろん」と答えた。









その5分後7年振りに会うSちゃんと。

来年もここで会いたいですねって。

「も・・・もちろん」。
3本指は「勝ち点3」という意味なのだが
Sちゃんもなぜか3本指だった。(笑)










まぁ何と言ってもアウェーの楽しみはスタグル。
これはうまかった。
カキが1個まるまま入ってた。







開門。
この景色だったなぁ。
2009年を思い出した。









ご存知。
「にしき堂」のサッカーボールの形をしたカステラ。
ほんのり甘くでおいしい。







グルメを交換し合うRちゃんとおばちゃん。
この後2人からもありがたくいただいた。(ごっとさん)








さて本日のトリサポは約千人とやら。
あ~~勝ちたかった。











このゲーフラの言葉が選手の心に届いたと信じたい。









花=勝利 なら・・・もう咲いてもいいんだけど。







M君が見つけてくれた周作の弾幕。









「大分・広島の至宝」  西川 周作 。

「大分」の文字が上にある所にこれを作った人の人柄を感じる。












大分トリニータの至宝 「ケイスケ」と「タンノ」








キャプテンを先頭に本日の選手達。









1万1千人を超える観客。








このときキックオフから2分後に失点するとは思いもしなかった。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



結果。1-0。
負けた。
開始早々の失点が決勝ゴールとなった。
油断なのか気の緩みなのか。
負けまいとして硬くなったのか。

その1点で押さえただけに悔やまれる失点だった。










11試合未勝利という記録が伸びた。
何とも重苦しい。








選手に「下を向くな」「次こそ勝ってくれ」と大声で言った後こらえきれずに
涙を流す仲間夫婦。
つらい。
本当につらい。
言葉をかけたかったが私自身何かを振り絞らないと
言葉が出てこなかった。
つらい。









周作が挨拶にきてくれた。
相変わらずの周ちゃんスマイル。








わかってる事だけど・・・。
ユニの色がブルーじゃないんだ。







隣でウルウルしながら「今は広島の周作なんよな」ってつぶやいてた。
そのとうり・・です。







「エディオンスタジアム広島」
又、来るけん。








そう誓いながら「とりてん」さんを交えて記念写真。
ご挨拶させていただきました事。
本当にありがとうございました。







アウェーに来た時は「来た時よりも綺麗に」です。

G裏の試合後の席ですがゴミ一つありません。
トリサポのマナーは本当にすごい。





帰りの「宮島」
やっぱり広島に来たら「カキ」でしょう。
といっても小ぶりですが・・・。

もう10年前「宮島」に行った時に食べた大きなカキ。
うまかったなぁ。






最後の最後になった記念写真。




遠征はもちろん「トリニータ」に勝ってもらいたくて
応援に行くのが一番の目的ではあるが
それだけが全てではないってつくづく思った。

仲間と家族と共有した楽しい時間を過ごせたし
負けたけどその悔しさを分け合える仲間も増えたし。

現地でしか会えない人とも会えたし
お互い違うユニであっても互いの健康を
確認しあえたし。

遠征は良いなぁ。

今回行きも帰りも運転してくれた息子とRちゃん
本当にありがとう。

M君Mちゃんありがとう。

又、行きましょう。





















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大分トリニータ 第10節 5月6日 対鳥栖 2-4 負け

2013-05-07 18:18:44 | 大分トリニータ


2-4で負け。
点差は2点。

数字だけ見れば力の差があまりないように思えるのだが
とんでもない。

パス、シュート、個々の力、チーム力
どれを比べても劣っていた。

前節の大宮戦といい今節の鳥栖戦といい
「いいように弄ばれた」

そんな気がする。

前半終わって1-1。
この相手の1点も相手のミスシュートに助けられたおかげの1点にすぎない。
何度フリーで打たれたんだろう。

「バトル オブ九州」
「九州の頂点」
こんな言葉がむなしい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ボランティアのチアガール「サガンティーノ」のみなさん








スポンサー様である「サッポロビール サンクスデー」
「勝利」という文字が多くみられた。








試合開始前。
このときは5月の青空のように雲一つない清々しい気持ちだった。










試合前の鳥栖サポさん。
3千人を超す来場、ありがとうございます。






この時点で1-4.

まだ試合時間が30分近く残っているにも関わらず
帰る人々。
家族連れ。
カップル。
空いた席に心が痛む。










試合後の喜ぶサガン鳥栖のサポーター。









心が折れそうになったとき真ん中で勝利を信じて
歌い続け跳ね続ける仲間を見る。

熱い。

今日も応援が熱い。
心に響く応援が続いている。

「負けちょれん」

声を出すのをやめたサポーターの分まで声を出そうと思った。

残り10分。
選手が一番きついと感じる時間帯だ。
デカがキーパーに猛然とプレスする。
キーパーのミスキックを誘う。

「まだまだ諦めてないぞ」
デカの怒りの声が聞こえてくるようだった。

そういえば「ムライ」が退場したときも
ただ一人「デカ」が手を叩いて
みんなを鼓舞していた。

その気持ちをみんなで共有しようよ。
11人全員で走ろうよ。
終了の笛を聞くまでゴールを狙おうよ。
100回打って1回決めれば99回のミスはチャラだよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



まぁこんなふうに書けるのも一晩寝たせいだろう。



昨日はまずこんなかんじで。
ダラダラ、ダラダラ。







とうとう寝るでなく・・・。
TVを見るでなく・・・。
何をするでなく・・・。







奥様から「ビールでも飲もうよ」とのお誘いにも・・・。
こんなかんじ(笑)




しかし一晩寝たら気持ちが復活した。

広島?  当然行く。

実は初勝利用に飲もうと思っている未開封の酒がある。

ホームでの初勝利はワイン。
アウェーでの初勝利は日本酒と決めていた。
当然、まだ未開封(涙)

4月中には飲めるだろうと思っていたのだが・・・。

よって広島に日本酒を持っっていく。

絶対に飲んでやる!


















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5月5日 青葉初節句(21日目)

2013-05-05 20:25:19 | 青葉 日記


「初孫は 小さなサギ師 笑顔見せ」

4月27日の毎日新聞 仲畑流万能川柳 に載っていた句

まぁ生まれて21日目なのでサギ師とはいかないが
笑顔に一喜一憂している毎日だということに
間違いはない。

泣こうもんなら大騒ぎ 笑

腹が減ったんかもしれん。
いやおしっこじゃろう。
さっきセキをしよったけん風邪かもよ。
体温計どこ?
何度な?
この部屋は寒いんじゃねんな。
でも頭に汗が出ちょんで。
じゃあ暑すぎるんじゃわ。
ちょっとじぃじネットで調べてみて。

はいはい・・・笑


毎日毎日がまるで吉本新喜劇のようなもの。


孫(青葉)が生まれて初の節句。
元気に育っています。





初節句のお祝いは来年改めてしたいと思っています。

どうかこの小さなトリサポの成長を
暖かい目で見守ってやってください。








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大分トリニータ 第9節 5月3日 対大宮  0-2 負け

2013-05-04 20:20:20 | 大分トリニータ




5月3日AM2時。
1階から孫の泣き声が聞こえる。
娘は「寝ていて良いよ」と言うが
泣き声に敏感になっていてどうにも寝むれない。
もともと私は一旦寝たら朝まで起きたことがない程
ぐっすり寝るほうで地震でも起きた事が無い。
でも孫は別格なんだよなぁ。(笑)

AM3時。
トイレに行くフリをして様子をうかがう。
「なにかぐずっている」と言う。
悲しいかな私には理由がわからない。

AM4時。
母乳もミルクも飲ませたが寝ないという。
ウンチもしたしおしっこもした。
でもぐずっていると言う。
う~ん。
もうこうなると仕方が無い。
ばぁばの出番である。
ばばぁではない。ばぁばである(念のため 笑)

AM5時すぎ。
2階のばぁばのベットに孫を連れて行く。
ビックリするばぁば。
ばぁばをお母さんと思ってそい寝してくれぃ。

さすが亀の甲より年の功のばぁば。
それから2時間以上
たっぷり寝かせてくれた。

お~、これで何とか大銀に行けるワイ。


大銀到着。
大きなこいのぼりが見える。






お父さんなのか、息子さんを抱っこしてこいのぼりを触らせて
あげていた。

こういう光景が微笑ましい。











○みさんの息子さん。
いつもの子供の日バージョン。
兜(かぶと)は自分で折ったって。(器用だね)








関東組を含めた「G裏町内会」の一部。
カメラマンはおばちゃんなので写真には写らず。(ごめん)
本日の「G裏町内会」は総勢32人と大所帯に。
指をよ~く見ると全員指を3本に。
これはVではなく、勝ち点3の意味。







本日のにーたん。





今日のこだわりは兜が服とお揃い。








あれ、関東組のご夫婦がいないと思ったら何と下にいた。







勝ち点3。
欲しい。






現在絶好調の大宮サポのみなさん。
遠路ありがとうございます。
大分県を満喫してお帰り下さい。







さてこの方。
TVでもよく見かける「ちょんまげ隊のツンさん」です。
サッカー日本代表の試合を世界各地のスタンドから明るく応援する
サポーターです。
「ちょんまげ隊のツンさん」として知られる角田さんは、
その名の通りちょんまげのカツラをかぶり、よろいをまとい被災地を回る。
その理由を、「どんな状況でも、笑いとユーモアは大切だから」。
また、サムライ姿であるがゆえ、現地の人に名前を覚えてもらえ、ボランティアしやすい環境ができるという。








私がカメラを向けるとやさしい笑顔で応えてくれた。
ありがとうございます。








さて本日の公式入場者数「11334人」
う~ん、G裏以外のサポの多くは試合終了の笛が鳴る前に
席を立って帰り支度を始めているのが寂しかった。








試合は 0-2.
完敗だ。







前半を終わり大宮を「うまい」とは思ったが「恐い」とは思わなかった。
ただ、後半3分完全に崩され青木から2点目を決められると
選手の動きは目に見えて鈍くなった。

現在トップを走るチームと最下位のチーム。
勝つ事は厳しいだろうなくらいは誰でも思う。
しかし所詮サッカーは勝負事。
何が起こるかわからない。
もしかしたら・・くらいは思ってても良いではないか。

だからこそ1万人を超す人が見にきたんだと思う。

しかし足をつっている選手もいなければ
試合が終わって倒れこむ選手もいない。

2点取られたまま終われるかせめて1点を取ってやるという気迫の
姿勢さえあれば「次にこそやってくれる」と自分に言い聞かせることも
できただろうが・・・。

この試合をきっかけに崖っぷちから這い上がるんだという
気持ちは残念ながら私にはまったく伝わってこなかった。


負けたことに悔しさはなかった。

なぜ最後まで心折れずに闘わなかったのか。
それだけが本当に悔しかった。

・・・・・・・・・


デカのブログ。

「申し訳ない」と「すいません」が続いている。
この短い言葉に「デカ」の気持ちが伝わってくる。
泣けてくる。


5月6日の「鳥栖戦」

大分トリニータの選手であるという「意地」を
全員見せてくれ。











































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