来た!!ビッグプレゼント(FW3人加入)

2014-12-26 16:16:47 | 大分トリニータ
まず、ジェイリース様スポンサー継続ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
さて、昨日公式からビッグなプレゼントが届いた。
FW3人という何とも嬉しいプレゼントにビックリした。
                       
岡本英也
FW 27歳 183cm 73kg
エヴァンドロ
FW 27歳 186cm 79kg
ムリロ アルメイダ
FW 25歳 186cm 85kg


この3選手なのだが「エヴァンドロ」と「アルメイダ」は11月22日と29日にスポパに行った時にプレイを見た。
そのときはブラジルの練習生がいるなと思ったぐらいで深く気には留めていなかった。
公式の発表の後、慌てて2人を探してみたらしっかり写していた。
おお! えらいぞ俺(笑)
ただ、まだ仮契約ということなので写真をブログにアップしていいのかどうかわからなかったので
今日まで待って午後にトリニータの広報の方に電話確認をした。
その結果「写真と名前が間違っていなければ」という条件で許可を貰った。
間違っていないと思うが万が一間違っていればご指摘いただきたい。
お願いします。
                                  
「エヴァンドロ」(1)


(2)


(3)


(4)


(5)


(6)


(7)




「ムリロ アルメイダ」(1)


(2)



(3)



(4)



(5)



(6)



(7) 




コーナーキックを蹴るのにスピードも精度も凄い選手がいたのだがそれが「アルメイダ」選手なのか他のブラジル選手なのか覚えていないのが残念だ。

それにしても今からトレーニング開始日が楽しみでならない。                    
(2015年 1月12日(月・祝) 9:00) 

                            
岡本英也選手
エヴァンドロ選手
ムリロ アルメイダ選手

J2優勝目指して共に戦おう!!













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林 容平 感動と笑顔をありがとう!

2014-12-25 17:25:04 | 大分トリニータ
 12月24日 クリスマス・イヴ。
公式からのビッグプレゼントを待っていた。
ところが来たのが容平がF東に、塁が北九州へとの悪夢のような知らせだった。
ただ容平に関しては何となく予感はしていた。
11月29日、スポパ最後の練習日。
私達は容平が出てくるのを待ち、嫁と私、それぞれのゲーフラに日付とサインをしてもらった。
容平の「いつもこのゲーフラを試合前に見ていました」との言葉に喜んだ私は
「来年も新しいゲーフラを作ります」
「トリニータに残ってください」
「一緒にJ1を目指しましょう」とお願いをした。
容平は困った顔をして口ごもった。
すかさず嫁が「来季もトリニータで」と畳み掛けたのだが・・・。
さらに困った顔をしていた。
スポパからの帰り。
車の中で「うーん、無理かもしれんけど、逆転を信じるしかないなぁ」と二人で話した。
来年、スポパにも大銀ドームにも容平の姿がないのかと思うと寂しくて仕方がない。
残念ではあるが容平の決断を尊重してF東での活躍を応援することにしよう。


       
大分トリニータ 背番号33 林 容平

        
たくさんの気持ちの込もったゴールを
たくさんの心に残る感動を
たくさんのくったくのない笑顔を
本当に ありがとう!! 

  


「ようへい!  どこにいってん応援するけん 大分を忘れんでな!!」








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2014 大分トリニータ選手(勝手に選んだ年間ベストスマイル)

2014-12-24 07:42:31 | 大分トリニータ
この1年間スポパに行っては選手の写真を撮ってきた。
一つは自分の記録と記憶のため。
もう一つはブログにアップすることによってスポパに行く事のできない県内、県外のトリサポ仲間のため。
3日間かけてこの数千枚の写真を選手ごとに整理してみた。
監督を含めて32人。
選手一人当たりの写真の枚数、100から150枚。
で、勝手に選んでみた(笑)
各選手ごとの年間ベストスマイル。
                                   
背番号 1 武田洋平



背番号 2 増田 繁人



背番号 3 阪田 章裕



背番号 4 高木 和道



背番号 5 若狭 大志



背番号 6 土岐田 洸平



背番号 7 木村 祐志



背番号 8 西 弘則



背番号 9 後藤 優介



背番号 10 チェ・ジョンハン



背番号 11 為田 大貴



背番号 13 高松 大樹



背番号 14 松本 昌也


背番号 15 末吉 隼也



背番号 16 室 拓哉



背番号 17 松本 怜



背番号 18 伊佐 耕平



背番号 19 伊藤 大介


背番号 20 カン ユング



背番号 21 上福元 直人



背番号 22 キム ジョンヒョン



背番号 23 安川 有



背番号 24 木島 悠



背番号 25 田中 輝希


背番号 26 ジョナサン


背番号 27 岩武 克弥



背番号 28 坂井 大将



背番号 29 風間 宏矢



背番号 30 鈴木 義宜


背番号 33 林 容平



背番号 35 ダニエル



監督  田坂 和昭



仲間との写真。
「大ちゃんと宏矢」


「若狭と坂井」


「安川と昌也」


「若狭と伊佐と高木」


「トッキーと宏矢」


「西と阪田」



「若狭と昌也」



「高松と岩武」



「木島とマグ」



「レイチェル」



「末吉と容平」





さてこの中から「年間ベストスマイル大賞」を勝手に選ぼうと思い数時間迷ったが無理だった(笑)
クリスマスイブの今日。
きっとみなさんの心の中にある選手それぞれの笑顔が年間のベストスマイル大賞なのだろう。




全てのトリサポにとって今日のイブ、明日のクリスマスが素晴らしい日になりますように!!













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神戸ルミナリエと紅葉の京都(完結) 神戸ルミナリエ

2014-12-15 19:08:38 | 
嵐山を午後1時に出発して神戸に向かう。
バスの中で添乗員さんに「ルミナリエ」についてのレクチャーを受ける。
私達に与えられた時間は3時間。
この時間内であれば自由に動ける。
選択肢としては2通り。
一つは点灯する時間午後5時までどこか周りで買い物をして時間になったらメイン会場である「東遊園地」に行く。
もう一つは点灯の瞬間を楽しみたい、人気の「フロントーネ」や「ガレリア」の中を歩きたいという人は交通規制が始まる午後4時までに「三井住友銀行」前にてその瞬間まで待つ。
私達は後者を選んだ。

午後3時「フロントーネ」のある「三井住友銀行」前に到着。
これから点灯する午後5時まで2時間ここで待つことにする。
ビックリすることにこの時間でもすでに何百人の人が待っていた。
いつから来ているのか「寒いでしょう?」(笑)




ガードマンのお姉さんにこの場所で間違いが無いか確認する嫁(笑)




この「神戸ルミナリエ」は阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、1995(平成7)年12月に開催されたのが始まり。
以降、神戸を象徴する行事として多くの人々に支えられ、神戸の風物詩となり今回で20回目。




神戸ルミナリエを今後も続けていくために、ぜひ会場募金(1人100円)に協力を。




昨年は約354万人が訪れた。
毎年テーマが変わり、そのイメージに沿って制作される。
約20万個の電飾が放つ光の芸術「神戸ルミナリエ」では、頭上に音楽が響き渡り、ガレリアと呼ばれる光の回廊が一挙に光を放つ。




午後4時前。
もう少しで車の規制と共に人も横道から入れなくなる。
バリケードが張られ警察官、ガードマンの方達の誘導の下、道路は一方通行となる。



2001年に発生した明石花火大会歩道橋事故をきっかけに会場警備は強化され2005年以降は元町駅周辺から仲町通に至るまでに長い迂回ルートが設けられている。
迂回ルートは来場者数に応じて、警備員が動的に対応することによって複数が設定されている。


午後4時、車と人の規制が始まり歩道に人があふれ出す。
今年の開催は2014年12月4日~12月15日までの12日間。
今日は最後の土曜日ということもあって今日一日で60万人もの入場者数を予定しているそうだ。
考えてみるがいい。
このガレリアの長さが約700m。
半分が直接メイン会場に行ったとしても半分の30万人もの人が通る計算になる。
どうするのって心配になってくるよね。
まぁ20年間の間に色々なノウハウを学んだんだろうね。




私達は前から4番目くらいの場所。
後ろを振り向いたが最後尾が見えない(笑)



トイレに行くには一旦、バリケードの外に出なくてはならない。
その際、このようなカードを貰い、中に入るときに提示するようになっている。
くれぐれも手ぶらで出ないように、中に入れてもらえなくなる。


「神戸ルミナリエ フロントーネ点灯」 
夢と希望の光が街と人々をやさしく包む、20回目の「神戸ルミナリエ」

今日は60万人もの大勢の人が見込まれるため30分早めて午後4時半に点灯された。
今年のテーマは「神戸 夢と光」



点灯数分前から児童合唱団による「しあわせ運べるように」の歌声が流れてくる。



そして「希望に向かって」が流れ、鐘の連打に合わせ、まず「フロントーネ」が点灯される。



「ガレリア」
続いて奥に3回に分けて「ガレリア」が点灯。
最後に東遊園地内の「スパッリエーラ」と「ソロピース」が一斉に、と順を追って点灯してゆく。
会場全体が歓声に包まれる瞬間でもある。
テーマ
「夢と希望、そして、悲しみの記憶が混在する20年。
人と生が感じられる光の中に、わたしたち神戸の歩みがある。」




亡くなった方への鎮魂と生きている人々の希望が一緒になっている感じが・・・。
この最初のブロックで流れてくる曲は「夢、そして光よ永遠に」


2番目のブロックはストリングスと優しいフルートの音色が印象的な曲「いのちが輝き続けますように」



最後のブロックはゆったりした曲調と優しいコーラスの「光の彼方へ」


「スパッリエーラ」
ガレリアを抜けてメイン会場の「東遊園地」まで来るとひときわ輝く建物が目に飛び込んでくる「スパッリエーラ」だ。
テーマ
「無限のパターンは、ありのままの自然を象徴し、光との理想的な出会いが、神戸の記憶を永遠へと繋いでくれる」                  






「カッサ・アルモニカ」
テーマ
「過去と未来の輝きとともに、生命の響きをつたえる光の祈念堂」




「ソロピース」
テーマ 
「光の織り目が、調和のとれた縁取りとなる光のタペストリー。
優しさの継承が導かれる光の庭園」 




 
2011年からは東日本大震災発生にともなう節電要請や省エネ志向、経費減の観点から、一部の作品においてLED電球が用いられていたが、鎮魂や復興の趣旨から温かみのある色を出すため、今年から全て白熱電球になった。



この光に鎮魂と希望の光を感じ、亡くなられた方に手を合わせた。


震災時の記憶や思い出を忘れないためにもこのまま続けてもらいたい。
わずかではあるが募金をさせていただいた。



あれから間もなく20年が経とうとしている。
神戸の街は、まるであの大震災が無かったかのように見えるが・・・。




3年前には東日本大震災という神戸の被害をはるかに凌ぐ巨大地震が発生した。


                                       
「いま被災地に伝えたいこと」
「いま被災地が伝えたい想い」

「石巻」からのメッセージ







「第20回神戸ルミナリエ チャリティーイベント『しあわせ運べるように』を200人で歌おう」                                 
阪神淡路大震災が起きた1995年に神戸で生まれ、今も大切に歌い継がれている曲
『しあわせ運べるように』を歌う子供達 




「希望の灯り」 
                                             
2000年1月17日にご遺族やボランティアグループの働きかけによって、モニュメント「1.17 希望の灯り」が建立された。
被災10市10町を巡って運んだ種火と47都道府県から寄せられた種火を一つにした灯りが燈された。





                         
近い将来、青葉(孫)と行く事があればルミナリエの趣旨を話し、神戸がここまで復興したことや震災で亡くなられたたくさんの人たちのことを想いながら見るようにと話したいと思う。
ルミナリエはただのイルミネーションスポットではないんだということを気持ちで伝えたいと強く思った。   


神戸ルミナリエと紅葉の京都
(完結)です。



「神戸ルミナリエ」 夢と希望の光 第20回 (2014-12-13)動画です 

































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神戸ルミナリエと紅葉の京都(その1)下鴨神社と嵐山

2014-12-14 19:03:32 | 
今回は2泊3日の旅である。
と言っても2泊はフェリーの中という「弾丸ツアー」

2年前のプレイオフ(11月17日 京都サンガ戦)で秋真っ盛りの京都に行ったときの混雑は凄かった。
紅葉の時期が外れたので少しは混雑は少なくなっているはず・・・。
まぁ京都は奥が深いので何度行っても新しい発見があるのだが、目的はあくまでも「神戸ルミナリエ」


「関西汽船 さんふらわぁ」
12月12日 午後19時35分 別府観光港から「さんふらわぁ」に乗りいざ大阪南港へ。


この船に乗ると必ずすること。
船長さんのコスプレ(笑)
周りの視線が痛い(笑)



12月13日 午前7時15分  大阪南港到着。
今日一日お世話になる観光バス。
無事故で安全運転をよろしくお願いします。
それにしても寒い。
どうやら真冬並みの寒気団のようだ。
私も嫁も着こんでいるし「ホッカイロ」を付けているので寒さは大丈夫だが着すぎて動きが遅い(笑)


「下鴨神社」
大阪南港を出発し休憩を挟んで約2時間。
午前9時40分、下鴨神社に到着。
滞在時間は30分間。
ツアーはとても楽なのだが、なにせ時間が短いので慌ただしい。
道の両端に並んでいるのは「フリーマーケット」
ゆっくり見たいが気持ちに余裕が無い。


参道の奥に見える赤い鳥居まで駆け足で急ぐ(笑)



正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」とよぶ。
京都は鴨川を中心に町づくりがなされており、鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨さん」と親しくよばれている。
東西の両本殿はともに国宝に指定されている。




「相生の社」京都の七不思議の一つ
 ご神木の『連理の賢木(れんりのさかき)』は、二本の木が途中から一本に結ばれており、縁結びの象徴にもなっている。
またこの木が枯れると糺の森のどこかに跡継ぎが出来る(現在は四代目)との言伝えがあり、京都の七不思議にも数えられている。



「そり橋と光琳の梅」
楼門をくぐり右に進むと、下鴨神社の七不思議のひとつに数えられる御手洗川が流れており、
その川に架かるそり橋付近には、光琳の梅と呼ばれる梅の木が植えられている。




「干支詣」
私は巳年、嫁は戌年のためそれぞれの守護神にお参りすることに。


「寅・戌 歳生守護神」・・・大己貴神にお参りする嫁。



ここで記念に買ったのが「ヤタガラス」
それにしても「ようおいでやす」って言葉は良いねぇ(笑)


「嵐山」
下鴨神社からバスを走らせること40分。
午前10時40分 嵐山 に到着。
ここは昼食時間を入れて90分間。
これは足腰がしっかりしていないとかなりなハードスケジュールだよなぁ。



「渡月橋」
亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられた。
タオマフを揚げていると「あら、トリニータさん」との声。
大分のサポなのか、京都サンガのサポなのか?
時間がないのでゆっくり話もできなかった。


渡月橋から「竹林の小路」へと急ぐ



途中にある「天龍寺」へも行きたかったが時間に追われ外からお参りをすます。


「わらび餅」はまた今度(笑)


足腰のしっかりしている嫁は「こっちこっち」と手を振るがすでに私は息が上がっている(笑)



「嵐山 竹林の小路」



竹林の距離は500mほどだが、人気の場所。
立ち止まって静かに耳を澄ましていると竹と竹が当たり、「コン・・・、コン・・・」と優しい音が聞こえてくる。





「野宮神社(ののみやじんじゃ)」 
境内には主祭神の野宮大神(天照皇大神、あまてらすおおみかみ)の他にも小さな社がいくつも並んでいて、縁結びの御利益がいただける。
野宮大黒天、他にも子宝安産の白福稲荷大明神、芸能上達の白峰弁財天、交通安全の大山弁財天、火伏せの神の愛宕大神などの社が木立の中に鎮座している。



「黒木鳥居」 
正面の黒木鳥居はクヌギの木の皮を剥かないまま使用する、日本最古の鳥居の様式。



「パワースポットお亀石」 
野宮大黒天の横に置かれている大きな石が神石で、亀の形をしているところからお亀石と呼ばれている。



祈りを込めて石をなでると1年以内に願い事が達成できるといわれている。


「白福稲荷大明神」 



さらに奥へと進む。



低い小柴垣と竹林が続き、 歩いているだけでも癒される光景。



「屋形船」
亀山公園を抜けて大堰川(おおいがわ)に出る。
最初のお船遊びは醍醐天皇(898年)頃と言われており、以後度々行われてきた。
昭和3年より車折神社が『三船祭』と称してこれを再現し、現在も営まれるようになった。


ここは桜の春 、新緑の初夏 、夏の風物詩「鵜飼」、紅葉の秋 、冬の雪景色 、それぞれの季節を楽しみことができる。



川上から見た「渡月橋」全景。



「湯豆腐 懐石」    
京都ならではの上品な味と料理の彩りを堪能しつつ気持ちは最後の「神戸ルミナリエ」に。




長くなったので今日はここまで(笑)
神戸ルミナリエと紅葉の京都(完結)神戸ルミナリエ
 に続く 





















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大分トリニータ 2014コスプレニータン&ニータンバースデー

2014-12-12 09:00:16 | 大分トリニータ
ニータン誕生日おめでとう!

ニータンとコスプレ同好会及びその関係者のみなさんに今年1年間の感謝を込めて動画を作りました。
1年間の全てのコスプレを入れたつもりですが、抜けていたり、コスプレの名前が間違っていたりと不手際があるかもしれませんが、そこはトリサポの温かい心とニータンの誕生日に免じて許して貰えたら幸いです。

「コスプレニータン=作る方も見る方も楽しむ」 のコンセプト同様に私自身、楽しーく遊び心満載で作りました(笑)
気軽に見て下さいね。
負けて悔しい日も落ち込んだ日もコスプレニータンに癒されました。
勝った日はよけいに可愛く見えました(笑)
1年間、コスプレニータンをありがとうございました。



大分トリニータ 2014コスプレニータン&ニータンバースデー(12月12日)(動画です)




  



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青葉 日記(その11・広島)

2014-12-04 18:31:30 | 青葉 日記
この歳になると他人から注意されたり叱られたりということが無くなってくるんですよね。
その点、古くからの友人はいいものですなぁ。
気軽に叱ってくれますよ(笑)
はいはい、メールが来ました。
「おい! ひま人。 何サボってるんだ? 青葉くんの最近の様子を書けよ、もうずいぶん書いてないだろ!」
いやぁ、上品な友人を持つと幸せですなぁ(笑)
ひま かと言われれば暇ですよ。
さぼってる と言われればその通りですよ。
でもね、私だってすることは色々あるんですよね。
なーんて言ってる間にもう一つメールが来ましたよ。
一言 「書いたか?」だって。
嫁とけんかでもしたのか?(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ボクのひとりごと」



今日、広島のボクのおうちに「じぃじ」と「ばぁば」がきたよ。
これどうやって開けるの?
ボク、最近は何でも興味があるんだ。
ねぇ、このボタンを押すの?


これ、なーに?
カメラ? なにそれ?



「ばぁば」がおみやげをくれたよ。
このワンワンはじぃじとばぁばのお友達からもらったんだって。
(てづくり)って言ってた。
ありがとう、だいじにするからね。



この「ワンワン」はボクの弟だよ。



まだ赤ちゃんだからおむつをしているんだ。
弟のワンワンがおむつをするからボクもおむつをしているんだよ。
弟のワンワンがハミガキをするからボクもハミガキをするんだよ。
弟のワンワンがお風呂に入るからボクもお風呂に入るんだよ。
ワンワンがしないとボクもしないよ。
ママはボクが「イヤイヤ期」に入ったってばぁばに話していたよ。
「イヤイヤ期」ってなぁに?


ワンワンは赤ちゃんだからボクがなんでも教えてあげるんだよ。
「これは木でできたおもちゃなんだよ」



ボクはもうお兄ちゃんだからね。
帽子だって・・・



弟のワンワンにかぶせてあげるよ。



この「ペンギンのペンちゃん」はボクの赤ちゃんだよ。



ほらー、まだミルクを飲むんだよ。



「じぃじ」がボクの足が短いって笑うんだ。
そんなことないよね。
そんなこと・・・ないよね。




ボクがごはんを食べずに遊んでいたらママに怒られたよ。
「あんよが悪い」って。



「えへへへ」
「あやまっちゃおうかなー」




「ねぇ、見て見て、スプーンも使えるようになったんだよ」



でもおにぎりは左手で「パクリ」
右手? 右手はスプーンをもっているもんね。



アイフォン?
簡単だよ。
このボタンを押して。
画面を出して。


人差し指を左から右にやって「解除」するでしょ


そして「もしもし」ってするんだよ。
簡単だよ。



そうそうボクの最近のマイブームは「おそうじ」
本が入っているガラスは特にキレイにするんだ。
ママからほめられるよ。


パパが帰って来たよ。
パパはやさしいんだよ。



休みの日は必ず近くの公園に遊びに連れて行ってくれるんだ。
お兄ちゃんも遊んでくれるよ。


パパ、また連れてきてね。



でも、甘えるのはやっぱりママ。
寝るのはいつもママじゃなきゃだめなんだ。



マイブームはもう一つあるんだ。
それは「カボス」
この中身をフォークですくって食べるんだけど・・・




「う~~ん、むずかしいんだよなぁ」


「そうか、フォークを持つ手が反対だったんだ、な~んだ」
「でもうまくできないよ」


「ええい、もうそのまま、食べちゃえ」


「うわぁ~すっぱいよ、じぃじすっぱいから取って、取って~」


「ボク、もう疲れたから寝るね、おやすみ」



「じぃじ」と「ばぁば」が帰るって言うから寂しくて泣いたよ。
今度はボクが臼杵の「じぃじ」と「ばぁば」のおうちに行くからね。
お正月待っててね。


最後にボクが文字を読めるようになったからみんな聞いてね


 じぃじ、動画をよろしくね。  























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2015シーズン契約更新 第1号 ダニエル

2014-12-02 21:21:01 | 大分トリニータ
4選手の契約満了という知らせを受け落ち込んでいるところに「トリモバ」の着信音。
嫁と2人でビクビクしながら見ると「ダニエル」の契約更新。
この時期引退や退団の知らせが飛び込んでくるので我が家は2人共ナーバスになっているもよう(笑)
この朗報に思わずガッツポーズ。
ありがとう、ダニエル。
そういえばダニエルが加入したのが9月10日だった。
そのダニエルを見にスポパに行ったのが次の日、9月11日だった。




この日は練習する姿を見かけなかった。
顔は 恐いな というイメージだった。



それから1週間後の9月18日にダニエルの練習を見たときはその動きにビックリした。
まさしくJ1レベルだった。
全体練習ではセンターバックではなくボランチの位置にいた。
監督はボランチで使うんだろうなと思いつつ見ていた。




その2日後。 9月20日。
第32節ホーム 対福岡の試合。
ダニエル 初出場 初ゴール 初勝利という初づくしにドームが沸いた。



58分に伊佐がドリブルからダニエルにパス。
これをダニエルが決め初ゴール。
私もこのときのことを自身のブログに
ダニエルが初ゴールを決めた瞬間、キーパーを除く全員が集まり手荒い祝福をした。
選手はもちろんサポーターにも、その存在を強烈に認めさせた瞬間だった。

と書いた。
そのときに画像が多すぎてブログにアップしなかった写真がある。



最初に「ヤス」次に「伊佐」が抱きついてきた。




「若狭」が抱きつき「末吉」と続き




「為」に




「伊藤」に



見えにくいが「西」と続いた。




最後に親指を立て、この後に両手を上げて存在をアピールした。
この時点では契約してまだ10日余り。
ダニエルの積極的なコミニュケーションがみんなのより喜ぶ姿になったのではないだろうか。



そういえばダニエルがコメントの中で
「ここで5年間プレーしているように接してくれます」という言葉があったが
周りの選手がそこまで親しくしてくれるのもダニエルの人間性があってのものだと思う。



グランパスサポさんだがダニエルが大好きで今季、ゲーフラを作ってくれた人がいる。



11月1日 対岐阜戦に長良川まで家族でトリニータの応援に行ってくれた。


「ダニエルをきっかけにトリニータを見るようになりました。
選手の名前も顔もだいぶ覚えましたよ」



「近場で試合があるときはまた応援に行こうと思います!」



「トリニータのゴールで我が家は全員大喜び  あれ?(笑) みんなトリサポ?(笑)」 




家族みんながグランパスとトリサポになりつつあるようで、これもダニエル効果ですね(笑)
うれしいかぎりです。



来季もぜひダニエル旋風を巻き起こして欲しい。



練習最終日、グランパスサポのご家族の事をダニエルに伝えたかったが私が日本語以外しゃべれないので諦めた(笑)
ごめんね。


バーモー バモ! ダニエル
 バーモ! ダニエル
 バーモー バモ! ダニエル
 バーモ! ダニエル  

ダニエル、来季は共に優勝を目指そう!!






















にドーム

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国東の旅・・ 国宝富貴寺大堂・両子寺の紅葉

2014-12-01 17:24:09 | 
11月29日。
大分トリニータ今季最後の練習を見て国東の「富貴寺」へ。
まだ、子供が小学生の頃だったが、一度行ったことがある。
時期も今ごろ。
境内の庭はイチョウの黄色、見上げれば赤い紅葉に青い空。
目の前には富貴寺大堂という絵はがきにでもなりそうな景色が今でも思い出される。
毎年、嫁と行きたいねと話をしていたが、結局行けなかった。
あの日から20年余り。
あの景色は今でもあのままなんだろうか?
息子夫婦とうち夫婦の4人、久しぶりのドライブ。
いざ、出発。
全員がトリサポの為、当然話す内容は全てトリニータ。
今季のこと、来季のこと・・・いやぁ話は尽きませんねぇ(笑)
行く途中でトリサポ仲間の「ナミさん」が嫁に富貴寺の情報を。
ありがとうございます。
「国宝富貴寺大堂 到着」
午後3時半。
腹が減ったので遅い昼食を食べる。
午後4時半で門が閉まるとあって少し急ぐことに。



階段を登る途中で・・・



おばあちゃんがいた。
なんとなく亡くなった母に似ていた。
「かぼちゃ」「しいたけ」「ぎんなん」「うめ」等を売っていた。
お寺が閉まるので先に見て、後から買おうと思った。
・・・30分後。
そこには誰もいなかった。
なぜ先に買わなかったんだろう。
悔やんだ・・・。



「仁王門」
大堂はカヤの木の素木造りで、宝形造りの屋根の勾配も美しく、九州最古の木造建造物として国宝に指定されている。
中尊寺金色堂、平等院鳳凰堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の一つ。





拝観料は200円



石段をゆっくり登って行くと丸く大きな宝珠が姿を現す。
宝珠から四方に流れるような瓦葺きの美しい屋根が大きくなってくる。




その全貌が徐々に明らかになる時 きれい! 思わず嫁がため息をつく。
この景色だった。
記憶の中にある20年前と同じ景色だった。



子供達がイチョウの上を走り回っていた。



風に舞う紅葉の葉を空中で捕まえようと追いかけていた姉弟。


弟はお姉ちゃんの真似ばかりしてた。



そのうち諦めて、下に落ちているイチョウの葉をまとめだした。
何をするのか見ていたら両手ですくって自分の頭の上でパァーと撒き、それを捕まえて得意顔をしていた。



すべては遠い昔、昔の話。


 でもこの木は数百年にわたり大堂に寄り添って生きてきてそのときの事も、いや、その前のずっと前の、私達が生まれるはるか前のことも、ここでずっと見てきたんだろうね。




その小さかった息子にRちゃんという可愛い嫁ができ、4人でここにいることが本当にうれしい。




午後4時半。
仁王門が閉められた。
またここ来るのはいつになるのだろう?
そんな事を思いながら「両子寺」に向かった。



「並石ダム マジックアワー」  
その途中、並石ダムまで来たときに「マジックアワー」に出会った。
昼でもない。
夜でもない。
その狭間。




「昼を惜しむ声」と「夜を待ち望む声」の魔法の時間。
そして、それらが譲るまいと火花を散らす、それが今このときではないだろうか?



「両子寺 到着」
標高721m、両子山の中腹にある天台宗別格本山。
Rちゃんはこの国東半島最大級の石造仁王像を見るのは初めてらしい。
高さは約2m。



階段を登る。
門が見える。



門を抜けると・・・
別世界があった。
紅と緑と黄色だけの風景。


池には紅く染まったもみじ。


両子寺を後にして帰る途中、別府湾に浮かぶあの帆船はもしや・・・

帆船「海王丸」
この海王丸は海の貴婦人の愛称で呼ばれ、商船学校の練習船として誕生した船であり、船長、機関長を目指す多くの学生達が航海訓練を行っている。
これを見逃すわけもなく、近くに走っていく。



さすがに近くに行くと大きい。
ここでRちゃんが帆船が大好きと判明(笑)
当然、私も船関係はすべて大好きです。



今日のスケジュールは超ハードだった。
朝8時から夜の11時までよく遊んだ。
でも「息子夫婦と一緒に遊べて良かった」
「心の財産がまた一つ増えた」と喜ぶ嫁の顔を見たら疲れが吹っ飛んだ。


次はどこに行こうかな?          









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