「エクアドルって知ってますか?」
突然「G裏町内会」のT君に聞かれた。
「エクアドル? ガラパゴス諸島がある、あのエクアドル?」と私。
「そこにいる友人と3年ぶりに連絡が取れたんですけど「ヒロボー日記」って
知っているか?と聞かれたんですよ」
話を聞いてみるとその友人は津久見市の出身で学校を出てメキシコ、ベネズエラと
仕事をし、今はエクアドルにいるということだ。
「トリニータ」関係でこのブログを読んでいたら
「津久見の太田ぎょろっけ」が出てきてビックリしたらしい。
もちろんT君が「G裏町内会」の一人と知って2度ビックリしたということだ。
私のような拙いブログでも「楽しみにしている」と聞くと
本当に嬉しくなる。
今度はもっと津久見の事、臼杵の事も交えて書いていこうと思う。
本日の「ニータン」
おいしいバナナもいただきました。
バトントワリング
大分東明高等学校バトントワリング部
&
平松学園バトン教室
のみなさんのすばらしい演技。
「井上 裕大」今季初出場おめでとう。
残りの試合全力で走り抜け。
良かったね。
すべての期待を「ゲーフラ」に託して。
「9027人」の入場者。
ありがとう。
16本のシュートを打ちながら無得点に終わった。
試合終了直後のこの顔を見てたら「ブーイング」はできなかった。
一番悔しいのは今の今まで闘った選手なんだと改めて思った。
負けた。
バックスタンドに行く。
そしてそこからG裏に来る。
その間。
その間の選手の気持ちを思う。
どんな気持ちなんだろう。
何を思うのだろう。
G裏に行きたくないなんて思うのだろうか?
そんな事を考えるようになってから私はブーイングができなくなった。
「甘いな」と言われるかもしれない。
「だからトリサポは・・・」と他のサポから言われるかもしれない。
もちろん今回の試合でも言いたい事はたくさんある。
書きたいことだってたくさんある。
言う事が「愛」なのか、言わない事が「愛」なのかわからない。
ただ、今の順位は選手が自分の力以上を常に出しているからこその
順位なんだ。
その事だけは絶対忘れないでおこう。
いつもそう思っている。
今回この2連敗をうけて「コールリーダー」はどうするんだろうと
気になった。
選手がG裏に来るまでは「ブーイング」だった。
選手が礼をし、頭を上げたその時、そのブーイングは拍手に変わった。
そして選手が帰るときには「オ!オオイタ!」のコールに。
「絶望感」「虚脱感」に包まれていたG裏はこのコールで変わった。
と、私は感じた。
何も終わったわけではない。
「厳しくなった」それだけのことだ。
もう7試合しかないと思うのか。
まだ7試合もあると思うのか。
見るがいい。
ここにあげた4枚の写真。
誰一人、下なんて向いていない。
「俺たちを信じろ」という目をしているではないか。
残り7試合。
選手を信じ、監督を信じ、選手を後押しする。
それができるから「トリサポ」なんだ。
それをするから「トリサポ」なんだ。
私は自分が「トリサポ」ということに常に誇りを感じる。
残り 7試合
1位 甲府 勝点 71
2位 湘南 勝点 63
3位 京都 勝点 61
4位 千葉 勝点 58
5位 東京V勝点 58
6位 大分 勝点 58
7位 横浜 勝点 57