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ヒロボー日記・・・諦めない限り夢は必ず叶う!
ミクシィネーム(ルアー)
第96回天皇杯 1回戦 大分vsMD長崎 3-0 勝利
2016-08-28 18:00:55
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大分トリニータ
昨日(8月27日)大銀ドームで行われました天皇杯 1回戦の動画です。
行けなかったトリサポのみなさん、一緒にドームでの雰囲気を楽しんでください。
声をかけていただいた皆さん、ありがとうございました。
7ヶ月、4歳、9歳のご家族のみなさん、わざわざありがとうございました。
第96回天皇杯 1回戦 大分vsMD長崎 3-0 勝利 動画です
カンボジアの旅(アンコール・ワット)にご一緒していただいた皆様へ
2016-08-27 12:58:04
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旅
カンボジアの旅(アンコール・ワット)にご一緒していただいた皆様へお知らせです。
嫁のブログ(今はツイッターからのツイートを飛ばしただけですが)
下の赤文字の「おもいっきり、つぶやいてみたりして・・・」という題で今回の旅のあれこれを書いています。
良かったら見てください
題名
おもいっきり、つぶやいてみたりして・・・・
↑ ↑ ↑ ↑
(ここをクリックしてください)
この日からカンボジアのツイートが始まっていますので良かったら見てください。
カンボジア旅日記 完結(オールドマーケット バンテアイ・スレイ変更ベンメリアへ)
2016-08-26 17:56:02
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旅
トンレサップ湖クルーズが終わりバスでオールド・マーケットに移動しました。
いくら遺跡が主体でも女性は買い物に燃えますからね(笑)
元々が観光客向けというよりローカル向けのマーケットです。
もちろん観光客向けのお土産もたくさんあります。
ここでの買い物時間は35分間です。
午後1時。
嫁が1件のお土産屋さんに入りました。
バトル開始です。 チーン。
嫁、品物を一つ手に取って「いくら?」
店員「7ドル」
嫁「あはははは、ノーノーノー、プライスダウン」
店員「もう、安くしてるよ・・2個で12ドル」
嫁「ノーノーノー、プライスダウン、ツーで5ドル」
店員「お姉さん、無理よ。5個で30ドルは」
嫁「ノーノーノー、10個で30ドル」
店員「お姉さん、安くしているよ20個で100ドルは?」
もうお分かりと思いますが、店員さんは完全な日本語。
嫁は英語交じりの日本語。
よっぽど嫁に日本語でいいんじゃないのか、と喉まで出かかったのですが2人のやりとりが面白かったので、見物することにしました。
別の店員さんが私に何か勧めてきましたが、私は椅子に腰かけてバトル見物をすることにしました(笑)
嫁と店員さんのバトルは続きます(笑)
一つの買い物が終わりお金の精算が済んだところで、すかさず「お姉さんこれはどう?」と別の品物を進める店員。
「ノーノーノー、プライスダウン」で攻める嫁。
店員「50ドル・・・45ドル・・・40ドル・・・35ドル」
嫁「オッケー、オッケー」
お金を払うときに「36ドル・・・1ドルは私へのチップね(笑)」と店員。
すかさず「ノーノーノー」と言い切る嫁。
まるでオリンピックの卓球のリレーのように言葉のラリーを楽しんでずっと聞いてました(笑)
これで終わりかなと思ったところに「これ、お姉さんにあげる。たくさん買ってくれたからプレゼント」と品物を一つ嫁にあげる店員。
これでまたまた買う気になった嫁(笑)
結局ここだけで30分間使い切りましたとさ(笑)
まぁ私には到底無理な話ですが(笑)
店員さん、おもしろかったよ~。
バスに帰って、「せっかく安くしてくれたんだから、チップをやればよかったのに」と言ったところ、同じツアーのおばさまから「これだから男は」って叱られました(笑)
バトルでのどが渇いている嫁に「アンコールビール」を(笑)
さて最後の観光地「バンテアイスレイ」観光へ。
とずっと思っていました。
諸事情があって「バンテアイ・スレイ」から「ベンメリア」に観光地が変わったようです。
このことを私たち夫婦はガイドさんから聞きもらしていたようでした。
私の中では「バンテアイスレイ」の「東洋のモナリザ」を今日は見学するもんだと思っていたのですが、歩いているうちになにかが違うと気が付きました。
ここってもしかして「ベンメリア?」
そうなんです。この時初めて観光地が変わったことに気が付いたんです。
今回のツアーにこの「ベンメリア」が無かったので、諦めていました。
いつか又カンボジアに来る機会があったら、次こそこの場所だと決めていました。
素晴らしい。
最高のサプライズです。
「ベンメリア」
ベンメリアはシェムリアップから80Km離れています。
車で1時間半ほどかかり、観光地というよりも農村というかんじです。
周辺の地雷撤去は2003年に始まり2年前の2014年に撤去されたそうです。
全部で423個見つかったそうです。
ナーガ(蛇神)が綺麗な形で残っています。
見えてきました。
何度も写真で見て一度は行きたいと恋い焦がれたこの景色です。
タ・プロームをラピュタの世界と書いてきましたがこここそがあの「ラピュタの世界」です。
遺跡が見つかった時から地雷やポルポト政権下の中で今までほとんど手付かずな状態のまま遺跡が残っています。
このベンメリアに関してはあまり分かっていません。
分かっているのはアンコールワット建築前の寺院だということ。
もともとヒンズー教の寺院として建てられたようですが、仏教のモチーフをあしらった彫刻も多数見つかっていること。
最初はこの木道を歩きます。
以前は道がなく遺跡の上を歩いていたために亡くなった人もいるそうです。
今は少し狭いですが安全に歩けます。
ここで嫁に一言。
「いつも同じポーズなんだけれど・・・」・・震え声。
周囲は4.2Kmとアンコールワットよりは規模が小さいですが「東のアンコールワット」と呼ばれているそうです。
ただ、まだ全容が明らかになっていませんが、アンコルワットをしのぐ規模があるのではないかとも言われています。
朽ち果てた遺跡です。
自然なままの状態を見ると自分が発見したかのように錯覚します。
カンボジアに地震はありません。
人の手によって遺跡は壊されるのです。
いくら見ていても飽きません。
見るものすべてを写真に残したい。
ここには何があったのでしょうか?
それを考えるだけでもワクワクします。
崩れた遺跡に苔が生え、木々の間から漏れる光がそれを照らしている。
もう最高です。
遺跡の間を最低限人の手が入った木道があります。
またか、と言われそうですが、こんな風に撮っています(笑)
左手の手帳にその時に感じた想いを、なんでも書き留めていきます。
それこそ驚いたときは「あ!」って書きます(笑)
後で困りますが・・・(笑)
これは木道を作った人の気配りでしょうね。
なるべく石を動かさないように配慮したものだと思います。
遺跡とはこうあるべき、という押しつけのないところが好きです。
木によって完全に侵食されています。
あの穴に入ってみたいと思いませんか?
雨季だけに見ることができる遺跡と苔です。
この時季で良かったです。
まさに眠る遺跡ですね。
自然な崩れっぷりが良いですね。
回廊でしょうか。
レリーフが残っていました。
今来た道を上から見た景色です。
あまり観光客はいません。
それがなおさらここの雰囲気と合っています。
周りはジャングル状態です。
昼でも少し暗く感じます。
ここから下に降ります。
かなり暗いです。
階段はなく形の違う石の上を歩きます。
ここで嫁に一言。
「これはブランコっぽいのでまだ良い」
「これはさすがにアウトでしょう」・・・震え声
気を取り直して(笑)
こんな狭い道? を通ります。
お互い譲り合いの気持ちを持って。
これは図書館のようです。
外に出ましたが、まだまだ素晴らしい光景です。
右の人間と比べると大きさが分かります。
でかいです。
朽ち果て打ち捨てられた感がすごいですね。
わずか60分とは思えないほどの充実感でした。
今は手付かずのベンメリアですがこのままでは間違いなく崩れる運命にあります。
4年後の2020年。
中国が修復をすることが決まっているようです。
今のままが良いのか、修復が良いのか分かりませんが、私が4年後以降に行くことは絶対にありません。
バスに帰り最後の観光が終わりました。
この後5つ星ホテルでケーキをいただき一旦ホテルに帰り空港に向かいました。
バスから見たカンボジアの人たち。
牛と少年。
草の上の少年。
バスの中からカメラを向けた瞬間にピースサインをした女の子。
草むらを裸足で走る子供。
同じく裸足の子供。
後ろに乗っているお母さん。
左手で赤ちゃんを抱っこして、右手で哺乳瓶を持っている。
もしバイクがバウンドしたら・・・。
最後に見たツゥクツゥク。
頑張ってるお父さん。
目が合ったね(笑)
「シェムリアップ空港」
なぜか懐かしく感じました。
私のブログにたびたび登場してくれた5歳と7歳の姉妹。
あの炎天下の中、文句ひとつ言わずに歩いた2人に金メダルを上げたい。
ベトナム航空でハノイへ・・・
もうすぐ博多の街が見えてきます。
今回の旅でたくさんの子供たちの笑顔を見れました。
彼らの瞳は純粋でまっすぐできれいでした。
生きるのにとても一生県命でした。
君たちに会えて良かった。
長いブログを読んでいただきありがとうございました。
カンボジア旅日記 完結(オールドマーケット バンテアイ・スレイ変更ベンメリアへ)・・完結です。
今回の旅で出会った方々、ツアーガイドさん、旅行社のみなさん
そのほか声をかけてくださった皆さん ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
終
カンボジア旅日記 その3(アンコール・ワット トンレサップ湖クルーズ)
2016-08-25 19:04:03
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旅
タ・プローム遺跡からバスまで、再び暑ーい日差しを浴びながら歩いて帰ってきました。
ポリス(警察)と書かれた車の荷台に2人ほど昼寝中?
もしかして警察官?
でもこの国は昼休みが2時間あるから・・・問題ないのかも(笑)
のどか~~~。
このイケメンはバスのドライバーです。
どこかのJリーグのチームに似ている人がいるんだけれど・・・だれだっけ?
この後「アンコールクッキー店」により、昼飯はカンボジア料理をいただき、ホテルで1時間ほど休憩した後、午後からアンコールワットへ行きました。
バスからの撮影。
牛が痩せています。
どの牛も痩せていたのでそういう種類の牛かなぁ?
昼休みはハンモックで昼寝に限りますね(笑)
「アンコール・ワット」
アンコールワットは東西約1.5km、南北約1.3kmの環濠に囲まれた広大な寺院です。
12世紀前半にスーリアバルマン2世によって建てられました。
アンコールワットの意味は「お寺の町」です。
バスを降りて朝日観賞で来た道を歩きます。
朝はまだ過ごしやすかったものの、この時間は汗が噴き出てきます。
蛇神が出迎えてくれました。
道の右側はきれいに修復されていますが、左側は修復前のまま残されていました。
朝は分かりにくかった入口を入ります。
朝、感動した景色が目の前に表れてきました。
なぜか懐かしく感じます。
もう2度と見ることのない景色です。
朝は人が多くて行かなかった左の池に行ってみました。
「昼間の逆さアンコールワット」です。
これはこれでありだと思います。
ガイドさん一押しのシャッター場所だそうです。
池が無くてもきれいです。
いよいよ中央祠堂に入ります。
同じツアーの皆さんです。
かなり疲れています、私もですが(笑)
え~、何か飲んでいた人は吹き出さないように!
何か食べていた人はのどに詰まらせないように!
どうしても本人がしたいというので・・・(笑)
第一回廊のレリーフ(浮彫)です。
1周760メートルもあります。
このワットのレリーフは政治的、宗教的なものが多いのが特徴です。
ゆっくり見る時間はありませんでした、残念。
十字回廊の中心では、上を見上げると石の継ぎ目が十字になっています。
アンコールワットの中心部でパワースポットです。
一番は「嫁」
私と違ってすることが早い(笑)
「御堂を志し数千里の海上を渡り」
「ここに仏四体を奉るものなり」
江戸時代に「祇園精舎」と勘違いして訪れた日本人・森本右近太夫が書いた落書き。
笛を吹いている少年がいました。
何かを売っているわけではありませんでしたから不思議でした。
奥には仏像が安置され、現地の人でしょうかお祈りをしていました。
第三回廊の中央塔です。
これは第三回廊に登る古い階段で今は登れません。
今の新しい階段が設置されるまでは、上から落ちて亡くなった人もいるようです。
階段を前の人に続いて上っていきます。
傾斜が緩いとはいえ、高所恐怖症の私は手に汗がびっしょりで、いつ滑るかも知れずドキドの体験でした。
ここから上は人数規制があり100人だそうですが、きちんと数えている人はいませんでした。
その他に肌や肩を露出した服装の人は止められていました。
第二回廊を見下ろします。
遠くにはジャングルです。
中に装飾品はほとんどありません。
降りるのは登るよりも大変でした(笑)
まぁ、登った以上は降りないといけませんから・・・(笑)
この第三回廊の中央塔に登るために並んだ時間は30分以上かかりました。
さて時間も迫ってきましたから、移動します。
第二回廊を下りて第一回廊へ。
第一回廊です。
足早に抜けていきます。
大人の私でも体力が限界に来ています。
5歳と7歳の女の子は文句ひとつ言わずにりっぱです。
一番後方を歩いていた私は後ろを振り返りました。
アンコールワットに夕日が射して綺麗でした。
再びここに来ることはあるのでしょうか。
景色を目に焼き付け、振り返ることはしませんでした。
湖面に移った緑の木々と空の青さが綺麗すぎて、見惚れてしまいました。
「プレループ遺跡」の夕日観賞
本日最後の「プレループ遺跡」の夕日観賞にバスで移動しました。
体力も限界と言いながらサンライズのアンコール・ワット、サンセットのプレループと言われている以上、行かないわけにはいきません(笑)
しかし嫁はこの階段を見て「無理、限界、バスの中で待つ」とリタイア(笑)
上がってみたものの、良い場所は全て満員状態。
夕日どころか人の頭しか撮れず、泣く泣く断念しました。
それでも何とかどうにか別の場所から挑戦したのですが・・・。
思っていたような夕日は撮れず、涙。
それならばと移動中のバス(時速50~60Km)の中から撮影すること100枚以上。
太陽が沈んだ直後のマジックアワーを撮影。
たった1枚だけど大満足です(残りは全て没でした)
8月21日(日)
この日は一日自由行動です。
午前中はオプションで「トンレサップクルーズ」に行くことにしました。
いつものように朝食はパンと果物というまるで女子のような内容なので写真のアップはしません(笑)
え~昨日のアンコールワットで吹いた方、ごめんなさい(笑)
つき合う私も「しんどいんですよ」
久しぶりに見た「信号機」です。
写真に撮るほど珍しいんです(笑)
名物?の電線です。
1本や2本切れても分からんやろ(笑)
これはガソリンの量り売り。
外でジュースのように売っています(笑)
バイク専用らしい。
便利らしいが大丈夫なのかな?
同じ高床式でも今にも壊れそうです。
こちらは新しいだけあってしっかりしているように見えます。
こんな家がしばらく続きます。
「トンレサップ湖クルーズ」
水上での生活ってどんなものでしょうか?
テレビは? 普段は何をしているの? 子供たちは? 学校は? 幼稚園は?
興味津々です。
さっそく船に乗り込みます。
40人乗りに19人乗っていざ 出発です。
船長さんは裸足です、カンボジアの皆さんは裸足が多いようですが(笑)
機械はお世辞にも綺麗とはいえないようで、少し不安が(笑)
船着き場を離れました。
乾季の水深は1~2m。
雨季は6~8mになります。
その拡大と縮小によって、森林の豊富なミネラルがこの湖の魚たちを、大きく成長させる要因になっているそうです。
今回のツアーで仲良くなったお2人です。
元気にしていますか~。
ブログを見て、懐かしく感じているのではないですか?
エンジンからスクリューまで長いのは水深が浅いためです。
色とりどりの船があります、大きさもいろいろです。
こんな近くによって手を振りあうこともあります。
網を今から投げるようです。
簡単に見えて丸く投げるのは大変なんですが・・・
お父さん、上手い!
この後、お父さんがドヤ顔をしました(笑)
男の人が集まって何かをしています。
将棋かな? 囲碁かな? なんでしょう?
こちらは女性が集まっています。
ここの女性の皆さんはおしゃれですね。
今から町に出かけるような格好です。
こちらは衛星放送のアンテナでしょうか?
もしかしてスカパー? でJリーグ観戦(笑)
これは学校です。
この子供はまたパリっとした格好です。
幼稚園でしょうか?
この家の中にあるのは「ビリヤード」です。
ビックリしました。
ガイドさんの話ではカラオケがある家もあると聞いてもう信じられません(笑)
よく見るとこの子もおしゃれです。
この子も。
この女の子もおしゃれです。
完全な日焼け防止の恰好をしています。
こちらの船と家の距離はこのくらい離れています。
なんか家が傾いていますが大丈夫なんでしょうか?
ハンモックで寝ています。
花で家が覆われそうです(笑)
というような撮影をしている私を嫁がスマホで撮ってくれました。
こっぱずかしい(笑)
広い湖に出ました。
向こう岸が見えません。
この時期は琵琶湖の3倍近くに面積が膨れ上がるそうです。
船が近づいてきました。
女の子が首に大きなヘビを巻き付けています。
写真を撮ったら1ドル要求されるそうです。
ありぁりゃ、早く言ってよガイドさん、写した後だよ(笑)
女の子のズボンのアニメ(笑)
クレヨンしんちゃんだった(笑)
湖から引き返してきました。
お土産やさんに寄りました。
上から見ました。
こちらが船着き場の方になります。
こちらは海のように広い湖です。
ココナッツジュースです。
見るのと飲むのは大違い。
決して美味しいものではないと初めて知りました(笑)
こちらは赤ちゃんに授乳しているお母さん。
文化が違うので何とも言えませんが・・・ここまで私生活が他人に見える生活にストレスを感じないのでしょうか?
こちらはビリヤード場?
台が4~5台ありました。
波で球が転がらないのかなぁ。
あ!
行くときに網を投げていたお父さんです。
魚は捕れたのでしょうか。
80分間のクルーズも終わりです。
湖の風が心地よく、思っていた以上に面白く、楽しかったクルーズと嫁が大絶賛。
私と全く同意見だったのでここに来て大正解でした(笑)
カンボジア旅日記 その3(アンコール・ワット トンレサップ湖クルーズ)・・・終わります
カンボジア旅日記 その4(オールド マーケット バンテアイ・スレイ)・・・に続きます
カンボジア旅日記 その2(アンコール・トム タ・プローム「天空の城ラピュタ」の世界)
2016-08-24 18:17:12
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旅
前回のブログの中に私の写真が1枚もないとの指摘がありましたので改めて1枚載せます(笑)
これはアンコールワットの朝日を撮っている私です。
首には大分トリニータのタオマフを巻いています(笑)
(撮影者 嫁)
さて気を取り直してアンコール・トムの続きです。
「アンコール・トム」
遺跡とゾウとトゥクトゥクという不思議な光景です(笑)
映画の世界に入り込んだ。
そんな不思議な感覚がこれからしばらく続きます(笑)
これは橋のところで、なぜ石に穴が開いてあるのか?
を簡単に説明したものです。
理屈は分かっても、実際にそれを正確に行える技術がないと無理なわけで。
どんな高い文化だったのか興味は尽きません。
もしかして事件か?
と思いましたが、旅行者が怪我をしたようです。
道は平たんなところはありません。
歩きやすい靴、両手が自由に使えるリュックがお勧めです。
安全第一! 自分に言い聞かせます。
さてバイヨンの中に入っていきましょう。
朝のアンコールワット朝日観賞で汗びっしょりになったTシャツを大分トリニータユニに着替えました。
ダイハツ九州様、来季も宜しくお願いします。
簡単に言えばアンコールトム(以下トム)はアンコールワット(以下ワット)よりも敷地面積が広いんです。
ただ、遺跡の建造物の面積は大きくはありません。
第一回廊のレリーフ(浮き彫り)です。
上が戦闘シーンで下が生活を描いているものが多いようです。
建物を取り巻くように1周しています。
トムのレリーフはクメール軍の戦闘シーンやクメールの人々の生活が描かれているのに対して、
ワットのレリーフは神話や政治のレリーフが多く、分かりやすく、楽しめるのはトムの方だといわれています。
これはおばあさんが背中をマッサージしてもらっているようです。
こちらは出産シーンです。
このレリーフは見ごたえがあります。
時間があればまだまだ「トンレサップ湖での戦い」のシーンなどをゆっくり見たかったのですが、ツアーの悲しさです。
実はここで足をくじいてしまいました(笑)
あれだけ安全第一と言いながら不覚でした。
レリーフに気をとられていると、大変です。
ツアーの方々です。
とにかく暑いんです。
ユニはすでに汗びっしょりで絞りたいくらいでした(笑)
バスに乗るたびに冷えた水を頼みました。
2本で1ドル(約100円)です
この階段を上り・・・
入口に入り・・・
この階段を上ると・・・
「観世音菩薩」
出会えました。
「クメールの微笑み」です。
塔の四面に彫られているため「四面仏」ともいいます。
四つの顔はそれぞれ東西南北に向いていて「哀れみ」「慈悲」「情け」「落ち着き」」を表しています。
このテラスには49塔あり196面の観世音それぞれが表情が違うそうです。
やっぱり金髪の外人さんはこんな格好が似合う
上部テラスを降りていき・・・
第一回廊に戻ってきました。
第一回廊から中央祠堂を見たところに、仏像がありました。
なぜこの場所に仏像があるのか不思議で、しばらく眺めていました。
バイヨンを出ました。
右にも・・・
左にも石が転がっています。
パズルのように組み立てられたものがいったん壊れると、再び元の位置に戻ることの難しさ、無常さがここにあります。
ここからバプーオンまで歩きます。
子供が近寄ってきました。
顔を見ると青葉(孫)を思い出しました。
綺麗な目で何かをしゃべりたそうでした。
言葉が話せないのをもどかしく感じ、黙っていました。
でもツアーで一緒だったこの方は日本語で話しかけていました。
前回の笑顔になった少女といい、コミュニケーション力が凄い。
現地の言葉がわからないから話しかけない。
それなら旅なんて行くな、としばらく一人落ち込みました(笑)
「バプーオン」
少し歩くとバプーオンが見えてきました。
バプーオンは「隠し子」という意味だそうです。
かつてはバイヨンよりも高かったと言われています。
「象のテラス」
王宮前広場に面して、長さ350mにわたって象の彫刻が施された「象のテラス」です。
その前を歩くツアーの方々。
この暑い中、5歳と7歳の姉妹もがんばって歩いています。
ついつい応援したくなりますね。
「ライ王のテラス」
象のテラス北側にある高さ約6mのテラスで、壁面にはナーガや神々の彫刻が施されています。
さてバスまで帰って来ました。
これから「タ・プローム」に向かいます。
「タ・プローム「天空の城ラピュタ」の世界」
タ・プローム遺跡。午前中、最後の観光です。
アンコール・トムの東側に位置する寺院の遺跡です。
その西塔門をくぐると・・・
観世音菩薩の顔が彫られています。
もともと12世紀末に仏教寺院として建立されましたが、後にヒンドゥー教寺院に改修されたようです。
道から外れると高い木々があるジャングルです。
戦争によって埋められた地雷。
その犠牲者のみなさんが音楽を奏でています。
「買い物をして余った釣り銭があったらあげてください」とガイドさんから言われました。
これは蟻塚(ありづか)です。
一般的に蟻塚を作るのはシロアリだそうです。
戦争中はこれを盾に敵と打ち合いをしたそうです。
私の好きなロールプレイングゲーム FF(ファイナル ファンタジー)の世界です。
または、「天空の城ラピュタ」の世界だという人もいます。
映画「トゥーム・レイダー」を撮影した場所ということでも知られています。
巨大な樹木が寺院を侵食しているように見えます。
樹木が遺跡を破壊しているのか、逆に遺跡を支えているのかがはっきりとしていません。
修復に関する議論は継続中ということです。
寺院の遺跡と巨大なガジュマルが一体化しています。
ガジュマル=「締め殺しの木」と言われています。
東西1000m、南北600mという広大なラテライトの壁に囲われた中に建っています。
発見当初に近い形で保存されています。
ほかに観光客がいなければ、時空を超えたと勘違いしそうです。(笑)
当初は5000人近い僧侶と600人近い踊り子が住んでいたと伝えられています。
それにしても、この木々の生命力には驚かされます。
この数字はどこにあった石かがわかるように書いてあるそうです。
元の位置に戻ることができるのでしょうか?
それにしても太陽は強烈です。
暑さを通り越して気持ち悪くなってきました。
小さな子供たちは元気そうです。
廃墟の中に入っていく主人公の気分です。
いよいよダンジョンの入り口です。
ここにいる全員が主人公・・・のゲームが昔あったなぁ、とぼんやり思い出していました(笑)
ダンジョンを抜けると・・・
巨大な蛇。
ではなく遺跡を押しつぶそうとしている巨木の根っこでした。
隣にいる人間のなんて小さなこと。
ふと足元を見ると綺麗なレリーフがありました。
なぜかホッとします。
広いところに出ました。
この暑さにこの人の多さです。
少し心が折れそうになります。
しかしここでくじけていては冒険はできません(笑)
HP(ヒットポイント)を補充してダンジョンへ向かいます。
行く手を阻む数々のトラップがあります(笑)
いました!
樹齢何百年経っているのかわからないカジュマル「締め殺しの木」です。
今でも遺跡を侵食しているのか、はたまた何百年と守ってきたのか。
はるか昔、ここに少女「シータ」と少年「パズー」はいたのか?
この文字は呪文「バルス」?
物語は最後のダンジョンへ。
ラスボスのカジュマル「締め殺しの木」がいました。
その存在感に圧倒されました。
最後と思ったダンジョンでしたが抜け道がありました(笑)
ここまで来れば安心です(笑)
ユウナ(FF10)も一息ついています(笑)
2人の姉妹も元気そうですし、ユウナが扇子でサヨナラのエンディングをしてくれました(笑)
でも物語はまだまだ続きます。
カンボジア旅日記 その2(アンコール・トム タ・プローム「天空の城ラピュタ」の世界)・・終わりです。
カンボジア旅日記 その3(アンコール・ワット トンレサップ湖クルーズ)・・に続きます
カンボジア旅日記 その1 (アンコールワット朝日観賞)【2016-8-19から8-22】
2016-08-23 19:36:42
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旅
カンボジアの世界遺産アンコールワットを含むアンコール遺跡群に行ってきました。
世界遺産の数は2016年時点で1000件を越えています。
その中のユネスコ世界遺産世界の絶景人気ランキングの第一位が今回行くアンコール遺跡群です。
なんとあのペルーのマチュ・ピチュやボリビアのウユニ塩湖(世界遺産ではない)を抑えての堂々の一位なんです。
では世界中を回ったバックパッカーのみなさんが絶賛するその景色がどんなものなのか。
見てみたいし触れるものなら触れてみたいという想いがある反面、もしかしたら期待が大きすぎてがっかりするのではないかという不安を抱えながら8月18日、我が家を出発しました。
今回の日程
8月18日(木)
大分を出発。
博多で前泊
8月19日(金)
福岡空港(8時半 集合)からハノイ(ノイバイ国際空港)到着後、乗り継ぎカンボジア(シェムリアップ国際空港)からホテルへ。
8月20日(土)
アンコールワット(朝日観賞)
アンコールトム(90分間)
タプローム(45分間)
小休止(ホテルで1時間休憩)
アンコールワット(2時間)
8月21日(日)
トンレサップクルーズ(80分間)・・オプション
バンテアイ・スレイ(60分間)・・オプション
8月22日(月)
ベトナム航空にて
シェムリアップ国際空港→ハノイ→福岡空港帰国
ではアンコールワットとアンコールトムの違いってなに?
簡単に言えば宗教感「ワット」はヒンズー教、「トム」は仏教です。
アンコールワットは1860年、フランス博物学者アンリ・ムオによって発見されました。
9~13世紀に栄えたアンコール王朝。
クメールの王たちは巨大寺院を次々に作りましたが、突然それらを放棄しクメールの民は消えてしまったようです。
所説はあるものの真相は今も謎のままです。
8月19日 朝11時。(定刻を30分遅れて出発です)
日本との時差はマイナス2時間です。
日本が正午のとき、カンボジアは午前10時です。
機内食です。
お手拭きの臭いが強烈すぎて、味が分かりません(笑)
ハノイ到着。
雨でした。
福岡で会った方は明日ハロン湾に行くので晴れて欲しいと切実に言っていましたが天気は晴れたのでしょうか?
ここで乗り継ぎを待つ時間が2時間ほどあります。
久しぶりのベトナムコーヒーの美味いこと。
そこでベトナムコーヒーを買うことにしました。
1箱が1.5ドルなので5個買いました。
ハイいくらでしょう? 7.5ドルですね。
そこで8ドル出しました。
おつりは? 0.5ドル(約50円)ですね。
なんというか態度のでかいお店のお姉さん、レジの横にあるお菓子を指さし嫁に「早く取れ」と催促。
どうやらおつりを払う代わりにお菓子にしろ、ということらしい。
ここで嫁がガツンと言うのかと思いきや・・・
「(私への)プレゼント?」と嫁。
そんな訳ないだろう!
おかげで腹筋崩壊しましたわ(笑)
私が言うのもなんだけれども、嫁はしっかりし過ぎているくらいにしっかりしている。
それは家族全員が認めていることだけれども・・
なんか・・・おもしろい(笑)
午後3時30分出発予定の5分前に突然のゲートチェンジ。
それからさらに待つこと1時間30分。
結局午後5時に出発でした。
まぁ、こんなものと思わないとやってられないのかも(笑)
アップルの創業者「スティーブ・ジョブズ」の言葉の中に
「終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ」
また、トム・ソーヤの冒険の著者「マーク・トウェイン」の言葉に
「旅をすることは、先入観や頑固な偏見、視野の狭さをぶち壊してくれる」
とあります。
今回もたくさんの人と話をして「旅」そのものを楽しみたいと思います。
「シェムリアップ空港」に到着です。
天気は晴れ。
小さな空港です。歩いていきます。
今回のツアー参加者30名です。
年長者は不明ですが、年少者は5歳と7歳の姉妹です。
この子らが文句も言わないで、一緒に歩く姿には本当に感心しました。
ホテルに行く前に「クメール料理」をいただきました。
まずはアンコールビールで旅の無事を祈って乾杯。
カンボジアの正式名称は「カンボジア王国」
首都は「プノンペン」
アンコール遺跡の広さは400平方キロ。
名古屋市が326平方キロということなんですが、全然ピンときません(笑)
そこに大小600もの遺跡があるそうです。
これは有名な「かぼちゃプリン」
甘すぎて、甘すぎて、甘すぎて・・・無理でした。
現地時間 午後8時45分。
「エンプレス・アンコール」ホテルに到着しました。
2連泊ですが見た感じは落ち着いていい感じです。
木をふんだんに使っています。
アメニティーもきちんとしていますし快適でした。
ただトイレのペーパーの位置が背中側後方なので取れない(笑)
これだけがなんとも(笑)
8月20日(土)
朝 4時起きです。
ホテルのモーニングコールはありませんでした(ガイドさんがホテルに頼んだ)
私はスマホをセットしていたので問題はありませんでしたが。
一緒のホテルに泊まったツアーの仲間も同様にコールは無かったようでした。
「アンコール遺跡 チケットブース」
アンコール遺跡の近くではなく離れた場所にあります。
朝の4時50分でこの状況です。
みなさん、アンコールワットの朝日観賞のようです。
あの隣の国のうるさい人たちがいないのは助かります(笑)
注意書きが書いてありますが、見ている人はほとんどいませんでした。
ここで顔写真を撮られます。
1日券は20ドル、3日券は40ドルです。
注意 近々値段が2倍に上がるそうですよみなさ~ん(笑)
「トゥクトゥク」
オートバイの後ろに人が座れる椅子をつけた乗り物です。
値段は2~3ドル(2~300円)です。
ここからバスで15分。
到着です。さぁ歩きましょう。
見えてきました。
ワクワクが止まりません。
橋を渡ります。
が、その前にさっきのチケットを見せます。
そういえばバスの中でも見せましたっけ。
1度見るのに2回はチェックされます。
さすがアンコールワット(笑)
気持ちがはやります。
ついつい早足になります。
「西塔門」
西塔門が見えてきました。
この中に入って・・・
真っ暗な中を進むと・・・
正面にはあの「アンコールワット」が・・・
さらに進みます。
段々その姿がはっきりと現れてきました。
人は多いですがまったく気にしません(笑)
ここでガイドさんの言葉を思い出しました。
「逆さアンコールワット」を撮るなら左の池より右の方が人が少なくて撮れるよ。
正解でした。
日が上がる前の一瞬の「逆さアンコールワット」です。
この景色です。
何度も写真で見てきました。
でもどうしても見たかった景色でした。
どうしても撮りたかった景色でした。
この景色を言葉で説明するのはできない・・と思います。
しかしこの幻想の世界は数分で終わります。
このためにこのカンボジアに来たんだ。
旅の半分は終わったようなもんだ。
と、この時は思っていました。
ただ旅にはハプニングがつきものです。
そしてそのハプニングが自分にとって思ってもいない良い展開だとしたら・・・。
そんなことが・・・あったんです。
「事実は小説よりも奇なり」
それも最後の最後に(笑)
西塔門から橋を見ると、なんと人が多いことでしょう(笑)
すでに働いています。
昼は暑いので学校は7時から始まるそうです。
昼休みは2時間。
普通の会社員も公務員も同様に休むそうです。
「トゥクトゥク」です。
どこでも見ます。
怖くはないし、ぼったくりも少ないそうです。
ハンモックで寝ています(笑)
この光景もよく見ました。
絵葉書を売っている少女です。
小学生高学年でしょうか?
一日に何百人に声をかけて、何人の人が買ってくれるのでしょうか?
この子たちを哀れとみるのか、たくましいとみるのか人それぞれとは思いますが、私の気持ちとしては「たくましい」と思いたい。
このツアーで親しくなった「鹿児島ユナイテッドFC」のサポさんです。
ご夫婦で来ていました。
絵葉書を売りに来た女の子の写真を撮って、それを女の子に見せていました。
先ほどの女の子が笑顔に変わった瞬間です。
このやり取りを移動の忙しい時間に、普通のこととして、サラッとできるこの方をすごいと思いました。
さてバスでホテルに帰ります。
ホテルの朝食はバイキングです。
果物とパンが好きなのでほぼこの2種類です。
こちらは嫁。
もちろん私の何倍も食べました(笑)
食事の途中で綺麗な音色が聞こえてきましたがこの音色だったんですね。
ホテルの調度品が綺麗でした。
ホテルで。
ガイドの「ソヴァン」さんです。
物静かな人でした。
さてアンコール・トムに向けて出発です。
途中の景色。
お店です。
朝日観賞に行かなかった方がいたので再びチケットブースにやってきました。
朝は暗くて分かりませんでしたが、こんなにきれいなところだったんだね。
案内をする人が少し怖いかんじでした。
バスの中はエアコンがあり快適でしたが「トゥクトゥク」はどうなんでしょう?
一度乗ってみたいですね。
湖の大きな木の下でハンモックって日本だと贅沢ですね。
お姉さんと目が合ってしまった(笑)
アンコール・トムに到着です。
トイレに行くとゴミ箱がありました。
その横にいた「トリ(名前は知らない)」
この階段は「ゾウ」に乗るためのものです。
奥に見えるのが「南大門」です。
橋の両脇にはナーガという蛇神を引いている像が迫力満点です。
この穴は棒を入れて石を動かすのに使ったようです。
後ほど写真が出てきます。
アンコール・トムの5つの門の中で最も美しいといわれているのがこの「南大門」です。
四面仏を最頂部に、高さは23mあります。
こちらは後ろからみたものです。
ここから再びバスで移動します。
誰かが出迎えてくれました。
サルでした。
遺跡とサルって合いますね。(笑)
ということで時間が来ました(笑)
カンボジアの旅日記 その1 (アンコールワット朝日観賞)・・終わりです。
カンボジア旅日記その2(アンコール・トム タ・プローム「天空の城ラピュタ」の世界)・・に続きます
青葉との夏休み・・(2)(7泊8日)
2016-08-17 20:32:50
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青葉 日記
8月9日、青葉ママの体調が良くないので、予定していたお盆休みより早めに自宅まで迎えに行きました。
前回と違い、今回は青葉ママがいるので、夜に「ママ~」と泣く心配はなさそうです。
青葉は我が家に着く早々、プールで水遊びです。
今から悪いことをするぞ!って顔をしています(笑)
油断していたら本当にカメラに水がかかってさんざんでした(笑)
それにしても水鉄砲があるのにこちらを使いたがる子供の心理がよくわかりません。
プール遊びも終わって何か作っています。
いつになく真剣な顔をしています(笑)
折り紙を手でちぎって・・・
後ろにノリをつけて・・・
貼っていきます。
何でしょうか?
完成です。
青葉芸術家によると「へび」ということですが・・・(笑)
私の部屋に額に入れて飾りました (はい、ジジばかです(笑))
8月10日。
朝。
冷蔵庫のドアが開きっぱなしになっているのを青葉が見つけました。
誰が開けっ放しにしたのか?と言う話になりました。
最初はジィジじゃないの?とバァバや青葉ママから責められていました。
が、時間が経つにつれてバァバが『もしかしたらオオカミが来てドアを開けていったのかもね、許してあげようよ』と言いだしました。
ほほ~オオカミだと?
ほほ~許してあげようだと?
犯人はお前だ!!
大分駅の屋上にやってきました。
暑いのでかなりバテバテの青葉です。
おお! 何か見つけました。
指さして大喜びです。
さっそく片手で穴をふさぎにいきます。
当然無理なので両手に変えました(笑)
それでも無理だったようで足でふさぎにいきました。
「大丈夫かな?」
そっと見ています。
あれ? 隣も気になるようです(笑)
だ・か・ら! きりがないんだってば(笑)
どこかへ歩き出しました。
おや? これは何だろう?
また歩いていきました。
何かしています。
これは何?
「ママにプレゼントするの」
8月11日。
臼杵市佐志生にある浜公園海水浴場に行きました。
ここは海が透き通っていて綺麗ですし「黒島」「三ツ子島」「津久見島」「無垢島」の島々を見ることができます。
左に見えるのが「黒島」です。
正面の波よけは通称「クジラ」と呼ばれているそうです。
さて青葉は何分間水につかることができるのでしょうか?
膝までは行けます(笑)
でもここから先は行けませんし、連れて行けば泣きます(笑)
男の子なのに怖がりで、少し「ヘタレ」なんです。
浮袋を使うのは最初の5分間が限界でしょうか。
とりあえず、ばぁばが何とか浮袋に乗せますが、足が届かないと分かると、もう駄目です。
「降りる~」といつもの「ヘタレ」が始まりました。
そんな青葉の背中に水をかけます。
振り向いた瞬間に顔にじゃんじゃん水をかけてみました。
これでもか!
これでもか!
ここで青葉が何かに気が付きました。
「あれ? 目が痛くないぞ」
「もしかしてこのトリニータ色のゴーグルをしていたら、目が痛くならないのかも?」
「車の形をした浮袋に乗ってみようかな?」
「なんか一人でも大丈夫っぽいぞ」
「今度は浮き輪に乗れるかも?」
「足をバタバタさせたら前に動くじゃん」
「今度は浮き輪無しで沖まで行ってみよう」
「バァバのところまで、何もなくて行けたよ」
「少し塩水を飲んでしょっぱかったけれども・・」
「じぃじ、これでもぼくは怖がりのヘタレって思う?」
「生まれる赤ちゃんのためにもお兄ちゃんになって僕が泳ぎを教えるんだ」
・・・なーんて思っているんでしょうか?
泳ぎを忘れないように8月12日も海に泳ぎに行きました。
13日は私の体力が続かずにプールになりました。
14日は大銀でトリニータファン感謝デーでした。
8月15日。
この日は青葉パパが来る日です。
「パパが今日来るよ」と言うと青葉の機嫌が悪くなりました。
おしっこも行かないし、歯磨きもしません。
大好きな朝ごはんも、果物も、お菓子さえ食べません。
熱は37度。
青葉の平熱です。
心配になりましたが訳が分かりません。
分かっていることはパパが来ることと、夕べから青葉がママにべったりなことです。
「もしかしてパパが来ると、大好きなママを取られると思っているんじゃないかなぁ」とバァバが言いました。
ママとバァバが青葉を抱っこして「青葉が一番大好きだよ」と何度も何度も言いました。
正解でした。
青葉の機嫌が治りました。
考えたら無理もありません。
パパと暮らし始めてまだ4ヶ月なんです。
パパも好きだけどママはもっと好きなんです。
朝10時、青葉パパが来ました。
青葉はパパの膝の中で甘えていました。
青葉パパの35歳の誕生祝いに夕飯を食べに行きました。
青葉パパの左手の人差し指を右手でしっかり握っている青葉。
どこにでもある光景です。
でもなぜか私は嬉しくて胸が熱くなりました。
8月16日。
パパとママと青葉は帰って行きました。
「青葉、たくさん成長したね。また遊びにおいで」
2016 大分トリニータファン感謝デー(その2) 動画
2016-08-16 18:00:01
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大分トリニータ
8月14日に大銀ドームで行われました「2016 大分トリニータファン感謝デー」の動画です。
全てを伝えることはできませんが、新しく楽しい時間を過ごしました。
選手、スタッフの皆さんは暑い中、笑顔でファンサービスに努めていました。
ありがとうございました。
来れなかったトリサポの皆さんに雰囲気だけでも伝わればと動画を作りました。
一緒に楽しみましょう。
2016 大分トリニータファン感謝デー(その2) 動画
2016 大分 トリニータファン感謝デー(その1)
2016-08-15 15:18:08
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大分トリニータ
2016大分トリニータファン感謝デーに行ってきました。
例年は冬の城島高原ですが、今年は夏の大銀に変更になりました。
青葉ママはお腹の赤ちゃんと家で留守番です。
青葉にユニを着せるとじぃじとばぁばは(ユニを)着ないの?と聞かれました。
確かにユニを着ない大銀ドームは多少違和感がありました。
私は城島のファン感しか知らないので大銀のファン感が非常に楽しみです。
下のピッチに行こうか、上で見ようか迷いましたが下は水以外はダメだと聞いたので上で見ることにしました。
それならば今日は一番良い席を目指します(笑)
ここロイヤルシートです(笑)
こちらはピッチに降りるみなさん。
一番先頭の男性は朝5時半に到着したそうです。
さすがですね。
青葉はすでにリラックスムードです。
でも暑いので少しぐったりしています。
おっと、ドームが閉まってきました。
少し涼しくなりました。
気が付くと下のピッチが解放されたようです。
青葉と遊んでいると「ヒロボーさんですか?」と2人の女性に声をかけられました。
愛知県と福岡県から来たそうです。
県外に住んでいるのでなかなかスポパ(練習場)に行けない。
でも私のブログに毎週スポパのことが書いてある。
そのことがありがたいと言ってわざわざ挨拶に来てくれました。
青葉にプレゼントまでいただき、本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできたら是非声をかけてください。
こちらの女性はスポパで「ももさんですか?」と嫁に声をかけてくれた方です。
わざわざご挨拶に来ていただきまして本当にありがとうございました。
ブログを見て青葉に会いに来てくれました。
プレゼントまでいただき、ありがとうございました。
またお会いできたら是非声をかけてください。
青葉が誰かを見つけました。
背伸びまでして見ています。
向こうにYちゃんがいました。
いつも遊んでくれてありがとう。
さてまもなく「大分トリニータファン感謝デー」が始まります。
「選手入場」から
「選手宣誓」と続きます。
例年の城島と違うのは、選手と触れ合うイベントをサポが選べるということです。
見るだけから、参加できるという形は新しい試みだと思います。
下に降りてみました。
このイベントなんですが・・・
子供さんと選手が・・・と言うよりもお母さんが選手と・・・ではないかと(笑)
こちらはアンバサダーですね。
こちらはラケットの替わりに頭を使うようです。
選手の普段の顔が見られて良いですね。
青葉監督が厳しい顔で見ています(笑)
「選手の失敗は許さんぞ」と思っているのでしょうか?
おおっと、成功したようです(笑)
仲間の皆さん私服なのでなかなか分かりません。
相手もそうなんでしょうね。
私の横で「今日はじぃじは?」と青葉に聞いていましたから(笑)
「だるまさんが転んだ」でさんぺーちゃんに後ろから押されたそうです(笑)
ダニエルがいました。
こちらはパウ。
青葉とダニエルで「サッカーボウリング」に挑戦です。
成功したのでしょうか?
・・・失敗だったようです。
大丈夫、くじけない(笑)
近くにいた男の子がトイレを探していました。
下にはないので上まで上がらなくてはなりません。
そのとき榎社長が「我慢できないのだったらおいで」とトイレまで連れて行ってくれました。
優しいですね。
こちらはリッジー。
少しだけ成長した青葉はリッジーを怖がらなくなったのか、確かめてみたかったのですがすでに上の席に戻っていました。
アンバサダーは上福元から江頭に替わっていました。
第1部のイベントが終わり選手が壇上に戻ってきました。
それにしてもピッチは暑いですね。
こんな暑いところで90分間サッカーをするんだから選手はたいへんですね。
「もっと走れー」って言わないようにしようかな?
と思うくらいピッチは暑かったです。
くつろぐ選手たち。
さて第2部は若手のパフォーマンスです。
これは「パーフェクトヒューマン」です。
選手のスーツ姿がかっこいいと嫁が絶賛していました。
確かに背の高い吉丸をはじめ、みんなスーツが似合っていました。
これは何でしょうか?
詳しくは後日動画をアップします。
キスシーンを見守る?大津、キリノ、昂洋の顔がなんとも言えません(笑)
こちらは「ジェスチャー」です。
バツゲーム中です。
これも動画でアップします。
「トリトーク」
どこかで見たような(笑)
「高松選手大好き選手」たち。
お揃いのTシャツが(笑)
それにしても楽しそうです。
キリノは多分、分かってないだろうな(笑)
榎社長、選手会長上福元の挨拶で締めくくりました。
第3部はビンゴ大会です。
選手のグッズが当たります。
仲間はダニエルのサイン入りシューズが当たりました。
今年のファン感はお盆ということもあって例年よりも人が多かったように思いましたし、シーズン途中なので選手全員が出席できたことも良かったのかなと思います。
選手と触れ合えた新しい楽しいファン感だったと思います。
選手の皆さん、関係者の皆さんありがとうございました。
お疲れ様でした。
(動画は後日アップする予定にしています)
わざわざご挨拶に来ていただいた皆さん。
ピッチ上で、売店で、駐車場で声をかけていただいた皆さん。
遠くから来ていただいた個人サポの皆さん本当にありがとうございました。
今回も青葉がお世話になりました。
2016-8-10スポパへ(がんばれトリニータ! がんばれ青葉!)
2016-08-10 20:06:47
|
大分トリニータ
福島戦の3日前。
スポパに行ったときの話です。
2人の女性(母娘)に『ももさんですか?』と嫁が声をかけられました。
嫁はびっくりして「何故私と分かったのですか?」と尋ねていました。
どうやら夫婦でスポパに来ている人を探したようでした。
そういえば平日にスポパに来ている夫婦はあまり見ないですもんね。
私のブログを見てくれていて青葉のファンなので会いたいと言ってくれました。
本当にありがとうございます。
青葉とファン感に行く予定をしていますので、是非又、声をかけて下さい。
なぜ嫁が「私と分かったのですか?」と聞いたかと言うとサッカー帽を被っていない嫁が「ももさん?」と言われることはめったにないことだからです。
逆にいつも大銀で挨拶をするトリサポさんと別の場所で会い、ご挨拶をしても『誰だったっけ?』という顔をよくされます。
そこで『サッカー帽の・・・』と嫁が言うと『ああ、ももさん』と、そこで気がつくという事が今までに何度もありました。
つまり嫁の場合は顔で『ももさん』と認識されておらず、サッカー帽で『ももさん』と認識されているのではないだろうか?とそのたびに思ってしまいます。
そこで嫁に似た年齢や体型の人に嫁のサッカー帽を被ってもらい、試合の日にコンコースをぶらぶらしてもらったら、何人から『ももさん』として話しかけられるのか、一度モニタリングをしたいと、真剣に考えている私です(笑)
さて今日もスポパに行ってきました。
実は試合の翌日(8月8日)に行く予定をして出かける用意までしていたのですが、出かける直前に練習スケジュールを見ると「オフ」に変わっていました。
ええ! いつの間に? がっかりしたのは私たちだけではなく何人かいたようでしたが(笑)
ということで気を取り直して今日行ってきました。
ただし10時から用事があるために見学できる時間は9時40分まで。
ところが9時10分を過ぎても誰も出てきません。
残り30分間です。
気持ちは焦りますが仕方がありません。
今日から天皇杯用のボールを使うようです。
久しぶりに青葉も行きました
この暑さにすぐ汗が出てきます。いったい何度あるんだろう?
9時13分、いつも通り一番先に出てきたのが「姫野」
何かこだわりがあるのかな?
いつか聞いてみたいものです。
監督がボールを見て何か言っていました。
何かの撮影かな?
そこにパウが出てきました。
監督とがっちり握手です。
今日は撮ることに成功しました(笑)
昂洋も合同練習を始めました。
昌也はいつも笑顔が絶えません。
今日はランニングからです。
残り時間は20分。
ポール?を使って練習が始まりました。
なぜか真剣な顔のさんぺーです(笑)
福島戦 2ゴール おめでとう!!
八反田 今季初ゴール おめでとう!!
ごっちゃん 福島戦 ゴール おめでとう!!
「ダニ」
「ドンちゃん」
今から試合でも始まるかのような顔の「山之内」
「姫野」
「昌也」
「ソンス」
なぜか嬉しそうな「高松」
なぜか真剣な「さんぺー」(笑)
目が合ってしまった「ぐっさん」
「岩田」
「清本」
「昌也」
「レイ」
この後レイがいろいろな表情を見せてくれました。
このストレッチはきつそうです。
みんなきつそうです「坂井」
「ごっちゃん」
「ダニ」
「千明」
いや「パウ」は平気そうでした。
我慢しているのかな?
「さんぺー」
さんぺーちゃん、一言もしゃべりません(笑)
こうして見ると何かの体操に見えてくるね。
残り5分に迫ってきました。
帰る支度をしつつ写真を撮りました。
広島から「岸さん」を見に来た父娘さんにお会いしました。
初めてこのスポパに来たようでした。
「岸さん、覚えてくれてるかな?」と心配そうでした。
会えましたか?
又、スポパに遊びに来てください。
そうだ向こうのキーパーをまだ撮ってなかった。
「修行」
「上福元」
「吉丸
「吉さん」
帰ろうと何気なく振り返ると「伊佐」と「大津」
もうすぐ伊佐が帰ってくる。
楽しみがまた増えます。
この2人の走りを見て・・・・
振り返ると青葉の走る姿がありました。
未来のトリニータ選手・・になれるのかな?
がんばれ トリニータ!
がんばれ 青葉!
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