2018-7-21 第24節 栃木戦 0-0 スコアレスドロー

2018-07-23 17:06:13 | 大分トリニータ
「ヒロボーさん、私 忘れ物をしました。ごめんなさい」
と頭を下げる嫁。
何のことか分からず頭の中を「?」が点いては消え、点いては消え(笑)
「ゲーフラを忘れました、ごめんなさい」
この一言で思わず爆笑してしまいました。

ゲーフラを忘れたのはトリサポになって11年間で2回目。
まぁ忘れ物の1回や2回ならだれでもあります。
でも嫁に限って忘れ物の2回はありえないんです(笑)

例えばアウェーに行くときは必要なもののリストを作り(50項目ほど(笑))出発の3日前には全部チェック済みです。
ホーム戦は前日に持って行くものを1か所に集めこれもチェック。
自宅を出るときは私の財布、免許証、ハンカチ、テイッシュを確認しないと出発しません。

そんな嫁が忘れ物?
それもゲーフラ?
何と言って良いのか分からず爆笑でした(笑)
ただ少ししょんぼりしていたので「こんなこともあるよ」と言って慰めはしましたが(笑)
でも「2度あることは3度ある」ってことわざがあるんだよねぇ(笑)

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さてドームに到着するとNちゃんが笑顔で出迎えてくれました。
仲間からもらったキュウリがでっかい(笑)


今日は「城島高原スペシャルデー」
社長がご挨拶をするということで楽しみです。
いつものように「勝ちニータ」ならぬ「勝ち握手」


関東からの参戦は「片野坂監督」サポさんのKさん。
監督の似顔絵をゲーフラにしてこの日は一緒に応援です。


さらに関西から前田サポのKちゃん。
嫁はゲーフラをお借りしました(笑)


さらにさらに集まり美女9人で撮影となりました。
この後 長崎から刀根サポさん、岸田サポさんも来てくれました。


そしていつものように「栃木に勝つぞ!  オオ!!」


仲間からいただいた「必勝祈願! ジャンボどら焼き」
良く見つけましたね、凄い!
ありがとうございました。


一旦 ニータンパークに出てきました。
「パラ陸上体験会」
これはレーサー用の車いすです。
重さは10kgと軽いのですが高いものはもっと軽いそうです。


私も体験させていただきました。
乗ると体にフィットして車いすと一体感を感じます。
車輪を手でこぐわけですが下り坂では時速50km出るそうです。
そうなると手では間に合わなくなりますよ、と教えていただきました。


「災害 義援金募金」


西日本豪雨で災害を受けた方々への義援金募金です。



私も小額ながら募金させていただきました。


1日も早い復興を願っています。


さぁ本日の仲間のゲーフラです。
「片野坂監督のゲーフラ」は今季初。
アウェーでもホームでも監督のゲーフラを見たことが無いのでもしかしたら1枚だけなのかも(笑)
ゲーフラ(1)


ゲーフラ(2)


ゲーフラ(3)


ゲーフラ(4)


ゲーフラ(5)


ゲーフラ(6)



ゲーフラ(7)
別角度から見た仲間のゲーフラです。
刀根のゲーフラも見えます。


怪我をした刀根への弾幕です。
                 
「さらに強くなれ刀根亮輔」


「刀根のぶんまで熱く激しく」

刀根サポさんは喜んでいました。
ありがとうございました。


今日はスポンサー様の城島高原スペシャルデーです。

「城島高原 後藤社長 ご挨拶」
挨拶の中で2018年4月、株式会社ジェイリースが新たに設立したジェイリースFCの選手兼監督に就任した元トリニータ選手の永芳卓磨氏のことも話されていました。


また話の中で私たち「G裏町内会」の名前も挙げてくださり嬉しい限りです

本当にありがとうございました。


入場の際にいただいたこのうちわですが、裏を見てください。



このうちわ1枚で2名まで入園無料です。
期間は2018年7月21日~2018年9月2日まで。
(ただしお盆期間(8月11日~15日)は利用できません。
子供さんと一緒に是非行ってみてください。



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ごっちゃんが5試合ぶりに復帰。
まだ本調子ではないとのことだが、怪我人や体調不良の選手の分までなんとか頑張って欲しい。


こちらはサブメンバー。
彬キャプテン。


いつものムンくんから修さん。


コテにババケン。


伊佐。


キヨピー。


智輝。



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大分はいつもの「3-4-2-1」
ワントップに「フジモン」


左のシャドーにごっちゃん。
(5試合ぶり)


右に「國分」


左ウイングバックに「星」


右に「レイ」


ボランチに「丸ちゃん」と


「川西」



最終ラインは左から「フック」


ゲームキャプテン「のり」


「ソンス」


GKは「高木」



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初シュートは栃木9番 大黒選手。
枠の外に流れたものの、どんな体勢でもゴールを狙う姿勢は立派。
一瞬のスピードの速さやボールへの臭覚などが年齢を重ねても衰えないのが凄い。


試合の入りは栃木。
大分の立ち上がりの5分、10分が毎試合怖くて仕方がないがそんな中、大分にビッグチャンス。
「11分」
のりからのロングパスを頭で落としたフジモンのボールを國分がシュート。
フジモンに当たったこぼれ球を再度國分がシュート。
相手DFに当たったボールがフジモンの前にこぼれ、これをシュート。
しかしボールは枠の外。
頭を抱えたフジモンだったがこれは落ち着いて決めて欲しかった。


さらに大分の攻撃は続く。
「19分」星がクロス、ごっちゃんに合わず。
「22分」星 カットインからクロス、GKがキャッチ。
「23分」川西 ミドルシュート GKがクリア。
「25分」星のクロスが流れてレイから丸谷、相手DFに当たりGKが収める


「29分」
レイのクロスに


ニアで受けたフジモン。
ヒールで押し込んだが惜しくもGKブロック。
さらに押し込むチャンスだったが相手DFにクリアされた。


大分の攻撃は続く。
「30分」レイがクロス、中にいるのはフジモン1人。DFにクリアされる。
「34分」のりが縦パスを入れるが相手からクリアされる。
「42分」大分 コーナーキック。 GKクリア。
「43分」ごっちゃん ミドルシュート 枠のはるか上。
「44分」星がクロス、相手DFがクリア。


前半、栃木G前まで攻め込みクロスまで上げるがそこまで。
最後の精度不足から栃木ゴールをこじ開けられず。

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「後半開始」

46*分 久富 良輔 → 夛田 凌輔に交代。
栃木 後半の頭から夛田選手に交代。
前半守りに徹してゴールを割らせなかった栃木。
後半は栃木の攻勢が始まる。


大分のゴール近くまで来ると大分選手にボールを当てタッチラインを割らせ、ロングスローで19番服部、9番大黒の一発に賭ける。
そんな狙いもあるのか無理にクロスを上げてこない栃木。
60分を過ぎるころから大分はセカンドボールを拾えなくなる。
「65分」大黒選手 シュート、一瞬の怖さがある。
「67分」栃木フリーキック
「69分」栃木 コーナーキック
前線からのプレスに押し込まれる大分。




そんな中、大分反撃。
「75分」星がクロス GKがキャッチ。
「77分」國分 フリーから迷った末 シュート打たず。
この悔しさは次節に生かしてほしいと思う。
「79分」大分5回目のコーナーキック



81分 星 雄次 → 岩田 智輝
に交代

81分 後藤 優介 → 伊佐 耕平
に交代

              
88分 國分 伸太郎 → 清本 拓己
に交代
國分のケガが心配。


アデイショナルタイム 3分。


期待された最後のキヨピーのFKも枠の上で試合終了。


0-0のスコアレスドロー。
勝ち点1を分け合った。


「この日の1枚  川西 翔太」

このジャンプ力は凄いがもっと凄いのは
この状況で足元ではなくボールの行方を目で追っているところ。
ここにプロ魂を感じた。


この日の入場者数は「7080人」
今季の平均入場者数は7月21日現在で「8217人」
これはJ2で7番目。

1番は新潟の「15287人」でダントツ。
大分も平均「10000人」以上は欲しい。



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順位こそ大分3位、栃木18位と離れているものの


3連敗で迎えた大分。


相手 栃木は2連勝中。


勢いは栃木にある。


今節はとにかく負けないこと、これが絶対条件。


一番怖いのは負の連鎖が始まる事。


サポも選手も自信を失い、ずっと負け続けていくのではないかという気持ちになってしまうこと。


そのため思い切ったプレーができず、委縮しますます勝利が遠のいていく。


そういった負のスパイラルに入るとなかなか脱出するのが難しくなってしまう。


そのためにもこの引き分けは大きかった。


もちろん勝つのが一番。


しかしその前に連敗をストップさせる。
このことが最優先されなければならなかった。


では負のスパイラルに入る前に脱出できたのか、どうか。


それを問われるのが次節の愛媛戦なのだと思う。


当然、引き分けではだめ。


どんな形でも勝たなければいけない。


これから再び上がっていくのか落ちるのか止まるのか。


それが愛媛戦だと言っても過言ではないと思う。


ただこういうときは今までスタメンから外れていた選手のチャンスでもある。


チームがピンチのときこそ「俺の出番だと」前向きに捉え、どんどんアピールして欲しいと思う。


國分が 今 一生懸命に頑張っている。


なんとかしようともがいている姿に好感が持てる。
今は結果が出なくて本人も苦しいだろうが、使われ続けていくうちに大きく化ける、きっと。



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夛田凌輔 選手(元トリニータ選手)


2012年 セレッソ大阪から期限付き移籍で大分に来てくれました。


大分を忘れずに挨拶に来てくれると本当に嬉しくなります。


「夛田~ガンバレ~」や「応援してるぞー」といった声が周りから多くありました。


「夛田凌輔選手 がんばれ!!」 


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とにかく少しでも選手に元気になってもらおうと灯りを点けて選手バスを見送りました。


可愛くなったうちわで見送ったサポも(笑)


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お礼が遅くなりました。
嫁の還暦の御祝いにいただいたものです。


お気遣いいただきありがとうございました。


24節が終わった時点で成績は 4位。
勝ち点は 大分41、首位山雅44と「3」差。
ちなみに勝ち数は12勝で大分、山雅、町田、の3チームがトップタイの状況。

次節の愛媛戦は明後日。
平日ですが選手の背中を押しましょう。
ドームに集まりましょう。
ここが踏ん張りどころです。


闘え 大分トリニータ!!
闘え 大分12番!!


今節も声をかけていただいた皆さん
ご挨拶に来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
本当にありがとうございました。
























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2018-7-15 臼杵の海水浴と青葉と冬夜

2018-07-20 17:48:28 | 孫(青葉・悠月・冬夜)
「青葉が海水浴と臼杵のパンロードに行きたいって言ってるよ」
娘からそう聞かされた私たち。
「今から家を出るからお泊りの用意をして」と娘にラインをして大分市内の青葉宅に。
孫の青葉と冬夜2人を乗せてそのまま臼杵の海水浴場・浜公園に向かいました。

浜公園海水浴場は7/1〜8/31の2ヵ月間オープンしており、その期間中はシャワーなどが使えます。
駐車場は500円。
更衣室・シャワー•鍵付きコインロッカー•トイレ(赤ちゃんのおむつを替えることができる場所)等は完備されていて綺麗です。

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冬夜、生まれて初めての海。
恐いのか座った場所から動こうとしません(笑)
(日差しが強いので冬夜は長袖、長ズボン)


青葉は浮袋無しで海へ。
泳げるようになったのかな?


と思ったら浮輪を持って再び海の中に。
のんきにプカプカ(笑)


最初は海に戸惑っていた冬夜でしたが少し慣れてきたようです。


大好きな青兄ちゃんと遊んだ後


いきなりスクっと立って海に向かってトコトコ


たぶん転ぶだろうな、と思ったけれどこれも経験(笑)


やっぱり転びました。
海水を飲んで泣くかな? どうかな?


笑ってました(笑)


一方、青葉を見ると、浮輪の中にお尻を入れて不安定な状態(笑)
これはやるだろうな、って思っていたら


やっぱり転んでしまいました(笑)
たらふく海水を飲んだらしく大泣き(これも経験)


なにやら海に文句を言っていましたが(笑)
何を言ってたんだろう?(笑)


しばらく泳ぐのを止めて海草を探してきました。
う~ん、誰に似ているのか?
「フジモンかな?」


これは分かる(笑)
「ババケンだ!」


それも飽きてきたので「スイカ割り」

生まれて初めての経験に少し不安な青葉(笑)


手に持っているのはご存知、スターウォーズ ダースベーダーのライトセーバー。


切れ味は最高・・・なのだが(実際は切れません、念のため)


見事に外す(笑)


しかしその後、真ん中にヒット。


ど真ん中から真っ二つ。
ウソのような本当の話(笑)


冬夜もプカプカ、初海水浴を楽しみました。



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翌日は臼杵のパンロードへ。
青葉はアンパンマンのパンとドーナツ、さらにこのお店人気ナンバー1のサラダパンを食べて上機嫌(笑)


なにやらすましている冬夜ですが食欲は凄いんです(笑)
朝はトースト3枚をペロりと食べ、さらにお腹が減ったと泣くのでバナナを1本。
いやぁ本当に頼もしい(笑)


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背の低いことを気にしている青葉。
我が家に来ると「身長を計って?」と言います。
以前は1日に朝昼晩と3回 計ったこともありました(笑)

成長の遅かった青葉も3か月で2.5cmも大きくなりました。




「パパとママはいつ迎えに来るの?」と青葉が聞いてきました。
夜、寂しくなって聞いてきたことはありましたが、昼聞いたのは初めてでした。
ジジ、ババよりもパパママが好き、当たり前なことですが私たちはとても幸せに感じます。
ママにすぐ連絡をして予定よりも早く送って行きました。
孫たちだけで1泊2日。
とても頑張りました。
悠月は時間の関係で会うことができませんでしたがお盆に会えることをとても楽しみにしています。
                       
青葉、悠月、冬夜

健やかに育て!


























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2018-7-13  国宝臼杵石仏公園 ハス畑

2018-07-13 16:29:49 | 臼杵 四季の花
数日前 臼杵石仏公園のハス畑に行ってきました。
大分トリニータ・ファン感謝デーの動画を3日間編集したため目が疲れ、PCを見るのも嫌になったのでリフレッシュするためにハスの花を見に行ったのですがとにかく暑い。
夜明け前とか、日没の時間を選ばなかったことを後悔しましたが今が旬のハスの花は本当に綺麗でした。

道順はまず臼杵石仏を目指します。
駐車場と看板が見えてきますが奥に入って行きます。


看板の通りに進むと2~30台停めることができる「無料駐車場」があります。
下が土なので雨の後は少しぬかるむので要注意!



横幅3mほどの木の道があるのでその上を通ると安心して見ることができます。


畑の真ん中には全体が見やすいように一段高く作ってあります。


この日は平日でしたが次から次にハスを見にお客さんが来ていました。


ここ深田の里はいつ来ても落ちつきます。


朝早く来ると朝露に濡れたハスを見れますよ。


薄いピンクや


濃いピンクは夏の日差しの中、一段と艶やかさを増したように感じます。


そんな中、白色のハスは少ししかないので見られたらラッキーです。


そんなハス畑の掃除役がこのカモくんたち。
まだ子供です。



カモは、柔らかくてスジのない草を喜んで食べる習性があります。
この日も20分間ほど草を食べに出かけていました。


確認できたのは11羽。
大人になったら近くの川に毎年放すそうです。


6月末の開花から1月半が経過し、ハス畑の見頃ももうすぐ終わりそうです。


といっても、まだつぼみのハスもチラホラ見えますので癒されに行ってみてはどうでしょうか。


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お礼を言うのが遅くなりました。
嫁の還暦の御祝いを仲間よりいただきました。
一つ一つに気持ちを感じることができ本当に感謝です。
ありがとうございました。


また別の仲間からのお祝いの品です。
嫁の誕生日が6月24日ということで背番号「6」のフックと背番号「24」の姫クン、それと片野坂監督からのメッセージ。
さらにさんぺーちゃんと容平くんのサインも。


後ろはごっちゃんと伊佐くんのサイン
感謝しかありません。
ありがとうございました。
他の皆さんからも嫁へのお気遣いをいただき本当にありがとうございました。



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「大分トリニータ ポスター貼り ご協力ありがとうございました」

おやつの店「アイビー」様
〒 870-0134
住所 大分市大字猪野1244-6
TEL 097-521-7505


いつも大銀ドームの待機列で「ゆでもち」をおすそ分けしていただくのですが、すごくあっさりしていてペロっと食べてしまいます。


人工甘味料が入っていないと聞きました、孫たちにも安心ですね。
炭酸まんじゅうも餡の味が絶品と聞き、近くに行ったときは絶対に寄ろうと思っています。
良かったら是非行ってみてください。



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「津久見市 パブリックビューイングのお知らせ」
最後に お知らせがあります。
7月29日 アウェー岐阜の試合。
津久見市でパブリックビューイングが行われます。
場所はつくみん公園
18時 キックオフ
ニータンも来るからね。
是非 みんなで来てください!





























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2018 大分トリニータ ファン感謝デー 「動画」

2018-07-10 18:37:48 | 動画 大分トリニータ
今回の「平成30年7月豪雨」で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈り致しております。


さて2018年大分トリニータファン感謝デーに行ってきました。
「来れない人のために動画を撮りたい」とHさんに話したところ快く一番前の席を譲っていただきました。

Hさん ありがとうございました。

では大分トリニータファン感謝デーを一緒に楽しみましょう!

              
「動画」2018 7 8 大分トリニータ ファン感謝デー







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2018-6-30 第21節(アウェー)徳島vs大分 3-0 負け

2018-07-03 18:54:34 | 大分トリニータ
いやぁ悔しいですね。
本当に悔しい。
優勝候補のベルギーにあと一歩まで追い詰めたんですけどね。
それにしても一体感を持った日本のチーム力は素晴らしかったですね。
サッカーの怖さ、面白さ、熱さを改めて教えてくれた日本チームに感謝です。
前を向いて誇りを持って次に向かって欲しいと思います。
                           
日本チーム 最高でした!!


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さて6月30日に行われた徳島戦に行ってきました。
今回は自走遠征ではなく日豊観光さんのバスツアーです。
大分から1台、別府から1台の計2台でポカスタを目指します。


フェリーの中でさっそく「カンパーイ(完敗)」ではなく「かんしょー(完勝)」
(甘酒が可愛いでしょ)


おつまみはみんなの持ち寄りです。


「女子トーク」真っ只中の場所に男性は近寄っては行けません(笑)


大分を出発した時は激しく降っていた雨もポカスタが近づくにつれて晴れ間が見えてきました。


そんなバスの中で「山口真ちゃんのサイン色紙」が当たった嫁。
私?  私はなぜか当たらないようになっています(笑)


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ポカスタ到着した時はすでに開門していました。
席を確保してくれたTGさんTPちゃん、ありがとうございました。
]

スタジアムの天気は晴れたかと思うといきなり雨が降ってくるという不安定な天気のようです。
持ってきた荷物は最初からビニールに包んでいます。


時刻は午後5時過ぎですがすでに照明は点けられた状態です。


雨が降る前に仲間と写真を撮ります。
この日は岐阜の娘(トリニータの)Hちゃんと、関西の姪(トリニータの)トリパンちゃんが参戦です。



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「感謝です」                    
スタグルに向かう途中で城島高原パークの後藤社長とお会いしました。
徳島に後藤社長が来ていたことに驚いたのですが、「ヒロボーさんのブログを見て私(社長)がトリニータファンだと知って、城島高原ホテルに泊まりますとお客様から予約をいただきました。
ありがとうございました」と言われたことにさらに驚きました。

ブログを見て「城島高原ホテル」を予約していただいたトリサポのYさん御夫婦様、本当にありがとうございました。

(実は城島高原ホテルは息子夫婦が結婚・披露宴をした場所でもあるんです)


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ポカスタ前で仲間と記念撮影。


顔出しパネルと「パンチェル」
(パンチェル 見えますか?)


この長い列は何だろうと興味津々(笑)


「徳島ラーメン一番」さんでした。
並ぼうかどうしようかと悩んだんですが、時間が無くなりそうだったので諦めました。
行列ができる店はどうしても並びたくなるもんですね(笑)


後ろから声をかけられたので振り向くと「叔父家族」がいました。
車中泊遠征ブログを読んでくれていて「元気やなぁ、運転たいへんやったろ」と言ってくれたのですが
私が何か言おうとする前に「そんなにたいへんでもないんで」と嫁が返事(笑)
いやいやいやいや、大変なんですよ叔父さん(笑)

いとこのお嫁さんがレイチェルファンだったとこのとき初めて知って驚きました(笑)
レイくんサポは本当に多いなぁ(笑)


こちらはトリニータの孫たち。
2人とも可愛いでしょ。


本当の孫の「悠月」
実は悠月が来ていることをトリサポのお姉さん2人組に聞いて分かりました(笑)
お姉さんたちありがとうございました。


パンチェルに喜ぶ悠月(笑)



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「ゲーフラ」

「キヨピー」


「川西」


「未来へ」


「ババケン」


「GOAL! GOAL!! GOAL!!!」


「さんぺー」


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この日一緒に応援した仲間たち
岐阜からのキヨピーサポでもあり娘(トリニータの)です(笑)


帰りのフェリーの中での差し入れの「タコ燻製」
最高に美味しかったです。
ありがとうございました。


さんぺーサポさん。
さんぺーの出番があって良かったね。


可愛い笑顔の2人に悠月が来ていることを教えていただきました(笑)
ありがとうございました。


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昨年の悔しさを覚えていると思う。


2017年11月11日 第41節、プレーオフ進出をかけてアウェー徳島に乗り込んだものの、1対0で負け涙を飲んだ試合。


昨年のリベンジをしないといけない。


ただ、ここ数年徳島との相性は悪く、直近の4試合は1分3敗と大分がお客さん状態。


とはいうものの、ここまで首位の大分。


かたや4連敗中、17位に沈む徳島。


もちろん順位ほどの差があるとは思わないが勢いがあるのは2連勝中の大分。


ただ試合は水もの。


その日の天気や風に雨。


サッカーの神様は90分後、果たしてどちらのチームに微笑んでいるのか?


大分、リベンジを胸に折り返し最後の試合が始まる。



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「試合開始」 

契約の関係上出れなかった山雅戦を除いてここまでスタメンだったバズに代わって川西がスタメン。
それ以外は前節と同じメンバーの大分。


開始早々「徳島どうしたん?」と嫁とびっくり。
ハイプレスに来るもんだと思っていた選手が引いて守っている。


徳島のフォーメーションは「5-3-2」


相手がボールを奪いに来ればスペースができるのだがガチガチに引かれるとどうしようもない。



サイドの星やレイがボールを持てば複数でつぶしに来る。



守って奪ってカウンターが徳島の狙い。


「12分 丸谷ハンド」
そのカウンターからのクロスボールが手に当たったとしてハンドを取られPK。
これで徳島先制。


先制し、さらに守備を固める徳島。
大分なんとかゴールをこじ開けようとするも攻めあぐねシュートまで行けない。
「25分 刀根接触で倒れる」


そんな中、刀根が相手選手と接触して倒れる。
口か鼻を切った模様。
(心配そうなババケン)


一旦 ピッチの外に出る刀根。
(結局 ババケンは刀根が倒れてから外に出るまで刀根を見守っていた)
刀根が外に出たことにより11人対10人になるのだがそれでも出てこない徳島。
徹底してこの作戦を貫くようだ。


大分にチャンスが無かったわけではない。
「38分」
ババケンがボールを奪ってからロングシュート。
決まったかに見えたものの相手GKがファインセーブ。
これは惜しかった。
「43分」
川西が倒され大分FKのチャンス。
キッカーは國分、しかしこれは枠の上。
さらに
「46分」
國分がババケンにパス。
ババケンからのバックパスをレイがシュートも枠の上。

前半が終わって 1-0 徳島1点リード。

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「ハーフタイム」
今までのハイプレスを止め、ガチガチに引いて大分にボールを持たせ奪ってからカウンターという作戦に変更した徳島。
これに前半上手くはめられてしまった。



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「後半 開始」       
46*分 國分 伸太郎 → 清本 拓己に交代



「49分」     
丸谷が相手選手への危険なプレーと判断されイエローを出され前半のハンドと合わせて退場となった。
ここで11人対10人となり徳島が数的有利になる。
それでも仕掛けてこない徳島。


ここから大分が徳島を押し込む。
「54分」
鈴木 のりがシュート しかしこれは枠の上
「55分・56分 大分コーナーキック」
「59分」
レイのクロスからフジモンが頭で合わせる
さらにこの流れからコーナーキックを得る。
                      
64分 馬場 賢治 → 伊佐 耕平に交代

81分 藤本 憲明 → 三平 和司に交代



この大分に流れがあるときに同点にできなかったことが悔やまれる



1人少なくなった分をカバーし、なおかつ点を取りに行く。
リスクはある。
引いて守って失点を少なくした方が得失点を考えた時に有利になるかも知れない。


しかし指揮官の頭にあるのは今日来てくれたサポーターへの勝利。
全国で応援してくれてるサポーターに負けて良いという試合を見せることはできないという監督の想い。


同点にすること。
さらに逆点すること。
だからこそリスクを覚悟で攻めることを選択する。


長い目で見ることも大事。


それでも遠い地に足を運んでくれたサポーターへの想いを最優先する。
『サポーターへ勝ち点3のプレゼント』監督のコメントにはいつもこの言葉が出てくる。


しかし私はその監督とは違った意味で今日の試合に勝ちたかった。


一番辛い選手は誰だろうと考える。
間違いなくそれは退場した丸谷だろう。


1人少なくなれば1人1人の負担は大変なものになる。
それを仲間に背負わせることは辛いことだろうし
一番責任を感じていることだろう。


その丸谷の責任を少しでも軽くするにはトリニータがこの試合に勝つ以外にない。
勝つことで少しでも責任を軽くしてあげたい。
おそらく選手はそう思ったに違いない。


監督はサポーターのために、選手は仲間のために勝ちにこだわる。
それが一体感なんだと思う。


だから走る。
ゴールを目指して走る。
しかし相手もプロ。
1人少ないハンデは1点差から2点差に。


さらに2点差から3点差になる。


トドメを刺された。
冷静に見ればそうかもしれない。
でも諦めたらそこで足が止まる。
だから諦めない。


無情にも後ろで回され、取りに行くといなされる。
暑さと戦い、疲労とも戦う。
その光景に胸が締め付けられそうになる。


息苦しくなる。
この蒸し暑さの中、走る選手はキツイだろうな、と思う。


あと一歩を走る力になればと懸命に声援を送る。




残り数分。
もう3点は無理かもしれない。
それでもゴールを願い声を出す。
せめて1点でも、と。

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試合が終わった。


0ー3
完封負けだ。


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これが最後かも。


今日が最後のアウエーかも。


いつもそういう思いでいる。


だから今日をとことん楽しむ。


試合には勝ってもらいたい。


でも負けても腐ったりはしない。


それ以上の喜びや感動がそこにはたくさん詰まっている。


嫁と2人で元気にアウエーに行けるだけでも幸せだと思う。


仲間とワイワイ楽しく出来ることはそれ以上に幸せだと思う。


そして生でトリニータの試合が見れ、一生懸命なプレーの後押しをすることができる。


そこには勝つこと以上に心を満たしてくれるものがある。


試合が終わって選手が挨拶に来た。
いつもとは違いこの日は『HOME』を歌った。


知らない人はこの歌をぜひ聞いてみたら良い。


選手が挨拶に来て、並び、帰って行く。


その間、選手に向かって歌い続けた。


何度も、何度も。


              
♬ ここに集い 歌い続ける ♬


♬ 大分の愛を唄う ♬


♬ 勝利目指し 魅せてやれ ♬


♬ 大分のフットボールを ♬



何人かの選手に涙があった。


女性サポも


周りのサポも目を赤くしていた。


こんな日もある。
一生懸命さが空回りする日もある。


心も体もびしょ濡れになる日もある。
そんな心に傘を差せる温かいサポになりたいと思う。


選手の後ろ姿がにじんで見えなくなった。




朝の8時に家を出た。
自宅に帰り着いたのが翌朝の5時。
その歳できつくないのかと聞かれれば正直なところキツイ。
家でテレビ観戦の方が楽なことは分かっている。
でもそれ以上の楽しみがある。
行きのフェリーの中で仲間と飲んだり食べたりしながらトリニータの話で盛り上がった。
その日のスタメンから試合展開まで、まるで自分が監督になったかのようにそれぞれが意見を述べる。
賛成したり反対したり。
そんな意見もあるのかと思ってみたり。
外の景色を眺めることも忘れて話し込んでいた。


帰りのフェリーでもそうだった。

朝の1時から3時まで反省会という名前で話は続く(笑)
当日の試合の話から最終節の山形戦まで話は広がる。
ここで昇格が決まるかも、となんとも気の早い話題になる。
ではどの経路で行こうか、などと話は終わらない。
楽しい。
とにかく楽しい。
トリニータで知り合った仲間とワイワイ言いながら応援に行けることが楽しくて仕方がない。
さらにそこでしか会えない人と会うことができる嬉しさがある。
トリニータの家族に会える、そんなワクワクがある。
元気な顔が見れただけでも良かったって思う。
試合は負けた。
でも心は満たされていた。


徳島に負けはしたものの21節を終えて大分は首位です。
はっきり言って望外の結果です。
開幕前は思いもしませんでした。
監督、コーチ、スタッフ、選手に感謝です。
ありがとうございました。

さて次節は前半の27分で5失点した甲府。
折り返しの相手としては最も望む相手です。
何としても勝利を!
絶対に勝ち点3を!
           
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番! 


今節も声をかけていただいた皆さん
挨拶に来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
本当にありがとうございました。

最後に お知らせがあります。
7月29日 アウェー岐阜の試合。
津久見市でパブリックビューイングが行われます。
場所はつくみん公園
18時 キックオフ
子供たちニータンも来るからね。
是非 みんなで来てください!



























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