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たむたむの独り言

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新潟県モンゴル交流協会の総会後,元横綱日馬富士が講演

2019-05-28 07:45:25 | Weblog

2019年5月27日(月) 5月は総会のシーズンのため、市内のホテルの宴会場がとれず、護国神社の結婚式場である「迎賓館ときわ」で開催された。 総会はいつも通りのシャンシャン総会で終わり、そのあと新潟県内の自治体とも交流のある元横綱日馬富士の講演が行われた。 日馬富士と会うのは初めてだが、テレビを見ていた時はもう少し大きい体格かと思ったが、意外と小柄で、一般の人の中にいても全く目立たない。 やはり、相撲内容が、彼を大きく見せていたのだろう。 16歳で日本に来てから28歳で横綱になるまでの話が中心であった。やはり小さい力士が大きい相手を倒すには、毎日のたゆまぬ厳しい稽古が決め手になったと話す。 それも、兄弟子や親方から言われて仕方なくやるのではなく、自分から進んで楽しんで続けられたからだという。 やらされ感で稽古をしていた力士たちは、みんな番付を落としていったということだった。 このことはすべてのスポーツや仕事に共通する大切な取組姿勢である。「言うは易く、行うは難し」であるが、あきらめずにやり続けることが夢をかなえるための必須条件なのであろう。 現在彼はモンゴルで幼稚園から高校までの「新モンゴル日馬富士学校」を設立して、祖国の子供たちの教育のために私財を投げ打って新しいチャレンジを続けている。 

〈結婚式場の披露宴会場での総会〉 

〈元横綱(第70代横綱)日馬富士の講演〉

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