たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

一番強情な孫その2

2008-06-23 19:02:04 | Weblog

2008年6月22日(3)、きょうの発表会に、姉ちゃんたちがドレスを持って出かけるのを見て、孫その2は自分もドレスを持って行くのだと言ってきかない。とにかく姉と同じでなければ気がすまないようだ。
 会場の熊谷市文化センターに到着して、出演する子たちがドレス姿で行き来しているのを見ると、自分もドレスを着るのだという。出演する姉たちと記念写真を撮ったあと、きょうはほとんど終わるまで客席でドレスを着て眠りこけていた。
 しかし、演奏会が始まったときに、「今度は、ともちゃんもステージで演奏したい?」と聞くと、まじめな顔をして「うん」とうなずく。そろそろ孫その2にもバァバの特訓が及ぶ日も近そうだ。しかし、バァバは「最近は根気が続かなくなって今までみたいは行かないかも…」と言っていたので、もしかしたら孫その2は特訓を免れるかも?いずれにしてもこの3人は、それぞれ全く性格が違っていて面白い。

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従姉妹同士が並んで演奏

2008-06-23 18:22:24 | Weblog

2008年6月22日(2)、今日の孫その1の発表会は、ピアノの他にも別の楽器を使ったグループ演奏があり、計3回の出番があった。ピアノ以外では、従姉妹同士がそろって同じグループで演奏することになっていて、ベルの演奏ではステージに並んで立つことになった。
 近所なので幼稚園も小学校もピアノ教室もバァバの特訓も同じようにいつも一緒である。ほとんど姉妹のようで、仲も良いがしょっちゅう喧嘩もするらしい。
 これからずっとライバル同士になるのだろう。つい先日も硬筆習字で二人ともクラスで3人の優秀賞に選ばれ、その後の県での審査で義妹の子は金賞を受賞し、孫その1は銀賞だったらしい。この硬筆もバァバが教えているという。娘は「そこまでしなくても…」、と時々思うらしいが、同居の姑なのでなかなか口出しはできないようだ。今日のお茶を飲みながらの話では、バァバは今度は二人とも英語教室へ通わせることを考えているとか!こちらは責任がないので、ただ傍で見ながら楽しませてもらっている。

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カエルの孫はカエル!?

2008-06-23 08:09:03 | Weblog

2008年6月22日(1)、熊谷市文化センターで、孫その1のピアノ教室の発表会があった。娘の嫁ぎ先である熊谷の家は、両親(姑)と旦那が学校の先生で、バァバが音楽の先生だった。ちなみにジィジが数学でパパが社会である。孫その1は、ピアノ教室に通い始めてまだ1年ちょっとだが、家でのバァバの指導もあって、とても1年生とは思われないしっかりした演奏をしていた。きょうの発表会には、いつも姉妹のようにしている2年生の義妹の子も発表したが、やはり他の子供たちより安心して聞いていられる。ちなみに彼女のパパは理科の先生である。幸か不幸か回りを先生で固められているこの環境に孫その1はどう対応していくのだろうか?興味のあるところである。
 ところで、我々にとっての今日のメインイベントは、実は孫たちではなくバァバの独唱であった。そのために、わざわざ新潟から花束を持って発表会に馳せ参じた訳である。現役を退いた後も習いに行っているという歌唱力は、きょうの出来は本人は不満だったらしいが、とても70近い年には見えなかった。果たしてカエルの孫はカエルになるか?

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