ハバヤマは草刈用の山上の土地の事で
ホクチは葉裏の綿毛を集めて火口に使われていたので
付いた名前のようです。
撮影:松島
クリックすると開花した花に変わります。
撮影:石田
早朝の雨にワァ~天気予報ウソついた~
叫びながら頭の中で色んな事が走馬灯のよう。
ホザキノミミカキグサ 「タヌキモ科」
大きな距を持つホザキノミミカキグサ
変な気候の所為なのでしょうか~水辺には面白い光景が
広がっています。
ミミカキグサ |
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秋に咲くカヌキモ科は色が濃いように想います
想わぬ雨後の、ご褒美に大喜びでした。
撮影:河田
ウメバチソウ 「ユキノシタ科」
全体の花姿が見れる写真で高さ10cm~40cmにも成ります。
撮影:田村
まだ雄蕊は閉じています撮影:渡辺 |
一本芽が開きました |
次々と開いていきます |
雄しべは5本、外に向いたやくがあり、始めは
子房に沿っていますが、後に交互に外へ曲がる。
雄蕊と雄蕊の間に5個の仮雄蕊があり13~20裂し先端は
黄色い小さな球形になっている。
仮雄しべは虫を呼ぶための飾り、雄しべの外向きのやくは
自家受粉しないよう自然の巧みなのでしょうね
観察してると楽しい発見が沢山あります。
センボンヤリ閉鎖花
夏~秋のセンボンヤリは管状花ばかりが集まる
閉鎖花ですこの花の形からセンボンヤリと名付けられ
春の花はムラサキタンポポとも呼ばれます。
撮影:木原
(クリック)すると蕾と閉鎖花が見れます。
撮影:野見山
花が荒らされて無いで元気に育ってると笑顔が、
ふみ後や、堀り後に悲しみ、怒り~熱心な見守り観察が
行われています。
撮影:田村
秋の平尾台を飾るムラサキの花と言えば
このはなでしょうか?
撮影:田村
ムラサキセンブリ 「リンドウ科」
葯は暗紫色、子房は細長く濃い緑、花柱は短く柱頭は2裂する
様子がみれる写真です。
撮影:石田
ムラサキセンブリ・ウメバチソウ・センブリの
コラボレーション良い感じです。
撮影:野見山
センブリ 「リンドウ科」
花完は深く5裂し殆ど離弁花にみえ、裂片の基部近くには
繊毛に覆われた2個の腺体がある
千回振り出しても苦い。
別名の「トウヤク」は当薬の意味で薬になる。
撮影:渡辺
これは何の実か、ご存知でしたか?
会員の久保田から珍しい物が付いてると
連絡があり行ってみて驚きました。
訂正しました。
サク果の花柱が1本はネナシカズラ
アメリカネナシカズラは2本だと判明しました。
撮影:石田
答:ネナシカズラのサク果
「ヒルガオ科」
(クリック)すると自然の様子が見れます。
撮影:田村
センブリ来年の発芽 |
アリノトウグサ紅葉 |
撮影:野見山
来年の芽がもう育っています~厳しい冬を越えて
美しい花を
咲かせてくださいね
フモトスミレ
季節はずれのすみれさんに会いました~
もう少しの間あたたかで、
あってくださいね。
撮影:松島
想わぬ朝の雨におろおろしましたが
観察時は青空お天気に<感謝>
観察参加者数:15名
今まで平尾台では発見されてない
花を見つけました。
良く調査の上、後日発表したいと想います。
観察会は次回で今年最後となります。
是非元気なお顔が揃って近況を話しながら
観察が出来たらと願っています。
次回
12月14日(水曜日)
平尾台自然の郷インフォメーション
AM10時までにお出でください皆様の参加を
お待ちしております。