あき空の平尾台
撮影:河田
秋らしく和紙風の台紙を作ってみました。
明朝は晴れ・・・早く寝らんと
目がさめると雨音~午前中のみ大丈夫と出かけていきます。
途中、山を見上げると見えないウウウー少し不安
郷へ到着、止まない、激しくなる、あぁ~何処へ行こう。
真っ黒な雨雲、頭真っ白
雨あがりの登山道
撮影:伊規須
10時出発皆さんの顔が揃う 誰も不安がってない。
そうだ!雨具があるけ、行けるとこまで行こう~
雨の野草に濡らされながら(ロマンチックやない)
ヤクシソウ
濡れてグッショリと重そう
撮影:久保田
この悪天気にもかかわらず1時間で目的地へ到着
お天気なら寄り道が多いので中々つかんチャ。
アケボノソウ
ハナビラの紫点を、明けの明星に見立てて
曙草 (クリックしてネ)
緑の蜜腺に蜜が一杯
準備万端、開店~虫さんいらっしゃ~い。
むらさき色 二題
ノダケ |
ツルリンドウ |
タカネハンショウヅル「キンポウゲ科」
半鐘に、にとらん?
高い枝に撒きついて、ぶら下っとるけ、付いた名前みたい。
撮影:つる田
(クリック)すると種子のおヒゲが見えるヨ。
撮影:伊規須
ヤナギアザミ 「キク科」
緑や白のススキの中にアザミのピンクが揺れてます。
撮影:久保田
ヤマシロギク 「キク科」
水を含んだ雨上がりの花は美しいですね
撮影:渡辺
雨模様は此処まで、谷を抜ける頃には青空
遠くへ雨雲は去り、傘は入らんよねェ~と、
日よけ傘に変身~準備万端やネェ
撮影:田村
トモエシオガマ 「ゴマノハグサ科」
上部に詰ってねじれて花が咲き、上から見ると巴に見える
ので付いた名前のようです。(シオガマギクの変種)
撮影:渡辺
イガホウズキ種子 |
コシオガマ |
日の当らない林縁では、イガホウズキの種子が、
陽だまりではコシオガマのピンクが優しい。
帰途に付く頃はアツい事
キラキラとススキが、陽光に映えてきれいでした。
日頃の行いが良いと言いたい所やけど、そんな事言えん
違反・キップ切られる。
今回から新しく川谷さん 田中さんが参加されました。
如何でしたか?
平尾台の素晴らしさ、感じて戴けたでしょうか?
仕事で参加でき無かった飯野さん 稲倉さん
法事で来れなかった 石田お二人さん
残念ながら来れなかった鶴田さん
連絡あり~が~と~う~♪ございました。
次回は一年でもっとも美しい季節
皆さん待っていました~よ
次回野草勉強会
10月26日(金曜日)
10時までにインフォメーションへ
お越しください。