hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ストケシア&矮性アガパンサス

2022-06-27 | 花・ガーデニング

日本各地で猛暑日が報告されています。
東京都心では、6月に猛暑日が2日連続、続いたそうですが、
厳しい暑さはこの先1週間程度は続くとのこと、
熱中病予防のため、冷房を適切に使用し、こまめに水分を補給して、
自分の身は自分で守らなければと思いました。
今週は4日間卓球の練習がありますが、体育館での冷房は限度があります。
場合によっては、マスクを外す(許可されています)
勇気も必要かもしれません。

ストケシア①

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。
手入れは花がら摘み程度で、殆ど放任状態、肥料も与えたことがありません。
花期は6月から9月頃までですが、6月が一番よく咲きます。
一番花は6月2日頃から咲き始めました。
(2022.06.05撮影)

草丈の高いストケシアで切り花にも向いています。
2018年に一株に白花と濃い紫の花が咲いている苗を買って
植えましたが、白花が咲いたのは2年ぐらい。
今はこの濃い紫の花だけが咲いています。
(2022.06.08撮影)

ストケシア②

ストケシア①より2週間近く遅れて咲き始めました。
花色は薄い紫で、矮性タイプです。

21年前頃、友人から一株頂き、植えたのが始まりです。

最初はなかなか株が増えませんでしたが、
この場所に植え替えてからは、株が広がり花付きもよくなりました。
(2022.06.22撮影)

矮性アガパンサス

一番花が咲き始めました。

南アフリカ原産のユリ科の常緑多年草で、草丈は開花時でも60~70㎝。
葉も細く、花も小さめ、
庭に植えて17年になりました。
(2022.06.21撮影)

(2022.06.25撮影)

花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。

日当たり、排水のよい場所を好みますが、特に土質を選ばず
病気や害虫もほとんどなく、手のかからない植物です。
切り花にも重宝します。
(2022.06.26撮影)

ブラキカム・ブラスコバイオレット

4月中旬に乙女椿の根元に植えましたが、長いこと咲いています。
白花・ブラキカムは、時々ちらほらと咲いているだけです。
(2020.6.20撮影)

寄せ植え

材料はニチニチソウ、イソトマ、ランタナ(白花)
ランタナは持ち越し株ですが、まだ花は咲いていません。
(2020.6.19撮影)

他の鉢のランタナ2色は咲き始めました。

コメント (14)
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