hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

黒法師&ヨネザワラ・ブルースター

2022-06-10 | 花・ガーデニング

 

卓球で利用している地区センター職員さんから
多肉植物の黒法師を頂きました。

地区センターの黒法師は写真のように☝とても立派で
樹高は80~90㎝位あり、鉢の周りに大小3本の挿し芽がしてありました。
(2022.06.06撮影)

頂いたのはその中の一番大きな1本で、
すでに根も出ていました。
多分、4月頃、挿し芽にしたのでしょう。
(2022.06.06)

黒法師は2009年ごろ、小さな苗を購入して☝育てたことがありますが、
1年ぐらいで枯らしてしまいました。
多肉植物に夏生育型多肉植物と冬生育型多肉植物があることは
知っていましたが、管理を同じようにしていたのが原因かもしれません。
(2009.02.07撮影)

翌日、鉢に植えました。
根は出ていましたが、植え替えの適期は3~4月と10~12月なので
少し心配ですが、今度こそ立派に育ってほしいです。
(2022.06.07撮影)

頂部にはロゼット状の葉っぱが3つついています。
茎が生長すれば3本の株立ちになりそうです((o(^-^)o))
(2022.06.07撮影)

黒法師
ベンケイソウ科アエオニウム属の冬生育型多肉植物の仲間で、
モロッコ原産のアルボレウム種をもとに生み出された園芸品種。

 

ヨネザワラ・ブルースター

ヨネザワラ・ブルースターが9年ぶりに、2度目の開花をしました。
ブルーというよりは紫青色の優雅な花で、とても良い香りがします。
(2022.06.07撮影)

(2022.06.02撮影)

買ったときはミズゴケに植えられていましたが、
今は植えこみ材料は使っておらず、軽くて通気性の良いスリット鉢に入れ、
針金でハンギングして育てています。
春~秋は、風通しの良い屋外の明るい日陰、
冬は5℃まで耐えられるので、外の無加温簡易温室で管理しています。
(2022.06.05撮影)

ラン科ヨネザワラ属の多年草
学名:Yonezawara Blue Star
原産地:コスタリカ、パナマ
原産地が日本のフウランとバンダ、リンコスティリスの交配種です。
購入当時(2013.02.23撮影)

購入当時のブログには
「10年も育て、大きな株にした方もいるようです。
私も頑張ろうっと!」
と書いてありました。
大きな株にはなりませんでしたが、咲いてくれてありがとう!

庭の花

 

 

 

コメント (14)
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