hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

デンドロビウム&庭の花

2022-06-01 | 花・ガーデニング

6月の愉しみ

アジサイ、花しょうぶ、テッポウユリ 映画 温泉 ショッピング
たまにはゆっくり読書というのも良いですね。
子供の頃の一番の愉しみはホタルやアマガエル、カタツムリを見つけることでした。
うっとうしい季節ですが、楽しみはもっともっとあるはず。
さて、今年は何をしようかしら。

デンドロビウム・スノーフレークレッドスター

濃紅紫の中輪花で唇弁に紫紺色の目が入っています。
(2022.05.09撮影)

こちらもスノーフレークレッドスターです。
我が家で一番古くから育てているデンドロビウムで
まだこの他にも何鉢か咲いています。
高芽を取って増やしましたが、親株がもしあれば45年以上
経っていると思います。
今はこの名前で売り出されているデンドロビウムは
無いように思いますが、多くのデンドロビウムの交配親に
なっているかもしれません。
(2022.05.10撮影)

ユキダルマキング

こちらもスノーフレークレッドスターと同時期に購入して
高芽で命を繋いで育ててきましたが、
現在残っているのはこの一鉢だけです。
昔のデンドロビウムは茎(バルブ)が伸びすぎ、姿が乱れる
傾向があるようで、素人には美しさを保って
育てるのが難しいようです。
多分こちらも現在では、流通していないかもしれません。
(2022.05.24撮影)

オリエンタルパラダイス

上の2種ほどではありませんが長く育てている
デンドロビウムです。
名札があったので名前がわかりましたが、
下の2鉢は名前がわかりません。
同じような花に見えてもちょっとした違いで、
名前が変わることがあるので、種類を見分けるのは難しいです。
(2022.05.22撮影)

(2022.05.22撮影)

(2022.05.28撮影)

花付きはあまり良い方ではありませんが、
今年最後のサツキが咲きました。
(2022.05.31撮影)

ダイアンサス・ピンクキッズ
(2022.04.17撮影)

八重咲きの可愛らしいなでしこです。
花弁は濃い桃色で縁には薄い桃色のぼかしが入っています。
多年草ですが、高温多湿に弱いようです。
夏越しできたら良いのですが……。
(2022.05.24撮影)

フランネルソウ

南ヨーロッパ原産のナデシコ科の耐寒性常緑多年草。
和名:スイセンノウ (酔仙翁)

柔らかい白毛でおおわれているシルバーリーフが美しい植物です。
2012年の秋にポット苗を庭に植えたとの記録がありますが、
ずっと前から育てているような気もします。
何ヶ所かで咲いていますが、すべてコボレダネからの開花です。
(2022.05.21撮影)

ペンステモン・ハスカーレッド
(2022.05.20撮影)

ゴマノハグサ科の常緑多年草
地植えで育て始めて13年目。
コボレダネでずいぶん増えました。
最初植えたときは、1枚目の写真のような花でしたが
今年はこの色は一輪だけで、
赤みのない2枚目の写真のような花ばかりでした。
銅葉が美しく、花だけでなく葉も楽しめます。
(2022.05.21撮影)

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)

2017年の春に花芽が付いた鉢植えを求め
4年間、寄せ植えのメインツリーとして育ててきましたが
木が大きくなり、根が張って植えるスペースが
無くなったので寄せ植えは止めました。
昨年はほんの少ししか実がならなかったのですが、
今年はたくさんの実がなっています。
11月頃から色づき始めるので、今からとても楽しみです。
(2022.05.22撮影)

上のプランターの花は4月23日に買ったアゲラタム
下は5月20日に買ったジニア
アゲラタムは1ヶ月間もポット苗のまま放置していました(;^_^A
遅くなってごめんね!
(2022.05.23撮影)

インパチェンス

日当たりの悪い場所でもよく育ち、夏に切り戻せば、
秋から再び美しい花を咲かせてくれます。
花色も豊富ですが、かわいいピンクの濃淡を選び
椿とクリスマスローズの大鉢の空いているスペースに植えました。
(2022.05.31撮影)

アンゲロニアの3色寄せ植え

ゴマノハグサ(オオバコ)科の多年草ですが耐寒性がないので
一年草として育てます。
原産地は中央アメリカ・西インド諸島


今年は冬越しに挑戦してみようかしら……。
(2022.05.24撮影)

コメント (8)
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