*この記事は10月7日に名前のわからないシジミチョウとして掲載しましたが、ヤマトシジミの斑紋異常と判断し、10月24日に文章を書き直しました。
悪しからず、ご了承ください。
*2014年10月7日撮影
チョウ、それもシジミチョウの写真が続いてすみません。
このシジミチョウはヤマトシジミの模様に異常のある個体だと思います。
いわゆる斑紋異常で、気温が低いことが原因でおこるとされています。
*2014年10月7日撮影
このチョウの撮影地は会津若松市湯川南地内。湯川にかかる橋、新田橋の東側、湯川の南側です。
撮影は昼ごろ。
ごらんのように表側には何の異常もありません。
こうした異常がどのくらいの頻度で現れるのかはよくわかっていないようです。
今年の夏(8月)が暑くなかったのは事実としても、チョウに異変が起こるほど寒かったかといえば疑問です。
*2014年10月7日撮影
ヤマトシジミの異常について、青森県の蝶類研究者の方が書いた記事が
http://ze-ph.sakura.ne.jp/work/yamato/
に載っています。
ブログ「青森の蝶たち」は同じ筆者によるもので、その後のヤマトシジミの異常についても報告されています。
ヤマトシジミの異常については、原発事故による放射能障害による異常も存在するようです。
ぜひ専門家による調査研究を期待したいものです。
悪しからず、ご了承ください。
*2014年10月7日撮影
チョウ、それもシジミチョウの写真が続いてすみません。
このシジミチョウはヤマトシジミの模様に異常のある個体だと思います。
いわゆる斑紋異常で、気温が低いことが原因でおこるとされています。
*2014年10月7日撮影
このチョウの撮影地は会津若松市湯川南地内。湯川にかかる橋、新田橋の東側、湯川の南側です。
撮影は昼ごろ。
ごらんのように表側には何の異常もありません。
こうした異常がどのくらいの頻度で現れるのかはよくわかっていないようです。
今年の夏(8月)が暑くなかったのは事実としても、チョウに異変が起こるほど寒かったかといえば疑問です。
*2014年10月7日撮影
ヤマトシジミの異常について、青森県の蝶類研究者の方が書いた記事が
http://ze-ph.sakura.ne.jp/work/yamato/
に載っています。
ブログ「青森の蝶たち」は同じ筆者によるもので、その後のヤマトシジミの異常についても報告されています。
ヤマトシジミの異常については、原発事故による放射能障害による異常も存在するようです。
ぜひ専門家による調査研究を期待したいものです。