*この記事は4月14日にトウダイグサとして掲載しましたが、ネコノメソウの誤りであることが分かったため、4月16日にタイトルと文章を書き換えました。
*2014年4月13日撮影
トウダイグサだとばかり思っていた草がじつはネコノメソウという草だと判明しました。
普通にその辺にある雑草ですが、水辺によく咲く花のようです。
とても変わった花で、どこまでが葉でどこからが花かよくわかりません。
なんとなく花のように見えるところは色が黄色っぽくなっているので、花だと言われればそうかなという感じです。
*2014年4月13日撮影
花を比較的大きく撮影しました。
葉のように見えるものはごく小さいものまで葉なのだそうです。
花は一番小さな葉に囲まれているつぶつぶで、4枚の萼が雌しべと雄しべを包んでいます。
花弁は存在しません。葉が花弁のように見えているわけです。
つぶつぶの花はたくさんあって、成長したものは口が開いたようになって、黄色い雄しべが見えるものもあります。
*2014年4月11日撮影
花はまもなく実になります。
二本の角が出たような実は、熟すと縦に割れて中の黒っぽい種が見えるようになります。
その時の姿が猫の目のようだというので、ネコノメソウというのだそうです。
どんなふうになるのか、時期が来て実が割れたら、お知らせしたいと思っています。
*2014年4月13日撮影
トウダイグサだとばかり思っていた草がじつはネコノメソウという草だと判明しました。
普通にその辺にある雑草ですが、水辺によく咲く花のようです。
とても変わった花で、どこまでが葉でどこからが花かよくわかりません。
なんとなく花のように見えるところは色が黄色っぽくなっているので、花だと言われればそうかなという感じです。
*2014年4月13日撮影
花を比較的大きく撮影しました。
葉のように見えるものはごく小さいものまで葉なのだそうです。
花は一番小さな葉に囲まれているつぶつぶで、4枚の萼が雌しべと雄しべを包んでいます。
花弁は存在しません。葉が花弁のように見えているわけです。
つぶつぶの花はたくさんあって、成長したものは口が開いたようになって、黄色い雄しべが見えるものもあります。
*2014年4月11日撮影
花はまもなく実になります。
二本の角が出たような実は、熟すと縦に割れて中の黒っぽい種が見えるようになります。
その時の姿が猫の目のようだというので、ネコノメソウというのだそうです。
どんなふうになるのか、時期が来て実が割れたら、お知らせしたいと思っています。