故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ほぼ納得

2023-06-22 23:58:37 | よもやま話

絵のタイトルは、「酔っ払い」です。
40歳を過ぎた頃、酔いのセンサーに異常が出始めました。
「これが最後」と言ったがために、いつも酩酊でした。
その後ずーっと馬鹿を続けています。
今は、身体が助けてくれと飲ませません。


ちょっとだけ 焼けぼっくりが 大火事に

今日のタイトルは、「ほぼ納得」です。
二時間で帰ろうねという妻の甘言に乗って、畑に出かけた。
あずきの苗を半分だけ持って、妻は軽トラに乗った。
畑に着くと、予想を超える草の丈でした。
まずは、一タンクと混合油を満タンにした草刈り機で刈り始める。
我が家の畑は後回しです。
キウイ、田んぼの畦道、農道と二時間ほどでタンクは空になりました。
スポーツドリンクを飲んで、タンク二杯目に挑戦です。
電気柵の下の草を払い、電気柵の腐った支柱(木製)に補助木を添わせてやった。
もう少しと(昼には帰ろうね)、田んぼの畔と農道を刈る。
(タンク一杯の容量は、各社統一です。「これでやめましょう」とのこと)

やっと、二杯目が終わった。
昼はとうに過ぎている。
夢中に刈っていたから分からなかった。
妻が、申し訳なさそうにジャガイモを掘り始めた。
梅雨の合間で、風があるからと言う気持ちに賛成でした。
三杯目のタンクで、草刈を続行した。
気になっていた、草刈がすべて終了した。
言葉少なに、軽トラを運転し帰った。
二時間のはずが、5時間である。

軽食を摂り、飲む前から居眠りをし、ビールを飲んだら爆睡でした。
二人共爆睡から解き放たれたのは、宵の口をとうに過ぎていました。
二人の口から出たのは、「ほぼ納得」でした。
妻も騙すつもりはなかった。
畑に出かけると、次々と興味が湧き、心配事が増えていきます。
苗もの用に入れた肥料の御相伴と、草も満足です。
夜中に身体は大丈夫かと心配になったが、腰の痛みも消え元気になっていた。

2023年6月22日
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