故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

夢でも疲れる

2022-08-23 06:26:49 | よもやま話

タイトルは、「あのウェストがたまらんな」です。
食っちゃうくせに、そんなことを宣う。
動機は何でもよいのです。
努力こそ、実を結ぶ。


七不思議 あんな美人を 食い射止め

思った通り、盆を過ぎたら朝晩涼しくなりました。
今月のブログの記事掲載は散々でした。
台所の小さな立ち机でも書き続ける女性作家もいることより、
どんな理由も言い訳にしかなりません。

今日のタイトルは、「夢でも疲れる」です。
昨日は、夢をみて爆笑しました。初めてです。
爆笑で目が覚めて、急いでゴルフに行けました。
毎日、夢をみます。
妻に話すストーリーは、夢から始まり創作で終わります。

今朝は、こんな夢をみました。
著名な作家が菓子を作りました。
材料に金をかけ、凝った作りの菓子でした。
値段を付けることができませんでした。
高すぎては、誰も試すものが現れない。
安すぎては、続けることが出来ない。

作家が書く小説をドラマにする。
辣腕の演出家が、菓子を載せる器を作りました。
値段をつけるに際し、さらに混沌としてきました。
演出家は、自分のチームにも参加させ、菓子を売る店舗まで造ってしまいました。
こりゃだめだ。
と私も悩みました。

「保存権」なるものが売れました。
器と店舗の9年間の保存権です。
誰が買ったんでしょう。
アイデアがいくらで売れたんでしょう。

誰も買わなかった、作家が創った菓子を切りました。
外見だけでは、食指は動きませんでした。
見事に多層に隠れた夢が散らばっていました。
色使いも香りも見事です。
もちろん味も抜群でした。

どこまでが夢で、そして創作か判然としません。
こんなことを毎日繰り返しています。

2022年8月23日

<<あとがき>>
男は、洗い物が大嫌いです。
洗ったとしても、乾いたものの上に濡れたものを重ねるだけです。
器をどこに収納することから教えなければなりませんでした。
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