普遍性

絵のタイトルは、「去る者は追わず、来るものは拒まず」です。
明けぬ夜はありません。


雨の日は　めじろ蜜柑を　独り占め

今日のタイトルは、「普遍性」です。
昨日もゴルフに行きました。
頭を残し振り切る。
フアウェーだろうと、傾斜があるところではクラブを短く持つ。
OBも池ポチャもありましたが、納得のいくラウンドでした。
次が楽しみです。

妻のブログの読者数は、今でも毎日１００人以上です。
最近は、ほとんど書いていません。
私の場合は、書かないと読者数は伸びません。
彼我の差は歴然です。
彼女のブログ内容は、Know-howものです。
自分が突き詰めた編み物であったり、小物づくりや季節の食材を使った創作料理などの記事です。
索引からイメージが溢れるし、彼女が紹介する記事内容で見たこともない完成品が得られるものです。
日常は必要ない普遍的な内容です。

普遍性とは、
すべてのものに通ずる性質
すべての場合にあてはまる可能性。一般性。
（広辞苑より）

私の記事は、「普遍性」からは遠い葛藤や生きざまです。
タイトルの付け方に一工夫すれば、少しは広まるでしょうか。
様々な生き方をされている読者が、もう少し頑張ろうかなと感じてもらえれば、
それが普遍性につながると信じています。
等身大の記事を書くだけです。

２０２２年３月１日

<<あとがき>>
今日は久しぶりの雨です。
鋤き終わった畑に東北から持ち帰ったジャガイモの種を植えました。
柵もないので、猪に穿（ほじくり）返されるんじゃないかと心配しました。
今朝早く、妻が確認しに畑まで行き、二晩の無事を確認しました。
慈雨の日に、三回目のワクチンを打ちます。
畑仕事に忙しい日々でした。
ゴルフ以外の遠出にも町へも行けるようになるでしょう。
（筆者）