
絵のタイトルは、「想いの丈」です。
今日のタイトルは、「まとまった雨」です。
「まとまった雨」は、気象予報で使う言葉と知り安堵しました。
少雨が降り続き、やがては止むであろう雨のことらしい。
春になると、雨と晴れの日が間隔短く交互にやってきます。
上京した初めての春は、週末ごとに雨が降りました。
あるいは、降り始めは夜になってからが多かったと記憶しています。
スモッグ(車の排気ガス)が原因(?)だと、勝手に思い込みました。
畑を鋤いた翌日から雨です。
なんとなく、嬉しい。(小さくガッツポーズでしょうか)
安心して休めるといった具合です。
有機肥料たっぷりの黒い土を成長遅しの玉ねぎの周りに撒きました。
この雨で、土にほどよくなじむことでしょう。
雨を受け入れられる年齢になりました。
飽きずに雨だれを見ることもありません。
上がらないかなと、空を見上げることもありません。
降れ降れってなもんです。
天気、男と女。
無関係ではないような気がします。
もっと降れ、私のいい人連れて来いー。(♪)
雨が上がれば切ない、束の間の逢瀬です。
2025年3月3日
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