故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

好きなことをやる

2022-03-18 07:07:48 | よもやま話

絵のタイトルは、「おはよ(苺)」です。
こじつけのようなタイトルです。
そんな風に声をかけてくれたと感じるのです。


白き花 やっと刈ったぜ 黄色花

「最後の講義」という番組を視た。
人のためにやることは、自分が好きだ(したい)から続けられる。
講師は、辺地・窮地で医療活動を続けられる日本人医師でした。
医師の名前は、吉岡秀人さんです。
助からないと分かっていても、手術をする。
私達は、あなた(患者さん)のことを大切に思っているから。

今日のタイトルは、「好きなことをやる」です。
私は、草刈が好きです。
かつては栄えていた地区の昔を知りたいから、覆っている草を取り除きます。

山の上まで伸びていた畑は、今や耕作放棄地です。
里道がどんなふうに伸びていたのか見たくて、木を伐り草を刈る。
草ぼうぼうを隠すために草刈の手を抜くために、誰かが防草シートを張る。
そんな畑を蘇らせる。
防草シートの下の土が見たいから。
草刈が、地域の活性化につながるか分かりません。
私がやらなければ、誰かがやるのか確信はありません。
少なくとも、私がやる限り続きます。
ためらっていたが、きれいになった畑をみて、隣人も自分の畑や裏山の草を刈り始める。

好きなことをやる。
だから、続きます。
疲れるし、お金もかかります。
やること(行動を起こす)が大事だと思います。
困難さに向かうことで見えてくる。
さらなる困難(失敗)であり、解決方法と自己満足です。
困難を助けるために、他の好きなこと(似顔絵描き、文章書き)をやる。
幅が広がり凹凸ができる。
凹凸が個性と吉岡さんは言われた。
凹凸のブロックが、強みになるとも言われた。
始まりは、小さな(好きな)ことです。

2022年3月18日
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もうすぐ出発 | トップ | 雨降り地固まる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

よもやま話」カテゴリの最新記事