故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

喜んでもらいたい一心で

2024-03-11 08:24:32 | よもやま話

今年も桜の花見に来られました。
タイトルは、「どちらも咲いた」です。
娘に連れられて、今年も見ることができた。
来年はどうかな。


旨い欲し 唐辛子味噌 ぱっぱとね

今日のタイトルは、「喜んでもらいたい一心で」です。
我が家の元の持ち主の家族が、墓参りを兼ねて訪ねてくれました。
10年ぶりだったそうです。
奥様の笑顔が素敵だったので、彼女から似顔絵を描こうと思いました。
続いて、開放的な家族全員の似顔絵(6枚)を描きました。
丁重なお礼状が届きました。

嫁に来て、夫の実家を訪ねたのは、きっと数十年前のことだったでしょう。
「この地に、また便りを送ることができて嬉しい」と書かれていました。
古(いにしえ)の縁が切れて物思うことがあったが、新しい縁ができた。
そんなことでしょうか。

今朝は、朝ご飯を作るのが億劫でした。
手を抜くわけにはいかない。
なんとか、食べることができました。
毎日の暮らしは、こんなことの連続です。

義務ではない。
お節介でもない。
ただただ、喜ぶ顔が見たいから。
生きてる醍醐味です。

2024年3月11日


コメント
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