数か月音信不通の先輩と電話で話しができました。
存分の思いを伝えることができました。
話したあと、爽快感が残りました。
話の内容に100%同意された訳ではありません。
しかし、自分の話すことを理解してくれる安心感がありました。
構える必要がないのです。
友人とは、そのような人のことをいうのでしょう。
生活している周りには、合う人も合わない人もいます。
合わないからと言って、逃げる訳にもいきません。
相手の立場を認めて、上手く付き合うしかないのです。
仕事は、好きなことばかりではありません。
美ら海水族館初代館長の内田詮三氏は、水族館の仕事とは、「悪行」と言っておられました。嫌いな仕事をやりこなしてこそ、本物の仕事師になれるのでしょう。私の仕事も道半ばです。
先輩と話して気分爽快でした。
このブログのコメント第一投稿者の「友人」さんからも勇気をいただきました。
捨てる神あれば拾う神あり。青山未だ遠しです。
2014年9月10日