楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

人生の扉   唄/竹内まりや

2021年05月13日 04時33分32秒 | つれづれなるままに考えること
今、東大大学院の先生が書いた、
「おひとりさまの最期」の本を読んでいる。

そこで次のように考えた。

誰でもそうだが、死を避けて通ることは出来ない。
それはあまりにも自明のことだから、
人の口に登りにくいが、
作者はそれを狙って堂々と述べている。

それどころか、次のことも避けて通れないのだ。
「誰とも違った行き方を生きて行く」
生きている以上、これも避けて通れない。

「死」と同じように「生きる」も避けて通れない。
一つとして同じ「生きる」はない。
死との」違いは、
早ければ「生きる」は異なった生き方に替えられる事だ。

うまく行って居ない人は、人生の扉を替えて見たら如何か・・・

いくつになっても替えることは出来るが、

良い方に行くこともあるし、
より悪い方向に向かうこともある・・・

そこが思案のしどころだ。

この歌の様に、

「I still believe it's worth living」

で有りたいですね。


人生の扉 竹内まりや


最近、新聞の中でもやたら外来語が多くなった。
英語が多いように思う。
その都度、英語の辞書の厄介になって居る。

上のような英語も当たり前で理解できる時代、
になって居るのでしょうね???

コメント (10)
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