今、東大大学院の先生が書いた、
「おひとりさまの最期」の本を読んでいる。
そこで次のように考えた。
誰でもそうだが、死を避けて通ることは出来ない。
それはあまりにも自明のことだから、
人の口に登りにくいが、
作者はそれを狙って堂々と述べている。
それどころか、次のことも避けて通れないのだ。
「誰とも違った行き方を生きて行く」
生きている以上、これも避けて通れない。
「死」と同じように「生きる」も避けて通れない。
一つとして同じ「生きる」はない。
死との」違いは、
早ければ「生きる」は異なった生き方に替えられる事だ。
うまく行って居ない人は、人生の扉を替えて見たら如何か・・・
いくつになっても替えることは出来るが、
良い方に行くこともあるし、
より悪い方向に向かうこともある・・・
そこが思案のしどころだ。
この歌の様に、
「I still believe it's worth living」
で有りたいですね。
人生の扉 竹内まりや
最近、新聞の中でもやたら外来語が多くなった。
英語が多いように思う。
その都度、英語の辞書の厄介になって居る。
上のような英語も当たり前で理解できる時代、
になって居るのでしょうね???