医療市民マイスターという言葉、ご存じですか?
医療と市民のかけはしになりたいと頑張っている友人、というか、恩人?がいます。
内閣府iSB公共未来塾採択事業の一つです。
「産みの苦しみ~」と悶えながら頑張ってました。
ようやく!とのことで、ついにプレセミナー「あったらいいな、こんな病院」に漕ぎ着けたとのこと
とても素晴らしいものなりそう!
でも、ガーン仕事が入ってる・・・
熱い気持ちで、ずっとずっと思い描いていたことが実現するんだね。
その場所に参加したかったな~
きっと素晴らしいものになるでしょうね。
「病院の役割や地域の実情を学んだあと、みんなが「あったらいいな」と思う病院についてアイディアを出し合い、
理想の病院に近づけるために私たちひとりひとりが出来ることについて、楽しく身体を動かしながら、
ワークショップ形式で一緒に考えます。」
とのことです。
2月28日の午後、済生会栗橋病院でやります。
副院長の白髪宏司先生に一部で「知って役立つ医療のこと」を学び、
二部で「みんなで病医院について考えよう」と、身体をうごかしながら、アートワークで掘り下げるってことです。
詳しくはこちらからご覧ください。
この公共未来塾を見ていくと、知っている事業がちらほら。
たとえば・・・
まちづくり。商店街の活性化を目指してるってこと。
「消費者参加型商店街活性化プロジェクト」とのことで文章にすると難しいでれど、
商店街の持つ知恵を力を地域で活用しましょう、って感じでしょうか?
この方は、蚕の白い絹に感動してた彼女で、「緑のうんちじゃなくって白い絹を口から吐き出したい~」と言ってた方。かっこいいんです。
親子でまちデビュー、でお世話になりました。
それから、産後ドゥーラ事業
産後の女性をサポートする女性をドゥーラといって、欧米では職業としてなりたっているということです。
こちらにもとっても興味があって、先日このブログでもお知らせしましたが、私もプレセミナーに行きました。
前回は幕内先生の妊産婦と食事、というお話しでした。
今の世の中必要ですよね~
高齢出産も多くて、実母は要介護というケースや、母親との関係で世話になれない、ということも多いのだそうです。
こういういろんなプロジェクト。
まさに「世の中を美しくする仕事」ですね。
私も、そのような仕事、できたらいいな。
自分の持ち場でそんな仕事を目指したいです!