SEXY VOICEでよろこんで！

3月5日（金）
嬉しい週末。明日は休みだ。むひひひひ。。。
てなわけで今夜も夜更かし突入モードであります。
今夜はおしゃべりな相方が飲み会でお出かけということで、いつもガヤガヤと鳴っているTVも消して一人静かにお楽しみ中。
ここ何日か考えていたお楽しみバンド、「SEXY　VOICE」の新曲候補を聞いたりコードを拾ったりしていたわけです。
3月21日のバークレーのブルースナイトにエントリーして、なんでもいいから自分の好きな曲を演奏しちゃうぞという魂胆なのであります。
ブルースナイトというからには、コテコテのブルースじゃないといかんわけじゃなくて、やたらユルユルなのがバークレーのいいところ。
まあ、オレの人生自体がブルースな底辺暮しなんで許してやって。。。

実は「SEXY　VOICE」というバンドは、もとは「ユーゾーブルースバンド」という名の、伝説のボーカリスト故高須ユーゾー率いるコテコテブルースバンドの残党が中心のバンドなんです。
ユーゾーさん、それはそれはすごいボーカルでした。
あの声にはみんなしびれました。
今はユーゾーさんのだみ声と正反対の、小鳥のさえずりのような美声の持ち主“はごろも”さんがメインボーカルを務めていて、名前をSEXY VOICEと改めたという経緯があるわけです。
で、ボーカルが変われば当然曲調もジャージーな曲や美しい曲が中心となるわけでして、今までのR&B路線からちょっと変わった選曲をしています。
今回、リーダーの春名氏を差し置いて自分がしゃしゃり出ているのは、リーダーの仕事関係が多忙を極めておられるので、代わりに多少なりとも動ける自分が手となり足となり、勝手に自分の趣味で選曲までやっているというわけ。へへへ。
オレ、どうしてもオールドミュージックが好きなので、オールディーズバンドになっちゃわないように気をつけていますけど、選曲がどうも近いものがあります。
バークレーには「チロル」という素敵なハコバンがいますので、二番煎じにならないようにしないといけません。
世にあるオールディーズバンドが50～60年代のアメリカンポップス中心であるならば、オレたちはもうちょっと幅を広げようじゃありませんか。
５０～８０年代ぐらいでいきましょうかね。
定番オールディーズもちょっとだけ新しめも入れたりしてね。
それで、「SEXY　VOICE」のキャッチフレーズは「50～80喜んで！」にしたいと思います！？
あれ？どっかで聞いたフレーズだったか?
まあ、いっぺんに新曲をたくさん演奏できるほど練習できませんので、２曲ぐらいずつ増やしていく覚悟であります。
楽しみだなあ。へへへ。

３月のライブ予定です

3月12日（金）カフェ・サイモン（浜松）／SOUL・FINGER
3月14日（日）営業ライブ（磐田）
3月21日（日）バークレー（豊橋）／SEXY・VOICE
3月26日（金）銀座ライオン（浜松）／CHIPS