駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

慣れるのに時間が・・・

2020年07月20日 | ザ・スターキー
7月20日(月)本日のJOG=45分
昨日のWATTSでのライブを振り返ります。
まず、ワッツに着いたら超快晴になって、日差しが温室ステージに降り注いでど暑かった。温度は40度以上あるはず。。。ドラムのセッティングをするだけで汗まみれ。
でもまあ汗はいいのです。問題はドラムのチューニングがしてないってこと。長い休暇でドラムセットをメンテナンスして、バラシて掃除して金属部に注油したりしたのですが、ヘッドのチュ-ニングが家ではできていない。
なので、お店でちゃんとやろうと思い、少し早めに家を出ました。
汗にまみれてセッティングしていると、メンバーがそろそろやってきました。チューニングしつつ、シンバルやタムの角度とか調整をしているんだけれど、なんか変。
4か月も自分のドラムセットを叩かないなんて想像もしていなかったので、いざセッティングした自分のセットに違和感バリバリ。
リンゴスタイルの椅子が超高い個性的なセッティングに、体が慣れていないというまさか。。。自宅では練習台とか電子ドラムで毎日叩いていたので、その高さに慣れちゃっていました。(ウチの椅子はけっこう高めにしてあるんだけどね)

自粛が明けた6月過ぎにセットごとリハスタジオに運んで、チューニングとセットでの自己練習をしたいなと思ってはいたものの、出不精なオレのこと、そんな機会もなく、無理してでもやらなかったことを悔やむことしきり。
リハの時間、タムやスネア同士の胴鳴りの共鳴が気持ちが悪くて、合間に何度もチューニングし直したりした。
自分の体がセットに慣れたのは、本番の数曲を終えた後ぐらいで、やはりメンバーも多少緊張感があったりして、ギクシャクしていました。

もう一つ、慣れないものがありました。これもまさかの自粛あるあるですが、それは音。
ずっと、自宅ではヘッドホンで練習していて、爆音は縁がなかった。
なので、バンドで演奏するあの音がどでかく感じてしまう。
自分のセットでの生音も久しぶり過ぎて、コントロールに苦労してしまった。
まさかまさかの久々ライブでしたが、トータル的にはいいライブができました。2回目のステージではすっかり落ち着き余裕もできました。

続きます・・・

7月~のライブ予定
7月19日(日)WATTS(三ヶ日)/THE STARKEY 14:00~2回ステージ(13:00オープン)
8月15日(土)天水(豊橋)/THE STARKEY 19:30~2回ステージ(18:30オープン)
9月19日(土)天水(豊橋)/THE STARKEY 19:30~2回ステージ(18:30オープン)
コメント
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