駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

TVデー スポーツ肉体祭

2019年11月24日 | TVウォッチング
11月24日(日) 本日のJOG=30分
今朝はゆっくり起きて、8時過ぎから朝JOG。日曜朝8時と言えば、サンデーモーニングが見たい。
しかも、今朝のコメンテーターには青木理氏が出ており、ブレないサヨクぶりを発揮してくれるはず。その意見にじぇんじぇん同意できないくせに、なぜか姜尚中氏の渋い物言いに匹敵するぐらいのファン。
今日はやはりGSOMIA破棄を踏みとどまった韓国のニュースから始まったので、どんなコメントが出るかと期待しつつも、待ちきれずに走りに行った。
録画しときゃいいじゃんと、走りながら思ったけれど、青木くん最近コメントが論破されちゃったりして、録画して見るほどの発言もないかなと思った次第。

ついでに、GSOMIAの騒動についてオレの私見を述べるとすれば、「めんどくせー国だな」ですわ。
隣国ってだけで、なんでこんな身勝手な奴らと付き合っていかなきゃならんのって思うわけで、ここは安倍政権と同じく「国際法を守れ」「国と国の約束を守れ」だけである。

昼過ぎにTVを付けると、女子クイーンズ駅伝が始まっていた。日本郵政の1区広中選手の快走に目を奪われ、そのままゴールまで見てしまったが、実にいいレースだった。
女子ランナーはいつも憧れをもって見ちゃう。走る姿が美しく眩しいのだ。ムダな肉の一切ないと思われる、鍛えぬいたランナーたち。
特に今回はルーキーの選手が大活躍。あんなうら若いお嬢ちゃんたちが、走るというずば抜けた才能を極限まで生かすべく、地獄のようなストイックな生活をしているんだと思うと、応援せずにいられない。
時に、選手によって胸が揺れる選手がいたり、ない選手がいたりするが、どちらかと言えば揺れない選手のほうが多い。いや、圧倒的に多い。長距離選手にとっては胸が邪魔なんだろうかと、決してエロい目ではなくオヤジは真面目に考えたりするわけだ。

引き続いて、女子ゴルフで渋野と鈴木の優勝争いを見てしまった。
女子ゴルフはそれほどファンではないが、旬の二人なので知っている。
こちらも鍛え上げられた肉体には、力強い筋肉が宿っているのだろう。大きなおしりに大きく揺れる胸。ゴルファーは揺れてもいいのだろう。
いや、決してエロい目でなく、お年頃でもある若き選手を尊敬のまなざしで応援した。

夕方になり、ポテサラを作りながら大相撲千秋楽を見る。
白鵬の優勝はともかく、同じ宮城野部屋の中堅力士、小兵で人気の石浦と炎鵬が勝ち越して喜ぶ。特に168センチの炎鵬の勝ちっぷりは見事だった。正攻法でしっかりと勝った。強い。
石浦の肉体美は彫刻のようだし、炎鵬は体を大きくしようと努力が見えるし、きりりと引き締まった顔つきは二人とも人気の源だ。
力士の体もすごいと思う。大柄のお相撲さんも決してデブじゃない。筋肉の鎧に覆われた芸術品だ。

肉体を見、肉体を考えたあと、夕飯は焼肉か?いや、お刺身と餃子を食った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする