駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

お手てヒリヒリ問題について

2018年05月15日 | ドラム&パーカッション
(写真はTF8ライブより、ベースの山ちゃんのかっちょいい姿)
5月15日(火)
日曜日のライブから2日が経っても、まだ若干右の手のひらが腫れております。。。
痛みはないけど、ヒリヒリ感が少しあるという状態。
パーカスなので仕方がない。ドラムと違って棒じゃなく生身で勝負だもんね。
ライブの場合、盛り上がっちゃうとこれでもかと強く叩いてしまうのは当然だけど、下手をすると変な角度でぶつけて打ち身となり痣ができたり、場合によっては骨を痛めてしまう。
これはケガであり、ヘタクソの証拠。
今の状態は、手はただのヒリヒリで済んでいて、なんの支障もない。
ちょっとは上達せにゃ~(余裕の笑い)。。。

昔は、ライブのたびに打ち身で苦しんでおった。。。
皮物は音量を稼ぐのに大変なので、ついつい力んでしまって余分なところをぶつけてしまいがちなんだな。
特に、コンガよりもセッティングが普段と変わるボンゴで怪我をしやすい。
打面がちっちゃくて音量が出ないもんだからついつい思い切り叩くし、手のひらより指を酷使するので余計に痛めやすいんだな。
しかも慣れない角度でセッティングしちゃうと思いがけずやっちゃったりするけど、今回はうまくいった(笑)

ただ、ライブのあとは少しの休養が必要。続けてリハに行く気が起きない。。。
やっぱ、ヒリヒリ中は休みたいじゃんね。
ところが、違うバンドで似た時期にライブが重なるとそうも言っておれない。
オレの場合、パーカスでは今回のTF8とケンヤワンヤさんとこで活動中ですが、よくダブるんだよね。
リハとライブが同じ週にあったりすると、1週間で4日手を酷使することになります。
以前、そんなことが続いたりして、ついに音を上げてしまいました。
ほぼ毎日、あちこちのスタジオを放浪するという練習だけの人生だったりして、手も心もボロボロになったりして。
そんなわけで、ほかのバンドは休業宣言。
ケンヤワンさんとこも基本毎週練習したりしていますが、自分は回数を減らさせてもらって。。。
自分に甘い太鼓叩きであります。申し訳ないね~。

その点、プロの人たちってすごいなって思う。これが飯の種だから休んでなんかおれない。
当然、鍛えておられるから耐性が違うんだろうけどね。
真似できん。。。
コメント
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