写真は、ラディックのスネア達
今年の5月に書いた、「ラディック好きでついに4台になっちゃった」というような記事から引っ張ってきました。
同じラディックのスネアでも、それぞれ個性があって鳴り方が全く違います。
右端のメタルは30年の付き合いなので、鳴り方は分かっているし裏切りません。
だいたい、予想通りのいつもの男前な抜けた音で鳴ってくれます。
現在多用しているのが左端。
扱いにも慣れましたから、どうやったらどう鳴るかは分かったつもりです。
でも、場所が変わると予想外の鳴り方をするので侮れません。
ウッドはデリケートなので、場所を選ぶのです。
そこが謎だし、愛した女の子みたいに扱いが難しいところ。
妙に優しかったり、突如裏切ったり。
だからぞっこん、みたいな。。。
比喩が変かなあ?(笑)
先日の屋外イベントで叩いた時は、バキンバキンと図太い音で鳴ってくれて「え?重い!」などと思ったものです。
そう、重いのがウッドだったりするんです。
ですが、いつもの練習スタジオでは「ペコンペコン」と嫌がってるような音。
まるで拗ねちゃった女の子みたい。
スネアだけに拗ねあちゃった?って。。。ちゃんちゃん。違うわ。
そうなると手がつけられなくて、ついチューニングをいじってしまうんだけど、これがメビウスの輪に入っちゃうんだな。
何やってもダメ。
そんな日は、諦めるしかなくてね。
別の日に可愛がってやるしかない。
違う例ですが、スネアを叩いてフラストレーションがたまる場合があります。
それは、リムショットが抜けないとき。
「スパン!」とか「パコン!」という突き抜け感があってこそのリムショット。
これがないとイライラしますよね。
倍音ばかりで芯がない時、ムカつきますよね。
叩く場所に大きく影響がありますし、そうそう、人のスネアをお借りしたときなんかはよくあります。
嫌がられてるんだって、気付くわけです。
他人の彼女(嫁)にちょっかい出しちゃあいけませんぜ。。。
なんか、擬人化しすぎ?(笑)
今年の5月に書いた、「ラディック好きでついに4台になっちゃった」というような記事から引っ張ってきました。
同じラディックのスネアでも、それぞれ個性があって鳴り方が全く違います。
右端のメタルは30年の付き合いなので、鳴り方は分かっているし裏切りません。
だいたい、予想通りのいつもの男前な抜けた音で鳴ってくれます。
現在多用しているのが左端。
扱いにも慣れましたから、どうやったらどう鳴るかは分かったつもりです。
でも、場所が変わると予想外の鳴り方をするので侮れません。
ウッドはデリケートなので、場所を選ぶのです。
そこが謎だし、愛した女の子みたいに扱いが難しいところ。
妙に優しかったり、突如裏切ったり。
だからぞっこん、みたいな。。。
比喩が変かなあ?(笑)
先日の屋外イベントで叩いた時は、バキンバキンと図太い音で鳴ってくれて「え?重い!」などと思ったものです。
そう、重いのがウッドだったりするんです。
ですが、いつもの練習スタジオでは「ペコンペコン」と嫌がってるような音。
まるで拗ねちゃった女の子みたい。
スネアだけに拗ねあちゃった?って。。。ちゃんちゃん。違うわ。
そうなると手がつけられなくて、ついチューニングをいじってしまうんだけど、これがメビウスの輪に入っちゃうんだな。
何やってもダメ。
そんな日は、諦めるしかなくてね。
別の日に可愛がってやるしかない。
違う例ですが、スネアを叩いてフラストレーションがたまる場合があります。
それは、リムショットが抜けないとき。
「スパン!」とか「パコン!」という突き抜け感があってこそのリムショット。
これがないとイライラしますよね。
倍音ばかりで芯がない時、ムカつきますよね。
叩く場所に大きく影響がありますし、そうそう、人のスネアをお借りしたときなんかはよくあります。
嫌がられてるんだって、気付くわけです。
他人の彼女(嫁)にちょっかい出しちゃあいけませんぜ。。。
なんか、擬人化しすぎ?(笑)