駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

SOUL FINGER/銀座ライオン・ヒカル・ラストライブ

2010年09月25日 | ソウル・フィンガー
9月24日(金)
この日はSOUL・FINGERの歌姫、ヒカルちゃんのいよいよラストライブとなりました。
約1年の間、ステージでパンチ溢れるヴォーカルと個性豊かなキャラで我々もお客さんも楽しませてくれました。
MCでは関西のお水のママふうツッコミでお笑いも取ってくれるし、アキラが歌っている時のダンスでは、揺れるボインボインにお客さんの視線が集中したり(オレもか・・・へへへ)と、まあとにかくすげえ奴つか唯一無二な存在でしたねえ。
そんなヒカルちゃんとのラストライブですから、ステージに遅れるわけにはいきません。
オレ、この日昼間の仕事にめっちゃ追われていましたが、定時過ぎて終わる気配もないけれど逃げるように帰宅して、大急ぎで着替えて浜松へ。
髪の毛はボッサボサ、腹はペコペコですが、じぇんじぇん時間がありません。
あまりにも慌て過ぎて、今まで忘れたことのないデジカメとICレコーダーを忘れてしまいまして、家を出て10分後に気付いたんだけど、今さら戻るわけにもいかずに諦めちゃった。
あ~あ。
画像も音源もないじゃん。。。
家からクルマをぶっ飛ばしてちょうど1時間で浜松です。(法定速度は守りましょう・・・)
ところが浜松に着いたはいいけど、いつもの駐車場が満車。
その近くの駐車場もなくて、グルグル走り回ってさらに時間をロス。
結局値段が高くて空いているところへ置いて走る。
あ~あ。
お金ないのに。。。
それでも何とかライブ開始21:00の5分前には無事到着し、セッティングを済ませるとジャストタイムでホッ。
ところが。。。
ボーカルのアキラがいないじゃん。
なんでも、仕事か何かの事情で2ステージからの登場とのこと。
ありゃま~。いいなあ、ボーカルさんみたいな。
ま、そこは役割分担ってわけで、悔しけりゃボーカルになれよってことですわな。
てなことで、1ステージ目はヒカルちゃんの単独ステージとなりました。

どうです。堂々たるヒカル・オン・ステージ。
若いのに「貫禄」って言葉すら似合うっちゅうじゃん(笑)。。。

ところで、カメラ忘れたはずなのに、画像がなぜあるのでしょうか?
ありがたいことに、強い味方がおられましてね。
写真を撮っていらっしゃった、とても素敵なご夫婦の常連さんにお願いして画像をいただきました。
やったね。ありがたいことです!
ということで、ここからは画像いきますぜ。
<Photo by のりさん>

遅れてきた貴公子?
新しい衣装で、実にかっこいい。
ですが、中身はわりとお笑いふう。へへへ。
ボケ専門みたいなね~。
とかいいつつ、残りの2ステージはバキッと決めてくれましたよ。
さすが、アキラだね!

次はサトちゃん。
SOUL FINGERの重要な音の礎石でありまして、盤石なサトちゃんがいるからこそ、アキラやヒカルがのびのびとパフォーマンスできるちゅうわけです。

お次はギターのコウちゃん。
この日はギターはわりと大人しい目でしたが、いつもはもっとギュインギュイン鳴かせます。
ギャグもこの日はわりと滑り目でしたが、いつもはもっとツルンツルン、って。。。へへへ。

そして、影のバンマス、ベースのマーシーさん。
なんで影のバンマスかというと、音楽的なリーダーであることにはメンバーみんな異論がないわけです。
オレも先日のリゾートホテルでの宿泊の際に、じっくりとマーシーとお話ができて、嬉しかったし勉強になりました。
演奏しながらバンドを俯瞰して見ることができる上に、自らリズム・メロディ・ハーモニーの要になることができるプロです。
お次は、実質的にもバンマスのいっちゃんことルパン市川。

今さら言うまでもないけど、バンドの顔。
この人なしにはバンドは存在していませんもんね。
凄い人です。
ほんで、オレっす。

こんな感じで。
2ステージからグラサンを外してましてね。
暗くて曲順表が見えないってこともありますけど。。。
ホントは、最近顔が痩せてきて、グラサンが汗で滑り落ちてくるんですよね。
それほど痩せたようには見えませんけどね。ほんのちょっとです。
でも、メガネが滑り落ちるんですよ。
調整すりゃいいだけのこんだってか?。。。
まあね。
つ~わけで、最後に帰りの際の記念写真。
のりさんとご主人ありがとう!

で、おまけにへんな顔も。

ヒカルちゃん頑張れ!
コメント (2)
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