大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

子供部屋の壁紙アクセント実例

2018年03月13日 | 内装工事
先ごろ完成した大垣市内の新築住宅の実例です。

2階の子供部屋ふた部屋に同じパターンで色違いを採用されました。

ベースは同じ。天井・壁ともサンゲツの77-874です。



左官仕上げ調の汚れ防止壁紙です。

子供部屋(1)のアクセントはグリーン。
サンゲツ TH-8799 です。



子供部屋(2)のアクセントはブルー。
サンゲツ TH-8800 です。



ふた部屋とも、さわやかさ、若々しさ、が感じられます。

天井・壁が白いので、カラーがあざやかに映えますね。


---------------------------------------------------------------------
~あなたの街の 親切ていねいな 室内建具と内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
お気軽にメールください⇒こちらからどうぞ<




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よっちゃん、復帰。

2018年03月09日 | 日記
今日からよっちゃんが復帰してくれた。
膝は完全ではない。が、普通に仕事をしてくれた。

非常にありがたかった。そして申し訳なくも思った。
自分ひとりでやらねばならんか、と思っていたところだった。
一気に仕上がっていった。

よっちゃんが休んだ二日間、いろいろ考えた。
彼はベテラン職人。自分はちがう。
が、彼の長期の休みも覚悟して「職人化」した。せざるを得ない。

普段は営業車に乗っている(営業車にも施工道具一式は積んであるが)。
今回は作業車に乗って現場に通った。ひとりで二日間。これはかつてないこと。

頑張ったが、いかんせん、長年専門でやってきた訳ではないので、ノロい。
これは作業時間延長の6連勤でカバーするしかないなと腹をくくっていた。

現場仕事は人の手による仕事。
熟練とて一日の作業量には限界がある。

加えて高齢。自分も若くはない。このままの状態は長く続くはずがない。
かなりの危機感を覚えた。

別の危機感もあった。
とにかくこの現場をきちんと終わらせなければ、という喫緊の。

ある友人がメールをくれた。
仕事=責任=信頼だから、と。
その通りだ。

現場仕事は常に集中と緊張を要求され、一日があっという間に過ぎる。
それは充実とも言えるが、本来自分の立場がすべきことではない。

経営とは。経営者とは。
そんな勉強もしてきたつもりだが実際はかつてより
より自分自身が職人化してきている昨今。

本来の帰着点か。
自分の選択の結果が今日だ。納得はしていないが。

仕事の優先順位。

優先順位とは目先の最優先を指す最重要のものだ。

そう。

あいもかわらず目先の事柄に振り回されている自分を知るに至っている。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またピンチに

2018年03月08日 | 日記
うちの屋台骨のよっちゃんが膝を痛めてしまった。
普通にスタスタ歩けない。片足を引きずるように。曲げると激痛が。
会社を休んで整形外科に行ってもらった。
幸い骨に異常はないとのこと。
高齢者によくあるやつなのかな。
現場施工が滞る。
昨日から現場をフォローしている。
が、彼ほどのスピードは自分にはない。
6連勤しかないな。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手打ちうどん 子どもたちの実験

2018年03月04日 | 健民少年団
子どもたちの創造力はたくましい。

手打ちうどんで「三つ編み」を作ってしまいました。



・・茹でたらどうなるのか・・・?

結果。

ほどけることなく、普通にそのまま「うどん」になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手打ちうどんに挑戦!

2018年03月04日 | 健民少年団
久しぶりに参加の健民少年団活動。
今回はクッキング体験。
手打ちうどんに挑戦! でした。

小さなうどん屋の大将・おかみさんたち








粉をこねる。



漬物用ポリ袋に入れて踏む。



2時間ねかせる間に午後のデザートを作り、残りの時間はドッヂボール。



伸ばす。折りたたんで細く切る。



茹でる。

ゆで上がり。きらきら、すべすべ、もちもち!



できあがり!



とても美味しくできました。団員の子どもたちもおかわりしていました。


毎回、素直で元気な子どもたちからエネルギーをもらっています。

これはわれわれ指導者の特権でしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お通夜がつづく

2018年03月03日 | 日記
一週間が終わった。

今週はお通夜が火・木・金と三つもあった。こんなことは初めてだ。

皆さんご高齢で、天寿を全うされたようだ。南無阿弥陀仏。

火曜のお通夜で一緒になった知り合いの大工さんが
「おれは明日もお通夜や。それがなあ~・・・」

亡くなったのは大工さんの甥で56歳、奥さんも子どももいる。
急性心不全だったという。

たまらん。
そして、おそろしい。

普通の日常がある日突然。
ああ、考えたくない。誰が亡くなってもいやだ。

元気で毎日普通に仕事して夜には酒を飲めるということが

実はとてもありがたいことなのだなあと

思わすにいられない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町内の小さな自然が消滅

2018年03月03日 | 日記
いつもの徒歩通勤の道。
途中に数本の木と雑草が茂る土地がある。

住宅やマンションが増えたこの町内で、草木ぼーぼーのこの土地は
自分にとって貴重な、季節の移ろいを感じられる場所だった。

2月中ごろにはロウバイが咲き


春には桜が咲き、夏はアブラゼミがじゃかじゃか鳴き、秋の夜にはコオロギたちがたくさん鳴いた。

秋にはヒガンバナも咲いた。


その場所に突如ユンボが乗り入れられ、あっという間に不毛の地になってしまった。


農地転用で住宅が建つみたいだ。

いまそこには何もない。

なんだか、すごく残念な気持ちだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする