大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

町内の小さな自然が消滅

2018年03月03日 | 日記
いつもの徒歩通勤の道。
途中に数本の木と雑草が茂る土地がある。

住宅やマンションが増えたこの町内で、草木ぼーぼーのこの土地は
自分にとって貴重な、季節の移ろいを感じられる場所だった。

2月中ごろにはロウバイが咲き


春には桜が咲き、夏はアブラゼミがじゃかじゃか鳴き、秋の夜にはコオロギたちがたくさん鳴いた。

秋にはヒガンバナも咲いた。


その場所に突如ユンボが乗り入れられ、あっという間に不毛の地になってしまった。


農地転用で住宅が建つみたいだ。

いまそこには何もない。

なんだか、すごく残念な気持ちだ。

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