大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

健民少年団、池田山に登る2020

2020年11月24日 | 健民少年団
世の中は三連休だった。
土曜と月曜は仕事。日曜は健民少年団、秋のトレッキング。今年は池田山に登った。
朝7時に大垣駅集合、養老鉄道池野下車、そこから池田山山頂を目指した。



登山道入り口の霞間ケ渓からの眺めは雲が多く肌寒く感じた。


登り始めると、当然暑くなった。
池田山の紅葉はすでに盛りを過ぎ足元は落ち葉でいっぱいだった。





残念ながら参加団員は2名。6年生のセナと最年少新入団員のコウキだ。
ほかのみんなはダンスとかバレーボールとか、掛け持ちの団員もいてなかなか全員が揃うことは難しい。
セナはさすが6年生。体力もつき、心のやさしい、配慮のできるいい子になった。
2年生から入団しているし、伊吹山にも登ったし。心身ともに成長しているのを実感できてうれしい。

コウキは体力面で不安があり父親から事前に「一緒に登りましょうか」と打診があったが、
少年団としての性格上そして子どもが甘えてしまうのではないかということもあり、
父親にはもし途中リタイヤのときは連絡しますので、と同行は控えていただいた。

結果としてはリタイヤはなく、パラグライダーのテイクオフ地点まで到達し、
そこでお弁当を食べて、山頂行きはやめて下山した。
そこではラッキーが。4人のフライヤーのテイクオフをライブで見ることができた。



コウキは復路グダグダになったがなんとか池野駅にたどりつき、父親の待つ大垣駅前で無事引き渡した。
「ほんとによく頑張りました。いっぱいほめてやってください。」と伝えた。
コウキ「もう僕あした学校行きたくない」
父親「大丈夫だよ。あしたは学校休みだよ。」
ほほえましい会話があった。

解散後、急いで帰った。
小走りに近所の寿司屋へ直行。
ちょうど貴景勝と照ノ富士の千秋楽本割の仕切り途中だった。
間に合った~
そこからしばらく、相撲観戦と自分へのご褒美の時間を楽しませてもらった。。

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