和室の壁の意匠のひとつとして、クロスの貼りわけによる腰貼り表現という
方法があります。
写真の和室はまだ畳が入っていないので雰囲気はいまひとつですが、
ベースの壁クロスにサンゲツのFE-8974、
腰貼り部分にFE-8986を使用した例です。
腰貼り部分のクロスは上端をコンセントプレートに合わせ、
すっきり見せることに成功しています。
ビニールクロスに和紙貼りは適切ではありません。
また、左官壁にビニールクロスも変です。
プラスターボード下地の住宅の場合は、このようにクロスとクロスで
貼りわけて腰貼り風に見せることが容易にできます。
腰に濃い色をもってくることで空間が引き締まって見えます。
茶席ではないので、クロスの色も自由にお選びいただくことが
できます。
イメージがふくらんできましたか?
方法があります。
写真の和室はまだ畳が入っていないので雰囲気はいまひとつですが、
ベースの壁クロスにサンゲツのFE-8974、
腰貼り部分にFE-8986を使用した例です。
腰貼り部分のクロスは上端をコンセントプレートに合わせ、
すっきり見せることに成功しています。
ビニールクロスに和紙貼りは適切ではありません。
また、左官壁にビニールクロスも変です。
プラスターボード下地の住宅の場合は、このようにクロスとクロスで
貼りわけて腰貼り風に見せることが容易にできます。
腰に濃い色をもってくることで空間が引き締まって見えます。
茶席ではないので、クロスの色も自由にお選びいただくことが
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