大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

クロス屋泣かせの狭小スペース

2019年12月21日 | 内装工事
住宅リフォームにおいて収納スペースの確保、デッドスペースの有効活用は大切なこと。
とりわけキッチンまわりは、その使い勝手とともに重要な要素のひとつとなる。

わかっている。
その通りである。
が、しかし、その狭小スペースにクロスを貼るとか塩ビ床シートを貼るとか、
われわれ施工者にはきびしいものがある。

先日も身体をくねらせながら「ああ、あと10センチ身長がほしい!」と思わず独り言を言ったところ、
見かねた長身の監督のTさんが「タケさん、おれが切ったるわ」と救いの手を差し延べてくださった。
助かった!ありがとうございました!感謝しています!

ところが昨日、またも狭小スペースに遭遇した。
間口12センチ、奥行き35センチのキッチン脇の収納スペースだ。


ここは背の高さは関係ないので、ひざをついて上半身はねじって、ひとりで何とかクロスをおさめることができた。

が、正直なところは「ちがう仕上げ材にしてほしかった」「もう少しW寸法がほしかった」
「ゴムゴムの実があればほしい」
である。。



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