大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

健民少年団2022年度初キャンプ(おまけ)

2022年06月20日 | 健民少年団
健民少年団キャンプの集合場所は大垣駅。保護者が車で団員を乗せてくる。
いつものように少し早めに行って、駅前の集合場所に立っていた。

いきなり自分より背の高い制服の男子高校生に「こんにちわ!」と声をかけられ驚いた。
が、すぐわかった。この春、岐阜市内の高校に進学した元団員のタカ〇〇だった。
学校からの帰りに駅前でリュックを背負って立っている私を見つけたようだ。
6年生で入団して以来ずっと継続してくれている。
中3のときはさすがに受験生ということでほとんど活動には出てこれなかったが、
久しぶりに会った彼はまた一段と背が伸び、受け答えの言葉も敬語で、大人っぽくなっていた。

集合が完了し、矢橋副団長とともに参加の団員9人を引率して養老鉄道揖斐行きに乗り込んだ。
座席に座ったすぐ後、今度は制服の女子高校生に「こんにちわ!誰だかわかりますか?」と声をかけられた。
さっきよりも驚いた。あいさつと同時に質問ももらっているので、更にちょっとうろたえた。
「わかった!〇〇ナやろ!?」当たりだった。彼女もまた元団員で小3の入団以来、登録を継続してくれているが、
知らぬ間に高校2年生になっていた。
「誰やったかな?」は絶対許されんし、名前を間違えるのも絶対ダメ、正解一発回答しかない。
でも、久しぶりやし、大きくなっとるし、制服やし、マスクしとるし・・こちらのアタマは数秒間フル回転だった。

過去には6年生で卒団した元団員の女子高校生に声をかけられたこともあったし、
元団員が二十歳を過ぎている頃に保護者(母)から声を掛けられたこともあった。いずれも大垣駅だ。

子どもたちの大きくなるスピードにその都度驚かされるが、とりわけ今回の2連続は感激が大きかった。
短い時間ではあったが、会話をすることができてよかった。
確実に成長し、いい感じの若者になっているのを、実感することができてとってもうれしかった。

またいつかどこかで元団員の誰かに声をかけてもらえたらなと思う。






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