大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

嵐のような一週間

2015年07月03日 | 日記
半田遠征が無事終わり、ほっとしたのもつかの間。

その他の工事物件が重なり怒涛の一週間があっというまに過ぎ去った。

翌日のスムーズな作業のためにと夕方5時過ぎにわざわざ岐阜の問屋に取りに行った材料。

自分の発注ミスで品番間違いであることが帰社後わかった。

ショックとリカバリーで少年団の理事会は欠席。

かと思えば同じ日に降って沸いた住宅改修物件。

(おいおい、もっと前からわかっていただろうに!なんで「今日、大工が終わるから」
 「明日クロス貼りを」なんだよ!)

「せめてあさってでお願いしたいのですが。」

「あかん。もうあと工程の予定入れてまったで。」

下請けの弱さ。

予定がすべて狂う。

今週中にと希望されていたある工事もお詫びして翌週に延期。
すみません。優先順位を変えてしまって。

金曜午後の名古屋での業界の講習会もキャンセル。
懐かしいユニモールの喫茶店でガテマラを飲もうと思っていたのに。。

ふたつ、みっつと、一日の工事スケジュールを詰め詰めにして何とかした。

何とかできてしまったことは、

「なんや、できるんやがや」なのか。ちがう。

必死こいてやりくりして何とかできたということに過ぎない。誤解してもらっては困る。

この時期、みんな忙しいのはわかっている。だから段取りが大切なのに。

こんな綱渡りみたいなことやっていてはダメだ。ええ歳こいて。

それもわかっている。

しかし・・・。

コメント
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