昭和40年代以前に作られた家なら、雨戸は木製が当たり前だったのではないでしょうか。
その後、雨戸はスチールやアルミなど金属サッシ系に変わり、
シャッターが現れ、そして、高気密サッシの登場により現在では雨戸の無い家も
めずらしくありません。
今回は木製雨戸の面材を張り替えました。耐水合板です。決して高くありません。
動きの悪いのは、戸車の交換で直ります。
建て付けの悪いのは、ノコやカンナで削り合わせて直せます。
「おじいちゃんが建てた家だから。」と奥様。
そうですね。
家は直しながら長く使いましょう。
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