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大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

祝・ウルトラセブン放送開始50周年

2017年10月01日 | ウルトラセブン
50年前の10月1日日曜日、午後7時CBCテレビ。(名古屋圏なので)

♪タケダタケダタケダ~、タケダタケダタケダ~、タケダタ~ケ~ダ~

とともに始まったウルトラセブン。

ダン、フルハシ、アマギ、そしてアンヌ隊員、おめでとうございます。

キリヤマ隊長、ソガ隊員、あの世でも喜んでくださっていることでしょう。

脚本の故・金城哲夫さん、デザインの故・成田亨さんはじめ関係者の方々、おめでとうございます。


ウルトラセブンは永遠に不滅です!

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ウルトラマンジードにダダ登場

2017年09月05日 | ウルトラセブン
今年はウルトラセブン放送開始50周年だ。
だから私のような、おっさん初期ウルトラファンは
結構ウルトラマンジードを見ているのではないかと思う。

以前の記事にも書いたが、ジードの製作者側は
初期ウルトラシリーズへのリスペクトを具体的に表現していると思う。

そのひとつが、第3話に登場の「ダダ」だ。
ネタとしてはいささか古い。第3話は7月だからだ。まあいい。

気づかれたおっさんファンはきっと大勢いると思うが、
劇中、道路にコケるダダのシーンがある。



このコケポーズはまさに1stウルトラマンに登場するダダの
コケそのものなのだ。



笑ってしまった。

同時に「よく再現してくれた」と感心した。

現在ジードは第9話まで話が進み、バンダイナムコの絶大な影響力のためか、
次々と新キャラクターや新武器アイテムが登場し、少々ゲンナリしている。
ジードクロウなどモロおもちゃを振り回すのはやめてほしい。

しかしこれは仮面ライダーも戦隊シリーズも同じ。
ヒーロー系はおもちゃ会社と切っても切れない仲なのだ。

それはいいとして、初期ウルトラのネタが減ってしまったようにも感じる。
これは残念だ。

おっさんファンが喜ぶ小ネタをちりばめてほしいものだ。

蛇足であるが。

2枚目の写真は「怪獣ブロマイド」の現物である。
お盆休みだったか、実家のかつての自分の部屋の、タンスの上の小箱をいくつか開けたら、
その中のひとつから、数枚の初期ウルトラのものが出てきたのだ。

タイムカプセルだった。

他の箱からは涙が出そうになるすごいものも出てきたが、これ以上の記述はやめておく。
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ウルトラマン ジード 第4話 大変よろしい。

2017年08月16日 | ウルトラセブン
新作ウルトラシリーズ「ウルトラマン ジード」をGYAOで見ている。

なかなかよろしい。

初期ウルトラシリーズ、とりわけウルトラセブンを愛する私にとって本作品は
制作者側のセブンに対する敬愛を感じる。
今年はセブン放映50周年だから特にかな。

またさらにセブンファンへの細かなサービス精神も感じる。
毎回、おおっ!と声をあげてしまうシーンがある。

①セブンに登場した宇宙人が多数出てくる。
ペガッサ、シャドー、フック、ピット、シャープレー・・チョイ役でもうれしい。

②セブンに登場した怪獣がモロに出てくる。
第4話はなんとエレキングがマトモに出てきた!





ジードはセブンとレオと融合して、「ジードなんとかかんとか」に変身。
名前は違うのだろうが、アイスラッガーやエメリウム光線で攻撃した。
ここのアクションシーンは見事で何度もリプレイして見た。





③効果音がセブンのときと同じ
エレキングの鳴き声、口から発する光線、エメリウム光線、アイスラッガー。
活字にすると、キーンとか、ビーなんだが、すばらしい。発射の際のポーズも同じ。
この配慮はファンとして大感激であった。

今後毎回セブンへのリスペクトがどんなかたちで登場するのか。

セブンファンのおっさんたちは、きっとみんなワクワクしていることだろう。
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GYAOでウルトラマンジード初回を観た

2017年07月10日 | ウルトラセブン
新作ウルトラマンシリーズが放映開始となった。
うれしいのはGYAOで好きなときに観ることができることだ。

感想は・・特にない。
が、よくできている。特撮もたいへんよろしい。文句はない。

ゼロとかべリアスとかわかんない。でもいい。

うれしかったのは初期ウルトラ世代の心を揺さぶる細かい配慮があったことだ。
ペガッサ星人のことではない。

予告編でチラっと写った、ダダのポーズだ。
(それ以前に、ダダ、出るかあ!?であるが)



これにピクっときた人はまぎれもなく初期ウルトラ世代だと断言しよう。

このポーズのダダのブロマイド、あったんだよなあ。
捨てずにとっとけばよかった、いっぱいあったのに・・(涙)

こういう、うれしい細かいことをやってくれると、次も絶対観よう・・!
ってなってしまうんだなあ。。

主人公とペガッサの会話のシーンも背景が昭和で、
ちゃぶ台が丸いし、これ絶対メトロン星人意識してるよね。。

にくいぞ、このぉ、ど根性ガエル!じゃなかった、円谷プロ!
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ウルトラマン ジード?

2017年06月27日 | ウルトラセブン
テレビ東京系 新作ウルトラマンシリーズ が決定した模様。

その名も「ウルトラマン ジード」。 (C)円谷プロ



おや?

前作が ウルトラマン オーブ(大府)だったので、
次回作は ウルトラマン カリヤ
その次は ウルトラマン アンジョー
次の次は ウルトラマン オカザエモン だと思っていたのだが・・?

まあいい。

あまり興味がない。

いま高い関心をもって見ているのは、スポーツ報知WEB版の連載記事
「ウルトラセブンを創った人たち」 だ。

毎回、「ふうう~ん」や「へえぇ~」 が詰まっていて、たいへん興味深い。

いやはや、やっぱ、セブンは永遠だなあ・・と。
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キングジョー!(2)

2016年11月17日 | ウルトラセブン
私はウルトラセブンのファンであると公言している。

セブン関連のフィギュア収集もしている。

先月、念願のキングジョーを手に入れたので報告したい。

フィギュアは所詮はおもちゃであるが、その精緻な造形、着色、ポーズ、ディテール、など、
手に取ってみたり、置いてながめたり、ケータイで撮影してみたりしながら楽しむ。
めでる、というほうが正確か。

最もうれしく、興奮し、集中するのは、到着したパッケージを開ける瞬間からの数分間だ。
いずれ置きっぱなしになって、じきにホコリをかぶるのだが。

で、そのキングジョー。

機体色はほんとはシルバーなのかゴールドなのか。
私はどちらもありだと思う。

身長12センチくらい。十分でかい。これ以上でかいのは要らない。置く場所がない。
所有するキングジョーを並べてみると、やはりダントツにでかい。



正面立ち姿。



いいですねえ。やはり両腕は水平以上に上げていただかないと。

続いて後ろ姿。



ロボットなんだけど、着ぐるみだから腕や脚に妙なシワがはいる。しかしこれがフィギュアのリアリティというもの!

上半身アップ



塩ビ製のおもちゃがよくぞここまで、という職人芸の細かさ!もう、長くなるからいちいち書かない。

そしてベストショットはこれ



ウルトラホーク1号で超接近した感じ!
頭部のディテールは言うことなし!キングジョーは胸から上、特に頭部が命。すばらしい!

当ブログはレビューではないし、私は評論家ではない。

ただウルトラセブンが好きなだけだ。

しゃべれと言われれば、どれだけでもしゃべるが。。

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大垣市にウルトラカー配備増強!

2016年11月15日 | ウルトラセブン
大垣の「さくら介護タクシー」の代表、大島君は30年来の仲のいい後輩。

先日、彼が誕生日を迎えたのでプレゼントとして、
「ウルトラ警備隊マグネットステッカー」をプレゼントした。

すでに当社のハイエース、キャリィには貼っつけてある。





大島君はたいそう喜んでくれて自社の介護タクシーのリアに貼ってくれた。
そしてすぐに写真をメールで送ってくれた。



かっこいい!

そして、感激!

青・白・赤 のカラーが鮮明!まさに、自由・平等・博愛!!

趣味の合う友人、洒落のわかる友人がいるということは幸せである。

そして。

ウルトラ警備隊のステッカーを貼る以上、ウルトラいい仕事しますから!

大垣の皆さま、どうぞ安心して私どもにご発注ください!


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~あなたの街の 親切ていねいな 室内建具と内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
お気軽にメールください⇒こちらからどうぞ<


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キングジョー!

2016年10月27日 | ウルトラセブン
ウルトラセブン 第14話・15話「ウルトラ警備隊西へ(前編・後編)」。
まずタイトルがいい。前後編、2週に渡った神戸ロケの長編だ。

宇宙人から見れば地球人は侵略者なのか?ダンとペダン星人の会話が深い。
ドロシー・アンダーソンに化けたペダン星人は金髪美女。
宝ヶ池の京都国際会議場、神戸港埠頭、外人、外車、、子どもにはもったいない傑作だと言っておこう。
(イギリス車ボクスホールの提供は梁瀬自動車。柳瀬ではないよ、伊藤君。)

監督:満田 穧 脚本:金城 哲夫 特殊技術:高野 宏一
セブンは上西弘次ではなく、のちに「帰ってきたウルトラマン」を演じる菊地英一。

宇宙ロボット、キングジョー。
デザインは成田 亨。ウィンダムに次ぐ宇宙ロボットの二作目。



なんと、デザイン初稿では機体上部に「顔」がある!これはレアな話かも。

キングジョーの名前が金城哲夫に由来することは有名な話。

どこが顔かわからない、フジツボのような突起、4つに分離して合体する、すごい造形だ。
しかも強い。前編の最後のほうでセブンがめった打ちにされる。
後編の神戸港での戦いもセブン大苦戦。

スチール写真を見るだけで迫力が伝わってくる。
そして「グワシ ワシワシ グワシ ワシワシ」という機械的な声(音)がよみがえる。







(セブンの肩甲骨あたりの突起は「乾電池パック」だ。これも有名な話。)

キングジョーはセブンに登場する怪獣たちの中でも特に人気が高く、フィギュアもレアで値も高い。

しかしセブンファンの末端のひとりである自分としては何としても手に入れたいモノがあった。

ついに手に入れた。ネット通販で。

残数 1。

奇跡に近い。

それはこれだ。




前置きが長くなり疲れてしまった。明日も現場作業だし、もうペンを置くことにしよう。



今回は「前編」ということで。




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アキュラのコンセプトカーとウルトラセブン

2016年10月25日 | ウルトラセブン
ハードな毎日です。
こんなのまだまだ序の口ともいえますが。

キンモクセイの花の香りが漂う期間は実は短いですね。
だからよく晴れた静かな朝にこの香りを感じると、
幸せでラッキーな気分になります。
今日の雨でもうおしまいかも。

ネットのニュースは毎日見ます。

その中でホンダのアキュラブランドのコンセプトカーの記事がありました。
なんてかっこいいんだ!



そして画面ヨコの窓にアマゾンの広告が。URTRA-ACTウルトラセブン!

赤の感じが同じ!見事なコラボレーション!

次のウルトラカーはこれだ!

なんて言ったらホンダの人に怒られるだろうな。
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ウルトラセブン放送開始49周年!

2016年10月03日 | ウルトラセブン
1967年10月1日はウルトラセブン放送開始の日であります。

49年が経ちました。



放送開始の年、私は2才。

だから記憶にある、テレビのウルトラセブンは、再放送か、再再放送か、再再再放送か、
なのでしょう。ウルトラQ・ウルトラマンも同様。

しかし、当時ちびすけの私にとってはセブンは話がちょっと暗く恐く、何やら妙な宇宙人ばかり出てきて、
怪獣とセブンの格闘シーンは必ずしも毎回は無くて、結構不満だったと記憶しています。

(余談。自分の子どもとレンタルのセブンのビデオを観ていたとき。(約20年前か?)
 「アンドロイド0指令」の夜中のデパートのアナウンスのシーンで、子どもがおびえて火が付いたように
  泣き出したことを、いま思い出した。)

たぶん当時、ストーリーは理解できていなかった。でも魅力的だったのはセブンがかっこよかったことと、
ウルトラ警備隊のメカ、発進シーン、ユニフォーム、音楽。
それとアンヌ隊員の存在が大きかった。彼女は永遠にウルトラヒロインのナンバーワン。

怪獣・宇宙人もいい。
順番はつけられないが、セブンといえば自分は
キングジョー・エレキング・メトロン星人を筆頭に、ギエロン星獣・ガッツ星人・クレージーゴン・ビラ星人。
あと、ミクラス・ウィンダム・アギラといったカプセル怪獣もなかなか。

来年はウルトラセブン50周年ということで、世の中がまたオッサンを中心に大いに盛り上がること間違いなし。


(希少フィギュアの高騰が予想される・・。早めに手を打たねば・・!!)
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